ゲーム実況を始めたいと思っているけど、マイクやカメラ、そしてヘッドセットなどの機材や周辺機器が数多くあり、どのようにして選べばいいのか、何が必要になってくるのか分からないという方も多いのではないでしょうか❗
ゲーム実況配信で使う機材は、高額でなかなか手が出しにくいということもありますよね。
特にヘッドセットやヘッドフォンはゲーム実況をするうえで欠かすことができないアイテムの1つです。
動画を作るために録音するときや、2人以上でゲームをする際にはどうしてもマイクにゲームの音が入ってしまう可能性を考えて、ヘッドセットやヘッドフォンにした方が良いですよね。
また、FPSなどのシューティングゲームをプレイする人にとって、足音や銃声というのは重要な情報になるので、小さな音であっても聞き逃してしまうと不利になる場合があります。
そのためヘッドセットやヘッドフォン、そしてイヤフォンが重宝されます❗
今回Pacific Metaマガジンでは、ゲーム実況のヘッドセットについて以下の内容を中心に紹介していきます。
- ヘッドセットの選び方
- おすすめの有線ヘッドセット
- おすすめのワイヤレスヘッドセット
- ゲーム実況におすすめのマイク
本記事では特に、おすすめのヘッドセットについて、紹介していきます❗
ゲーム実況に使うヘッドセットの選び方
ゲーム実況で使うヘッドセットでおすすめなのは、ゲーミングヘッドセットです。
ゲーミングヘッドセットには様々な効果があり、スムーズな実況配信をすることができます。
周りの音を遮断できるのでゲームに集中できて、小さい音も聞き逃さないという特徴もあります。
また、マイクへの音漏れも防いでくれるので、雑音をマイクに入れたくないゲーム実況者にとっては欠かすことができないデバイスです?
ここからは、ゲーム実況に使うヘッドセットの選び方について、紹介していきます。
接続方法で選ぶ
ヘッドセットには2種類の接続方法があり、有線なのか無線なのかで変わってきます。
どちらにもメリット・デメリットが存在するので、紹介していきます。
有線ヘッドセット
有線ヘッドセットは、コードを接続してヘッドセットに音声を出力する接続方法です。
この接続方法には「プラグ接続」や「USB接続」などがあり、2022年最近では「USB接続」が一般的になってきました❗
メリットとしては、電波干渉を受けないので途中で接続が切れてしまう心配がありません。
また、有線接続のほうが、音ズレなどの遅延も起きにくいです。
デメリットとしては、コードがあることです。
当たり前かもしれませんが、コードがあるので移動できる範囲が制限されてしまいます。
そしてコードがかさばってしまいます。
ワイヤレスヘッドセット
ワイヤレスヘッドセットは、Bluetooth機能などワイヤレスで行う接続方法です。
最近ではスマートフォンなどでもワイヤレスの接続方法が主流となっています。
以前は技術面的な問題で有線のものが高価でしたが、最近では値段の大差がありません。
メリットとしてはコードが無いことです。
コードが存在しないので距離感を気にする必要がありません❗
デメリットは、電波障害を受けて遅延してしまう可能性があります。
映像と音声にズレが生じてしまうことがあるので、FPSなど対戦ゲームの実況をしたいと考えているのであれば、配信環境に気を付けるようにしなければいけません。
また、ワイヤレス接続の場合は充電をしなければいけないので、長時間配信をする場合は、あまり向いていないかもしれません❗
接続端子で選ぶ
次は接続端子について、紹介していきます。
接続方法は有線接続と無線接続がありますが、どの接続端子を使用するのかによっても機能が変わってきます。
ヘッドセットを選ぶときには、有線なのか無線なのかだけではなく、接続端子についても調べるようにしてみてください❗
「プラグ」「USB」などがあり、7.1chを利用する場合にはUSB接続が基本となります。
対応デバイスで選ぶ
PS4やSwitch、PCでのゲームにて利用するのであれば、その機種に合ったヘッドセットをおすすめします。
PS4専用のヘッドセットや、PCでも使えるヘッドセットなどがあるので、きちんと対応しているのか確認して購入しましょう❗
「ゲーミングpc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!
「ゲーム実況 pc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!
https://pacific-meta.co.jp/magazine/game-streaming/71512/マイクの性能で選ぶ
ヘッドセットのマイクで気を付ける場所は、ノイズキャンセリング機能が付いているのかどうかです?
