ゲーム制作チームの中でも絶対に欠かせない人材であるゲームプログラマー。
プログラミング言語を駆使し、ゲームの根本となるシステムを構築していくゲームプログラマーは、目指す人の多い人気のある職業です。
しかしいざゲームプログラマーを目指すとなると、必要となってくるのがパソコンですよね。
今回Pacific Metaマガジンでは、そんなゲームプログラマーのパソコンについて以下の内容を紹介していきます。
- ゲームプログラマーが使用するパソコンに必要なスペックについて
- ゲームプログラマーにおすすめのパソコン7選
- ゲームプログラミング用パソコンはデスクトップパソコン・ノートパソコンどっちがおすすめ?
- ゲームプログラミング用パソコンは自作が良い?
- ゲームプログラマーが使用する主なプログラミング言語について
- ゲームプログラミング初心者におすすめのプログラミング言語について
また記事の最後では、ゲームプログラマーを目指している方におすすめの専門学校についても詳しくご紹介しています。
ゲームプログラマーが使うパソコンに必要なスペックは?
それではまずはゲームプログラマーに必要とされているパソコンのスペックから確認していきましょう❗️
OSは何を選ぶ?
OS(オペレーティングシステム)とはWindows OS・Mac OSなどに代表される、パソコンのシステム全体を管理するソフトウェアのことです。
OSの違いによって、使用できるプログラミング言語や開発できるソフトウェア、アプリの種類が変わってきます?
使用したいプログラミング言語、開発したいものの種類にあわせてOSを選択していきましょう。
特にiPhone向けのアプリを開発したい場合には、Macのみ可能となっており、Windowsパソコンでは不可となっている点に注意が必要です。
ストレージはどれくらい?
ストレージとはパソコンのデータを長期間保存する、HDD・SSDなどのパーツのことを言います。
HDDはSSDと比べて安価で大容量という特徴をもっており、SSDはHDDよりも高価なものの高速なデータ読み取り速度をもっています✨
快適なプログラミング環境を整えるには、アプリケーションの立ち上がりが早くなり、ファイルの読み取りが高速になるSSDを選択するのがおすすめ。
またストレージ容量は最低限であれば「256GB」、なるべく余裕をもったスペックを用意したい場合は「512GB以上」がおすすめです。
メモリはどれくらい?
メモリ(RAMメモリ)とは、パソコンのCPUが処理を行う際、一時的にデータを保存しておくための補助記憶パーツのことを言います。
パソコンのメモリは動作速度・マルチタスク時の快適性など、パソコン自体の性能に大きく関わる重要なパーツです?
プログラミング時には、パソコン上でウェブブラウジング・コード作成・データ解析など並行して作業を行うことが多々あります。
こうしたマルチタスク時にも快適に動作させるためには、最低8GB以上のメモリが必要となってきます。
プログラミング用のパソコンを用意する際は、なるべく搭載しているRAMメモリが8GB以上のモデルから選んでいきましょう。
作業時に大量のデータを扱う場合は、より余裕のある「16GB」を選択するのもおすすめです。
CPUはどれくらい?
CPU(Central Processing Unit)は、コンピュータの演算処理・制御を担当している、パソコンの頭脳部分にあたる重要パーツです。
CPUはパソコン上の動作全般に大きく関わるパーツとなっており、プログラミング用のパソコンとして使用する際も、なるべく良いものを選択することが大切になってきます?
特にプログラミング時に行うビルド作業にかかる時間は、CPUのコア数によって大きく変わってくるため、注意して選択していきましょう。
プログラミング用のパソコンに搭載するCPUを選ぶ際は、コア数が多く安定した速度で作業が可能なCore i5、またはRyzen 5クラス以上のスペックをもったCPUがおすすめです。
GPUはどれくらい?
