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将来はゲームクリエイターになりたい、転職中で優良なゲーム会社を探している方も多いと思います。
就職するならココ！というゲーム会社を13選集めてきました。
今回Ludusではゲームクリエイターとして働きたい会社について以下の内容をメインで解説していきます。
- ゲーム会社の分類について
- ゲームクリエイターとして働きたい大手会社13選を紹介！
- 海外の有名ゲーム会社7選を紹介！
- 大手ゲーム会社の平均年収について
- 大手ゲーム会社と中小ゲーム会社の違いについて
- ゲーム会社に転職したい人におすすめのエージェント2選を紹介！
- ゲームクリエイターになりたい人におすすめの専門学校を2選紹介！
ゲーム会社に入社を考えている人やゲーム好きの方にも面白い内容です。
ゲーム会社の分類について
ゲーム業界の専門用語って難しくありませんか？
ビジネスでよく聞く横文字の「パブリッシャー」や「デベロッパー」を聞いても何のこっちゃ？と感じている方も多いと思います。
こちらではゲーム企業のパブリッシャーとデベロッパーについて解説していきます。
パブリッシャー
パブリッシャーは開発元・販売元の意味になります。
企画・販売・宣伝・ユーザーサポート・翻訳までこなすのがパブリッシャー企業の役割です。
いわゆるマーケティングの広報業務ですね。
広報業務までゲームクリエイターが担当するのは大変です。
ゲーム会社の多くはゲーム開発に専念するために、販売元のパブリッシャーに任せるという手法が取られています。
現にゼノブレイドというゲームは開発がモノリスで販売元は任天堂でした。
任天堂のようにデベロッパとパブリッシャーの二つをこなしているハイブリッドなパブリッシャーもあります。
デベロッパー
デベロッパーは実際にゲームを開発する企業です。
パブリッシャーが企画した案を元にデベロッパーがゲーム開発をし、パブリッシャーに販売・宣伝をしてもらうのが業務の流れです。
大手会社ではゲームクリエイター集団が所属するゲーム開発部のことを指します。
ゲームクリエイターの仕事内容は、企画、シナリオ、プログラミング、キャラクターデザイン、デバックをしてスケジュール通りにプロジェクトをこなしていきます?
また、パブリッシャーから独立した企業をインディペンデント・デベロッパー（インディーゲーム）と言います。
インディペンド・デベロッパーは自ら企画を持ち込み、少人数制でゲーム開発をしているのが特徴です。
ゲームクリエイターとして働きたい会社（大手）
こちらではゲームクリエイターとして働きたいゲーム制作会社一覧を紹介していきます。
どんなゲーム・ハードを作成しているのかも解説していくので、ゲームクリエイター志望の方へ企業研究の参考になると幸いです。
任天堂株式会社
2004年に任天堂から発売されたDSは、先進的なデザインと革新的なタッチペン操作で話題を生んで、爆発的人気になりました。
時は遡り2017年には携帯型ハード機のSwitchが発売されました。
Switchは総出荷台数8,900万台を超え任天堂の代表的なハードになります。
ソフトも負けておらず、「あつまれ動物の森」が3,263万本、「マリオカート8DX」が3,539万本と不動の累計販売本数を記録しましたね?
ここまでの成果を出したのはソニーとハード機戦争をしていた当時に社長に就任した、今は亡き、岩田聡氏の力が大きかったでしょう。
岩田聡氏は任天堂DSで人口拡大に貢献した有名なゲームクリエイターです。
Swicthにも岩田聡氏のアイデアが反映されていたと言われています。
- ゲーム開発の能力が高い
- 岩田聡氏の考えに共感した
- 子供の頃から憧れていた
という理由で、任天堂で働きたいと思う人は多いようですね。
株式会社スクウェア・エニックス
スクエア・エニックスはファイナルファンタジー、ドラゴンクエスト、キングダムハーツ、サガなど有名なIP作品を手掛けているパブリッシャー企業です?
