※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています
Wizardiaは不労所得がかなうと話題になったPlay to Earnのゲームです。
今回Pacific Meta マガジンでは、Wizardiaについて以下の内容を中心に紹介していきます。
- Wizardiaの基本情報
- Wizardiaの特徴
- Wizardiaの始め方
- Wizardiaの遊び方
- Wizardiaで仮想通貨を稼ぐ方法
- Wizardiaの良い口コミ、悪い口コミ
Wizardiaで使用するNFTについても解説します!
Wizardiaの基本情報
ゲーム名 | Wizardia |
ゲームのジャンル | ターン制RPG |
開発チェーン | BSC、Solana |
ゲーム内トークン | WZRD |
対応言語 | 英語 |
対応プラットフォーム | ブラウザ(iOS、Android版リリース予定) |
開発段階 | α版リリース済 |
ウェブサイト | https://wizardia.io/ |
https://twitter.com/PlayWizardia | |
Discord | https://discord.com/invite/wizardia |
Telegram | https://t.me/Wizardia |
WhitePaper | https://lightpaper.wizardia.io/ |
YouTube | https://www.youtube.com/c/Wizardia |
Wizardiaはダークファンタジーをコンセプトとした、ターン制RPGです。
ゲームプレイでの報酬はもちろん、不労所得が得られると話題になり、本格リリース前にもかかわらずTwitterのフォロワー数は約12万人もいます。
運営にはFacebookやSpotifyの開発を経験しているTomas氏や、LOLのデザインに携わったMantas氏も参加しており、ゲームのクオリティも期待大です。
現在はアルファ版がリリースされています。
Wizardiaの特徴・システム
ここでは、Wizardiaの特徴やシステムを紹介していきます。
RPGの要素を取り入れた対戦型バトルゲーム
Wizardiaは、3体のWizardでパーティを組み、AIや他ユーザーと対戦する対戦型のゲームです。
ダークファンタジーをコンセプトにしており、キャラクター、背景の美しさが魅力です。
ゲーム性はRAID:Shadow legendsやAge of magic:RPGに近く、ゲームとしてもかなりつくりこまれているようです。
30社以上の企業と提携
Wizardiaは、大手仮想通貨取引所を含む30以上の企業から出資を受けています。
出資者のなかにはCRT CAPITALやSCORPIO VCなどの有名プロジェクトもあり、期待度の高さがうかがえます。
BSCとSolanaのクロスチェーン
Wizardiaは、BSC(バイナンススマートチェーン)とSolanaの2つのブロックチェーンを採用しています。
BSCは大手仮想通貨取引所Binanceが運営しており、多くのNFTゲームで使用されています。
Solanaはトランザクション処理のスピードが速く、近年注目を集めているチェーンです。
どちらも高速で手数料の安いチェーンなので、取引コストを抑えることができます。
世界を魅了する美しいゲームデザイン
Wizardiaの魅力は、何といってもその美しいデザインです。
Wizardiaのデザインを担当しているのは、Studio Locuraというデジタルアートスタジオです。
Studio Locuraへのインタビューによりますと、Wizardiaのキャラクターデザインのほとんどは実生活の中からインスピレーションを得ているそうです。
例えば、メカニックだという設定のキャラクターがいたら、戦闘の際に工具を使用する…というように、それぞれのキャラクターのバックスストーリーを想起させるようなデザインになっているそうです。
SNSの総フォロワー数は約40万人!
