「ゲーミングノートPCは熱くなるからダメ」「ゲーミングノートPCは重い」「耐久性が悪い」と考えている方も多いのではないでしょうか?
近年では技術の進歩でゲーミングノートPCのデメリットがほとんど減りつつあります。
冷却性能がしっかりしているものや超薄型・軽量のゲーミングノートPCが多く持ち運びもできます。
今回Pacific Metaマガジンでは、初めてゲーミングノートPCを検討されている方に以下の内容をメインで解説していきます。
- ゲーミングノートPCの特徴とは?
- ゲーミングノートPCを選ぶ時のポイントについて
- ゲーミングノートPCのおすすめモデル5選を紹介
- 安いゲーミングノートPCのおすすめモデル5選を紹介
- ApexLegends・フォートナイト向けのゲーミングノートPCを紹介
- ゲーミングノートPCのおすすめ販売サイトを2店舗紹介
- ゲーミングノートPCのおすすめ中古販売サイトを紹介
- プロゲーマーにおすすめの専門学校を2校紹介
ApexやフォートナイトをゲーミングPCでプレイしたい方はこの機会に検討してみてください。
ゲーミングノートPCの特徴とは?
ゲーミングPCの特徴は3Dゲームができるほどの高性能なノートパソコンのことです?
3Dゲームをパソコンで遊びたい場合、グラフィックボードを搭載したものでなければカク付いて、快適に動かないのでストレスが溜まります。
しかし、ノートPCには極薄・軽量がメリットの元開発されているため、デスクトップ用のグラボは物理的に積めません?
そこでパーツを極限までに軽量化しながらノートPCにグラボを積み込み、3D描写性能と排熱効率を向上させたのがゲーミングノートPCというわけです。
ゲーミングノートPCとゲーミングPCの違いは大きさと性能です。
持ち運びができ省スペースなノートPCの利点と、高性能なゲーミングPCの利点を足して2で割ったのが、ゲーミングノートPCの大きな特徴と考えるといいでしょう。
「ゲーミングpc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!
ゲーミングノートPCを選ぶ時のポイント
本格的にBTOに挑む方はマザーボードを慎重に選び、使用パーツの消費電力数を正確に見積らなければいけません。
今回は小難しいことは抜きにゲーミングノートPCを選ぶのに必要な情報だけを厳選しました。
ゲーミングノートPCを選ぶときのポイントを解説していきます。
CPUから選ぶ
ゲーミングノートPCのスペックで最も注目したいのはCPUで、重要度はグラフィックボードと同程度です。
CPUはパソコンの中枢で脳を司り、ソフト全体の処理速度に直結します。
普段使っているofficeのExcelやWordのデータ処理以外にも、マウスやキーボードのようなデバイス制御も行います。
CPUのメーカーは大きく分けて「IntelのCore」と「AMDのRyazen」があります。
Intel Core i9 12900の場合 | AMD Ryzen7 3800Xの場合 | |
メーカー名 | Intel | AMD |
ブランド名 | Core | Ryzen |
グレード | i9 | 7 |
製造番号 | 12900 | 3800 |
用途 | – | X |
注目ポイントはグレードと製造番号です❗
グレードの性能が高くなるとCPUの処理性能が上がり、グレードが下がるとCPUの処理性能が落ちるのが特徴です。
グラフィック性能(GPU)から選ぶ
ゲーミングノートPCの購入目的がゲームの場合、グラフィック性能(GPU)から選んでください。
グラボの性能が低いと、CPUの性能が低いとカクついてラグが発生したり、ゲームが起動しないと言う原因になるため妥協できないパーツです。
GPUは「Nvidia」と「AMD」の2大メーカーが主流です。
スペックの読み方は以下の通りです。
NVIDIA Geforce 3060 Tiの場合 | AMD Radeon RX6600の場合 | |
GPUブランド名 | NVIDIA Geforce | AMD Radeon |
世代(シリーズ) | 30 | 6000 |
グレード | 60 | 600 |
用途 | Ti(省電力) | – |
世代とグレードが上がるごとに高性能になるのがGPUの特徴です。
たとえば、スチーム版のモンハンワールドをプレイしようと考えている方は、最低でもGTX3060以上を目安に選びましょう?
ちなみに、家庭用・ビジネス用のノートPCを外付けのグラフィックボードでゲーミング化できますが、安定しないのでおすすめしません。
ストレージから選ぶ
大容量のゲームを保存したい方はストレージから選ぶといいでしょう。
ゲーミングノートPCのストレージはSSD(M.2)とHDDの2種類があります。
HDDはプラッタと呼ばれる磁気ディスクから読み書きするタイプ。
1TB~5TBのモデルが多く大容量で低価格なのがメリットですが、SSDより読み書きが遅いのがデメリットでしょう。
SSDはフラッシュメモリで読み書きするタイプ。
平均240GB~3TB程度のため保存できる容量も少なめですが、読み込み速度が高速なので、ゲームのロード時間を短縮できます。
価格は高価ですがゲーム時間もOSの起動時間も高速で、ストレスなくゲームがプレイできるのが大きなメリットでしょう?