現在スクエア・エニックスの看板ゲームとして開発しているFFはXVまで続いています。
スクエアエ・ニックスは任天堂のゲーム以上に、プレイヤーの感性を刺激させる作品が多いのが特徴です。
- FFの画期的なゲームシステム
- ドラゴンクエストの魅力的すぎるモンスターデザイン
- サガシリーズのかっこよすぎるBGM
に痺れてゲームクリエイターになりたいと思った方も思った人も多いようですね?
FFⅦの「更に戦う者たち」やロマンシングサガ3の「四魔貴族戦」のBGMを一度聞いてみてくださいね。
ソニー株式会社
ソニーは数多くの事業を展開しており、スマホ、TV、音楽、イベントなどのエンタメコンテンツを多角的に手掛ける大企業です。
ゲームでは「グランツーリスモ」「コールオブ・デューティー」の運営やe-sportsのイベントも幅広く手掛けています?
ゲームハードのPS2では全世界の販売台数「1億5,500万台」を販売し、世界で最も売れたゲームハードとして売り上げを記録しました?
ソニーのPSシリーズは1994年に発売されて以来、日本のゲームハードのビッグコンテンツの1つとして業界を牽引しています。
- PS5などの高性能なゲームハード機の開発に携わりたい
- ブランド力が高い
と言う理由で働きたいと思っているゲームクリエイター志望の方も多いようですね。
株式会社バンダイナムコエンターテイメント
バンダイナムコエンターテイメントは「アソビきれない毎日を」のキャッチコピーで有名な大手企業です。
コンシューマー系のゲームソフトではテイルズシリーズが名作ですが、バンダイナムコに有名なゲームハード機はあまりありません。
しかし、アーケードのIP作品の評判が良く、設置ゲーム機の筐体が先進的、独創的で話題となっています。
ゲームセンターで、車に近い操作性を実現した湾岸ミッドナイトの筐体、コックピットのような筐体の戦場の絆を遊ぶと気分が高揚します?
ゲーム機やアニメとのコラボの企画力が魅力なバンダイナムコもゲームクリエイターとして働きたい会社の1つです。
働きたいと思われる理由に、
- 様々なコンテンツのプロモーションができるから
- アミューズメント企業の開発に携わりたい
と思った、などが多かったです。
株式会社カプコン
カプコンは数あるゲーム会社の中でもアクションゲームに強いのが特徴です。
人気タイトルは、「ストリートファイター」「バイオハザード」「モンスターハンター」「ロックマン」が挙げられます?
2018年1月に発売したモンスターハンターシリーズのワールドは、売り上げが右肩上がりに伸びていました。
モンハンワールドは最終的に全世界で販売本数2000万本を記録し、カプコンの最大売り上げを更新したモンスターコンテンツとなりました?
ゲームクリエイターの中でも、
- モンスターのデザイン性に痺れた
- アクションの操作性に感動した
という理由でカプコンに働きたいと言う人も多いようですね。
セガサミーホールディングス
セガサミーホールディングスは体感型ゲーム、音楽ゲーム、プライズゲームに定評のある大手企業です。
セガの代表的なゲームハード機になったのが1994年に発売されたセガサターン?
その後、セガサターンの後継ゲームハード機のドリームキャストに130億円を使い、大々的にプロモーションを打ちました。
思うように売り上げが伸びず、セガはゲームハード機から撤退しました。
しかし、セガはまだまだ衰えておらず、「PSO2」「龍が如く」「サクラ大戦」「ソニック」「maimaiDX」という大ヒットゲームを世に出しています?
ゲームの一時代を築いたセガで働きたいゲームクリエイターの方も多いようですね。
株式会社サイバーエージェント
サイバーエージェントはソーシャルゲームに定評のあるベンチャー企業です。
2009年に開始されたゲーム事業のCygamesでは、グランブルーファンタジー、ウマ娘、プリンセスコネクト、シャドウバースなどが大ヒットしました?
