パソコンを購入したいと考えているけれど、何を見たらいいのか全く分からないという方も多いのではないでしょうか❗
どのくらいのスペック(性能)を買えばいいのか、判断ができないという方もいますよね。
始めてパソコンを選ぶという方には、どこを見て購入したらいいのか難しいでしょう。
パソコンは安くて5万円から、高くて50万円ほどの幅広く、性能にも大きな差が出てきます。
適当に選んでしまっていると、自分のやりたかったことができないということもあり得るので、店員さんにアドバイスをもらいながら決めようと考えていても最低限の知識は必要となります❗
今回Pacific MetaマガジンではゲーミングPCについて、以下の内容を中心に紹介していきます。
- ゲーミングPCの基礎知識
- 選ぶときのポイント
- おすすめなゲーミングPC
- おすすめの店舗
本記事では特に、おすすめのゲーミングPCについて詳しく紹介していきます。
10万円前後のゲーミングPCを買う前に知っておくべき基礎知識
まず普通に使われているパソコンとゲーミングPCの違いが分からなければいけません。
ゲーミングPCとは、普通のパソコンよりも処理能力に優れている高性能なパソコンのことです。
最新のゲームをプレイしたいのであれば、普通のパソコンよりも高い性能が必要となってきます。
昔のゲームとは違って、新しいゲームのほとんどがグラフィックにこだわっているため、どうしても処理能力が強くないと、「カクつき」や「ラグ」などが起きてしまいます?
しかし、ゲーミングPCの性能やゲームによってどのくらいのスペックが必要なのか知らないと、判断できないですよね。
なのでここからは、ゲーミングPCを購入する前に知っておくべき基礎知識について、紹介していきます❗
ゲーミングPCの価格相場は?
どの程度のスペックがどのくらいの価格かなど、相場を知っておかなければ予算も立てることができません。
さらに言えば、ゲーミングPCの価格相場を知ることは、スペックに対して相場から大きく異なっている価格のパソコンを購入してしまわないためでもあります。
せっかく高い金額を払ったのに、低スペックなゲーミングPCを購入してしまい、ぼったくられたということが無いようにしなければいけません❗
「低スペックパソコン(5万円相当)が家電量販店にて10万円で売られていた」
などがあった場合、基礎知識を知らなかったら購入したあとに後悔しますよね。
他にも、50万円ほどするパソコンをおすすめされて購入した場合、初心者がいきなりハイエンドのパソコンを持っていたとしても扱いきれません。
自分が欲しいスペックがどのくらいの値段なのか知っておくことで、適正な価格のゲーミングPCを購入することができます。
BTOパソコンについて
パソコンを調べていると、BTOという言葉を聞くこともありますよね。
BTOパソコンとは、「Build To Order」の頭文字をとった略称のことであり、受注生産を意味しています。
完成品の販売とは異なって、注文を受けてから製品を生産するため、納品されるのは遅くなりますが、自身の要望に応じたパソコンを購入することができます❗
BTOパソコンは予算や使用用途に合わせてパーツをカスタマイズしたり、保証サービスを追加できるという点が最大の魅力です。
- 自身のこだわったパソコンが購入できる
- 使用用途によってパーツを選べる
- 不要なソフトが入っていない
中には、eスポーツで活躍しているプロゲーマーが推奨しているゲーミングPCや、インフルエンサーなどにインタビューを行い、スペックを検証しているクリエイター向けのパソコンなどもあります。
必要スペックと推奨スペックって?
