TryHardsはFPSのように競争性がある、見下ろし型のシューティングゲームです。
類人猿、ロボット、人間、アンデッドの種族が、スターウォーズチックなSF世界観で、没入感と競争性の高いガンシューティングを繰り広げます。
TryHardsはPolygonチェーン上で構築されており、PvPに勝利すると$TRY Tokenが、報酬として獲得できます。
今回Pacific Meta マガジンではTryHardsについて以下の内容をメインで紹介していきます。
- TryHardsの基本情報
- ゲームの仕組み
- ゲームの始め方・遊び方
- PvPのルール
- NFTの値段
- ゲームの稼ぎ方
- 口コミ・評判
- TryHardsは無課金でプレイできる?
NFTの買い方・初期投資や値段も解説していきます。
TryHardsの基本情報
Which vesting would you use??
7 #days 14 days ?
1 #month 3 months 6 months ?
1 #year 2 years 3 years ?Post it in the comments!#P2EGame #game #NFTs pic.twitter.com/JDMnddaTVV
— TryHards_io (@Tryhardsio) October 11, 2022
運営企業 | TryHards |
リリース日 | βテスト:2022年第4四半期 |
対応デバイス | Windows・iMac(モバイルも対応予定) |
オフィシャルサイト | TryHardsの公式サイト! |
ツイッター | @Tryhardsio |
ユーチューブ | TryHardsの公式YouTubeチャンネル! |
ディスコード | TryHardsの公式Discord! |
電報 | TryHardsの公式Telegram! |
白書 | TryHardsの公式ホワイトペーパー! |
中くらい | TryHardsの公式Medium! |
TryHardsはPolygonチェーン上で構築されているNFTメタバースです。
競争性と没入感のある見下ろし型のシューティングゲームが迫力満点?
1vs1、2vs2、3vs3のPvPランクマッチがあり、腕の差が勝敗に直結するでしょう。
TryHardsの戦闘では、Fanatics NFTのアバターを操作し、Weapon NFTを装備し、スキルを駆使しながら敵を殲滅していきます。
戦いに勝利するとクリスタルのゲームリソースと、$TRYトークンが稼げるという仕組みになっているPlay Win Earn型のブロックチェーンゲームです?
PvEのダンジョン・PvPの対人戦でクリスタルを貯めてレベルアップしていき、仮想通貨を稼いでいきましょう。
2021年11月時点ではゲームの日本語化はされていませんでした。
TryHardsの仕組み
$TRY Tryhards,
Web3 Moba Shooter
✅dApp with lots of DeFi functions
✅Play to earn now live
✅Play for free (no wallet required)
✅Earn rewards: TRY, USDC, NFTsCheck us out pic.twitter.com/SYmHBjdUpz
— TryHards_io (@Tryhardsio) October 4, 2022
見下ろし型のシューティングであるTryHardsとはどういったゲームなのでしょうか?
こちらでは、ゲーム内で使用するトークンの価格相場から、NFT全般の紹介、ゲーム内経済の仕組みについて解説していきます。
TryHardsで稼げる?$TRY Tokenの価格チャートも!
$TRYトークンはBinanceSmartChainとPolygonで取引できる、ネイティブトークンです。
ゲーム内アイテムの購入から、イベントの参加、ステーキングの際に使用します。
TryHardsでは、Play Win Eranのゲーム性を採用しており、PvPバトルに勝利することで、相手から$TRYトークンを奪えます。
CoinMarketCapで価格チャートを調べてきました?
1TRY辺り、
- 日本円:0.5493JPY
- ビットコイン:0.0000002331BTC
- イーサリアム:0.000003142ETH
$TRYトークンはQuickSwap、SushiSwap(Polygon)、PancakeSwap(Binance)のDEXに上場しています。
最終的にはソラナとも提携する予定のようですね。
キャラクターの個性が魅力?Fanatics NFTについて!
Fanatics NFTはプレイヤーが操作するNFTで、仮想世界の分身となるアバターです。
NFTを所有しなければTryHardsをプレイできません。
Fanaticsにはユニバースパワーテーブルというシステムがあります。
レアリティが高く、ベースパワーのあるFanaticsほどボーナスが付き、その分振り分けられるため、ステーキング報酬が上がるのが特徴です✨
ベースパワーはカード表記の右に黄色い枠で囲まれている数字です。
また、Fanatics NFTには6種類のレアリティがあり、供給量が制限されています。
レアリティ | 供給量 | ドロップ率 | ベースパワーの振り分け |
普通 | 無制限 | 48% | 6~10 |
再検索 | 無制限 | 32% | 20~25 |
個性的 | 無制限 | 12.5% | 30~40 |
エリート | 6000×30 | 6% | 60~75 |
素晴らしい | 1250×30 | 1.50% | 90~110 |
伝説の | 200×30 | 0.25% | 125~150 |
能力・レアリティ・スキルがあるため、NFT一体、一体個性が異なるのが魅力ですね?