サイバーエージェントはまだ10年～20年と経歴が浅い会社ですが、バズを生み出すことに卓越しており、話題にことかきません。
ウマ娘は2021年にネットニュースでも取り上げられ、話題は衰えずセルランでは一位を独走している状態です?
勢いあるままウマ娘はサービス開始からたったの10ヶ月で1,200万DLを記録しました。
ソーシャルゲームの開発・運用力も高く、大ヒットをリリースし続けるサイバーエージェントでゲームクリエイターを目指す人も多いようですね。
コナミホールディングス
コナミはカードゲーム、音楽ゲーム、e-sportsに定評のある大手企業です。
コナミの大ヒットコンテンツは「遊戯王OCG」「パワプロ」「ウイニングイレブン」「ビートマニア」が挙げられます?
企画力・問題解決能力が高いのがコナミの特徴です。
音楽ゲームの筐体は鍵盤を叩いてプレイするので、実況がしにくく、機材によってスコアが変わるため、e-sports化は難しいだろうと考えられていました。
両方の問題をクリアしたのがコナミ。
2019年の12月に音楽ゲーム業界では初のeスポーツの「BEAMANI PRO LEAGUE2021」を立ち上げることに成功しました✨
ゲームクリエイターの志望動機にも、
- 企画力が高い
- アーケードゲームの開発に携わりたい
- 様々な企画にチャレンジしたい
と言う理由が多かったですね。
株式会社コーエーテクモ
コーエーテクモは歴史シミュレーションゲームのパイオニア的存在のメーカーです。
子会社のコーエーテクモゲームズではパブリッシャーとソフト開発の2つを担っています。
コーエーテクモは企業運営能力が高く、2000年の上場以降、一切赤字を出していないのも、将来性が高いゲーム会社でしょう?
ガストやシブサワ・コウと言ったブランドごとに作品展開している企業で、代表的なIPは「信長の野望」「無双シリーズ」「アトリエシリーズ」などが挙げられます。
中でも1983年にリリースした信長の野望は内政や外交のシステムがユーザーの心を掴み、大ヒットし、コーエーテクモの看板商品になりました✨
コーエーテクモでは、
- 歴史シミュレーションゲームのIPに携わりたい人
- 他社とのコラボレーション企画に興味がある方
などの志望動機が多いようですね。
株式会社コロプラ
コロプラはソーシャルゲーム、オンラインゲーム、VRアプリに定評のある若手企業です。
創業は2008年と経歴がまだ浅い企業ですが、「白猫プロジェクト」「アリス・ギア・アイギス」「クイズRPG 魔法使い黒猫のウィズ」などの作品を手掛けてきました?
魔法使い黒猫のウィズは2013年にリリースされ、わずか3ヶ月で登録者数が200万人を突破しました。
リセマラを含むと4,200万ダウンロードと驚異的な数字をたたき出しています✨
コロプラのゲームは130タイトル以上遊べ、短期間で次々とリリースしていることから、開発スピードも速いことが分かります。
クリエイターの就職先としても評価が高く、
- 最新のVRアプリの開発に携わりたい
- 若手のITベンチャーで実力を発揮したい
という理由が多くありました。
株式会社ネクソン
ネクソンは韓国のエヌシックス・コーポ―レーションの子会社。
2005年に日本へ市場を拡大しオンラインゲームをメインに運営しているのも特徴ですね?
グローバルに活躍する企業で日本以外に約190以上もの国で、高品質なオンラインゲームを提供しています。
現在でも「メイプルストーリー」「アラド戦記」「エルソード」の古株コンテンツがネクソンの売上に貢献しています。
中でもアラド戦記は2021年経った今でもメディアミックス展開しており、14年人気が続いています。
就活中の学生たちにもネクソンの評判は上々?
- 海外進出を考えている上昇志向の学生
- ドライな外資で働きたい
- ワークライフバランスが充実している
という理由が多くありました。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
ガンホーはオンラインゲームのラグナロクオンラインが大ヒットし、ネットゲーム市場の成長に一躍買った日本の上場企業です?