PCゲームを始めたいとき、そのゲームに自分の購入したいと思っているパソコンのスペックで遊べるのかどうか調べますよね。
そんなときに「必要スペック」や「推奨スペック」という単語を見るはずです❗
しかし、「必要」や「推奨」などと書かれており、さらにはパーツの型番しか書かれていないので分かりにくいと感じた方も多いでしょう。
また、メーカーによっても表記方法が異なっていたり、若干異なった意味で描かれていることもあります。
- PCゲームを行ううえで必要な最低限のスペックや性能…必要動作環境・最低動作環境・基準動作環境・必要スペック・などと書かれます。見分け方としては「必要」や「基準」「最低」などと表記されています。
- PCゲームを行ううえで、快適に操作できるスペックや性能…推奨環境・推奨動作環境・推奨スペック・などと書かれます。見分け方としては「推奨」と表記されています。
遊びたいPCゲームがあるという方は、「必要スペック」をきちんと満たしているのかどうかをチェックしてみてください。
また、購入を考えているという方は、なるべく「推奨スペック」に近いパーツが搭載されたゲーミングPCを購入することで、快適にゲームを楽しめます?
PC内の重要なパーツとその役割
パソコンにはメモリやCPUなどの様々なパーツがあり、購入を考えているパソコンのスペックがどのようなものなのか知るためにも、パーツの知識が必要となってきます❗
どのようなことにパソコンを使うのか決まっているのであれば、使用用途によっての必要なスペックを確認して、購入を検討しているパソコンのスペックで動くのかどうかを判断することができます。
ここからは、パソコンのスペックに大きく関わってくる4つのパーツについて、紹介していきます。
CPU
CPUというのは人間で例えると頭脳であり、「中央演算処理装置」と言います。
何かしらの演算(計算)をするためのパーツです。
この計算とは、一般的にイメージできる足し算などだけではなく、様々なソフトやアプリを動作させたり結果を表示させたりと、パソコンを動作させるためのに必要な処理のことを言っています。
パソコンを使っていると、自分の知らない所でありとあらゆる作業に使われています。
ネットで検索してWebページを閲覧したり、ゲームなどでも同じです❗
CPUの性能が高ければ高いほど多くの計算を高速かつ、並列に行うことができるため、処理能力が高いという結果が生まれます。
- ローエンドCPU…動画視聴やネット検索、メールなどの軽い作業
- ミドルレンジCPU…Excel、Wordなどの事務作業や3Dのゲームや動画編集、プログラミングなど
- ハイエンドCPU…3Dゲームや動画編集など
グラフィックボード
グラフィックボード(GPU)は、画像の処理が得意な処理装置であり、映像出力や3Dゲームなどの映像処理に使われているパーツです。
このパーツは必ず搭載しなければいけない物ではありません❗
搭載しなかったとしても、CPU側で画像処理ができるため、最低限な映像出力はできます。
しかし、グラフィック性能は低いため高いグラフィック性能を必要としている場合は、グラフィックボードを搭載したパソコンが必要です。
普段のネットサーフィンで使ったり、ビジネス向けのパソコンの場合は、グラフィックボードがほとんど搭載されていません。
一方で、ゲーミングPCやクリエイティブPCなどの高いグラフィック性能を必要としている場合は、搭載する必要があります❗
メモリ
メモリというのは、プログラムやデータを一時的に記憶しておくためのパーツです。
メモリは容量が多ければ多いほど、たくさんのアプリを同時に使うことができます。
メモリの容量が少ないとアプリが起動できなかったり、起動はできたとしても動作が遅くなってしまい、ストレスになることもあります❗
メモリの容量は大体4GB・8GB・16GB・32GBから選ぶこととなります。
- 8GB…最近の主流であり、ネットや動画視聴、WordやExcel、メールなどのビジネス用途、そしてプログラミングなど
- 16GB…ハイエンド向けの容量であり、3Dゲームや動画編集などのクリエイティブな用途に使えます。同時に10~20個のアプリを使う方におすすめ
- 32GB…動画編集などのクリエイティブな仕事で使うプロ向け
ストレージ
ストレージ(SSD・HDD)はデータを記憶するためのパーツです。
メモリも保存するパーツではありますが、それは一時的なものなので大きく違ってきます❗
ストレージの容量が少なかった場合は保存できる容量が無くなってしまい、要らなくなったデータを消さなければいけません。
ゲームや動画編集をしたい場合は、容量がかなり必要となります。
また、ストレージにはHDDとSDDの2種類があり、SDDの中でも「SATA」と「NVMe」に分かれます。
容量 | データ転送速度 | |
NVMe SSD | 普通 | かなり高速 |
SATA SSD | 普通 | 高速 |
HDD | 大きい | 低速 |
データ転送速度もかなり重要となっており、速ければ速いほどデータの書き込みや読み込みが速くなります。
OSやアプリの起動速度、ゲームのロード時間、ファイルの読み書きや移動も速いです。
10万円前後のゲーミングPCで人気のゲームはプレイできる?
