※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています
近年、eスポーツ大会で使用されるなど、ゲーマーには欠かせない存在となりつつあるゲーミングチェア。
ゲーマーだけでなく、YouTuberの配信などでも目にすることが多くなってきました。
背もたれの高いハイバックや体を包み込む形状のバケットシートなどの特徴があり、長時間の着座でも疲れづらいように設計されています。
今回eスポでは、ゲーミングチェアについて以下の内容を中心に紹介していきます。
- ゲーミングチェアとは?
- ゲーミングチェアを選ぶポイント!
- ゲーミングチェアおすすめランキング15選!
ゲーミングチェアとは
ゲーミングチェアは、ゲーマーにとって非常に重要なアイテムです🎮
ゲームを長時間プレイする際は、椅子に座っている時間が必然的に長くなりますので、特にこだわりたいですよね。
ゲーミングチェアとは、ゲーマー用に作られた椅子のことをいいます。
背もたれが高く設計されていたり、ヘッドレストやランバーサポートも搭載されていたりして、長時間座っていても疲れにくい工夫をされているのが特徴です。
ゲーマーだけでなく、自宅での仕事のために購入する方もいらっしゃるようです。
PCの長時間作業をされるのにもオススメの椅子です。
ゲーミングチェアを選ぶポイント
ゲーミングチェアを選ぶ上で、複数の見るべき項目があります。
- 生地・素材
- メーカー
- クッション性
- リクライニング機能の有無と角度
- アームレスト(ひじかけ)の調整
- ヘッドレスト・ランバーサポートの有無
- オットマン(フットレスト)の有無
- チェアタイプor座椅子タイプ
- 色(デザイン)
- 値段
- 体型との相性
について、それぞれ紹介していきます!
生地・素材
ゲーミングチェアのシート部分の生地・素材には、
- ファブリック
- PUレザー
- PVCレザー
- パンチングレザー
などがあります。
通気性や撥水性、見た目、座り心地などに関わるので特に重要です。
ファブリック
ファブリックは、布や織物の素材のことをいいます。
レザー製品と比べて通気性が良いので、蒸れにくいです。
汗が気になる方にオススメです!
PUレザー
PUレザーは、合成皮革です。
日常的なお手入れには、柔らかい布での乾拭きを行います。
PUレザーは、表面にポリウレタン樹脂を塗布し、天然皮革のように見せています。
合成皮革の中でも特に高級な素材です!
PVCレザーより、通気性・撥水性も高いですし、しなやかなのも特徴です。
残念ながら、経年劣化はどうしてもあります。
PVCレザー
PVCレザーもPUレザーと同じく合成皮革です。
PVCレザーは、塩化ビニル樹脂を塗布し、天然皮革のように見せています。
PUレザーより安価な素材です!
しかし、PUレザーより高級感や通気性・撥水性などは劣りますし、経年劣化もしやすいです。
パンチングレザー
パンチングレザーは、レザーに細かな穴を開けたものです。
穴が開いていることで通気性が確保され、合成皮革の弱点である蒸れやすさをカバーしています。
メーカー
ゲーミングチェアの購入を検討する上で、メーカーも重要な比較要素です。
AKRacingやDXRacerは、もともとレーシングシートを製造していて、そのノウハウを生かしてゲーミングチェアを作っているメーカーです。
椅子だけでなく、デスクやベッドなどのゲーミング家具を販売している日本メーカーにBauhutteがあります。
上記のメーカーより比較的低価格のGtracingもあります。
このようにメーカーによりさまざまな特色がありますので、ゲーミングチェアを買う際には、メーカーも判断材料の1つにしましょう!