オンラインゲーム全盛期のガンホーの売上は、96.3%がラグナロクオンライン関連の商品で無双状態でした。
代表作は「ラグナロクオンライン」だけではなく、モバイルアプリ市場でも天下を取った「パズル＆ドラゴン」が挙げられます。
パズドラは2013年に全世界ゲーム売上ランキングで一位を取ったモンスターコンテンツ?
爆発的ヒットゲームを定期的に出すガンホーもゲームクリエイターの憧れの企業です。
- ガンホーのパズドラの運営に携わりたい
- ゲーム好きで憧れの会社だった
- 若いクリエイターが活躍している
などの理由が多かったですね。
株式会社ディー・エヌ・エー
DeNAはAI、オートモーティブ、ヘルスケア、ライブストリーミング、ゲーム、エンターテイメント、Eコマースと様々な事業を展開しています。
その中のゲーム事業ではモバイルゲームを中心としたゲーム開発や運営に定評があります?
有名なYahooモバゲーもDeNAのゲーム事業の一部で、スマホを使った手軽に遊べるゲームが多いのも特徴ですね?
中でもキャラゲーが人気で「ダイの大冒険 魂の絆」「ポケットモンスターEX」「アルゴルビナス from BanG Dream! AAside」などが挙げられるでしょう。
DeNAは年収が高く、新卒で500万越えだったこともあり、ゲームクリエイターの中でも人気の企業です。
代表取締役の南場智子氏に共感して入社するという動機が多くてビックリしましたね。
それだけ魅力的な社長さんということでしょうか？
海外の有名ゲーム会社の紹介
こちらでは海外の有名ゲーム会社の紹介をしていきます。
- テンセント
- エレクトロニックアーツ
- アクティビジョン・ブリザゲート
- ユービーアイソフト
- テイクツー・インタラクティブ
- NCソフト
- NetEase
皆さんもプレイしたことであろう有名なFPSゲームは海外の企業で開発されています。
テンセント (中国）
テンセントは中国の深シンセンで設立され、2004年に上場し、日本に市場を拡大させたのは2011年になります。
テンセントの売上高は時価22兆円で世界最大規模を誇る大手ゲーム会社✨
代表作は「クラッシュ・オブ・クラン」「PUBG Mobile」「League Of Legends」などのゲーム制作に携わっています。
どれもe-sportsで有名なゲームばかりですね?
エレクトロニックアーツ（アメリカ）
エレクトロニックアーツはアメリカ合衆国カリフォルニア州に位置する企業です。
FPS・TPSゲームに定評がある企業です?
2019年に突如舞い降りた「ApexLegends」は日本でも盛り上がりを見せています。
今年はドッジボールのFPS「Knock Out City」がエレクトロニックアーツで流行りそうなゲームの1つですね。
アクティビジョン‣ブリザゲート（アメリカ）
アクティビジョン・ブリザゲートはアメリカ合衆国のカリフォルニア州サンタモニカに位置するゲーム大手です。
エレクトロニックアーツと並びアメリカゲーム会社2強の一角と称されています。
ゲームソフトの代表作は日本でも人気の「Call Of Duty」「OverWatch」「Diablo」「World of Warcraft」などが挙げられます。
会社全体の売上高も好調で2021年4月～12月の純利益は14億＄を超える快挙を見てせています✨
ユービーアイソフト（フランス）
ユービーアイソフトはフランスに本社を置くコンピュターゲームをメインに制作している企業です。
世界96ヵ国で事業展開しているグローバルな企業で、世界3位を誇るパブリッシャーです。
アクションゲームとオープンワールドゲームで世界的に評価を受けています?
日本でも認知されているゲームソフトは「Rainbow Six SIEGE」「アサシンクリード」が挙げられるでしょう。
テイクツー・インタラクティブ（アメリカ）
テイクツー・インタラクティブはアメリカのニューヨークに本社を構え、コンシューマー・PCゲームをメインに開発しています。
FPSやスポーツゲームに定評のある企業ですね?