ゲーミングPCとは言っても、10万円・15万円・20万円と価格は様々です。
10万円のゲーミングPCだとしても、意外とゲームができます?
ゲーミングPCの中では安価な価格帯であり、性能も限定的になってしまいますが、apexやフォートナイト、League of Legendsなどの人気ゲームもプレイできるでしょう。
しかし、10万円という価格になっているため、最新のグラフィックボードではなく、GTX1650~GTX1660tiなどのような旧世代のエントリー~ミドルエントリーほどの性能であり、フルHD前提です❗
ゲーム性能を求めるのであればグラフィックボードに力を入れたパソコンを選び、動画編集やゲーム配信に力を入れるのであればCPUを高性能なものにするといったようにしましょう。
10万円前後のゲーミングPCを選ぶときのポイントは?
10万円前後のゲーミングPCは決して高い性能を持っているというわけではなく、ゲームに特化させたPCであり、さらにはゲームによってはギリギリプレイできるという性能のものでした?
しかし最近では安価なゲーミングPCだとしても、価格を抑えた高性能パーツや、ゲーム設定で解像度を調整すれば、人気オンラインゲームを楽しむことができます✨
ここからは、10万円前後のゲーミングPCを選ぶときのポイントについて、紹介していきます。
必要なスペックを満たしているか確認
安価なゲーミングPCを選ぶ際には、自分が使う際に適したスペックなのかどうかを確認することが重要となります。
プレイしたいゲームに必要なスペックを満たしていない製品を選んでしまうと、ゲームが起動しなかったりカクつきが起きてしまいます❗
一方で、必要以上のスペックを持ったゲーミングPCを選んでしまうと、プレイするうえでは問題ありませんが価格が高くなってしまうため、適切なスペックを把握しておくことが大切です。
ゲーミングPCを購入する前に、ゲームの公式サイトなどで必要スペックをチェックしておきましょう。
パーツ交換が可能なPCがオススメ
安価なゲーミングPCのなかには、ストレージやグラフィックボードなどのパーツを交換できるモデルもあります。
高スペックなPCが求められるゲームをプレイしたい場合や、ゲーム内の設定をより良くしたい場合は、高性能なパーツを購入し交換することも可能です❗
しかしパーツ交換を行ったゲーミングPCは保証対象外になってしまう場合もあるので、換装の前に確認しておきましょう。
メモリは多めのものを
メモリは当たり前ですが多めのものを選ぶようにしてください。
メモリはパソコンの作業机みたいなものであり、低いメモリだとゲームが起動しないという原因にもなってしまいます❗
メインメモリが不足してしまうとデータがページファイルに行ってしまうため、不安定になってしまうからです。
有名なゲームであるApex Legendsに例えると、メモリが4GBしかなかった場合ゲームを開始するとすぐにクラッシュしてしまい、8GBでようやく動作して16GB以上で安定します。
最低でも8GB以上が必要となり、16GBからは安定してゲームができると考えていいでしょう。
選ぶならノートPCよりデスクトップ
自宅でゲームをプレイしたり、設置スペースに余裕のある方は、ノートPCよりもデスクトップを選んでください。
ノートPCに使われているパーツは、デスクトップのものと同じ型番だったとしても性能が低い場合もあります❗
しかし、使用する場面や住んでいる環境によってはデスクトップが適していない場合もありますよね。
スペックを重視して考えている方はデスクトップを選び、外出先でもゲームをしたいという方は、ノートPCを選ぶといいかもしれません。
中古のPCは避ける
安いゲーミングPCが欲しいと考えているユーザーの多くに、中古で安く手に入れることはできないかと考える方も多いですよね❗
しかし、ゲーム用途として十分な性能を持っているモデルを購入しようと考えると、そこそこの金額を支払う必要があります。
お店売りの中古PCを避けるだけではなく、ヤフオクやメルカリなどで売られているPCも推奨できません。
中古で売られているゲーミングPCを購入するのであれば、BTOメーカーでの最安値モデルを検討したほうがいいです。
10万円前後のオススメゲーミングPCを紹介
ここからは、10万円前後で購入できるおすすめのゲーミングPCについて、紹介していきます。
デスクトップPC
まずはデスクトップPCに絞って、性能やおすすめポイントを紹介していきます。
ドスパラ Lightning AH5
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 8GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 94,980 円(税込) |