GPU(Graphics Processing Unit)は、ゲーム時によく用いられるリアルタイム画像処理に特化した演算装置パーツのことです。
パソコンの映像処理性能に関わるパーツとなっており、3Dゲーム開発を行いたい場合には特に重要となってきます。
最新ゲームのような美麗な映像の3Dゲーム開発を行う場合、最低限数万円クラスのミドルレンジGPUを用意していきましょう。
またこうした場合にはメモリも必要となってくるため、あわせて16GB以上のメモリを搭載しておくのがおすすめです。
GPUは3Dゲーム制作時だけでなく、マイニングなど膨大なデータを扱う専門的な演算処理を行う場合にも重要となるパーツです?
こうした演算処理をパソコンで行いたい場合にも、なるべく性能の高いGPUを選択していきましょう。
ゲームプログラマーにオススメのパソコン
ここでは、ゲーム開発にオススメのPCの例を7つ紹介していきます!
LEVEL-M0P5-R56X-SAX icon
価格 | 169,980 円~ |
OS | Windows 10 64ビット |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
CPU | Ryzen 5 5600X |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6 |
販売ページ | パソコン工房 |
LEVEL-M0P5-R56X-SAXは、ミニタワーケースを採用したコンパクトなサイズ感でありながらパワフルな性能をもったゲーミングパソコンです。
高い性能が要求されるゲーミングベースのパソコンとなっているため、スペックが全体として非常に高く、プログラミング用途にも優れた性能を発揮します✨
メモリ16GB・M.2 SSD 500GB搭載、さらに高性能GPU「GeForce RTX 3060 Ti」を備えており、最新の3Dゲーム開発においても快適な作業が可能となっています。
こちらは最新の3Dゲーム開発も行える、高性能プログラミング用パソコンが欲しい方におすすめです。
LEVEL-M0P5-R56X-RBX
価格 | 174,980 円~ |
OS | Windows 10 64ビット |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
CPU | Ryzen 5 5600X |
GPU | GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
販売ページ | パソコン工房< |
こちらも、ミニタワーケースを採用しながらパワフルなスペックを発揮する高性能ゲーミングパソコンです。
メモリ16GB・M.2 SSD 500GB搭載と、ゲーミング用途・プログラミング用途どちらでも快適に使用することができる十分な性能をもっています。
こちらはGPUが「GeForce RTX 3060」と、上記LEVEL-M0P5-R56X-SAXの搭載する「GeForce RTX 3060 Ti」よりもワンランク下のモデルを搭載している点に注意しましょう?
G-Tune HL-B
価格 | 174,800円~ |
OS | Windows 10 64ビット |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
CPU | インテル® Core™ i7-11700 プロセッサー |
GPU | GeForce RTX™ 3060 |
販売ページ | mouse |
こちらはハンドル付きのミニタワーケースを採用した、コンパクトで取り扱いやすい高性能ゲーミングパソコンです。
メモリ16GB・M.2 SSD 500GB搭載と、最新ゲームのプレイ、プログラミング時にも快適に動作する十分なスペックの高さをもっています✨
CPUはCore™ i7-11700を搭載となっており、8コア16スレッドの優れたパフォーマンスを発揮してくれます。
こちらは省スペースながらゲーム用途・プログラミング用途どちらにも十分な性能を発揮するデスクトップパソコンが欲しいという方におすすめです。
G-Tune E5-165J
価格 | 209,800円~ |
OS | Windows 10 64ビット |
ストレージ | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ | 32GB (16GB×2) |
CPU | インテル® Core™ i7-10870H プロセッサー |
GPU | GeForce RTX™ 3060 Laptop GP |
販売ページ | mouse |
こちらは日本eスポーツ連合(JeSU)が公認している、ゲーミング用ハイスペックノートパソコンです。
メモリ32GB・M.2 SSD 1TB、さらにノートパソコン用GPU・GeForce RTX™ 3060を搭載しており、ノートパソコンとして破格の高スペックをもっています✨
