Baseはメインネットにおいて、第4弾となるネットワークアップグレード「Denim」を有効化しました。本アップグレードによって従来のFlashblocksが置き換えられ、200ミリ秒間隔で毎秒5つのカノニカルブロック(正規ブロック)を生成する仕様が導入されました。ブロック生成の頻度が大幅に高まることで、ネットワーク上での処理迅速化やアプリケーションの動作環境向上につながるものと見られます。
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Denimアップグレードによるブロック生成仕様の変更
Baseは4回目の大型ネットワークアップグレードとなるDenimをメインネット上に展開しました(Baseは米Coinbaseが支援するEthereumのレイヤー2ネットワークとされています)。
今回の変更により、これまでのFlashblocksに代わり、200ミリ秒間隔でカノニカルブロックが生成される仕組みが採用されました。これにより、ネットワーク上では1秒あたり5つのカノニカルブロックが連続して記録される形となります。ブロック生成間隔が200ミリ秒に固定されることで、取引の確定やデータ参照の頻度がこれまで以上に高まることになります。
アプリケーションおよびエコシステムへの影響
Flashblocksから200ミリ秒間隔のカノニカルブロックへの置き換えは、オンチェーンでのトランザクション処理速度を求めるユースケースにおいて重要視されます。毎秒5ブロックという高頻度でのブロック生成が行われるため、Base上で稼働するプロトコルやインフラサービスにとっては、データ取得やトランザクション処理の対応仕様を適合させていく必要があると見られます。
ポイント
- Baseがメインネットにおいて通算4回目となる大型ネットワークアップグレード「Denim」を有効化しました。
- 従来のFlashblocksが置き換えられ、200ミリ秒間隔でブロックが生成される仕様へ移行しました。
- 毎秒5つのカノニカルブロックが生成される体制となり、トランザクションの処理性能が向上する点で注目されます。
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