訪問看護師の臨床判断を支援する「訪看San」
2026.07.03
- 自社プロダクト
執筆者

概要
訪問看護師の臨床判断を支援するため、大学との共同研究により構築されたシステムです。熟練看護師の経験知と過去の事例を基に、AIを活用して看護師が直面する困難な状況を予測し、最適なケア方法を提案します。在宅療養者のケアにおける課題やジレンマの解決を目指し、訪問看護ステーションでの実証実験を通じて改善が続けられ、実用化を目指した次世代の臨床判断支援システムです。
特許出願中(特開2025-016876)
使用技術
| フロントエンド | Nuxt.js(Nuxt2) |
|---|---|
| バックエンド | FastAPI |
| インフラ | Firebase / Google Cloud Platform(GCP)プロジェクト(Firebase Hosting、Firebase Functions、Firebase Authentication、Firestore、Cloud Storage、Cloud Run) |
| AI | Python(マルチラベルロジスティック回帰、特徴量正規化Min-Max Normalization)、ユークリッド距離による最近傍探索、scikit-learn、Optuna、pandas、NumPy、joblib |
困難を先読みし、最適なケアへ導くAI支援型訪問看護システム

療養者情報を登録すると、AIが症状や状況に応じた困難分類と類似事例を自動提案。ケア内容の候補も優先順位付きで提示され、看護師はスムーズに最適な対応策を選択できます。さらに、看護師自身の情報更新や療養者管理もシステム上で簡単に完結。新たな困難やケア提案のフィードバックもAIに蓄積され、使うほどに成長する訪問看護支援プラットフォームです。
看護師を支えるワンストップソリューション

PC・タブレット・スマホ対応のWebアプリで、療養者情報の登録・更新からケアの提案、看護師間の情報共有までを一元管理。困難分類と類似事例表示で状況判断を支援し、適切なケアプラン策定を後押しします。さらに「新たな困難登録」や「ケア解説アンケート」で現場の声を反映し、サービス品質を継続的に向上。忙しい現場に寄り添う、直感的で信頼できる訪問看護サポートツールです。