クッション性
椅子ですので、クッション性や座り心地は重要です。
ゲーミングチェアの座部の内材には、高反発のウレタンが使用されていることが多いようです。
残念ながら、ほとんどの製品が、この高反発のウレタンを使用していると記載されているので、座部の内材でゲーミングチェアを比較するのは難しいかもしれません😵
実際にお店に行って座ってみたり、ゲーミングチェアの公式ページの座り心地についての文章を参考にしてみたりするのが、クッション性について考えられる精一杯かもしれません。
先ほど説明した「生地・素材」から座り心地を考えると、ファブリックのほうが座り心地が柔らかく、レザーのほうが硬い座り心地を感じる傾向にあるそうです。
これらに加え、座面の厚さも考慮してみるといいのかもしれません。
リクライニング機能の有無と角度
たいていのゲーミングチェアにはリクライニング機能が付いています。
ゲーミングチェアのリクライニングの最大角度は約130度から180度であることが多いです。
リクライニング機能があると、ゲームやPC作業などで疲れたときに、ゲーミングチェアを倒し、しっかりと体を休めることができます。
また、ロッキング機能がついているゲーミングチェアも多いです。
ロッキング機能とは、シートを前後に揺らすことができる機能です。
ゆりかご機能ともいわれることがあります。
ロッキング機能は、15度程度傾く製品が多いです。
リクライニング機能の記載で注意する点として、リクライニング機能の最大角度がロッキング機能の角度を含んでいるかどうかも注意が必要です。
また、無段階リクライニングと多段階リクライニングがあります。
無段階リクライニングは、その名のとおり、段階がなく、好きな角度でリクライニングできます。
その点も気にして見てみるといいでしょう。
アームレスト(ひじかけ)の調整
ゲーミングチェアには、アームレストも搭載されていることがほとんどです。
ゲームやPCなどの作業で疲れた腕をアームレストに乗せ、快適に腕を休められます。
人によっては、アームレストに肘を置いたまま作業される方もいらっしゃるかもしれません。
アームレストは、調整できる方向を特に気にするといいでしょう。
調整できる方向には、上下、左右、前後、回転が主にあります。
調整できる方向の数によって1D、2D、3D、4Dという呼ばれ方をされることが多いです。
購入前にアームレストの調整できる方向をしっかりと確認しましょう!
ヘッドレスト・ランバーサポートの有無
ヘッドレストとランバーサポートも、たいていのゲーミングチェアに付属しています。
この記事で紹介する「ゲーミングチェアのおすすめランキング」の15個すべてに、ヘッドレストとランバーサポートの両方が付いていました。
これらは、長時間座りっぱなしでも疲れにくくするためのクッションです✨
ヘッドレストは、頭部あたりに設置されるクッションです。
頭や首を支える役割があります。
ランバーサポートは、腰あたりに設置されるクッションです。
腰への負担が少ない姿勢をキープできるようにサポートする役割があります。
形状や材質も商品によって違いますので、その点も気にするといいでしょう。
オットマン(フットレスト)の有無
オットマンは、フットレストです。
普段はシートの下に収納しておき、足をのばしたいときには、オットマンを出し、足を乗せることができます。
180度のリクライニング機能と合わせれば、完全に横になることもできます。
110度くらいのリクライニングでオットマンに足を乗せ、漫画などを読むのも快適でいいかもしれません。
オットマンが付いていないゲーミングチェアもたくさんありますので、商品購入の際には、確認したほうがいいでしょう。
また、別売りで購入できる場合もありますので、そちらも公式ページなどで確認しましょう。
チェアタイプor座椅子タイプ
ゲーミングチェアには、チェアタイプと座椅子タイプがあります。
座椅子タイプは、チェアタイプと違って脚がありません。
店頭で購入される場合は間違えないと思いますが、オンラインで購入する場合は注意が必要です👀
座椅子タイプは、360度回転するタイプや、ローラーがついていて移動するのがラクなタイプなどありますので、その点も気をつけて確認してみてください。
色(デザイン)
