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ブロックチェーン総研by Pacific Meta

ブラジル最大手イタウ・ウニバンコが暗号資産業務を中央銀行へ通知。新規則のもとで国内銀行初の正式化方針

ブラジル最大の金融機関であるイタウ・ウニバンコ(Itaú Unibanco)が、暗号資産の取引およびカストディ(保管)業務についてブラジル中央銀行に通知を行いました。この通知は10月30日の期限に先立って実施されたものです。同行は新たな規制規則のもとで暗号資産ブローカー業務を正式化したブラジル初の銀行となり、大手金融機関による暗号資産事業の制度化を示す動きとして注目されます。

監修:ブロックチェーン総研編集部

株式会社Pacific Metaが運営する編集チームです。ステーブルコイン、RWA(リアルワールドアセット)、セキュリティトークン、NFTなどのトークン活用や、オンチェーン金融、AI×ブロックチェーン領域の事業開発・実装、暗号資産の基礎知識と国内取引所の使い方まで、ブロックチェーン事業の支援で得た知見をもとに記事の企画・執筆・監修を行っています。編集部や運営会社の詳細は公式サイトと編集方針をご覧ください。

中央銀行への事前通知と手続きの完了

イタウ・ウニバンコは、10月30日に設定されていた期限を前に、暗号資産の取引およびカストディ業務に関する通知をブラジル中央銀行へ提出しました。なお、イタウ・ウニバンコはブラジル最大の民間銀行とされています。同行が期日に先立って手続きを完了させたことで、同行が提供する暗号資産関連サービスが公的な規制プロセスに組み込まれた形となります。

新規則下における初の銀行登録

今回の対応により、イタウ・ウニバンコはブラジルの新規則のもとで暗号資産ブローカー業務を正式化した最初の銀行となりました。伝統的な大手銀行が正式に規制枠組みに適合して暗号資産の取引や保管業務を位置付けたことは、金融セクターにおける暗号資産サービスの信頼性向上や業界の健全化につながる可能性があると見られます。

ポイント

  • ブラジル最大の金融機関であるイタウ・ウニバンコが、暗号資産の取引およびカストディ業務を同国中央銀行に通知しました。
  • 手続きは10月30日に設けられた期限に先立ち、火曜日に実施されました。
  • 新たな規制規則のもとで暗号資産ブローカー業務を正式化した国内初の銀行となった点で、伝統的金融機関のコンプライアンス対応として注目されます。

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