ラブライブ「μ's」の 声優一覧!本名や現在も紹介!

μ'sび声優一覧

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大人気アニメ「ラブライブ!」に登場するμ’s。

個性的で魅力的なキャラクター、心を打つ歌やストーリー、かわいい衣装で一躍有名になりました。

そんなμ’sのキャラクターには、それぞれ担当の声優がいます。

今回Ludusでは、μ’sの声優について以下の内容を中心にご紹介します。

  • アニメ「ラブライブ!」μ’sの声優一覧
  • μ’sの声優の現在について
  • μ’sの声優の仲の良さは?

μ’sの声優の基本的なプロフィールや活動、現在について詳しく説明するので、ぜひ最後までご覧ください。

さくら
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楽しんでもらえたら嬉しいです!

アニメ「ラブライブ!」の主役グループμ’sの声優一覧

アニメ「ラブライブ!」に登場する主役グループ・μ’sの声優を紹介します

高坂穂乃果役 新田恵海

芸名 新田 恵海(にった えみ)
本名 新田 恵海
生年月日 1985年12月10日(年齢35歳)
身長 153㎝
Twitter 新田 恵海/Nitta Emi
Instagram Nitta Emi

主人公・高坂穂乃果を演じている声優は新田恵海さんです。

音楽大学の声楽コースを卒業し、2009年に株式会社Sの新人アーティストオーディションでグランプリを獲得しました。

その時に「一生歌の仕事をしよう」と決意して、声優・歌手として活動を始めます。

演劇部の経験もあることから、芝居に関する興味と関心も強く、舞台やミュージカルにも出演しています

様々なアニメやゲームで声優を務めましたが、特に高坂穂乃果役には思い入れがあるようで、「高坂穂乃果役を演じられたことは私の誇りであり、私のいのちです。」と語っていました。

南ことり役 内田彩

芸名 内田 彩(うちだ あや)
本名 内田 彩
生年月日 1986年7月23日(年齢35歳)
身長 156㎝
Twitter 内田彩
Instagram 内田彩

高坂穂乃果の幼なじみである南ことりを演じるのは内田彩さんです。

幼少期からアニメが大好きだった内田彩さんは、代々木アニメーション学院を卒業し声優としてデビューしました。

南ことり役でブレイクを果たした後は、「小森さんは断れない!」「ストライクウィッチーズ」などでメインキャラを演じるなど、人気・実力ともに一流の声優として活動しています。

デビュー当初は自分に自信が持てず、アルバイトをしながら生計を立てていましたが、2015年には声優一本で食べていけるようになったとインタビューで語っていました。

普段は人見知りな性格の内田彩さんですが、南ことりとして活動してるときはキャラクターと一体化するような形で明るく天真爛漫な笑顔を見せてくれます。

園田海未役 三森すずこ

芸名 三森 すずこ(みもり すずこ)
本名 岡田 鈴子(おかだ すずこ)
生年月日 1986年6月28日(年齢35歳)
身長 160㎝
Twitter 三森すずこ
Instagram 三森すずこ

高坂穂乃果と南ことりの幼なじみであり、常に敬語で話す礼儀正しい園田海未役は三森すずこさんです。

「黒川鈴子」という名義でミュージカルや舞台で活躍している女優でしたが、出演した舞台を見た声優事務所の社長に見初められて声優としての活動を開始しました。

声優として活動してからは一時的に女優業を休止していましたが、2016年に約5年ぶりのミュージカル作品「カードファイト!ヴァンガード」に出演してからは、声優と女優を両立させています。

声優として数々の作品に出演し、メインキャラクターを演じるだけでなく、自分のアルバムを発売しライブツアーを行うなど精力的な活動を行っています。

歌や演技のほかにダンスも特技です。

矢澤にこ役 徳井青空

芸名 徳井 青空(とくい そら)
本名 石井 青空(いしい そら)
生年月日 1989年12月26日(年齢31歳)
身長 160㎝
Twitter 徳井青空
Instagram なし

おしゃれとアイドルが大好きな女子高生・矢澤にこを演じているのは徳井青空さんです。

2009年に「ヴァイブ・サヴァイブ」の姫宮役で声優デビューしました。

高い声と特徴的な喋り方で、矢澤にこの人気を出すのに貢献したと言えます。

お笑い芸人を目指していた時期もあるほどお笑い好き、漫画家としてデビューしている、ネイルやミニ四駆が好きなど、多様な趣味を持つ多彩な人物です。

歌や踊りはもちろん、サックスの演奏ができるなど幅広い活躍を見せています。

絢瀬絵里役 南條愛乃

芸名 南條 愛乃(なんじょう よしの)
本名 非公開
生年月日 1984年7月12日(年齢37歳)
身長 150㎝
Twitter 南條愛乃
Instagram 南條愛乃