まだ正式リリース前にもかかわらず、WizardiaのSNSの総フォロワー数は約40万人もいます。
特にTwitter、TikTokは共に10万人を超えており、注目度の高さがうかがえます。
信頼度抜群のプロジェクト
- 大手仮想通貨取引所を含む多数の企業と提携している
- こまめな開発報告がされており、プロジェクトの透明性が高い
- 具体的なロードマップが提示されている
- トークノミクス(tokenomics)が理想的
以上の要素から、Wizardiaは信頼性の高いプロジェクトであると言えます。
Wizardiaには、BinanceやAvalancheなどにも資本提供をしてきたAU21 Capitalや、USDCの利回り保管庫の運営も担うStacker Venturesなど多数の企業が提携しています。
運営における資金確保は多くのNFTプロジェクトの課題ですが、これだけの企業が提携していれば将来性も期待できるでしょう。
また、Wizardiaはトークンの運営の保有割合は18%だと発表しています。
運営の保有割合が高すぎるとトークンの持ち逃げなどが心配になってきますが、この設定ならその心配は必要なさそうですね。
Wizardiaの仮想通貨・NFT
ここでは、Wizardiaのゲーム内トークンやNFTについて紹介します。
Wizardiaの仮想通貨、WZRD
Wizardiaは独自のゲーム内トークン、WZRDを発行しています。
WZRDの通貨価格(2023年2月現在)は0.4631円です。
WZRDの価格チャートはCoinMarketCapにて確認できます。
WizardiaのNFT
Wizardiaには、Wizard NFT、Arena Genesis NFT、Market Genesis NFTの3種類のNFTがあります。
ここからは、それぞれのNFTの使い道などを紹介します。
Wizard NFT
Wizard NFTは、Wizardia内で使用するキャラクターのことです。
アリーナで戦闘を行うには、3体のWizard NFTが必要になります。
Wizardの強さはレアリティや属性、アフィニティによって決まります。
属性
Wizardには、それぞれ魔法、攻撃、防御、クリティカルの数値が割り振られています。
これが属性です。
一般的なRPGでいうと、属性というよりステータスに当たるイメージですね。
レアリティ
レアリティはRare、Epic、Legendaryの3段階あり、レアリティが上がるごとにそれぞれの属性の数値も上がります。
Wizard NFTはよくあるガチャ形式ではなく、ユーザーが好きなNFTの好きなレアリティを選んで購入することができます。
以下、レアレティ別のNFTの値段です。
- Rare-$77.00
- Epic-$777.00
- Legendary-$7,777.00
アフィニティ
アフィニティはボディ、ソウル、マインドの3種類あり、Wizardの種類によって決まっています。
アフィニティは三すくみの関係になっています。
それぞれの得意、不得意は以下の通りです。
- ボディ→ソウルに強く、マインドに弱い
- マインド→ボディに強く、ソウルに弱い
- ソウル→ボディに強く、マインドに弱い
アフィニティの方が一般的なRPGでいう属性に近い印象ですね。
Genesis NFT(ジェネシスNFT)
Wizardiaのメタバースの主要構造はすべて、Genesis NFTとしてユーザーが所有することができます。
Arena Genesis NFT(アリーナジェネシスNFT)
Arena Genesis NFTは、戦闘の会場となるアリーナのNFTです。
所有者は賭け金や入場料の一部を収益として得ることができます。
Market Genesis NFT(マーケットジェネシスNFT)
マーケットは、Wizardのランクアップや召喚を行う場所です。
ゲームスタート後、所有者にはマーケットプレイス全体の収益の1%が平等に配当されます。
Wizardiaの始め方
ここでは、Wizardiaの始め方を解説していきます。
1、仮想通貨ウォレットを準備する
まずは仮想通貨ウォレットを準備しましょう。
ウォレットはMetamaskがおすすめです。
Metamaskのインストール方法、追加方法は以下の記事を参照してください。


2、仮想通貨取引所を開設する
Binanceの口座を開設します。
Binanceの口座の開設方法は以下の記事を参考にしてください。

3、仮想通貨を入手する
口座が開設できたら、BNBを購入します。
BNBは日本円での購入ができないため、BNBを購入するためには、国内仮想通貨取引所でビットコインを購入し、Binanceに送金する必要があります。
国内最大の仮想通貨取引所、Coincheckの口座の開設方法と送金方法は、以下の記事を参考にしてください。


Binanceにビットコインを送金できたら、ビットコインでBNBを購入します。
4、仮想通貨をウォレットに送金する
BNBを購入できたら、BNBをMetamaskに送金します。