こちらはコンパクトで取り回しやすい、ゲームプログラミングに最適なハイスペックノートパソコンが欲しいという方におすすめです。
G-Tune PL-B
価格 | 109,800円~ |
OS | Windows 10 64ビット |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
CPU | インテル® Core™ i5-11400F プロセッサー |
GPU | GeForce® GTX 1650 |
販売ページ | mouse |
こちらはリーズナブルな価格で十分なスペックをもった、入門に最適なゲーミングパソコンです。
メモリ16GB・M.2 SSD 500GB搭載と、ゲーム用途・プログラミング用途に十分なスペックをもち、比較的リーズナブルな価格帯のため入門用に最適となっています✨
CPU・GPUは上位モデルと比較して、ワンランク下がるCore™ i5・GTX 1650となっている点に注意していきましょう。
こちらはリーズナブルな価格で十分なスペックをもった、コストパフォーマンスの高いプログラミング用パソコンが欲しい方におすすめです。
DAIV 5N
価格 | 209,800円~ |
OS | Windows 11 64ビット |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
CPU | インテル® Core™ i7-11800H プロセッサー |
GPU | GeForce RTX™ 3060 Laptop GPU |
販売ページ | mouse |
こちらは外出先での高負荷な作業も快適に行える、ハイスペックノートパソコンです。
メモリ16GB・M.2 SSD 500GB搭載と、快適なゲームプログラミング作業が可能な十分なスペックをもち、コンパクトな形状のため携帯性も抜群となっています✨
GPUはGeForce RTX™ 3060 Laptop GPとなっており、最新グラフィックのゲームプレイも可能です。
OSがWindows 11となっている点に注意しましょう。
こちらは外出先でも快適に作業が可能な、ゲームプログラミング用ノートパソコンが欲しい方におすすめです。
mouse K7-WA
価格 | 129,800円~ |
OS | Windows 10 64ビット |
ストレージ | 500GB M.2 SSD |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
CPU | インテル® Core™ i7-10750H プロセッサー |
GPU | GeForce® GTX 1650 |
販売ページ | mouse |
こちらは17.3型・ノングレア大画面液晶を搭載した、在宅ワークに使いやすい高コスパノートパソコンです。
見やすい大画面で作業がしやすく、メモリ16GB・M.2 SSD 500GB搭載と、スペックも必要十分な水準となっています。
GPUはGeForce® GTX 1650となっており、最新の3Dゲーム開発を行う場合は物足りない点に注意していきましょう?
こちらはリーズナブルな価格で購入できる、在宅ワークにぴったりのノートパソコンが欲しいという方におすすめです。
ゲームプログラマーのパソコンはデスクトップとノートどっちがオススメ?
ゲームプログラマーが行うゲーム開発は、パソコンのスペックがかなり要求される作業が含まれています?
3Dゲーム開発などでは特にその傾向が強く、こうしたスペックの要求される作業を行う場合には性能・カスタマイズ性に優れたデスクトップパソコンがおすすめです。
また2Dゲーム開発などあまりスペックが要求されない作業を行う場合や、外出先でも作業が行えるメリットを重視したい場合には、ノートパソコンがおすすめになります。
自身が行う作業内容から、適したタイプのパソコンを選択していきましょう。
ゲームプログラマーのパソコンは自作のものが良い?
ある程度パソコンの自作に関して知識のある方の場合、各PCパーツを購入しゲームプログラミング用のパソコンを自作するのもおすすめです。
自分の予算にあわせて最適なスペックのパソコンを自由に組み上げていくことができるため、カスタマイズ済みで販売されているモデルよりも、出費を安く抑えることができます✨
ゲームプログラミング用のパソコンを用意する際、出来る限り出費を抑えたいという方は、自作パソコンも検討していきましょう。
ゲームプログラマーはパソコンでどんな言語が扱える?
ここからはゲームプログラミングにおいて使用される、主なプログラミング言語についてご紹介していきます❗️
C++
C++はC言語を機能拡張し、高度な処理を実現可能にした汎用プログラミング言語です。
アプリケーション開発から、IoT・データ解析といったより高度な技術開発まで対応しています?