NFTの最大レベルは50です。
レベルアップにはゲームリソースのクラフトリスタルが必要になりますが、レアリティが高いほど、クラフトクリスタルのコストも減っていきます。
戦況を打破できるスキルの種類・使い方も!
FanaticsはMOBAのようなスキルを選ぶシステムを採用しているのも特徴ですね。
プレイヤーは各ラウンド開始前に最適なスキルを2個まで選べます。
ヒールでHPを回復したり、相手を気絶させられるスキルがあるため、戦況を把握し、適切なスキルを選び、試合を有利に運びましょう?
Fanatics NFTがレベルアップすることでスキルを習得していきます。
スキルの使い方は簡単で、QやEに割り当て指定のキーボードを叩くだけ。
移動スキルなら矢印の先やサークルを作った円内に移動させます。
防御・回復スキル
- ARMOR:シールドを瞬時に回復し、タフネスを5ポイント増加する
- BLOCK:2秒間受けるダメージを完全に無効化する
- HEAL:体力の30%が回復する
移動スキル
- DASH:5~7m先に瞬時に移動する
- JUMP:障害物を超えて指定位置にジャンプできる
- TELEPORT:半径2mの円が作成され、2秒の間に対象の位置と交換する
攻撃スキル
- STUN:スタングレネードを投げて相手を3秒間気絶させる
- STELTH:4秒間の間透明化できる
- REFLECT:受けたダメージを一定の割合で反射させる
- SCATTER:30°にバーストを打ち込む
武器NFT
TryHardsはFanatics NFTの他に、Weapon NFTを購入しなければプレイできません。
Fanaticsと同じく、Weapon NFTが入ったBOXを購入して開けるか、マーケットプレイスで直接購入できます。
武器も6種類のレアリティとユニバースパワーのステータスがあります。
Fanaticsとの違いはダメージ、発射速度、攻撃範囲の属性があり、武器によって性能が異なることでしょう✨
武器の種類は以下の通りです。
- 自動小銃:サイズが小さいので撃ちやすく、最もスタンダードな短距離のブラスター
- 散弾銃:発射速度が速く威力がでかい
- アサルトライフル:中距離攻撃範囲の銃で高いダメージを与えられる
- ライフル:発射速度とリロードが速く、中・遠距離から正確に敵を射撃できる
- スナイパーライフル:エイムで遠距離からの攻撃を得意とする銃
- SMG:発射速度が速く連射能力に特化した銃
PvPのアリーナでは戦闘で使用する武器を、メインとサブを含めて2個まで装備できます。
2種類の方法で分解できる「クリスタル」!NFTのレベルアップにも!
クリスタルはTryHardsのゲーム内で使用するリソースで、製油所を使い2種類の方法で分解できます。
低レアリティのクリスタルを3つ合成してアップグレードしたクリスタルを作成するのがCompose。
そして、高レアリティのクリスタルを2つ組み合わせて、低レアリティのクリスタルにダウングレードするDecomposeの分解方法があります。
クリスタルの分解のやり方は簡単です。
- 公式サイトの「Plaza」にアクセスする
- 「GameHub→Refinary」をクリックする
- Composeは上位にアップグレードするクリスタルの個数を記入する
- 「Compose」をクリックしトランザクションが実行される
プレイヤーはクリスタルを使い、NFTをレベルアップすることで、ユニバースパワーの底上げできます。
TryHardsの始め方
TryHardsはBSC・Polygon上に構築されブロックチェーンゲームです。
ゲームの始め方は以下の通りです。
- メタマスクの導入
- メタマスクにPolygonNetworkを追加
- MATICを仮想通貨取引所から購入
- DEXを介して$TRYトークンを購入
- TryHardsのNFTを購入
- ゲームアプリのダウンロードする
既にMATICを所持している方はマーケットプレスの「Buy TRY」でMATICから$TRYに変換できます。
TryHardsのNFTの買い方・遊び方
こちらではTryHardsで使用するNFTの買い方・ゲームの遊び方・PvPのルールを解説していきます。
NFTの買い方を解説!