ゲーミングチェアは、毎日、長時間使用するものなので、気に入ったものを選びたいですよね。
色やデザインは、好みのものを購入しましょう。
黒を基調にしたゲーミングチェアが多いようです。
ちなみに、ゲーミングチェアの形状の多くは、バケットシートデザインです。
バケットシートデザインは、体を包み込むような形状のことをいいます。
値段
値段もゲーミングチェアを選ぶ上で重要な要素でしょう。
各自の予算や用途と相談しながらになると思います。
値段で何が違うかは、一概には言えません。
しかし、基本的には、高いもののほうが品質は良い傾向があると考えられます。
また、使用されている素材や材質でも値段は変わりますし、オプションが多くても値段は高くなるでしょう。
「使わないオプションはなくてもいいから節約しよう」と考えることもできますし、「あとから欲しくなるかもしれないので買っておこう」とも考えられます。
真偽はわかりませんが、安いものを買って傷がついていたり欠品があったりという話も、ネットの情報では見つかりました。
しかし、価格の安いゲーミングチェアを購入して、満足できたという反応もTwitterにいくつもありました。
体型との相性
ゲーミングチェアには、推奨身長が記載されているものがあります。
記載されていないものは、座面の高さなどを見て自分の身長に合ったものか考えましょう。
メーカーの公式ホームページなどを見て確認するといいです。
たとえば、「DXRacer Formula Series」は、DXRacerの中でもスタンダードなサイズのシリーズです。
このシリーズの公式ページには、推奨身長が155cmから175cmと記載されていました。
「DXRacer Formula Series」の座面の高さを見てみると「41cmから51cm」と「42cmから52cm」と記載されているものがありました。
また、「DXRacer King Series」は、DXRacerの中でも大型サイズのシリーズです。
こちらは、推奨身長が175cmから190cmと書かれていました。
座面の高さは、48cmから53cmです。
座面の高さだけでなく、座面の奥行やヘッドレストの高さなども考慮するといいでしょう。
また、座面の幅や耐荷重も知っておいたほうがいいと思います。
有名メーカー・ブランド別の特徴
ゲーミングチェア界で有名なメーカーを3つ紹介します。
Gtracing
Gtracingは、比較的安価なゲーミングチェアを販売されているメーカーです。
コストパフォーマンスに優れたメーカーといえるでしょう。
Amazonの売れ筋ランキングで上位にいるメーカーです。
中国に拠点を持ちます。
AKRacing
AKRacingは、もともとは世界的なプロ向けレーシングシートを製造されていたメーカーです。
そののノウハウを生かしたゲーミングチェアの製造により、座り心地が快適なゲーミングチェアメーカーとして、広く知れ渡っています。
本田翼さんが出演しているAKRacingのCMを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
質感も高く、オフィスシーンでの利用も想定した製品も販売されています。
中国に拠点を持つメーカーです。
DXRacer
DXRacerも、自動車用レーシングシートを製造されていたメーカーです。
さまざまなeスポーツ大会にこちらのゲーミングチェアが使用されることがあります。
背もたれには「三次元立体成型」スチールフレームが使用されホールド感があり、座面はウェービングベルトと高反発ウレタンフォームにより弾力のある座り心地です。
プロゲーミングチームである「DetonatioN Gaming」や「忍ism Gaming」モデルのゲーミングチェアも発売されているメーカーです。
アメリカに拠点を持ちます。
ゲーミングチェアの費用相場は?
AKRacingは、4~5万円代の製品が多いようです。
DXRacerは、3~6万円程度です。
Gtracingは、Amazonでは現在1~2万円代で販売されています。
このように、ゲーミングチェアの価格は、ピンからキリまであります!
ゲーミングチェアのおすすめランキング
では、おすすめのゲーミングチェアを15個紹介していきます!