GPUはローエンドであるGeForce GTX 1650ですが、フルHDであればフォートナイトもプレイでき、ブラウザゲームなどの軽いものであれば問題なく遊ぶことができます。
メモリは8GBあり、ゲームをするだけであれば基本的に問題ありません。
しかし、同時に色々作業するのであれば16GB以上へ増設も、考えていいかもしれません。
低予算で軽いゲームを楽しみたい方にとってはおすすめです?
下部にある通り、Apex LegendsやFortniteなどの中量級ゲームを楽しむ場合には、画質設定を変更してフレームレートを出すようにしましょう。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
FRONTIER FRGAFH570/WS165
CPU | Core i5-10400F |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB / HDD 無し |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
価格 | 96,800円(税込) |
CPU、グラフィックボード、メモリ、ストレージの基本スペックは十分です❗
初めて触れるゲーミングPCとしても十分に使えて、普段使いでも快適に操作することができます。
しかし、台数限定のセール品でもあるので、欲しい時にはない可能性があります❗
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
ドスパラ raytrek XTM-Ti
CPU | Core i5-11400 |
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 109,980 円(税込) |
10万円前後という価格でありながらも、GeForce GTX 1660 Tiを搭載したミドルクラスのゲーミングPCです。
本来であれば12~13万円ほどで販売されていたとしてもおかしくないモデルとなっています。
10万円台のモデルの中では、最強クラスなのではないでしょうか✨
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | ○ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
ドスパラ ガレリア RM5R-G60
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 6GB GDDR5 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 129,980円(税込) |
性能と価格を抑えているロークラスのゲーミングPCであり、必要最低限に近い性能でコストカットをメインに考えられています❗
ゲーム性能もそこまで高いわけではありませんが、設定を下げるのであれば楽しむこともできます。
最新のゲームには弱いですが、既存のゲームであれば十分使えます?
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Lenovo ideacentre Gaming560 90RW002MJP
CPU | AMD Ryzen 5 5600G |
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB PCIe NVMe/M.2 SSD / HDD 無し |
価格 | 131,780円(税込) |
ゲーミングPCっぽくない部分が人気なモデルであり、ミドルクラスのスペックを持っています❗
同じくLenovoが発売しているLegionシリーズとは違って、こてこてなゲーミングPCではないので、クリエイティブワークにも適しています。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | ○ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
FRONTIER FRGXH410/WS12
CPU | インテル Core i5-10400F プロセッサー |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 127,800円(税込) |
セール対象のモデルであり、100台限定の販売となっています❗
GTX 1660 SUPER/GTX 1660搭載モデル並の価格設定であり、高いコスパを誇ります。
フルHD環境であれば、60fps以上を安定して出せることから、満足してゲームを楽しめるでしょう?
