トンコイン ¥839.87 1.16%
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ドージコイン ¥49.08 -2.83%
ソラナ ¥28,255.75 -0.57%
BNB ¥101,727.15 -2.01%
XRP ¥345.73 -1.48%
テザー ¥156.30 -0.06%
イーサリアム ¥514,175.42 -2.11%
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ノートゲーミングPCはやめとけと言われる理由!メリット・評判は?

ゲーミングpc やめとけ ゲーミングデバイス

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

コンパクトで持ち運べるパソコンが欲しいと思っていても「ゲーミングPCを買うならノートはやめとけ」と書かれている記事を見て、どうするか迷うという方は多いのではないでしょうか。

そこで今回Pacific Metaマガジンでは、ノートゲーミングPCはやめとけと言われる理由についてお届けします。
見出しは以下の通りです。

  • ノートゲーミングPCとは
  • ゲーミングPCのデスクトップとノートの違い
  • ノートゲーミングPCはやめとけと言われる理由(本題)
  • ノートゲーミングPCはこんな人におすすめ
  • おすすめのノートゲーミングPC
  • ドスパラで買うのはやめとけと言われることも?
  • 中古やセールで買うのもやめておいた方がいい?

2ch(5ch)などの掲示板や、ヤフー知恵袋などのFAQサイトには一方的な発言をする人も多いですが、きちんとした情報を得た上で判断するようにしていきましょう。

まつたろー
まつたろー
最後まで見ていただければ幸いです。
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ノートゲーミングPCとは

まず、ゲーミングPCとはゲームをプレイすることを前提に作られたパソコンのことです。
ゲーム以外ができないわけではないので、クリエイターなどが好んで使う場合もあります。

性能面での明確な定義はありませんが、CPU・GPU・メモリなどの主要パーツにおいて、普通のPCよりも高性能なパーツが使われていることが多いです。

見た目にも凝っていて、かっこいいデザインが採用されているのが特徴的となっています。

「ゲーミングpc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング15選【選び方徹底比較】

「ゲーミングPC とは」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲーミングPCの定義とは?おすすめモデル・選び方・PCとの違いも!
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ゲーミングPCのデスクトップとノートの違い

ゲーミングPCにおけるデスクトップ型とノート型の違いを簡単に表で記載します。

デスクトップ型 ノート型
値段 デスクトップの方がコスパ良
性能面
冷却性能
拡張性
持ち運び 不可

持ち運びができるのがノート型最大の特徴です。

一方デスクトップ型は、置き場所を取る分だけ性能を発揮しやすく拡張もしやすい作りとなっています。

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ノートゲーミングPCはやめとけと言われる理由

上の比較表でも分かると思いますが、ノートゲーミングPCの評判が悪い理由は、性能面でデスクトップ型に敵わないからです。

気をつけることも多いので、1つずつ詳しく見ていきましょう。

一般向けノートPCより重い

ノート型のゲーミングPCは、普通のノートPCよりも確実に重量があります。

ゲーミングPCとして性能を上げるためには仕方の無いことですが、注意しておく必要はあるでしょう。

持ち運べるという利点はありますが、重量はずっしりとあるためタブレットの延長線上とはなりづらいかもしれません。

デスクトップゲーミングPCに劣る点が多い

上の表でも記載しましたが、ノート型のゲーミングPCはメリットに対してデメリットが多いです。

それぞれの要素をもう少し詳しく見ていきましょう。

コスパ

残念ながらコスパではデスクトップ型に軍配が上がります。

ノートPCは機体を小さく収めないといけないので、どうしても性能に制限が出てしまうことが難点です。

同じ値段の製品であれば、性能はデスクトップの方が上になるでしょう。

冷却性能

冷却性能はデスクトップの方が間違い無く上です。

デスクトップは本体に風の通り道(エアフロー)を広く作れますし、パーツ同士の間も大きく開けられるので熱がこもりにくいです。

一方、ノートPCはボディが密閉されているので風の通り道が少なくなります
冷却性能が低いせいで発熱量を大きくできないので、パーツの性能をフルに発揮できないという弱点があります。