表を使ってわかりやすく説明しています。
難しいことは書いてありませんので、ぜひ最後までお付き合いください。
第1位:Gtracing GT901BLACK
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | Gtracing |
クッション性 | 高反発ウレタン |
リクライニング機能の有無と角度 | 135度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下 |
ヘッドレスト・ ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 有り |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック |
体型との相性 | 幅67.31cm・奥行51cm 高さ122.65~130.08cm |
張り材がPUレザーで高級感もあり、収納式のオットマンもついていて、この価格帯なのでコストパフォーマンスが高い製品です。
ヘッドレスト・ランバーサポートやロッキング機能もついていて、必要そうな機能がだいたい揃っています。
デザインはコックピットをイメージしているそうです。
ガジェットなどを紹介しているYouTuber「Yokoken Fun Life!」さんも、こちらのゲーミングチェアを紹介していました。
第2位:DXRacer DXR-BKN ブラック
生地・素材 | ファブリック |
メーカー | DXRacer |
クッション性 | 高密度・高反発ウレタンフォーム |
リクライニング機能の有無と角度 | 135度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下 |
ヘッドレスト・ ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック×レッド |
体型との相性 | 推奨身長155~175cm |
ゲーミングチェアの人気メーカーDXRacerのスタンダードモデルであるDXRacer Formula Seriesのゲーミングチェアです。
そのシリーズの中でもDXRは、ファブリック素材を使った型です。
さまざまなeスポーツ大会のゲーミングチェアとしても活躍しているモデルです。
はじめしゃちょーも、こちらのゲーミングチェアを使っていたことがあります。
第3位:AKRacing WOLF-WHITE
生地・素材 | ファブリック |
メーカー | AKRacing |
クッション性 | 高密度モールドウレタンフォーム |
リクライニング機能の有無と角度 | 180度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下 |
ヘッドレスト・ ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック×ホワイト |
体型との相性 | 座面奥行54cm・座面厚さ10cm 座面の高さ33.0~40.0cm |
AKRacing Wolfシリーズは、日本人の体格に合わせ、座面の高さが低めに設計されています。
生地がファブリック素材で通気性が良いので、夏でも快適に使用できます。
AKRacingの中でもコストパフォーマンスが高いモデルです。
PUBGで有名なミクチャ公認配信者でもあるあずさんも、こちらのゲーミングチェアを使用されていたようです。
pc omen 880 168
メインXL2430
サブAOC C24G1
マウスGPRO WL
マウスパッド NINJARATMAT TOU
椅子 AKRACING Wolf
キーボード Ducky one 2
ヘッドセットDT 990 PRO
オーディオインターフェース SB-DM-PHDR2
マイクXyperx quadcast
デスク ikea fredde pic.twitter.com/HHB3CJyl7h— あず_PUBGアジア10位?? (@AZUXQ) January 15, 2020
第4位:AKRacing Nitro V2 WHITE
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | AKRacing |
クッション性 | 高密度モールドウレタンフォーム |
リクライニング機能の有無と角度 | 180度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下 |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック×ホワイト |
体型との相性 | 座面奥行56cm・座面厚さ10cm 座面の高さ33.0~40.0cm |
AKRacingのNitro V2 シリーズです。
AKRacingの中でもスタンダードな位置づけのゲーミングチェアです。
座面内部には、圧力が一点にかからないように設計されたウレタンが使用されていて、長時間座っていても疲れにくくなっています。
第5位:DXRacer Valkyrie VB-03RD
生地・素材 |
座面:パーフォレイテッド(ピンホール)レザー |
背もたれ:PUソフトレザー/カーボン調PVCハードレザー | |
メーカー | DXRacer |
クッション性 | 高密度・高反発ウレタンフォーム |
リクライニング機能の有無と角度 | 135度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下、前後、左右首振り |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック×レッド |
体型との相性 | 幅73cm・奥行73cm・高さ129~139cm 座面の高さ46~56cm |
DXRacerのシリーズの中でも「King Series」と「Racing Series」の間のサイズにあたるのがこの「Valkyrie Series」です。
座面には通気性に優れたパーフォレイテッド(ピンホール)レザーを使用しています。