配信をするのであれば、ノイズキャンセリング機能が付いているヘッドセットを買いましょう。
ノイズキャンセリング機能とは、周囲の雑音を低減するものです。
自分の周囲の雑音がほとんど入らなくなるので、実況配信向けです❗
音質で選ぶ
音質の出力にはチャンネルが存在しており、チャンネルによって音の聞こえ方が変わってきます。
チャンネル数が多いほどスピーカーも増えるので、迫力ある音質を楽しめるでしょう❗
付け心地で選ぶ
ヘッドセットを選ぶうえで、付け心地というのもかなり大事になってきます。
ヘッドセットには遮音性があり「開放型」と「密閉型」があります。
開放型は音が籠りにくく耳にも負担が少ないですが、音漏れがしやすくマイクが音を拾ってしまう可能性があります❗
密閉型は遮音性が高く音漏れしにくいです。
ゲーミングモデルのヘッドセットは、数多くが密閉型を採用しているので、できるのであれば密閉型を選びましょう。
ゲーム実況用に人気なヘッドセットのメーカー
ゲーム実況をしている方は、数多くがゲーミングヘッドセットを使用しており、その中でも特に使われている人気なヘッドセットメーカーがあります❗
ここからは、人気なヘッドセットメーカーについて、紹介していきます。
Razer
Razerは、下記に紹介するLogicoolと並ぶ人気を持っているゲーミングデバイスメーカーであり、ホームシアターサラウンドで知られる「THX」を買収したことでサラウンド分野のクオリティが高いです。
ゲーミングヘッドセットでは「Kraken」シリーズが人気であり、PS4やXboxなどコンシューマー(CS)向けのモデルも販売されているので、PCでゲームをする方以外にもおすすめするメーカーです❗
Logicool
Logicoolは、世界的に有名なPC周辺機器メーカーとして知られており、コスパの高いゲーミングヘッドセットを販売しています。
価格帯別に定番モデルを作っているため、まだゲームを始めたばかりの初心者から世界で活躍しているロゲーマーまで幅広い層が使用しています❗
普段使いも意識された設計をされているので、ゲーム実況以外でも利用することができます。
特にヘッドセットで使用できるマイクの使い勝手が良いモデルも多いです。
Kingston
PCでゲームをする方以外の、PS4ユーザーから人気があるゲーミングデバイスメーカーであり、PS4でもバーチャルサラウンドに対応したモデルを販売しており、価格と性能のバランスのよさから人気があります❗
SENNHEISER
SENNHEISER(ゼンハイザー)は、ドイツのヴェーデマルクに本社がある音響機器メーカーです。
世界中のレコーディングスタジオや映画製作現場でも使用されています✨
音楽や映画などのエンターテイメントだけでなく、テレビ会議用など幅広い分野で使えるタイプのヘッドセットが販売されています。
ゲーミングヘッドセットは、SENNHEISERから独立したブランドである「EPOS」によって販売されているので、興味のある方はチェックしてみてください?
ゲーム実況におすすめの有線ヘッドセット
ここからは、ゲーム実況におすすめな有線のヘッドセットを紹介していきます❗
ロジクールBLUE VO!CE搭載 PRO X G-PHS-003
eスポーツのプロと共同開発されたゲーミングヘッドセットであり、立体音響を正確に表現する「DTS Headphone:X 2.0」のサラウンドサウンドに対応しています。
マイク音調整機能である「Blue VO!CEテクノロジー」を搭載しているので、ゲーム中でも聴き取りやすい「クリアな音質」を実現しています✨
低音域レスポンスが改善されているので、足音などの物音をしっかり聴き取ることができます❗
ロジクールG433
ロジクールG433は軽量な「ガラス繊維強化ポリカーボネート」「ステンレススチール」「TR-90ナイロン」を採用することによって重量が259gと軽くなっています。
ゲーマーにとってヘッドセットは何時間も付けたままの物なので、軽ければ軽いほど負担が少なくなります。
スポーツタイプのメッシュ製イヤーパッドなので、「通気性が高く湿気が籠りにくい」「汗や油が付きにくく匂い防止」です❗
ロジクールG331
イヤーカップとヘッドバンドに軽量な合成皮革を採用しており、肌当たりが柔らかいゲーミングヘッドセットです。
大口径50mmオーディオ ドライバーが豊かなサウンドを再現し、6mmマイクにより声をクリアに届けることができ、音量が跳ね上げると自動でミュートになります❗
レイザーKraken RZ04-02830200-R3M
バーチャル7.1chサラウンドを楽しむことができ、足音や銃撃音など効果音もリアルです。
マイクは単一指向性のノイズキャンセリングタイプなので、クリアな音声を楽しめます❗
レイザーKraken V3 X RZ04-03750100-R3M1
デザイン性が高いゲーミングヘッドセットとして注目され、クリアな音質と単一指向性マイクで、周囲のノイズを低減することができます❗
メモリーフォームイヤークッションは、通気性素材とソフトなレザーレット製の厚みのある素材を使用しているので、長時間ゲームをプレイしていても安定した心地よさがあります。
より快適にゲームに没頭したい方におすすめです?