寿命

寿命については両者そこまで大きな差はありませんが、熱でパーツがやられる可能性の高い分、ややノートPCの方が故障しやすいと考えられます。

毎日長時間パソコンの電源を入れっぱなしにしているという方は、内部に熱がこもらないように注意してください。

冷却性能と寿命については、別売りの冷却台などを置いて外側から冷やしてやることで、ある程度フォローすることが可能でしょう。

画面の大きさ

ゲーミングノートPCは普通のノート型よりディスプレイも大きめですが、それでも17インチ程度がせいぜいというところです。

それに対してデスクトップPCは、20インチを超えるモニターと接続することで臨場感のあるゲームプレイが可能になります。

ただ、これについては家にいる間なら外部モニターを接続することでデスクトップ型と同じ環境が再現できます

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ノートゲーミングPCはやめとけと思ってしまった失敗事例

ノート型のゲーミングPCを買った人によくある失敗例としては、中途半端な性能の製品を買ったことによりプレイ中にラグや処理落ちが発生し、しかもスペック限界で無理をさせ続けたことによってすぐ故障してしまうという悪循環が起きることです。

少しでもお金を節約しようと中古ショップで購入して後悔しているケースなども多いので、スペックに余裕を持たせて購入したいところです。

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ノートゲーミングPCはこんな人におすすめ

ここまでノート型ゲーミングPCの悪い点をメインに紹介していきましたが、もちろんノート型のゲーミングPCにも良さはあります。

最大の魅力は、やはり持ち運べることでしょう。

外出先でもゲームがしたいという方はもちろん、空き時間で作業をしたり動画を見たりしたいという方にはおすすめです。

また、長時間負荷のかかるゲームをし続けないという方ならノート型でも十分でしょう。

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おすすめのノートゲーミングPC

続いては、おすすめのノート型ゲーミングPCを5つ紹介します。
それぞれ価格帯の違うものをお届けするので、予算にも合わせてチェックしてみてください。

G-Tune(ジーチューン) H5

OS

Windows 11 Home 64ビット

CPU

インテル Core i7-11800H

グラフィックス

GeForce RTX 3070 Laptop GPU

メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD :512GB(NVMe)
価格(税込) 263,780

今回紹介する中では最もハイスペックなモデルとなっています。

ディスプレイはリフレッシュレート240Hz(1秒間に画面が240回書き換わる早さ)に対応しており、eスポーツ大会の水準と遜色無いレベルです。

また、ノートPCの弱点である冷却機能についても十分考えられたデザインとなっています。

「eスポーツ 大会」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

【2022】eスポーツの代表的な大会一覧|高校生が参加できる大会も!

GALLERIA(ガレリア) RL5C-G50

OS

Windows 11 Home 64ビット

CPU

Core i5-11400H

グラフィックス

GeForce GTX 1650 4GB

メモリ 16GB
ストレージ SSD :512GB(NVMe)
価格(税込) 112,979

こちらは、リーズナブルで非常にコスパの良いノートPCです。

ゲーミングPCにしてはかなり小さく軽量なので、持ち運びのメリットを最大限感じたい方におすすめできます。

もちろんゲームプレイについても、負荷の大きいfpsタイトルなどをプレイしないのであれば十分でしょう。

Lenovo(レノボ) Slim 750i (第10世代インテル)

OS

Windows 10 Home 64ビット

CPU

インテル Core i7-10750H

グラフィックス

NVIDIA GeForce RTX 2060

メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD : 1TB(NVMe)
価格(税込) 167,497円

こちらもゲーミングPCにしてはリーズナブルなモデルです。
シンプルなデザインで、薄さと軽さが追求された製品となっています。

性能面においてもCPUはインテル Core i7、SSDも1TB付いているのが嬉しいところで、とてもバランスの取れた製品です。

ASUS ROG Strix G17 G713IH

OS

Windows 11 Home 64ビット

CPU

AMD Ryzen 7 4800H

グラフィックス

NVIDIA GeForce GTX 1650

メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ SSD : 512GB(NVMe)
価格(税込) 134,800円

こちらはROG Strixシリーズの17.3型ワイドのノートPCです。

ゲーミングPCとして十分な機能を兼ね備えており、初めてゲーミングPCを買ってみようか検討している方にオススメです。

FPS等のゲームで重要な画面のリフレッシュレートは144Hzと高性能なので、外部ディスプレイがなくても問題ありません。

HP OMEN 16-b0150TX スタンダードモデル

OS

Windows 11 Home 64ビット

CPU

Core i5-11400H

グラフィックス

NVIDIA GeForce RTX 3060

メモリ 8GB(8GB×2)
ストレージ SSD : 512GB(NVMe)
価格(税込) 201,300円

こちらはゲーミングPCで有名なブランドのOMENシリーズのノートPCです。

スタンダードモデルですが、本格的なゲーミングPCとして使用可能なCPU、GPUの構成になっています。

メモリが8GBと少な目ではあるので、気になる方は一つ上のモデルであるパフォーマンスモデルを検討してはいかがでしょうか?