Metamaskへの送金方法は、以下の通りです。
- Metamaskのアドレスをコピー
- Binanceを開き、「ウォレット」「フィアットと現物」を選択
- BNBの「出金」を選択
- アドレスをペーストし、出金額を入力
- 「出金」をクリック
5、公式サイトでNFTを購入
最後に公式サイトを開き、NFTを購入します。
NFTをカートに追加し、「チェックアウト」「BNBで支払う」をクリックします。
Wizardiaの遊び方
Wizardiaには、以下の5つのゲームモードがあります。
- チャレンジャーファイト
- デュエルファイト
- ウィークリーチャレンジシリーズ
- アリーナトーナメント
- ファイナルディストラクション
チャレンジャーファイト
チャレンジャーファイトは、自分のペースでAI対戦ができるPvEモードです。
PvPで他のプレイヤーと戦う前の練習として遊べます。
デュエルファイト
デュエルファイトは、1対1のPvPモードです。
資源を獲得したり、報酬を賭けてバトルしたりできます。
ウィークリーチャレンジシリーズ
ウィークリーチャレンジシリーズは、アリーナでAIと戦い、週ごとに設定されたバトルに勝利することを目的としたPvEモードです。
シーズン終了後、勝利数に応じて報酬がもらえます。
なお、報酬はゲーム全体に配布され、プレイヤーは一つの賞金プールを狙うことになっています。
アリーナトーナメント
アリーナトーナメントは、シーズンごとのPvPモードです。
参加には参加費と参加資格が必要ですが、その分高額な報酬が用意されています。
参加資格は、5回のランダムなPvPバトルに勝利することで得られます。
ファイナルディストラクション
ファイナルディストラクションは、世界中で配信される大規模なPvP対戦です。
勝利すれば6桁USドル規模の多額な報酬を得られます。
ただし、負けた時は所有アイテムの大半と掛け金のすべてを失うなど、リスクも大きいモードです。
Wizardiaの稼ぎ方
WizardiaでWZRDを獲得するには、以下の5つの方法があります。
- バトル報酬として得る
- NFTのレンタル料
- アリーナの入場料
- マーケットの手数料
- NFTの売買
- NFTのステーキングで稼ぐ
バトル報酬
まずはバトル報酬です。
バトルに勝利すれば、WZRDのほか、資源や装備、スキルポイントなどが獲得できます。
負けても残念賞として少額の報酬がもらえるので、積極的にバトルに参加しましょう。
バトルで勝利するには、よく戦略を練る必要があります。
以下、攻略のコツです。
- 魔法攻撃はマナを消費するため、タイミングを考えて使用する
- 対戦相手がランダムの場合は、アフィニティがボディ、ソウル、マインドのWizardを1体ずつ配置する
- 全員少しずつ削るのではなく、1体を確実に倒せるように攻撃する
NFTの貸し出し
戦闘で使うWizard NFTはレンタルが可能です。
強いキャラクターが手に入ったらレンタル料で稼ぐのもよいでしょう。
反対に、自分で強いキャラクターを手に入れるのが難しい場合は、ほかの人からレンタルして遊ぶことも可能ということですね。
アリーナの入場料
アリーナの入場料は、Wizardiaの不労所得システムの一つです。
Arena Genesis NFTを所有しているプレイヤーは、アリーナの入場料の一部を受け取れます。
プレイヤーが入場するごとに報酬をもらえるので、ゲームが盛り上がれば盛り上がるほど収入も多くなります。
アリーナの入場料による収益は、こちらのシミュレーションツールを使用して見積ることができます。
マーケットの取引手数料
Market Genesis NFTを所有していれば、マーケットでの取引手数料の一部を受け取れます。
アリーナの入場料と同様、持っているだけで報酬が得られる不労所得システムです。
アリーナと違い、マーケットプレイスは全プレイヤーが使用する場所なので、迷ったらMarket Genesis NFTを買うとよいでしょう。
Market Genesis NFTもこちらのシミュレーションツールで見積れます。
NFTの売買
ほかのブロックチェーンゲームと同様、WizardiaもNFTの売買で稼ぐことができます。
早めにNFTを購入しておき、ゲームが人気になってNFTが高騰したタイミングで売却しましょう。
NFTのステーキングで稼ぐ
WizardiaではGenesis NFTを所有しているだけで報酬がもらえます(=ステーキング)。
Genesis NFTのステーキングは利率が高く、購入したらそれ以降は何もする必要がないので、とりあえず買っておくと良いでしょう。
Wizardiaの口コミ・評判
ここでは、Wizardiaに関する良い口コミ、悪い口コミをTwitterより紹介していきます。
Wizardiaの良い口コミ
ウィザーディアの広告とかマーケティング凄いな。各種snsの作り込みもすごい、、、。力の入れ具合が分かりますねー!土地NFT買ってるからかなり期待!