レイザーBlackShark V2 X RZ04-03240100-R3M1
高音、中音、低音それぞれを調整できる設計の「Razer TriForce 50mmドライバー」が搭載されたeスポーツ向けヘッドセットです。
折り曲げ可能なマイクは、プレイの邪魔にならないオープン設計であり、マイクハウジングを備えているため、明瞭さを高めて声を忠実に伝達します❗
オーディオテクニカATH-G1
ゲームに最適なチューニングをされた、大口径45mmドライバー搭載のゲーミングヘッドセットです。
迫力に満ちたゲームサウンドを堪能できます❗
片手で操作できるシンプルな音量調整と、マイクロホンのミュートスイッチを備えています。
ゲーム実況におすすめのワイヤレスヘッドセット
ここからは、ゲーム実況におすすめなワイヤレスヘッドセットについて、紹介していきます❗
ロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED G-PHS-004WL
ワイヤレスヘッドセットですが、ほぼ無遅延であり高音質です。
イヤーパッドも分厚く、耳を覆う付け心地となっているので、耳自体が干渉することなく長時間付けていても痛くなりません。
ロジクールG435
165gの超軽量でありながらフィット感も良く、Discord認証をはじめ、「Dolby Atmos」や「Windows Sonic」「Playstation 5のTempest 3D Audio」などの、あらゆる立体音響に対応しています✨
キングストンHyperX Cloud Stinger Core Wireless + 7.1 HHSS1C-BA-BK/G
軽量ボディで耐久性にすぐれたゲーミングヘッドセットとして有名であり、強化された低音で高い臨場感を味わえます。
マイクを上に回転させるだけでミュートできる、フレキシブルなノイズキャンセリングマイクを採用しています❗
オーディオテクニカ ATH-G1WL
バーチャルサラウンドモードを選択することによってリアルな音になり、部屋にいながらも広大なフィールドが目の前に現れるような実像感を味わえます。
マイクミュートや音量調整、バーチャルサラウンドなどのスイッチ類は、イヤーカップに配置されているので、直感的に操作できます❗
レイザー Nari Essential RZ04-02690100-R3M1
イヤーカップが大きくバンド部分も硬さがないので、付けていてもあまり疲れを感じません。
爆発音や金切り音などの重低音に強く、解像感が高いことが特徴です。
なので、FPSなどをプレイする方におすすめするヘッドセットです?