ゲームをメインとして考えるのであればおすすめです。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | ○ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
ドスパラ raytrek XT-Ti
CPU | Core i7-11700F |
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 135,980円(税込) |
クリエイターPCと言われていますが、グラフィックボードも搭載しているため、ゲーミングPCと考えても大丈夫です❗
raytrek XT-Tiはクリエイター向けという目的がはっきりしており、さらに価格も抑えられているのでおすすめです。
さらには、ゲームをメインとして考えても優れており、この価格であれば満足できるモデルとなっています。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | ○ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
マウスコンピューターG-Tune PL-B
CPU | Core i5-11400F プロセッサー |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 GDDR6 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 120,780円(税込) |
キューブ型を採用しているゲーミングPCであり、ロークラスの性能を持っています。
価格相応の性能なのであまり高望みはできませんが、ゲームプレイは可能です❗
既存のゲームをプレイするのであれば、設定を低くすると問題なく遊べます。
ビジネスモデルとしてみると、かなり良い性能を持っており、キューブ型なので持ち運びも対応しています。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
マウスコンピューター G-Tune PL-B-1050Ti
CPU | Core i5-11400F プロセッサー |
グラフィックボード | GeForce GTX 1050Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 115,280円(税込) |
旧世代のCPUとグラフィックボードを採用することによって、低価格にて販売しているゲーミングPCです❗
G-Tuneの中では安いほうであり、キューブ型を採用しているため持ち運びも簡単です。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
STORM PG-KJ
CPU | Core i5-11400 |
グラフィックボード | GeForce GTX1650 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 121,800円(税込) |
Phanteks ENTHOO EVOLV SHIFT 2 AIRという少し変わったケースが使われています。
グラフィックボードはGeForce GTX1650であり、Core i5-11400が搭載されているので、ゲームだけではなく動画編集や配信にも対応しています❗
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
TSUKUMO G-GEAR mini GI5J-B211/T
CPU | Core i5-10400 |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB DDR4 |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 117,800円(税込) |
GeForce GTX 1650というローエンドなグラフィックボードでありながら、推奨動作環境をクリアでき、設定によってはApex LegendsやFortniteなどの中量級もプレイできます。
低価格でこのスペックであれば、快適なネットゲーム生活を送れるのではないでしょうか?
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
ARK arkhive GN-A5G16M
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 119,800円(税込) |
グラフィックボードは、エントリークラスで最高峰のGeForce GTX 1660 SUPERが搭載されており、更には16GBのメモリと500GBのSSDといったように、かなりお得なスペックとなっています❗
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | ○ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
ノートPC
続いておすすめのノートPCについて、紹介していきます。
ドスパラ ガレリア RL5R-G50T
CPU | Ryzen 5 4600H |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 Ti GDDR 4GB |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 94,980円(税込) |
10万円を切る価格でありながらも、再低減以上の高い性能を持っています。
かなりおすすめなノートPCであり、120hz対応モニターという点もおすすめです。
本格的なゲームプレイに対応したモデルとしても優秀ですが、コアなゲーマーからすると物足りない部分もあります❗
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | ○ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
ドスパラ ガレリア GR2060RGF-T
CPU | Ryzen 7 4800H |
グラフィックボード | GeForce RTX 2060 GDDR 6GB |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 129,980円(税込) |
CPU性能を重視すれば優秀なモデルですが、グラフィックボードが1世代前ということもあり、偏った性能になっています❗
しかし、偏っているからこそ使用用途が一致すると高い性能を発揮します。
コンパクトなデザインですがディスプレイの視認性はそのままなので、持ち運びしやすいうえに画面も見やすいと言ったモデルになっています。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | △ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | △ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Lenovo IdeaPad L340 Gaming 81LK01MDJP
CPU | Core i7-9750H |
グラフィックボード | GeForce RTX 2060 GDDR 6GB |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
ストレージ | 1TB HDD 5400 rpm + 256GB SSD |
価格 | 106,955円(税込) |
一般的なノートPCと比べると少し大きくなっていますが、画面サイズは15.6インチと大きめになっているため、見やすい画面となっています❗
文字も見やすいので作業しやすく、動画を見る際も十分な迫力で楽しめます。
ストレージ容量も1280GBとかなり大きく、容量不足に感じることもないでしょう。
ゲームタイトル | CPU | グラフィックボード | メモリ | ストレージ |
Apex Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fortnite | ○ | ○ | ○ | ○ |
VALORANT | ○ | ○ | ○ | ○ |
League of Legends | ○ | ○ | ○ | ○ |
10万円前後のゲーミングPCを買うならどこのお店がおすすめ?
