お金を稼ぎながら遊ぶことが出来るブロックチェーンゲーム。
プレイしてみたいけど、本当に稼げるのか不安な方やどうやって遊べばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回Pacific Metaマガジンでは、大ヒット間違いなしのブロックチェーンゲームWIRTUALについて以下の内容を紹介します。
- WIRTUALの詳細や機能
- 遊び方や稼ぎ方
- 口コミや評価
- 無課金でも遊べる?
様々なブロックチェーンゲームがあるなかで、WIRTUALは運動している人向けのゲームになっています。
現在海外で大注目のWIRTUAL、始め方などを紹介するのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
WIRTUALとは?
運営会社 | W JAMES VENTURES |
リリース日 | 2019年 |
デバイス | スマホ、スマートウォッチ |
WIRTUALは、様々な運動をこなすことで仮想通貨WIRTUALを稼ぐことができるアプリです。WIRTUALの通貨をチャートで確認することもできます。
ユーザーごとにアバターが存在しており、WIRTUALコインでアバターの装飾を行うことも可能。運動だけでなく、アバターの着せ替え要素も楽しめます。
WIRTUALは、ライフスタイルを向上させる、次世代のプロジェクトになっています。運動して通貨を稼ぐというシンプルな作りなので、運動を日課にしている方なら誰でも簡単に始められるでしょう。
歩いたりして稼ぐことのできるブロックチェーンゲームはすでにありますが、WIRTUALではウォーキングやランニングだけでなく、様々な運動に対応しています。
歩くだけ、走るだけに特化したブロックチェーンではないという点で見ても始めやすいですね。
さらにWIRTUALは、スポーツ用品の有名ブランドUNDER ARMERやその他有名な企業がスポンサーになっています。このことを考えると、これからの将来性についてもかなり期待値が高いアプリであることは確実です。
度々airdrop(エアドロップ)も開催されているので、WIRTUALの公式サイトやTwitter、twitch、redditなどもしっかりとチェックしておくことをおすすめします。
WIRTUALの仕組み
ここからは、WIRTUALの特徴について解説していきます。
運動ガチ勢の人にとってかなり稼ぎやすいシステムにはなっていますが、具体的に他のアプリと何が違うのでしょうか。早速見ていきましょう!
アバターを使ってプレイしていく
WIRTUALではプレイヤーのアバターがあり、NFTを購入してアバターに装備させることで稼げる額が上がるようになっています。
アバター用品として、洋服やアクセサリーなどを購入できます。これらのアイテムはすべてWIRTUALコインで買うことが可能です。
アバター用の服やアクセサリーなどを購入して装備させることで、より効率よくお金を稼ぐことができるような仕組みになっています。
また、WIRTUALではスポーツイベントも開催されています。
イベントには参加券が必要ですが、参加することでメダルなどの記念品をゲットできます。
イベントの内容によって参加券の価格は変動してしまうものの、まだまだ外でみんなで集まって運動できないこのご時世、気分を明るくしてくれることは間違いありませんね。
Holders levelによって稼げる額が異なる
WIRTUALでは、プレイヤーレベルがHolders levelとして分けられています。
ホルダーのランクは7つに分けられており、それぞれ受け取れるトークン数が異なります。
初期状態の場合、デフォルトというランクです。デフォルトでは、無料チャレンジが可能となっており、最大0.1枚のWIRTUALトークンを受け取れます。
100枚以上のWIRTUALコインを内部にあるウォレットに保有した場合、スターターというランクに上がります。こちらは1日最大0.5枚のトークンが受け取れます。
0.5枚のトークンは、日本円にすると約9,000円ほどです。
内部ウォレットに200枚以上のWIRTUALトークンを保有した場合、シルバーランクにアップします。このランクでは最大1枚のトークンが1日で受け取れるようになります。
次のランクはゴールドで、500枚以上のWIRTUALを内部ウォレットに保有する必要があります。1日に獲得できるトークンの上限が1.5WIRTUALトークンとなり、かなりアップすることがわかりますね。
1500枚以上のWIRTUALトークンを保有した場合ビジネスランクとなり、1日最大2WIRTUALトークンが受け取れます。このレベルになると、イベントを作成することも可能です。
5000枚以上になるとプラチナランクとなり、1日の上限が2.5枚へと上がります。10000枚以上だとエメラルドランクへと上がり、1日の上限は3枚になります。
さらに上のマスターランクがありますが、こちらはまだ情報がでていませんでした。
このように、保有しているWIRTUALトークンに合わせてランクが変化していきます。WIRTUALトークンを保有することで、追加機能をアンロックできたりコミュニティの一員になることも可能。
運動のモチベーションアップにもつながりますね!
