本文へスキップ
ブロックチェーン総研by Pacific Meta

AerodromeとVelodromeが統合しAeroをローンチ。VELOを0.044 AEROに変換

分散型取引所(DEX)であるとされるAerodromeとVelodromeが統合し、新たな取引所「Aero」をローンチしました。新プラットフォームはEthereumメインネットやBaseなど、計7つのブロックチェーンネットワーク上で稼働を開始しています。統合に伴い、既存のVELOトークンは0.044 AEROのレートで変換され、ロックされていたポジションはsAEROへと移行されます。複数チェーンにまたがる取引所機能とトークン設計が集約されたことで、エコシステム全体の流動性管理が一本化されると見られます。

監修:ブロックチェーン総研編集部

株式会社Pacific Metaが運営する編集チームです。ステーブルコイン、RWA(リアルワールドアセット)、セキュリティトークン、NFTなどのトークン活用や、オンチェーン金融、AI×ブロックチェーン領域の事業開発・実装、暗号資産の基礎知識と国内取引所の使い方まで、ブロックチェーン事業の支援で得た知見をもとに記事の企画・執筆・監修を行っています。編集部や運営会社の詳細は公式サイトと編集方針をご覧ください。

7つのブロックチェーンネットワークへの展開

AerodromeとVelodromeの統合によって誕生した取引所Aeroは、計7つのネットワーク上で同時に稼働を開始しました。

対象となるネットワークは以下の通りです。

  • Ethereumメインネット
  • Base
  • Robinhood Chain
  • Ink
  • OP Mainnet
  • Arc
  • Arbitrum

個別に展開されていた取引基盤がAeroとして統合されたことで、複数ネットワークを網羅する体制が整えられました。

トークンの変換レートとロックポジションの移行

統合に伴い、資産の移行プロセスも設定されています。

VelodromeのトークンであるVELOは、0.044 AEROの比率で変換が行われます。また、これまでにロックされていたポジションについては、sAEROへと移行される仕様となっています。これにより、既存のロック参加者のポジションが新プラットフォームに引き継がれる形となります。

ポイント

  • AerodromeとVelodromeが統合し、単一の取引所プラットフォーム「Aero」をローンチしました。
  • Ethereumメインネット、Base、Robinhood Chain、Ink、OP Mainnet、Arc、Arbitrumの計7つのネットワークで稼働を開始した点で注目されます。
  • VELOトークンは0.044 AEROのレートで変換されます。
  • 既存のロックポジションはsAEROへと移行され、統合後の基盤に継承されます。

総研プライム

ブロックチェーンを、
徹底的に読み解く。

技術の仕組み、企業の戦略、市場の構造まで。独自の調査・分析で掘り下げる専門レポート。

初月無料で読む

記事を検索する