また、脚の部分であるフットベースのデザインも特徴的で「スパイダーベース」というデザインだそうです。
こちらのシリーズのゲーミングチェアは、ゲーム、PC、オーディオ周りのレビュー動画でも有名なさっさんも紹介されていました。
第6位:Bauhutte G-530-BK
生地・素材 | ファブリック |
メーカー | Bauhutte |
クッション性 | モールドウレタン |
リクライニング機能の有無と角度 | 135度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下/前後/左右/幅 |
ヘッドレスト・ランバーサポートの有無 | ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック |
体型との相性 | 推奨身長154~177cm |
Bauhutteは、大阪に本社があるゲーミング家具ブランドです。
日本の企業ですので、日本人の身長に合わせて設計されています。
ヘッドレストの位置を4段階調整できたり、座部のクッションを取り外せたり、4Dアームレストが搭載されていたりして、細かな調整ができます。
第7位:Gtracing GT002
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | Gtracing |
クッション性 | 高反発ウレタン |
リクライニング機能の有無と角度 | 165度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下 |
ヘッドレスト・ランバーサポートの有無 | ヘッドレスト有り・ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブルー/オレンジ/グリーン/ピンク/ グレイ/パープル/ホワイト |
体型との相性 | 幅67.31cm・奥行51.15cm 高さ120.65~132.08cm |
Gtracing GT002は、Gtracingの人気シリーズです。
2万円で買えてしまうこの低価格は、とても魅力的です。
ゲーミングチェアの基本的な機能はだいたい揃っていますので、これで十分と考える方も多くいるでしょう。
プロゲーミングチームCrazyRaccoonのストリーマー部門に所属するカワセさんも、こちらのゲーミングチェアを使用されていました。
第8位:Dowinx LS-668804
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | Dowinx |
クッション性 | 高密度モールドウレタン |
リクライニング機能の有無と角度 | 170度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 無し |
ヘッドレスト・ランバーサポートの有無 | ヘッドレスト有り・ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 有り |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック×ブルー |
体型との相性 | 座面奥行60.96cm・座面厚さ15.748cm 座面の高さ48.26~55.88cm |
Dowinx製のゲーミングチェアです。
こちらのシリーズは、アームレストが革張り加工されているのが特徴的です。
また、リクライニングに合わせてアームレストが動きます。
ランバーサポートには、USBケーブルで給電する振動機能がついています。
それにより、腰の簡単なマッサージをすることができます。
この低価格でオットマンがついているのも魅力的です。
第9位:AKRacing Pro-X V2 RED
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | AKRacing |
クッション性 | 高密度モールドウレタンフォーム |
リクライニング機能の有無と角度 | 180度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下/前後/左右/回転 |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック×レッド |
体型との相性 | 座面奥行55cm・座面厚さ13cm 座面の高さ32~39cm |
AKRacing Pro-X V2シリーズは、AKRacingのハイエンドモデルです。
4Dアジャスタブルアームレストの採用によりアームレストを細かく調整できます。
AKRacing Nitro V2シリーズと比べて、横幅は広く、背もたれは高く、作られているのもこのシリーズの特徴です。
第10位:Dowinx LS-6689
生地・素材 | 中世ヨーロッパ風PUレザー |
メーカー | Dowinx |
クッション性 | 高密度モールドウレタン |
リクライニング機能の有無と角度 | 170度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 無し |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 有り |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | グレー/ブラウン/ブラック/ ホワイト/ワインレッド |
体型との相性 | 推奨身長160.02~185.42cm |
中世ヨーロッパ風PUレザーがかっこいいゲーミングチェアです。
ランバーサポートには振動機能もついていますし、収納型オットマンもついています。
アームレストに革張り加工がされているので、腕の肌触りもいいです。
リクライニングに合わせてアームレストが動きます。
価格も比較的安くお財布に優しいです。
第11位:E-WIN D9-BK
生地・素材 | ファブリック |
メーカー | E-WIN |
クッション性 | 高密度・高反発ウレタン |
