ローグライクの意味とは?【ゲーム用語集】

ローグライク

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ローグライクとは?

ローグライク(rogue like)とは、1980年に発表された「rogue」に似た特徴を持つゲームという意味です。

英語でlikeは、「~に似た」という意味があり、rogue likeでローグに似たという意味です。

ローグライクゲームの特徴として、

  • シングルプレイヤーゲームである。
  • 戦闘がターン制になっている。
  • キャラクターが死ぬと、最初からスタートになる。
  • ダンジョンやアイテムがランダム生成される。
  • 装備品やアイテムが豊富。
  • 攻略の道筋が一つではない。

など、いろいろあります。

代表的なものとして、「1000回遊べるRPG」というキャッチコピーで知られる不思議のダンジョンシリーズ(チュンソフト/現スパイク・チュンソフト)が有名です。

このゲームは、ダンジョンに入るたびマップが変わり、配置されたアイテムも変化する為、毎回違う冒険があり何度でも飽きずにプレイできます。

やり込み要素があり、高い戦略性が必要なローグライクゲームですが、今では数多く発売されています。

中でもsteamはその数も豊富で、様々な世界観で楽しませてくれるゲームがありお薦めです。

  • やり込み要素のあるローグライクゲームにハマっている。
  • 同じプレイは二つとない。それがローグライクゲームだ。

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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