祖母がロシア人のクォーターで生徒会長を務める絢瀬絵里を演じているのは南條愛乃さんです。

2009年から音楽ユニット・fripSideのボーカルとして活動していましたが、「ラブライブ!」の絢瀬絵里役としてスクールアイドルプロジェクトに参加することになりました。

「カードキャプターさくら」を見たことが声優を目指すきっかけとなり、見事夢を叶え精力的に活動してます。

また、歌手活動にも力を入れていて、前述のfripSideとしてはもちろんソロ歌手としても歌を発表し、ライブを行っています。

東條希役 楠田亜衣奈

芸名 楠田 亜衣奈(くすだ あいな)
本名 非公開
生年月日 1989年2月1日(年齢32歳)
身長 150㎝
Twitter 楠田亜衣奈
Instagram Kusuda Aina

占いやスピリチュアルの力を信じ、関西弁で話す東條希役は楠田亜衣奈さんが務めています。

声優としてデビューしたのも「ラブライブ!」で、同時に歌手としての活動も開始しました。

当初は歌手活動に興味がなかったものの、μ’sとしての活動を通じて歌うことも大好きになったようです。

もともとダンスが得意だったこともあり、ポップやクラシック、ジャズなどジャンル問わず色々なダンスを踊れます。

「ラブライブ!」以降は「にゅるにゅる‼KAKUSENくん」のニュルりん役、「リルリルフェアリル」のローズ役などをこなし、名実ともにトップ声優の仲間入りを果たしています。

楠田亜衣奈
楠田亜衣奈の出演作品・プロフィール!結婚は?ラブライブ以外の出演も!楠田亜衣奈さんはフリーで活動をされている女性声優です。 主にアニメやゲームに出演しており、音楽活動はバップに所属して5枚のアルバム...

小泉花陽役 久保ユリカ

芸名 久保 ユリカ(くぼ ゆりか)
本名 久保 由利香(くぼ ゆりか)
生年月日 1989年5月19日(年齢32歳)
身長 163㎝
Twitter 久保ユリカ
Instagram 久保ユリカ

ご飯が大好きで引っ込み思案な女の子・小泉花陽役は久保ユリカさんです。

ファッションモデルやグラビアアイドルを経て、「ラブライブ!」の小泉花陽役に選ばれました。

もともとアニメが好きで声優の仕事には憧れを抱いており、見事その夢を掴む形になりました。

「あまんちゅ!」のちゃ顧問役、「魔王様、リトライ!」のモモ役など声優活動に励む傍ら、モデルや歌手としても活動しています。

星空凛役 飯田里穂

芸名 飯田 里穂(いいだ りほ)
本名 飯田 里穂
生年月日 1991年10月26日(年齢30歳)
身長 157㎝
Twitter 飯田里穂
Instagram RIHO IIDA

スポーツ万能で語尾に「にゃ」をつけて喋る少女・星空凛は飯田里穂さんが演じています。

小学校2年生の頃から子役として活動するなど、芸歴がとても長いです。

声優としてデビューしたのは星空凛としてで、以降は声優としてだけでなく歌手としても活躍しています。

星空凛役を演じた6年間に関して、「自分の人生が変わった期間だった」と語るなど、「ラブライブ!」という作品への愛が伝わってきます。

西木野真姫役 Pile

芸名 Pile(ぱいる)
本名 堀 絵梨子(ほり えりこ)
生年月日 1988年5月2日(33歳)
身長 158㎝
Twitter Pile/堀エリコ
Instagram Pile

両親が医者であるクールな才女・西木野真姫を演じているのは歌手であり声優でもあるPileさんです。

誰からも愛されるアーティストになりたいと思い、タオル記事に使われているパイルを芸名に採用しました。

2007年から歌手活動をしていて、抜群の歌唱力でμ’sの活動を引っ張っていました。

基本的には歌手としての活動がメインなようで、数多くのシングルやアルバムを発売し、ライブやツアーも行っています。

さくら
さくら
皆さん素敵な人ばかりです!

μ’sの声優の現在

μ’sとして活動していた声優の皆さんは、現在どんな活動を行っているのでしょうか。

近況を紹介します。

新田恵海の現在

2021年11がつには、舞台「D.C.Ⅲ~ダ・カーポⅢ~君と旅する時の魔法」に森園立夏役として出演しています。

また、スマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル~after school ACTIVITY~わいわい!Home Meeting!」で再び高坂穂乃果を演じました。

雑誌で取り上げられることも多く、新田恵海さんは精力的に活動中です。

内田彩の現在

群馬県出身の内田彩さんは、ぐんま特使としても活動してます。

実際にアニメ「ぐんまちゃん」であおま役を演じるなど、声優としてはもちろん群馬の魅力を伝える役割もしっかり果たしているようです。

2021年に入ってからもシングル曲を2曲発表するなど、歌手としても大活躍しています。

三森すずこの現在

2021年には「ヒーリングっど♡プリキュア」の映画にキュアアースとして出演したり、「PUBG Mobile」に本人のボイスカードが登場したりと、依然としてトップクラスの人気を誇っています