日本でも代表的なIP作品は「グランド・セフト・オート」「NBA2K21」「バイオ・ショック」が挙げられるでしょう。
NCソフト（韓国）
NCソフトはオンラインゲームの開発・運営をしている韓国の企業です。
日本でも有名な企業でリアルなグラフィックを搭載したオンラインゲームに定評があります?
代表的なオンラインゲームには「リネージュ」「リネージュⅡ」が挙げられるでしょう。
リネージュ以外にも「タワーオブアイオン」「雀龍門」などのネットゲームを運営しています。
NetEase（中国）
NetEaseも中国の広州でPCやスマホゲームを開発・運営している企業です。
バトルロイヤル形式のFPSに定評があり、代表的なゲームには皆さんもご存じな、「荒野行動」「Identity Ⅴ第五人格」などが挙げられます?
荒野行動では「荒野行動CHAMPIONSHIP」の運営もネットイースが行っています。
大手ゲーム会社の平均年収はいくら？
こちらでは上記で紹介した日本企業大手の平均年収を表にまとめてみました。
| 企業名 | 平均年収 |
| 任天堂 | 930万円 |
| スクエア・エニックス | 1,428万円 |
| ソニー | 1,015万円 |
| バンダイナムコエンターテイメント | 1,165万円 |
| カプコン | 579万円 |
| セガサミーホールディングス | 838万円 |
| サイバーエージェント | 719万円 |
| コナミホールディングス | 768万円 |
| コーエーテクモ | 681万円 |
| コロプラ | 590万円 |
| ネクソン | 572万円 |
| ガンホー・オンライン・エンターテイメント | 637万円 |
| DeNA | 783万円 |
任天堂株式会社が有価証券報告書で公表している2021年度の平均年収（給与）は971万円。過去5年間の平均年収は930万円。
大手ゲーム会社と中小ゲーム会社の違いとは？
大手ゲーム会社と中小ゲーム会社の違いは何でしょうか？
大手では福利厚生や社会的信用が整っていますが、ゲームクリエイターの仕事内容は分業で分けられています。
また、仕事の幅は狭く、年功序列の形式で成長速度が遅いのが特徴です。
しかし、安定した暮らしで働きたい人におすすめの業務形態と言えるでしょう?
中小企業の場合では成長期に入っていなく安定していないので、福利厚生や社会的信用はあまりありません。
将来性は不安な点が中小企業のデメリットでしょう?
しかし、成果主義でほとんどの業務を1人に任せられるため、出世が速く実践スキルが付きます。
中小企業では1つの業務をこなせる特化型ではなく、様々なスキルを習得できるハイブリッド型なので、将来独立を狙っている方におすすめです。
「ゲームクリエイター 仕事内容」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください！
ゲーム会社に転職したい人におススメのエージェント2選
今までゲームクリエイターとして働きたい企業について紹介していきました。
こちらではゲーム会社の転職に有利になるエージェント2選を紹介していきます。
マイナビクリエイター
マイナビクリエイターはWeb・IT・ゲーム業界に強い登録型の転職エージェントです。
マイナビクリエイターを利用する大きなメリットは、無料で登録できるうえに業界の知識に卓越した専門のキャリアアドバイザーが付くことです。
キャリアアドバイザーは、今まで培ってきた経験や業界知識を元に、ゲームクリエイターに必至なポートフォリオの添削と効果的な作り方を指導してくれます。
転職のパートナーとして親身に寄り添ってくるので、駆け出しクリエイターにとっても力になるでしょう?