この価格帯のゲーミングPCとしては珍しくウェブカメラが搭載されており、仕事や勉強でも使いたいという方にオススメです。

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ゲーミングPCをドスパラで買うのはやめとけと言われるのはなぜ?

この見出しのような評判を、もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。

BTOショップとして有名なドスパラですが、なぜか「ドスパラだけはやめとけ」と名指しで言われることも多いメーカーです。

その理由について見ていきましょう。

ドスパラが批判される理由

ここまで批判される理由としては、過去の騒動が尾を引いていることが考えられます。

2018年頃、「初期不良が発生した」とドスパラへ送られてきたグラフィックボードに対して「問題無い」と利用者へ返却したにも関わらず、その利用者が同じ製品を買い取りに出したら動作不良と判断されて安い値段になった、という出来事がありました。

当時はサポート対応が悪いという評判も時々出ていて、そこに印象的な騒動が重なったことにより批判が集中したものと思われます。

あとは単純に「利用する人が多い分だけ批判も多い」という側面もあるでしょう。

ドスパラは批判もあるが人気のメーカーでもある

ドスパラは、最近サポート対応が悪いという話もほぼ聞かないですし、製品としては以前から良いゲーミングPCがたくさんあるメーカーです。

初心者向けから上級者向けまで様々なタイプのゲーミングPCを販売しており、BTOメーカーとしてトップクラスの人気を持っています。

ネットで拾える批判的な意見について、少なくとも今は当てはまらないものも多いので、気に入った製品があれば積極的に購入して全く問題は無いでしょう。

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中古やセールのゲーミングPCを購入するのは問題ない?

少しでも安いゲーミングPCを手に入れようとしたとき、気になるのは「中古」「セール」といった単語ではないでしょうか。

まず年に数回程度はおこなわれるセール品について。
もちろん、セールで安くなる製品は最新型を外してきますが、かといって時代遅れというほど古いものはかなり少なく、普通におすすめしたい品も多いです。

次に、中古ゲーミングPCは新品に比べると長持ちしないというデメリットが大きいです。
値段に見合っているかどうかはケースバイケースなので、パーツごとの性能や寿命を判断できない方は購入をやめたほうがいいかもしれません。

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ノートゲーミングPCはやめとけと言われる理由のまとめ

今回Pacific Metaマガジンでは、ノートゲーミングPCはやめとけと言われる理由についてお届けしました。
最後に、この記事の内容を整理しましょう。

  • ノートゲーミングPCは、ゲームをプレイすることを前提に作られた高性能なノート型パソコン
  • 持ち運べるという大きな利点はあるが、デスクトップ型のゲーミングPCと比較すると性能面や冷却性能、拡張性などの部分が劣ってしまう
  • さらに普通のノートPCよりは重いので、手軽に持ち運ぶのは少し難しい
  • 手軽に持ち運びたいのであれば、薄さや軽さにこだわったモデルを選択すると良い(今回紹介したGALLERIA RL5C-G50、Lenovo Slim 750iなど)
  • 必要スペックギリギリの製品を買ってしまうとラグや処理落ちが発生してしてしまうだけではなくパーツの寿命を縮める原因にもなりかねないので注意が必要
  • しっかりしたスペックを確保したいのであればG-Tune H5などの製品がおすすめ
  • 批判も多いドスパラだが、現在はサポート対応も改善されており利用をおすすめできる
  • セール品で値引きされるパソコンについては、需要が合えば普通におすすめ
  • 中古のゲーミングPCはコスパの良し悪しが判断しづらいので、パーツの知識を身につけてからチャレンジした方が良い

ゲーミングPCとしてはデスクトップ型を買う人の割合が高いですが、だからといってノート型が使い物にならないわけではありません。

持ち運んで使いたいという方であれば、ノート型も十分選択肢に入るでしょう。

まつたろー
まつたろー
ここまでご覧いただき、感謝いたします。

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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