WIRTUALコインの取り扱い所
WIRTUALは、以下の取引所に上場しています。
- LBank
- BKEX
- PancakeSwap (V2)
2022年6月現時点では、日本国内の取引所での取り扱いはありません。
そのため、日本円にする場合には少し手間がかかってしまいます。
PancakeSwapを利用した場合を例にあげると、獲得したWIRTUALコインをまずPancakeSwapへ送ります。
その後、PancakeSwap内でBNBへと交換させてください。次にBNBをBinanceへと送金し、BNBをXRPへ交換させます。
そしてXRPを日本国内にある仮想通貨取引所へと送り、日本円に変換させてください。
現在は海外ユーザーがメインになっているため、若干難しいですが今後どんどん日本でも利用者が増えることが予想できます。
WIRTUALは今後テクノロジーにも力を入れていくようですので、将来的には日本の取引所でも取り扱い可能になる可能性は十分ありますね。
WIRTUALの遊び方
ここからは、WIRTUALの遊び方を紹介していきます。
実際にどのような流れでゲームを始められるのか、詳しく解説していくので参考にしてください。
アプリの使い方・始め方
まずは、WIRTUALのアプリをダウンロードします。アプリはappやGoogleplayからダウンロード可能です。
WIRTUALで遊ぶ場合、心拍数のデータがアカウント承認時に必要となります。
運動する際はスマホを必ず持ち歩く必要があります。
ウォーキングなどの軽い運動であれば支障ないかもしれませんが、ランニングやスイミングになるとそうはいかないのでスマートウォッチとの併用がおすすめです。
アプリを開くと、ランニングやウォーキング、サイクリング、ダンスなどのチャレンジ選択画面があります。その中から好きなチャレンジが選択可能です。
また、チャレンジには無料と有料があり、有料の場合はクレジットカードを使って支払いを済ませましょう。
運動後は実績報告をしよう!
しっかりと運動をこなしたあとは、アクティビティデータを送信します。
送信方法は、画像をアップロードするものと自動送信の2種類があります。画像をアップロードする方法だと仮想通貨が受け取れないので自動送信がおすすめです。
結果送信を選択し、エクササイズの種類を選択、そしてアクティビティ結果を選んで提出することで報酬が受け取れるようになっています。
みんなと運動できる!
WIRTUALではひとりで運動するだけでなく、ユーザー同士で距離やスピードを競うこともできます。
グループで競技することもでき、運動を通じて世界中の人とつながりを持つことができますよ。
もちろん、自分にだけオリジナルの課題を作って取り組むこともできます。
ひとりではなかなか続かない、もっと自分好みの運動プランを作りたいと考えている方にとって、とても使いやすいアプリになっています。
運動を通して健康になるだけでなく、モチベーションを下げることなく毎日取り組む仕組み作りができているのも魅力的ですね。
WIRTUALの稼ぎ方
ここからは、WIRTUALの稼ぎ方を解説します。
基本的には、しっかりとスマホを所有した状態で運動していくことが重要です。
地道に毎日運動していくことでランクを上げながら、効率よく稼いでいきましょう。
やり方次第では手っ取り早く稼ぐことも可能です。まずは、課金してランクを上げることをおすすめします。
ランクを上げることで、受け取れるtokenの上限が大体0.5コインほど上がります。
つまり、少し課金するだけで1つランクを上げることができるので、ひとまずスターターから始められるようにするとより効率よく稼ぐことができますよ。
また、無料チャレンジより有料チャレンジのほうがより多くの報酬を受け取れます。
余裕があれば有料チャレンジをこなしていくほうが、より稼ぎやすいでしょう。
WIRTUALを使ってアバターにもしっかり装備させてあげれば、運動するだけでどんどん稼げるようになりますよ。
アバターのアイテムについてはNFTなので、レアなものは売却することもできます。普通のブロックチェーンゲーム要素もあり、運動以外でも稼げるのはとても魅力的ですね!