10万円前後のPCを選ぶ際に、色々なお店が出店しているのでどこで購入すればいいのか分からないという方もいますよね。
ここからは、おすすめのお店を紹介していきます❗
ドスパラ
ドスパラは初心者から上級者まで利用しているパソコン専門店で、ラインナップが豊富なため用途に合わせて色々なカスタマイズ(BTO)をすることができます。
国内生産と国内サポートにこだわっており、最短では当日に出荷することもあります❗
マウスコンピューター
マウスコンピューターは、全国に展開するBTOパソコン専門店であり、Web通販ショップです。
初心者から中級者をターゲットにしており、スペックのバランスが良く標準構成のまま購入しても問題ないモデルを販売しています。
パソコン工房
パソコン工房は、BTOだけではなく即納パソコンなども取り扱っているお店です。
店舗だけではなく通販サイトも取り扱っており、24時間・365日受付のパソコンサポートコールセンターがあります❗
HP
HP(ヒューレットパッカード)は性能も良く価格も安いことから、世界シェアNo.1~2にもなっている世界的なPCメーカーです。
オンラインストアでは、個人向けだけではなく個人事業主やビジネス利用、法人の方も購入することができます❗
DELL
DELLは個人および法人向けに、パソコンやプリンタなどを販売しています。
メーカー直販でもあるので、低価格でもあります。
公式サイトにはクーポンなども発行されており、最大49%もの割引もあるので、覗いてみてください?
Lenovo
Lenovoは頑丈でキーボードの操作性が良く、価格も比較的安いため、ビジネスで使用している方も多くいます。
公式サイトには用途によってジャンル分けをすることもできるので、ゲーミングPCをすぐに探すこともできるでしょう。
ゲーム関連の仕事を目指すなら専門学校がおすすめ!
まだ学生の方や、これからゲーム関連の仕事を目指しているという方は、どの専門学校で学べばいいのか分からないという方も多いでしょう❗
ここからは、おすすめの専門学校について、紹介していきます。
アミューズメントメディア総合学院
アミューズメントメディア総合学院は、アニメとゲームに特化した専門学校として有名で、学院内にあるAMGグループは実際にゲームや映画を製作し、商品として販売しています。
学生のときから各企業と共同で商品の開発を行うことができるので、卒業する前から現場の経験を積むことができます。
また、ゲームやアニメに関わりたいけどそこまではっきりとは決まっていないという方でも、ゲームプログラマーやゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科などの複数の中から選べるので、自分の将来を明確に決めることもできるでしょう。
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総合学園ヒューマンアカデミー eスポーツカレッジ
総合学園ヒューマンアカデミー eスポーツカレッジは、ゲーム業界に特化した専門学校であり、就職率が95%とかなり高い実績もあります。
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また、ストリーマー(実況)専攻があるため、ゲーム実況者としての勉学もできます❗️
実際に有名ゲーム実況者が講師として来てくれて直接指導するため、トップレベルの知識を蓄えることもできるでしょう。
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代々木アニメーション学院
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10万円前後のゲーミングPCまとめ
今回Pacific Metaマガジンでは、10万円前後のゲーミングPCについて紹介しました。
- 買う前に知っておくべき基礎知識がある
- 10万円前後のゲーミングPCでも人気のゲームはプレイできる
- おすすめのゲーミングPCはこれ
10万円前後でゲーミングPCの購入を考えているのであれば、とりあえずこの記事を読んでおくと間違いありません❗
いざ購入してみて「失敗した」という経験がないためにも、十分な知識を蓄えてから購入しましょう。