ゲーム開発に利用することが多い「Unreal Engine」において使用することができ、PCゲーム開発を行いたい方におすすめです。
C#
C#は、Javaなどのプログラミング言語をベースとして開発された、C++とJava2種類のメリットを兼ね備えたプログラミング言語です。
こちらはMac OS向けに制作されたゲームエンジン「Unity」で使用することができるプログラミング言語となっており、Unityを用いたゲーム開発を行いたい方に最適です?
スマホアプリの開発、または2Dゲーム開発を比較的簡単に行うことができるため、こうしたゲーム開発を行いたい方は学習を検討していきましょう。
JavaScript
JavaScriptは主にWebサイト・システム開発に用いられているオブジェクト指向スクリプト言語です?
ブラウザゲーム開発を行いたい方は、比較的習得しやすいこちらの言語についても検討していきましょう。
Swift
Swiftは、iOS・Mac向けのアプリケーション開発を行うためにAppleが制作したプログラミング言語です?
iOSアプリの開発、またはMac向けのソフトウェア開発を行いたいと考えている方は、こちらの言語についても検討していきましょう。
Ruby
Rubyは、まつもとゆきひろ氏の開発したシンプルで読み書きしやすい特徴をもったオブジェクト指向スクリプト言語です?
2Dゲーム開発・ブラウザゲーム開発を行いたい方は、必要な機能が揃ったこちらの言語の学習についても検討していきましょう。
下記の記事では「ゲームプログラマーが扱う言語」についてより詳しく解説しています。
ぜひ、こちらの記事もあわせてご覧ください!
初心者のゲームプログラマーがパソコンで使う言語は何が良い?
プログラミング初心者の方は、スキルアップのため、初めはとにかく簡単で小さなゲームをどんどん制作していくことが大切です。
比較的習得が簡単でシンプルな言語には、JavaScript・Ruby・Swiftなどがあります。
まずはこうした習得しやすい言語を学習し、簡単なゲームの制作を目指していきましょう。
近年はプログラミング未経験の方でも楽しみながらゲーム開発が可能な「Unity」・「Unreal Engine」といったゲーム開発ソフトも登場しています?
初心者の方はこうしたゲーム開発ソフトも駆使しつつ、プログラミング言語習得を目指していきましょう。
ゲームプログラマーを目指すなら専門学校がオススメ!
ここからはゲームプログラマーを目指している方におすすめの専門学校についてご紹介していきます
代々木アニメーション学院
代々木アニメーション学院はアニメ・マンガ・声優・イラスト・ゲームといった、最新のエンターテインメントコンテンツに関わるクリエイター育成を行っている専門教育機関です。
学科にはゲームプログラミング学科も用意されており、こちらでは実践的なゲーム開発の技術について学ぶことができます。
プログラミング言語の学習のほか、「Unity」・「Unreal Eengine」といった現行のゲーム開発に使用されているゲームエンジンの操作技術の指導なども行っています✨
こちらは未経験からゲームプログラミングのノウハウを学ぶことができる専門学校を探している方におすすめです。
興味のある方は、無料の資料請求をしてみてください!
下記の記事では「代々木アニメーション学院」について詳しく紹介しています。
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総合学園ヒューマンアカデミー ゲームカレッジ
総合学園ヒューマンアカデミー ゲームカレッジは、多数のゲーム業界と連携し、次世代のゲームクリエイター育成をおこなっている専門学校です。
ゲーム制作メインの教育をおこなっており、ゲームプログラマー専攻では業界に必要とされているプログラミング言語の学習から、チームでのゲーム制作まで経験することができます✨
こちらは在学中から本格的なゲーム制作を経験することができる、実践的な専門学校を探している方におすすめです。
こちらも無料の資料請求をしてみてください!