これからもアニメに舞台に歌手活動にと、色々な姿を見せてくれそうです。

2019年にはプロレスラーのオカダ・カズチカとの結婚を発表していて、公私ともに順調な様子が伝わってきます。

徳井青空の現在

2021年は舞台での活躍が目立つ徳井青空さん。

「タイムリープガール~80’s歌のヒットパレード~」で石野知世役を務めたほか、大好きな芸人さんたちとの朗読劇にも出演しました。

また、「徳井V青空」というバーチャル空間用のアバターを作成し、ファンに自分の存在をより身近に感じ取ってもらうことに成功しています。

南條愛乃の現在

「進化の実~知らないうちに勝ち組人生~」で神無月華蓮役を演じるなど、声優の仕事をこなしつつ、イベントにも出演しています。

2021年11月には1年ぶりのシングル、12月には1年ぶりのアルバムの発売が決まっています。

ライブやツアーなども開催されるかもしれないので、今後も目が離せません。

楠田亜衣奈の現在

2021年は主に舞台で活動しています

「YOSHITUNE 廻」の大姫役、「Requiem」の井伊直虎役など、印象的な役どころを演じて注目を集めました。

2021年4月には歌手活動5周年記念を行っています。

久保ユリカの現在

「はたらく細胞BLACK」の血小板役や、「月が導く異世界道中」のトア役など、2021年も声優として数々の作品に出演しています。

また、8月には自身のYouTubeチャンネル「シカコは宇宙」を開設し、ゲーム実況動画などを投稿しています。

久保ユリカさんの素の姿が見られる貴重なチャンネルなので、ぜひご覧ください。

飯田里穂の現在

「オッドタクシー」の白川美保役、「ワッチャプリマジ!」のマイキャラボイスなど、アニメ・ゲームを問わず活動しています。

また、「ハッピーウェディング 幸せの法則」ではライアン役の吹き替えも務めました

バースデーイベントには多くの仲間が駆け付けるなど、現在も周囲の人々に愛されてることが分かります。

Pileの現在

現在は主に歌手活動をメインとして行っています。

2021年10月には「ワールドトリガー」初の音楽イベントに、主題歌を歌うということで出演を果たしました。

ニコニコ動画のチャンネル「PileちゃんのチャンネルPile」で定期的に生放送しているので、気になる方はチェックしてみてください。

μ’sの声優って仲良いの?(オリジナル)

μ’sの声優は、今でもとても仲が良いようです?

Twitterを見れば他の声優の舞台や作品を見た報告があったり、同じ作品に出演してまた交流したりしていることが分かります。

また、μ’sの声優はそれぞれ「ラブライブ!」に特別な思いがあり、今でも「ラブライブ!」を愛しています。

そのため、「ラブライブ!」を介して繋がった彼女たちの絆は、とても強いものだと言えるでしょう。

さくら
さくら
今でも仲が良いなんて、とっても素敵です!

声優を目指すなら代々木アニメーション学院!

声優を目指すなら、ぜひ代々木アニメーション学院へ進学することをおすすめします❗️

代アニにはエンタメ・エンタメスタッフ学部声優タレント科があるからです。

呼吸や発声方法、感情の込め方など基本的な部分はもちろん、実際にアニメのアフレコやボイスドラマの作成に取り組んで技術を身に着けていきます。

第一線で活躍している声優達の講義が受けられる点も代アニの強みです。

有名声優の中には代アニ卒業生がたくさんいて、μ’sの声優である内田彩さんや南條愛乃さん、楠田亜衣奈さんも代アニを卒業しています。

授業を受けて仲間たちと切磋琢磨しながら実力を磨けるだけでなく、デビューするためのサポート制度も充実しています。

声優になりたいと思われた方は、まずは代アニのホームページを見てみてはいかがでしょうか?

アニメ「ラブライブ!」μ’sの声優についてのまとめ

今回Ludusでは、アニメ「ラブライブ!」μ’sの声優について以下の内容を中心にご紹介しました。

  • μ’sの声優一覧や今までの経歴
  • μ’sの声優は、現在もアニメや舞台、歌手活動を精力的に行っている
  • μ’sの声優は今も強い絆で結ばれている

「ラブライブ!」はとても人気な作品ですが、μ’sの声優も負けず劣らず魅力的な人ばかりでした。

μ’sの声優として人気が出ただけでなく、現在もみんなが様々な場面で活躍しています。

これからも色々な作品に出演して、その姿を見せてくれることでしょう。

今はそれぞれの仕事をこなす彼女たちを、これからも応援していきたいです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

さくら
さくら
また遊びに来てください!

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。