ゲーム実況におすすめのps4向けヘッドセット
ここからは、ゲーム実況におすすめなps4向けのヘッドセットについて、紹介していきます❗
BlackShark V2 PRO Six Siege Special Edition RZ04-03220200-R3M1
イヤーパッドはメッシュ製ながら吸い付くような感覚なので、長時間付けていても痛くなりません。
指向性の高いカーディオイドマイクのおかげで、環境ノイズにきわめて強い設計となっています。
ロジクールASTRO ヘッドセット MixAmp Pro TR. A40TR-MAP-002r
イヤーパッドはファブリック製で、レザーと比べて蒸れは起きにくいです❗
足音の低音はよく聞こえるような設定をしているため、FPSユーザーにおすすめです。
ロジクールASTRO A50 ワイヤレスヘッドセット+ベースステーション A50WL-002
ゲーム音とマイク音がつまみで簡単にミックスできる「MixAmp」機能を備えたワイヤレスヘッドセットです。
充電スタンド「BASE STATION」にヘッドセットを置くだけで充電することができ、15時間の連続使用が可能です❗
レイザーThresher 7.1 RZ04-02230100-R3M1
「DOLBY HEADPHONE+7.1サラウンドサウンド」対応の、PlayStation4用ワイヤレスゲーミングヘッドセットです。
最大12mの長距離・ラグフリー接続が可能となっており、大音響の環境でも明瞭なチーム通信が行えます❗
キングストン HyperX Cloud Revolver S HX-HSCRS-GM/AS
「バーチャルドルビーサラウンド7.1オーディオ」に対応しているゲーミングヘッドセットの、プレミアムグレードモデルとして販売されています。
強化された低音とメリハリがあり正確な音声を再生できます。
コルセアVIRTUOSO RGB ワイヤレス XT ハイファイゲーミングヘッドセットCA-9011188-AP
USB/アナログ/2.4GHzワイヤレス/Bluetoothの4通りの接続方法があり、マルチに使えるゲーミングヘッドセットです。
ゲームだけじゃなく、ネット動画や音楽ストリーミングサービスと、おうち時間のエンタメにも使えます❗
ゲーム実況におすすめの見た目が可愛いヘッドセット
2022年最近では、女子ゲーマーも増えてきているため、見た目が可愛いヘッドセットにも注目されています。
ここからは、ゲーム実況におすすめの見た目が可愛いヘッドセットについて、紹介していきます。
Kraken Kitty Black ゲーミングヘッドセット
1680万色の多彩なライティングエフェクトを備えた、ネコミミ付きゲーミングヘッドセットです。
イヤーカップとネコミミは別々にライトアップすることができます❗
配信時に視聴者のエモート、アラート、声などに応えてライティングを作動させることができるので、実況にもおすすめです。
SOMiC ゲーミングヘッドセット
USB接続するだけで使えるようになり、説明書を読まなくても理解できる易しい設計となっています❗
高音、重低音の聞き取りがしやすくクリアです。
バランス調整されているため、重低音が物足りないという方もいるかもしれません。
ゲーム実況におすすめのイヤホン
ここからは、ゲーム実況におすすめのイヤホンについて、紹介していきます❗
SHURE イヤホン SE215 Special Edition
シングルダイナミック型MicroDriverを搭載しており、より厚みのある低域チューニングを施したイヤホンとして有名です✨
高遮音性イヤパッドが騒音を最大37dBまでブロックするため、雑音を遮断できます。
Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones
ノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンで、ストリーマーやプロゲーマーも使用しています❗
ラバー状のイヤーチップによって耳穴に押しこむことなく固定できます。
Razer Hammerhead Duo
重低音を中音・高音に分離することができる、デュアル(ハイブリッド)ドライバー技術を搭載したカナル型ヘッドホンです。
3サイズのシリコン製イヤーチップが用意されており、フィットするサイズのものを選ぶことで、不要なノイズを効果的に軽減できます。
ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-H800
独自の高音質技術である「DSEE HX」を採用した完全ワイヤレスイヤホンです❗
どの再生機器からでも、左右の本体へ同時に伝送する「左右同時伝送方式」なので、動画視聴時の映像と音声のずれを低減します。
Razer Hammerhead True Wireless ワイヤレスイヤホン
音声が途切れることなくデバイスと同期される完全ワイヤレスイヤホンです。
歯切れのよい高音域・中音域と満足度の高い重低音を聞くことができます❗
Bluetoothイヤホンのタッチインターフェイスから、「曲の変更」「再生」「通話機能の操作」「スマホの音声アシスタント」を操作できます。
ゲーム実況にはヘッドセットとマイクどちらがよいの?
ゲーム実況をするうえで、音声というのはかなり大事になっています❗
音質を重視していきたいのであればマイク本体を選び、手軽さを重視するのであればヘッドセットを選びましょう。
少し昔であれば、ヘッドセットよりもマイク単体を使った方が音質も良く、配信向けと言われていましたが、技術力が高くなった2022年現在では、ヘッドセットでも良い音質なので配信で使えます。
しかし、実際にストリーマーとして活動している方のほとんどがマイク単体を使っているように、値段が高くなればなるほど良い性能をしているマイクばかりなので、本腰を入れて配信活動をするのであれば、マイク単体を選んだ方がいいかもしれません。
とりあえずやってみたいと考えているのであれば、ヘッドセットを選んだ方が安価で高性能なのでおすすめします。
さらに初心者であれば、安くて高音質なUSBコンデンサーマイクもおすすめです❗
ゲーム実況のマイクの選び方
ゲーム実況で使われるマイクと言っても、種類や機能、特徴などが違います。
どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのでしょう。
まずは、耐久性のあるダイナミックマイクか、音質にこだわったコンデンサーマイクかを選びましょう。
ダイナミックマイクは価格も低めになっているので、手軽に使うことができます?