$TRYを購入したらマーケットプレイスでNFTを購入していきましょう。
- 「Connect Wallet」からPlazaのマーケットプレスにメタマスクでログインする
- 「Market→Weapon・Fantastic」から好きなNFTを選ぶ
- 「Purchars」をクリックして購入しトランザクションが実行される
- アカウントページの「My Listings」から購入したNFTを確認できる
NFTの買い方自体は難しいことではありません。
好きなNFTを選択して$TRYを使ってトランザクションし、ガス代を払って購入するだけです。
Windows・Macにゲームをダウンロードする
NFTを購入したらWindows・Macにゲームをダウンロードしていきましょう。
- アプリをダウンロードしたらゲームを起動させる
- 名前・パスワードのアカウントを作成しゲームにログインする。
- 「Play」をクリックしてゲームをスタートする
スペックは分かりませんでしたがゲームの設定で変更できます。
ゲームのルール・遊び方
ゲームにログインしたらPvPをプレイしていきましょう。
遊び方は最初の街のArenaからPvP方法を選択して戦闘フィールドに入ります。
スキルとメイン・サブの武器を選んだらPvP開始です。
TryHardsの基本はマウス・キーボードを使った操作方法で、ポインターがエイムの役割になっているみたいですね?
ゲーム動画を見た感じ、マウスのポインターで移動・エイムしながら、キーボードでスキルを発動するといったイメージでしょうか。
PvPのルールはラウンド制。
一度死ぬと初期場所にリスポーンされ、15秒程度のクールタイムを過ぎてから再出撃となります。
ゲームサイクルの早さからサクサクとテンポの良い見下ろし型のFPSが楽しめるでしょう?
TryHardsの稼ぎ方
こちらでは現状判明しているTryHards稼ぎ方を紹介していきます。
TryHardsは遊んで稼ぐPlay to Earnでも稼げますが、勝利して稼ぐPlay Win Earnを主軸にした稼ぎ方にフォーカスしています。
テクニックを駆使して$TRYトークンを、参加者同士で奪い合う方式です
Play Win Earnで稼ぐ
ウィークリーアリーナはTryaHardsの「Play Win Earn」で、指定された時間にプレイできる1vs1、2vs2、3v3のPvPモードです。
毎週木曜日・日曜日の20時~22時と、水曜日の13時~15時にかけて開催されます。
基本ルールは開催期間中好きなだけPvPをプレイ可能であること?
TryHards専用のDiscordにて結果のスクリーンショットを投稿することで、Unity Analyticsを用い、結果が確認されます。
PvPの勝者にはボックス報酬を獲得でき、スコアが同点の場合、両者が報酬を獲得できるようですね。
また、ダンジョンを進んでいく、PvEのCPU戦でも、クリスタルや$TRYが稼げます。
ステーキングして稼ぐ
TryHardsはFanatic・Weapon NFTか$TRYトークンをステーキングすることでも稼げます。
NFTのステーキングではユニバースパワーが多いほど$TRYの報酬も上がっていきます。
ステーキングするNFTが100ベースパワーだとすると、1日に約0.91TRYを獲得できるということです✨
また、$TRYを3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月でロックして、ステーキングしてみましょう。
最大35%のAPYを受動的な報酬を獲得できます。
TryHardsの口コミ・評判
ネットでTryHardsの口コミ・評判を調査してきました。
TRYHARDS( $TRY )めちゃくちゃ楽しみなんやけど、あまり話題にしてる日本人いない…? 見下ろし型のシューティングゲーム大好きなのでかなり期待してる。24日までホワリス登録やってますよ~。
引用:Twitter
にぎやか
発売! #PlaytoEarnのコンセプトを超えて、TryHards は#NFTシューティング#メタバースであり、その素晴らしいコミュニティによって推進されています!
引用:Twitter
日本人のプレイヤーはまだ多くありません。
口コミでは「見下ろし型のシューティングゲームを楽しみにしている人」が少なからずいるようです。
TryHardsは無課金でプレイできる?
TryHardsは無課金・無料でプレイできません。
最低でもFanatics NFT1体以上にWeapon NFTが1個以上必要となるからです。
マーケットプレイスではFanaticsの値段が0.8USDC、Weapon NFTの値段が1.6USDCでした。
現在USDCの価格が3USDCで推移しているため、日本円で418.24円ということになります。
比較的NFTの値段が安く始めやすいゲームでしょう?
TryHardsについてのまとめ
今回Pacific Meta マガジンではTryHardsについて紹介してきました。
- TryHardsはPlygonチェーン上に構築された見下ろし型のシューティングゲーム
- 一体、一体個性があるFanatics NFTアバターにWeapon NFTを装備しながら戦う
- 戦況に応じてスキルを使うことで状況を打破できる
- ゲームリソースのクリスタルを使用することでNFTのレベルアップができる
- 仮想通貨のMATICから$TRYトークンを購入する必要がある
- PvPはラウンド制でキーボードとマウスでキャラクターを操作する
- Play Win Earnやステーキングで稼げる
- Fanatics NFTとWeapon NFTを用意しなければプレイはできない
TryHardsは現状PvPのみが実装されています。
アップデートが進むにつれPvEやモバイル版もリリースされるでしょう。
見下ろし型のシューターゲームが好きな人・得意な人は、勝利して稼ぐPlay Win Earnに参戦するも面白いかもしれませんね。