また、ゲームに強いエージェントということもあり、求人数は多く待遇がしっかりしているものを紹介してくれます。
今までまともなエージェントに合わなかった人などマイナビクリエイターで転職活動をしてみてはいかがでしょうか？
Ｇ-JOBエージェント
G-JOBエージェントはゲーム業界に特化した転職エージェント！
ゲーム求人数が業界No1で、その数は、2,300件以上を満載しています。
G-JOBエージェントがゲーム業界に特化していると言われているのは、業界のことを知り尽くしているコンサルタントが転職のサポートに付くからです。
G-JOBエージェントのコンサルタントになるためには、以下の3つの条件をクリアしなければいけません。
- ゲーム業界経験3年以上
- ゲーム開発の現場でマネジメント経験有り
- コンサルタントの国家資格を保有していること
以上、厳しい条件になっています。
ゲーム業界の知識を知り尽くしたコンサルタントが応募、内定などの事務処理、営業活動をサポートしてくれるのが、G-JOBエージェントを利用する大きなメリットでしょう✨
クリエイターが行うのはポートフォリオを作り面接に臨むだけです。
「ゲームクリエイター 転職」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください！
ゲームクリエイターになりたい人におススメの専門学校2選
こちらではゲーム会社に入社するためのゲーム制作スキルを身に付けられる専門学校を2校紹介していきます。
代々木アニメーション学院
代々木アニメーション学院はゲームクリエイターの会社に就職したい方におすすめな専門学校です。
代アニは産学共同で業界とのパイプを持ち、年間500枠以上の就職チャンスがあるのも特徴です。
また、代アニはゲームクリエイターの仕事スキルの習得はもちろん、26もの学科数を活かした特殊な授業方式が魅力です。
全学科のリソースとするゲーム制作が可能なため、別の学科と協力し合いチーム制作を学べます。
プロジェクト開発に必至なチーム制作のスキルが付き、ゲーム制作の現場で活躍が期待できるでしょう?
代々木アニメーション学院の学科についてもっと知りたい方は、資料に載っているので、ぜひ請求してみてくださいね。
アミューズメントメディア総合学院
ゲーム会社の就職を目指すならアミューズメントメディア総合学院もおすすめです。
就職しても即戦力で活躍できるように実践をメインにカリキュラムを組んでいるのがAMGの特徴です。
入学直後からいきなり「夏期共同制作」のチーム制作の実習が始まり、1年で2回、2年間で計4回もの実習があります。
学内では「AMGGames」という商用作品を制作している企業を運営しているため、産学共同に参加できる点も、他の専門学校にはないメリットです?
実際のゲーム開発現場の空気を肌で感じてスキルを吸収できるでしょう。
AMGでは実際にカプコンとスクエア・エニックスに内定を頂いた在校生の例もあります。
アミューズメントメディア総合学院のカリキュラムについてもっと知りたい方は資料請求してみてください。
「アミューズメントメディア総合学院」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください！
ゲームクリエイターとして働きたい会社のまとめ
今回Ludusではゲームクリエイターとして働きたい会社を紹介してきました。
- ゲーム会社には企画・販売元のパブリッシャーとゲームを開発するデベロッパーの2つの種類がある
- ゲーム会社には得意・不得意分野がある
- バトルロイヤルなどのFPSは海外企業が多い
- 大手ゲーム会社の平均年収は下で570万円ほど、上だと1,400万と振れ幅が激しい
- 安定した生活を送りたい人は大手のゲーム企業がおすすめ、将来独立を考えている人は中小のゲーム会社がおすすめ
- ゲーム会社に転職する際はエージェントがおすすめ！
- 大手のようなゲーム会社に入社するには専門学校でチーム制作のスキルを身に着けるのがおすすめ！
代表的な大手ゲーム会社を見てきました。
ゲームで一発当ててる企業にはドラマチックな歴史があり、他の会社にはない何かしらの強みがあるものです。
任天堂では岩田聡氏の存在が大きかったと言えるでしょう。
スクエアエニックスはFFのIPが大ヒットし2021年の現在ではXVまで続いています。
新生気鋭のゲーム事業を手掛けるサイバーエージェントは多くのバズを生み出して成長し続け、大手企業に名を連ねる企業になりました。
今後もサイバーエージェントのように中小企業から大手企業に駆け上がる会社も出てくるかもしれません。
ゲーム会社の躍進に期待ですね。
監修者：Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。
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