暗号資産取引所を運営するOKXが、企業評価額250億ドルで新たな資金調達を実施しました。今回のラウンドには、既存パートナーであるスタンダードチャータードやCircle、Rippleに加え、ロンドンを拠点とするクオンツ・ヘッジファンドのQube Research & Technologiesが参加しています。これはニューヨーク証券取引所(NYSE)の親会社が全く同一の評価額で出資してから7か月後に行われたもので、企業評価額を据え置いた形での調達となります。伝統的な金融機関やヘッジファンド、暗号資産の大手企業が揃って資本参加しており、同社の事業基盤に対する継続的な支持を示すものと見られます。
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英ヘッジファンドや既存パートナーからの資本受け入れ
OKXは今回、既存パートナーおよび新規投資家から追加の資金を調達しました。
出資者には、大手金融機関のスタンダードチャータードのほか、暗号資産大手のCircleやRippleが含まれています。さらに、ロンドンを拠点とするクオンツ・ヘッジファンド(数学的モデルやデータ分析に基づいて運用を行うファンド)のQube Research & Technologiesも本ラウンドに参加しました。暗号資産領域で実績を持つパートナー企業だけでなく、伝統的金融機関やデータドリブンな運用を行うヘッジファンドが資本参加した形となります。
NYSE親会社の参画から7か月、250億ドルの評価額を維持
今回の資金調達における企業評価額は250億ドルとされており、前回調達時と同水準の評価額を維持した取引となりました。
OKXに対しては、7か月前にニューヨーク証券取引所の親会社(インターコンチネンタル取引所)が全く同じ評価額である250億ドルで出資したとされています。主要な伝統的金融インフラを傘下に持つ企業からの出資に続き、今回も同額の評価水準でラウンドをまとめたことは、市況の変化の中でも同社の企業価値が安定的に維持されていることを示していると見られます。
ポイント
- 暗号資産取引所OKXが、企業評価額250億ドルで新たな資金調達を実施しました。
- スタンダードチャータード、Circle、Rippleといった既存パートナーに加え、ロンドンのヘッジファンドであるQube Research & Technologiesが出資に参加しています。
- 7か月前にNYSEの親会社が参入した際と全く同一の評価額を維持したラウンドとなった点で注目されます。
- 伝統的な大手金融機関、クオンツ・ヘッジファンド、暗号資産主要企業が連携して同社を支援している姿勢が示されています。
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