WIRTUALの口コミ・評判
実際にWIRTUALを利用した人の口コミや評判を見ていきましょう。
まず、良い口コミはこちらです。
#WIRTUAL 始めて2か月経ってた。
タイではリアルイベントが行われてて、アンダーアーマーともしれっとコラボしている。
サイクリング、スイミング、ダンスもあるほんわか系M2E。
あんまり稼げないんで話題にならんってのも良き!— いが|30代からの働き方改革 (@iga20260530) June 1, 2022
マイニングでコツコツ貯めてた仮想通貨。夏だしもうマイニングしないだろうから、自転車でも稼げるWirtualコインにすべて変換。
STEPN関連が暴落直後なので参入するならこのタイミングかなと。
毎日1000㎞走ります。 pic.twitter.com/rfPYAJR9s5— でぽ。ゲーム以外したくない (@senaa505) June 4, 2022
WIRTUALは他の運動しながら稼ぐことができるブロックチェーンゲームと比較すると、非常に始めやすいことが評価されています。
初期費用も必要なく、様々なジャンルの運動があるというのが嬉しいポイントですね。
一方、悪い口コミもありましたので紹介します。
https://twitter.com/Gin_kina/status/1532492923048120320大企業がスポンサーであり、アプリ自体は非常に面白さが詰まっているものの、心拍数を測定する必要があるため、スマートウォッチが必要になります。
アップルウォッチのような高額なものでなくても十分ですが、どうしても5,000円前後は必要ですね。
とはいえ、基本的な遊び方に関してはとても評判のいいゲームということがわかります。
WIRTUALは無課金でも楽しめる?
結論から言うと、WIRTUALは無課金でも十分に楽しめます。
遊び方としては、無料チャレンジと有料チャレンジがあるので無料チャレンジを選択して運動することが可能。
アプリ関連の初期費用は0円で始められます。
アバターの装飾や有料チャレンジについては、あくまで報酬をできるだけ効率よく受け取るために必要なものであり、無課金でプレイしたい場合は無理に課金する必要がありません。
課金しなかったからといって特に課せられるものはなく、時間はかかってしまうのもの地道に運動していけばランクを上げることもできますよ。
ただ、現在スマートウォッチを持っていない場合は、運動のジャンルによって少し使いにくさを感じるかもしれません。
調査してみると、スマートウォッチは5,000円前後で購入することが可能です。Amazonや楽天などで販売されているのでセール期間中やポイント増量のタイミングで購入を検討してみてはいかがでしょうか。
WIRTUALについてのまとめ
今回Pacific Metaマガジンでは、運動しながら稼ぐことができるWIRTUALについて紹介してきました。
以下、この記事のポイントです。
- WIRTUALは様々な種類の運動をこなすことでWIRTUALトークンがゲットできる
- スマホアプリだけでなく、スマートウォッチとの連動も可能で運動しやすい
- 有料チャレンジと無料チャレンジを選択でき、無料でも十分楽しめる
- 無課金でも毎日運動を続ければランクを上げることが可能
- 効率よく稼ぎたい場合は課金してランクをあげたりアイテムを購入してアバターに装備するといい
運動するだけでお金を稼げるなんてとても魅力的ですよね。
WIRTUALで個人情報の本名(real name)などが漏れてしまわないかの心配も情報保護についてしっかりと取り組まれています。
記録に残り、それが仮想通貨になるというだけで毎日運動することのモチベーションアップにもつながります。
健康に気を遣いたい方、ダイエットを考えている方におすすめのブロックチェーンゲームです。気になった方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!