リクライニング機能の有無と角度 | 155度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下/前後/回転 |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック |
体型との相性 | 座面奥行57cm・座面厚さ10cm 座面の高さ41~47cm |
E-WINのゲーミングチェアです。
リクライニングは85度から155度まで8段階の調整ができます。
座面を前方に約6度傾けられる前傾チルト機能がついています。
3Dアームレストで、腕の位置を細かく調整できます。
オットマンは別売りで取り付け可能です。
第12位:GTRACING 89-BLUE
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | Gtracing |
クッション性 | 高反発ウレタン |
リクライニング機能の有無と角度 | 180度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下 |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | 座椅子タイプ |
色(デザイン) | ブラック×ブルー |
体型との相性 | 幅55cm・奥行53cm・高さ84cm |
360度回転する座椅子タイプのゲーミングチェアです。
180度リクライニング可能なフルフラットタイプですので、椅子の上でゆっくり横になれます。
価格もお手頃でコストパフォーマンスに優れています。
DIY動画をメインにされている「かっきDIY」さんも、こちらのゲーミングチェアを紹介されていました。
第13位:SWOLOL SW02
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | SWOLOL |
クッション性 | ウレタンフォーム |
リクライニング機能の有無と角度 | 180度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下 |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 有り |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | パンダ/ピンク/ホワイト/ レッド/ブルー/ブラック |
体型との相性 | 座面奥行53cm・座面の高さ42~50cm |
SWOLOL製の安価で購入できるゲーミングチェアです。
この価格でだいたいの機能がついていて、さらにオットマンがついているのは魅力的です。
床を傷つけにくい静音樹脂キャスターを採用しています。
第14位:LUCKRACER 903-ブラック
生地・素材 | パンチングレザー |
メーカー | LUCKRACER |
クッション性 | – |
リクライニング機能の有無と角度 | 165度 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下/回転 |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | チェアタイプ |
色(デザイン) | ブラック |
体型との相性 | 座面の高さ45~55cm |
パンチングレザーが使用されていて、通気性が高く、高級感もあるゲーミングチェアです。
パンチングレザーの素材にはPUレザーを使っています。
無段階リクライニングでロッキング機能も付いています。
とても低価格なのが特徴的です。
第15位:AKRacing 極坐(ぎょくざ)V2 赤色
生地・素材 | PUレザー |
メーカー | AKRacing |
クッション性 | 高反発モールドウレタンフォーム |
リクライニング機能の有無と角度 | フラットポジションまで調整可 |
アームレスト(ひじかけ)の調整 | 上下/前後/回転 |
ヘッドレスト ランバーサポートの有無 |
ヘッドレスト有り ランバーサポート有り |
オットマン(フットレスト)の有無 | 無し |
チェアタイプor座椅子タイプ | 座椅子タイプ |
色(デザイン) | レッド×ブラック |
体型との相性 | 座面幅53cm・座面奥行54cm 背もたれ高さ92cm |
AKRacing 極坐(ぎょくざ)V2は、AKRacingのハイエンドゲーミング座椅子です。
回転台がついているので、360度回転します。
リクライニング機能はフラットポジション付近まで倒すことができますので、横になって休むこともできます。
グラビアアイドル活動や女子eスポーツチームのプロデューサーをされている倉持由香さんが、こちらのゲーミングチェアの組み立て配信をされたこともあるそうです。
#AKRacing さんのゲーミング座椅子『極坐 V2』組み立て配信をご視聴くださった皆様ありがとうございました〜!!LINELIVEランキングも1位獲得イェーイ!頑張って組み立てたのでぜひプレゼントも応募してくださいね!!本日23:59締め切りですよ〜〜!!٩( 'ω' )و pic.twitter.com/1EBNjuXnQT
— GSG|倉持由香 (@yukakuramoti) December 4, 2017
ゲーミングチェアについてまとめ
今回eスポでは、ゲーミングチェアについて紹介してきました。
素材や付属の各種機能、製品のサイズなど、他製品とも比較しながら検討してみてください。
公式ページで気に入ったゲーミングチェアの説明を見てみるのもといいと思います。
ゲーミングチェアを取り扱っているお店に行って、試しに座らせてもらい、座り心地を確認してみてもいいかもしれません。
eスポは、プロゲーマーやストリーマーなどの情報を中心に、ゲーマーのためになる情報を発信しています。
今回の記事のように、ゲーミングデバイスも紹介していますので、今後もeスポをよろしくお願いします🙇
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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