コンデンサーマイクは集音声が高く、幅広い周波数の音を拾うため、かなりクリアで高い音質の録音が可能です。
ゲーム実況をメインで使うのであれば、ゲーミングマイクもおすすめします。
ゲーミングマイクの仕様は、ほぼコンデンサーマイクと同じですが、タップするだけでミュートができるなど配信者仕様の商品も多いです。
ゲーミングマイクだと、RazerやHyperXなどが特に人気であり、使用している方も多いのでおすすめします。
ゲーム実況におすすめのマイク3選
ここからは、ゲーム実況におすすめなマイクを紹介していきます❗
RODE ロード NT-USB USB接続型スタジオマイクロフォンNTUSB
単一指向性のマイクなので声が聞こえやすく、USB接続によって誰でも簡単に使うことができます。
ポップガードも付属されていて、破裂音や息によるノイズを軽減してくれたり、息がマイクにかかり起きる湿気を抑える効果もあります❗
HyperX QuadCast HX-MICQC-BK
日常音を抑える独自の防振機能や、衝撃音を抑える内蔵ポップフィルターを備えたコンデンサーマイクです。
LEDインジケーターでマイクステータスがわかり、タップでミュートできるゲーミングマイクとなっています。
4つの極性パターン(ステレオ、無指向、カーディオイド、双方向)から選択可能なので、自分の使いたい設定にすることができます✨
AT2020USB+
手軽にデジタルレコーディングができる、単一指向性USBコンデンサーマイクです❗
ダイレクトモニタリングが可能な、ヘッドホンジャックを搭載しています。
ゲーム実況者を目指すのにおすすめの専門学校2選
ゲーム実況者を目指していきたいという学生も増えてきている中、おすすめの専門学校があります。
ここからはゲーム実況者を目指す方におすすめの専門学校を紹介します❗
総合学院ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジ
総合学園ヒューマンアカデミー eスポーツカレッジは、ゲームの業界に特化している専門学校であり、就職率が95%と高い実績もあります。
約300社以上のゲーム会社と繋がっているので、学習のサポートも充実しています。
さらに、ストリーマー(実況)専攻があるため、ゲーム実況者になるために特化した勉学もできます❗️
実際に、現在も活躍している有名ゲーム実況者が講師として来てくれて直接指導するため、最前線かつトップレベルの知識を蓄えることもできるでしょう。
今からでも遅くないので、気になる人は資料請求をしてみてください❗
代々木アニメーション学院
代々木アニメーション学院は、国内に全部で10校ありどこでも同じ内容を勉強できるので、地方の学生も関東の企業の就職やサポートを受けられるのが特徴です。
各業界で活躍しているプロから、心構えやコミュニケーション能力などの技術面以外でも指導してもらえ、さらには就職後もしっかりとサポートしてくれるため安心して入学することができますよね❗
学費サポートによって学費が一部免除することもできるので、学費面で困っている人でも入学しやすいです。
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「代々木アニメーション学院」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!
ゲーム実況のヘッドセットについてのまとめ
今回Pacific Metaマガジンでは、ゲーム実況におすすめなヘッドセットについて、紹介しました❗
- ヘッドセットはゲーム実況で使う場合に適した選び方をしなければいけない
- ゲーム用のヘッドセットにおすすめなメーカーがある
- ゲーム実況で使うおすすめなヘッドセットの紹介
- ヘッドセットには有線と無線があり、おすすめを紹介している
FPSなどをプレイしたいのであれば、重低音がよく聞こえるヘッドセットを選んだり、アクションゲームなどをプレイしたいのであれば高音質なヘッドセットを選んだりと、自分の用途によって選ぶのも1つの手です。
どんなヘッドセットを選べばいいのか迷っているのであれば、今回紹介したヘッドセットを試してみてください。
自分に合ってるヘッドセットを選べるはずです。