ブロックチェーンの普及は急速に進んでいる
ブロックチェーンとは、取引記録を改ざんできない形で共有し、送金・決済・資産の移転を仲介なしで成立させる台帳技術です。ステーブルコイン決済は月間約1,100兆円(7.2兆ドル)、日本の国家予算のおよそ10倍がひと月で動く規模になり、米国の銀行振込網ACHを初めて上回りました(2026年2月、Artemis集計・Forbes報道)。
JPMorganは法人の国際送金を24時間即時処理
自社基盤Kinexysで法人決済を本番運用。数日かかっていた国際送金がほぼ即時で着金し、休日も止まらない。
銀行間送金網SWIFTもオンチェーン接続のパイロットを開始
国際送金の共通網SWIFTがオンチェーン接続を進め、2026年7月に世界17行でパイロット稼働が開始。
国内は企業間の支払いへの導入が始動
改正資金決済法の施行で円建てJPYCが稼働。物流大手が協力会社への支払い網に導入する方針と報道。
ブロックチェーンの検討でよくいただくご相談
検討の入り口でつまずく論点はどの企業もほぼ共通です。
ブロックチェーンが自社のどの業務に関係するのか分からない
ステーブルコイン決済・実物資産のトークン化・NFT活用と選択肢が多く、自社との接点を絞り込めない。
何から検討を始めればいいか分からない
ニュースで動向は追っているものの、社内で最初に動かすべき論点が定まらずにいる。
経営層へ説明できる材料がない
市場の実態や改正資金決済法など規制の要点について投資判断に足る整理ができていない。
PoCから先へ進めない
検証はしたものの、暗号資産の会計処理やウォレット・カストディ体制の論点が残り本番に踏み切れずにいる。
支援実績
支援できる業務と成果物
多くの企業は業務を1つ選び、小さく検証してから範囲を広げています。最初の一歩になりやすい業務と納品物の例です。
活用テーマの特定と事業設計
検討テーマの特定から始め、投資判断に使える形まで落とし込みます。
システムの要件定義と開発
既存システムとの接続を含めて、本番リリースまでを内製チームが担う体制です。
ステーブルコイン決済・資産活用の導入
コスト試算と規制・会計の論点整理が導入判断の材料になります。
検討の初期段階から任せられる体制
使うべきかの判断から支援
検討テーマの特定と「ブロックチェーンを使うべきか」の判断自体が支援対象です。使わない方が良い場合はその根拠までお伝えします。
戦略から開発・運用まで一つのチーム
戦略ファームと開発会社に分かれがちな工程を一つのチームで担い、構想と実装のずれをなくします。
海外との協業ネットワーク
海外のブロックチェーンプロジェクト・グローバル企業との協業経験があり、国内に閉じない技術・パートナーの選択肢が提示材料です。
Pacific Metaの支援体制
戦略と開発を分業せず、コンサルタントとエンジニアが一つのチームで支援します。
Shota Iwasaki
東京大学在学中に株式会社終活ねっとを設立し、2018年にDMM.comへ売却。2020年に「Forbes 30 under 30 Asia」に選出。
Kazuhito Azechi
創業期の株式会社Luupで事業部立ち上げとマネジメントを経験。Pacific Metaを共同創業し、コンサルティング事業を統括。
Shohei Matsumoto
Web3特化ファンドを持つSkyland Venturesでキャピタリストとして投資を担当。トークン設計と事業開発のコンサルティングを担う。
Kousei Sho
ByteDance本社でグローバルブランディングを担当後、BCG Digital Venturesを経て現在は海外事業を統括。
Ken Iida
2012年にKenpal株式会社を創業し、エンタープライズ・公共など幅広い領域の受託開発を統括。特許取得プロダクトの4カ国実証も主導。
Masato Nunome
SIerとベトナム開発拠点のPMを経て、CryptoGamesでエンタープライズ部門責任者。国内ブロックチェーン事業の黎明期から複数企業の実装を支援。
Tsuyoshi Suzuki
東邦銀行で銀行実務を経験後、ベリトランス・楽天・TISなどで決済サービスの新規事業とアライアンスを一貫して推進。伝統金融と決済領域の事業開発が専門。
Hideyuki Akagawa
東京大学大学院で修士号を取得後、シンシズモ株式会社を創業。ETHGlobal主催の国際ハッカソンで1st-Prizeを獲得。
Natsuki Yamaguchi
2018年の国内ブロックチェーン黎明期から一貫して開発に従事。CryptoGamesで複数サービスの設計・開発を統括し、セキュリティ責任者を兼任。
Tomoki Yamaguchi
マクロ分析の知見を活かしたオンチェーン分析が専門。主要チェーンのトランザクション解析で捜査機関・交換所の調査業務を支援。
Pacific Metaの自社プロダクト・R&D
構想だけで終わらせない、実装前提のR&Dです。クライアント支援と同じチームが自社プロダクトを開発・運用し、その知見を提案に還元しています。
Pacific Metaの取り組み
クライアント支援の外でも、ブロックチェーンの普及に向けた活動を続けています。
支援の進め方
必要な段階だけの依頼も可能です。
課題・論点整理
現状と目的を整理し、検討すべき論点を特定します。
事業・要件設計
事業コンセプトとシステム要件に落とし込む段階です。
検証・PoC
小さく作って技術と事業性を検証します。
実装・運用
本番リリース後の運用体制までが範囲です。
よくあるご質問
支援範囲と期間に応じた個別見積りです。課題整理のご相談でスコープを合意してから契約に進みます。
できます。検討テーマの特定と「使うべきか」の判断が支援の起点です。
可能です。一覧から必要な工程だけを切り出してご依頼いただけます。
戦略から開発・運用まで一つのチームで担う体制、そしてCASIO社の海外展開支援など実名で公開している支援実績です。