分散型クラウドコンピューティングプラットフォームとされているAkashが、基盤ネットワークをCosmosからSolanaへ移行するためのガバナンス投票を開始しました。対象となる提案「Prop 346」では、独自トークンであるAKTの片道(一方向)変換を承認することが盛り込まれています。ステーキング報酬については、将来的に行われるマーケットプレイスの切り替え段階で終了する予定となっており、その際には別途投票が実施される見込みです。エコシステムの拠点を変更する大規模なプロトコル移行の進め方として、今後の推移が注目されます。
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提案Prop 346の内容とAKTトークンの変換
今回提示された提案「Prop 346」は、Akashの基盤をCosmosからSolanaへと移管することを目的としています。提案内容には、AKTトークンの片道変換を承認する手続きが含まれています。
この変換が承認された場合、トークン保有者は一方向のプロセスを通じてSolanaエコシステムへの移行を進めることになります。自立したブロックチェーン環境からSolanaへの移行を図る方針が示された形です。
ステーキング報酬の終了と追加の投票プロセス
トークンの移行プロセスが提示される一方で、ネットワーク上のステーキング報酬については直ちに廃止されるわけではありません。ステーキング報酬の終了は、後日のマーケットプレイス切り替え時に実施される計画となっています。
さらに、このマーケットプレイス切り替えを実行するためには、改めて別の投票を経る必要があります。したがって、今回の移行は単一の手続きで完了するのではなく、段階的なガバナンス手続きを踏んで実行される見通しです。
ポイント
- AkashがCosmosからSolanaへの移行を目的としたガバナンス投票(Prop 346)を開始しました。
- 提案「Prop 346」には、AKTトークンの片道変換を承認する規定が盛り込まれています。
- ステーキング報酬の終了は後のマーケットプレイス切り替え段階に設定されており、その移行には別の投票が必要です。
- 異なるエコシステム間での基盤移行を複数段階のガバナンス投票で進める方針である点で注目されます。
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