アミューズメントメディア総合学院
アミューズメントメディア総合学院は、ゲーム・アニメ・マンガ・イラスト・小説・声優などエンタメコンテンツに関わるクリエイター育成をおこなっている専門学校です。
学科にはゲームプログラマー学科も用意されており、こちらではゲームプログラミングの基礎から応用的なスキルまでしっかりと身につけることが可能となっています。
1年次から講義と並行して、実際のチームでのゲーム開発を2度行うカリキュラムが組まれており、本格的なゲーム開発の経験を在学中から多く積むことが可能です✨
こちらは未経験から即戦力のゲームプログラマーを目指せる専門学校を探している方におすすめです。
下記の記事では「アミューズメントメディア総合学院」について詳しく紹介しています。
ぜひ、こちらの記事もあわせてご覧ください!
ゲームプログラマーはパソコン以外に必要なものはある?
ここではゲームプログラマーとして作業を開始するに当たって、パソコン以外に必要となる周辺機器についてご紹介していきます❗️
マウス
プログラミング用のパソコンを用意する際は、あわせてパソコンの操作に必要なマウスも用意していきましょう。
マウスはなるべく長時間の作業時にもストレスなく使用できる、快適性の高いモデルが最適です✨
エルゴノミクスマウスやトラックボールマウスといった、長時間の作業でも腱鞘炎になりづらいマウスがおすすめです。
下記の記事では「クリエイターの方にオススメのマウス」を紹介しています。
ぜひ、こちらの記事もあわせてご覧ください!
キーボード
プログラマーが常に触れることになるキーボードについてもあわせて用意していきましょう。
こちらもマウスと同様に、長時間の作業でも指が疲れてしまいにくいモデルが最適になります?
出来る限り疲れにくいキーボードを用意したい方は、静電容量無接点方式を採用したキーボードがおすすめです。
モニター
マウス・キーボードにあわせて、モニターについても用意していきましょう。
プログラミング作業では、ディスプレイに表示された細かい字を長時間集中して見続けることになります。
かなり目への負担が重い作業となるため、なるべくこうした作業を長時間行っていても、目が疲れにくいモニターを選択していきましょう✨
モニターは視認性が高く使いやすい22〜24インチ程度のサイズ感で、光を反射せず長時間作業に適したノングレアタイプのモニターがおすすめです。
下記の記事では「クリエイターの方にオススメのモニター」を紹介しています。
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ゲームプログラマーのパソコンについてのまとめ
今回Pacific Metaマガジンでは、ゲームプログラマーにおすすめのパソコンのご紹介を中心として、ゲームプログラマーについて以下の内容をご紹介してきました!
- ゲームプログラミング用パソコンのOSは開発内容にあわせて選ぶ
- ゲームプログラミング用パソコンのストレージはSSD・256〜512GB以上がおすすめ
- ゲームプログラミング用パソコンのメモリは8GB〜16GB以上がおすすめ
- ゲームプログラミング用パソコンのCPUはCore i5・Ryzen 5クラス以上のモデルがおすすめ
- ゲームプログラミング用パソコンのGPUはミドルレンジクラスがおすすめ
- ゲームプログラミング用パソコンはLEVEL-M0P5-R56X-SAX・G-Tune HL-Bなどがおすすめ
- スペックが要求される作業を行う場合はデスクトップ型・外出先での作業を有線するならノート型がおすすめ
- 出費を抑えたい場合は自作パソコンもおすすめ
- ゲームプログラミングに使用する主な言語はC++・C#・JavaScriptなど
- プログラミング初心者の方はJavaScript・Ruby・Swiftなどから学習するのがおすすめ
- ゲームプログラミング学習が可能な専門学校なら代々木アニメーション学院・総合学園ヒューマンアカデミーなどがおすすめ
- ゲームプログラミングを始めるならパソコンとあわせてマウス・キーボード・モニターも用意するのがおすすめ
ゲームプログラミング用のパソコンを用意する際は、2Dゲーム・ブラウザゲーム・アプリゲーム・3Dゲームなど開発したいゲーム内容にあわせて、適したスペックのパソコンを用意していきましょう✨
今回ご紹介した内容が皆さまの参考になっていれば幸いです。
下記の記事では「ゲームプログラマーに転職する方法」について詳しく解説しています。
ぜひ、こちらの記事もあわせてご覧ください!