#wizardia
#ウィザーディア引用:Twitter
WizardiaはYouTubeにてPVを公開していますが、クオリティがかなり高く、期待しているユーザーも多いようです。
実際にゲームを終えて、アウトプットしています。
ゲームなんて久々すぎてドキドキでした?
これからどんなアイテムやレベルアップがあるのか楽しみです✨【Wizardia(ウィザーディア)】いよいよ開催!トーナメントと戦略を考えてみた https://reskilling-labo.com/wizardia-tournament/1138/
#wizardia
引用:Twitter
こちらの方はアルファ版のトーナメントに参加してみたようです。
ブロックチェーンゲームはゲーム性よりも稼ぐことを重視したものも多いですが、Wizardiaはゲームとしても楽しめるようですね。
Wizardiaの悪い口コミ
#wizardia 3-4か月前?位に色んな方が「不労所得」を大々的に打ち出して盛り上げてたけど、始まる前に終わりそうな予感。 大きな額のエアドロと同じキーワードで盛り上げるインフルエンサーの方をみると、そういうことなのかな、と思っちゃう。
引用:Twitter
WizardiaのアリーナジェネシスNFTを1期目で買った人ってもう忘れてるか諦めてるかっていうくらい長い期間まってるよね。凄いよ。 launchしないで終わりそう。 これが魔界。 いくら投資したのだろうか。 #wizardia #nft
引用:Twitter
NFTの販売開始から時間がたっているため、不信感を抱いている声も見られました。
ロードマップでは2022年第4四半期本格リリース予定とのことでしたので、確かに開発に遅れが出ているようです…。
Wizardiaは無課金でプレイできる?
Wizardiaは現在、公式サイトにて体験版を配信しています。
体験版はNFTがなくても遊べるため、完全無料でプレイできます。
ただし、体験版はお金を稼ぐことはできないため、Wizardiaで稼ぐためには初期投資が必要になります。
Wizardiaについてのまとめ
今回Pacific Meta マガジンでは、Wizardiaについて以下の内容を中心に紹介しました。
- Wizardiaは不労所得がかなうと話題になり、12万人のフォロワーを抱える期待のPlay to Earnゲーム
- ダークファンタジーをコンセプで、RAID:Shadow legendsやAge of magic:RPGに近いゲーム性
- WizardiaにはWizard NFT、Arena Genesis NFT、Market Genesis NFTの3種類のNFTがあり、Arena Genesis NFTとMarket Genesis NFTの保有者は不労所得を得られる
- PvPが3種類、PvEが2種類と豊富なゲームモードがある
- 対戦報酬やNFTの所有のほか、NFTの売買やレンタルで報酬を獲得できる
Wizardiaは2023年正式リリース予定です。
いち早く正式版で遊びたいという方は、ぜひTwitterのフォローをよろしくお願いします!
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。