VulcanVerseの遊び方は？無料でプレイできる？稼ぎ方・評判も！

VulcanVerseとは神々や悪魔等のファンタジーを世界観とした3DMMORPGのNFTゲームです。

自身の土地を所有して様々な建造物を作る事や所有しているモンスターを戦わせることができます。

今回Pacific MetaマガジンではVulcanVerseについて紹介します。

VulcanVerseとは

VulcanVerseとはファンタジーの世界観で作られた3DのMMORPGのNFTゲームです。

自身で土地を所有しその土地で様々な建造物を作り他のプレイヤーと戦うことができます。

運営会社はVulcanForgedのため、同会社の他のNFTゲームと同じようにVulcanForgedのアカウントを作ることでプレイができます。

2022年10月時点でリリースはされていませんがベータテスト版が公開されており、土地を購入することで誰でもプレイが可能となっています。

VulcanVerseは日本語に対応しておりませんが、日本の人でもわかりやすくUIが整えられています。

Youtubueなどでも公式だけでなく多くの一般ユーザーの動画投稿がされているほどプレイしている人口は多いです。

VulcanVerseの仕組み

VulcanVerseでは、神々や悪魔などを神話を元にしたファンタジー世界を世界観として作られています。

その世界の中での戦いに関わることになります。

世界観

ファンタジー作家であるディブ・モリスとジェイミー・トムソンの2人はバルカンの詩というストーリーを書きました。

このバルカンの詩にはVulcanVerseの冒険、伝承、クエストなどが書かれています。

VulcanVerseはこの2人のゲームブック（gamebooks）の世界観を元に作られています。

この世界では神々の戦争が起こりそれぞれのエリアにタイタンやオリンピア人、新しい世代の神々や古い神々がいます。

プレイヤーはこの中の誰かにつくことを決めてこの戦争を戦うことを選びます。

エリアとコードラント

VulcanVerseでは5つのエリアがあり、4つのコードラントとそのコードラントに囲まれている中央のバルカンシティがあります。

このエリアの1つの中に自分の土地をプレイヤーは持つことができます。

それぞれエリアごとに異なった外観や地形が異なります。

4つのコードラントはボレアスの山脈、アルカディアの庭園、ハデスの地下世界、ノトゥスの砂漠と呼ばれています。

エリアに自身の土地を所有し、土地を開発するバルカナイトを募集して土地を開発していきます。

バルカナイトはNFTとなっており購入することができます。

VulcanVerseのマーケットから買うことができますが、その都度価格（price）が違うため購入する際は注意しましょう。

VulcanVerseでの遊び方

VulcanVerseの世界観の中の土地を作るアイテムは非NFTとなっています。

ただしその中でも召喚する事のできるバルカナイトはNFTとなっています。

実際にVulcanVerseで遊ぶ際にはまず自身の購入した土地をカスタマイズすることから始まります。

VulcanVerseのゲーム内mapをみてどのように区画があるか確認しつつ建築をおこないます。

土地の区画中には自身の保有しているバルカナイトを確認することができ、そのバルカナイトが所有している設計図を確認することができます。

実際に土地で防壁などを建築した後はバルカナイトを召喚して様々なアクションを取ることができます。

他のバルカナイトと戦うことができ、勝利すると建造物に使えるアイテムと交換できるクリスタルなどが報酬としてもらえます。

そしてその報酬からまた新たに建造物などを作ることができるようになります。

これを繰り返していくことで土地の建造物を豊かにしていくことが目的となります。

VulcanVerseでの稼ぎ方

まず稼ぐためにはVulcanVerseのゲームをプレイしてゲーム上の経験値が一定以上貯める必要があります。

一定以上ゲーム内のXPポイントをためると報酬を受け取る権利が与えられます。

VulcanVerseのトークン（token）はPYRとなっています、またネットワークはPolygonネットワークを使用しています。

このPYRは土地等を購入するだけでなくステーキングをすることが重要となります。

ステーキングとは一定の場所にトークンを一定期間保有することでその報酬として新たに暗号資産を稼げる方法となっています。

ゲーム内の自身が建てた様々な建造物にPYRをステーキングすることで稼ぐことができます。

また土地のレベルアップをすることでより多くステーキングをすることができます。

土地のレベルアップを目指しながら土地内に様々な建造物を作るために他のバルカナイトと戦って報酬を得てさらに建造物を増やしていきましょう。

VulcanVerseは無課金で遊べるのか

VulcanVerseは2022年10月時点のベータテスト版では土地を購入しなければプレイが出来ないとされているため無料で遊ぶことは出来ません。

実際にのゲーム中では全てNFTというわけではなく一部非NFTのためゲームをプレイすれば手に入れる報酬もあります。

ですが重要なバルカナイトと土地はNFTのため必ず購入することになります。

今後無料でできる可能性もあるため公式の情報をこまめに確認することが大事でしょう。

VulcanVerseの評価・口コミ

VulcanVerseは様々な人がプレイしているため多くの評判の声がSNS上で上がっています。

ここではVulcanVerseのレビューについて一部紹介します。

良い評価・口コミ

自身で土地を所有して建造物を作れることからベータテスト版でも満足して遊べると良い評価が多いです。

So tested out the two versions of #VulcanVerse yesterday and wanted to make a side by side comparison… Looks like the new version is cleaner and uses way less resources! Way to go team!

$PYR #HDRP #BlockchainGaming #VulcanForged

引用：Twitter

#VulcanVerse Level 3 went live! This means many more NFTs have been activated. People can now use Medusa, Velosina, Chthonius, and Lost Shade in-game. More level 3 items will be available soon. Awesome! #VulcanForged $PYR

引用：Twitter

悪い評価・口コミ

一部悪い評価もありますが見た目が合わない等の好みの問題の事が多く、ゲーム内容として悪い評価は見当たりませんでした。

Whether you need to release your inner Usain Bolt in #vulcanrunner, your Robin Hood in #vulcanassassin, your
@WVulcanite
in #vulcanverse or your William F. Lamb in #towerdefense….
@VulcanForged
is the place to be!

#elysium $PYR $LAVA

引用：Twitter

setting blood moon never looked so good. #NFTs #VulcanVerse #PYR

引用：Twitter

VulcanVerseの運営会社VulcanForgedとは

VulcanForgedとはNFTゲームスタジオ、マーケットプレイスなどのNFT関係のコミュニティを抱えた会社です。

実にこの会社のNFTゲームには1万人以上ものアクティブユーザーがいます。

VulcanVerse以外のNFTゲームにはアクションゲームのTartarus、カードゲームのBerserk等様々なジャンルを扱っています。

この会社が制作しているNFTゲームのトークンは全てPYRで統一されています。

暗号通貨を管理できるマイフォージも作っており、PYRだけでなくETHやMATIC等の複数の暗号通貨を管理することができます。

VulcanVerseをプレイする際にVulcanForgedのアカウント登録を必ず行うためVulcanForgedの機能も利用するとより快適にプレイが出来るでしょう。

VulcanVerseのまとめ

いかがでしたでしょうか、今回Pacific MetaマガジンではVulcanVerseについて紹介しました。

VulcanForgedに含まれる他のNFTゲームと合わせてプレイすることでより暗号通貨が稼ぎやすくなります。

気になった方はぜひVulcanVerseをプレイしてみてください❗