ディスプレイ性能から選ぶ
快適にゲームをしたい方はゲーミングPCのディスプレイ性能からも選ぶといいでしょう。
ディスプレイのサイズ
ディスプレイのサイズだけでも用途が異なります。
17インチのディプレイを搭載しているゲーミングノートPCは、大画面で迫力満点のゲームをプレイできるのが魅力?
画面が広いので臨場感があり作業も捗ります。
逆に、ディプレイが小さい13インチや14インチのゲーミングPCは軽量のため、仕事でPCを外で活用したい時に持ち運びもできます。
解像度
解像度もチェックしましょう。
2022年で主流の解像度は1920×1080のフルHDです。
しかし、WQHDの2560×1440や3840×2160の4Kでは、フルHDより美麗なグラフィック思う存分に堪能できます。
リフレッシュレート
リフレッシュレートはモニターの性能に直結する単位で更新頻度のこと。
- 60Hz=1秒間に60回モニターの更新をする
- 144Hz=1秒間に144回モニターの更新をする
高ければ高いほどモニターの性能が良くスムーズな処理を可能とします。
動きの多いe-sportsタイトルをプレイしようと考えている方は、120Hz~240Hzのディスプレイを選んでください。
メモリから選ぶ
GPUとCPUの次に大事なのがメモリです。
メモリはプログラムのデータを一時的に保存する記憶装置にあたり、ストレージと密接する関係にあります。
プログラムが必要とするデータをストレージから取って処理する機能を持つため、ストレージが机の引き出しでメモリが机の広さで例えられます。
机の引き出しからデータを取り出し机で作業をするイメージです?
メモリ容量(机の広さ)が不足しているとストレージ(机の引き出し)へのアクセスが頻繁発生するため、快適さが損なわれパフォーマンスが下がります。
メモリは推奨スペックで8GB以上。
快適に3Dゲームをプレイする場合、16GB~32GBを積んでください。
普段使いに適したバッテリーの持ちから選ぶ
ゲーミングノートPCは普段使いに適したバッテリーの持ちからも選ぶといいでしょう。
バッテリー持ちは最大駆動時間をチェックしましょう?
旧世代のモデルより最新モデルの方が駆動時間が長くなります。
最新モデルのPCであれば5~13時間と連続使用時間が長く、バッテリーの持ちが良いのも特徴です✨
ちなみに、MicrosoftOfficeのExcelやWordや3dcadを外出先で使用する想定なら、使い方次第で通常のノートPCよりも駆動時間を上げられます。
ゲーミングノートPCのおすすめモデル5選
こちらではゲーミングノートPCのおすすめモデル5選を紹介していきます。
主なメーカーは、
- ASUS(エイスースまたはエイサスと呼ぶ)
- MSI
- HP OMEN
上記のメーカーの主要モデルをメインで紹介します。
ASUS Zephyrus M16 GU603HR
メーカー名 | ASUS |
製品名 | Zephyrus M16 GU603HR |
CPU | インテル® Core i7-11800H |
グラフィックボード | NVIDIA Geforce RTX3070 |
ストレージ | SSD:512GB |
ディスプレイサイズ | 16型ワイドTFTカラー液晶 |
解像度 | 1,920×1,200 |
リフレッシュレート | 144Hz |
メモリ | 16GB |
駆動時間 | 約13.4時間 |
インテルCore i7とRTX3070を搭載したゲーム環境鉄壁の布陣が完成しました?
それが、ASUS(エイスース)の2022年1月モデルZephyrus M16 GU603HRです。
ディスプレイも16型ワイドTFTカラー液晶と丁度いい大きさな上に、WQHDの高解像度を誇り、リフレッシュレートは144Hzと超高速な反応速度を実現しています。
そのため、今話題のApexやフォートナイトのFPSゲームはもちろん、スト5のような動きの多い格闘ゲームもスムーズに描写します。
本体の厚みが19.9mmで鞄の中にスマート入り、重量たったの2kgなので重さで破れる心配もありません?
外出先から普段使いにも使用できるしょう。
ASUS ROG Strix G17 G713RM
メーカー名 | ASUS |
製品名 | ROG Strix G17 G713RM |
CPU | AMD Ryzen7 6800H |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 3060 |
ストレージ | SSD:1TB |
ディスプレイサイズ | 17.3インチ |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュレート | 240Hz |
メモリ | 16GB |
駆動時間 | 約11.3時間 |
ASUSのROG Strix G17 G713RMは2022年4月に発売されたばかりの最新ゲーミングノートPCです。
本体が熱くなりにくいよう設計されており、長時間プレイも安定します?
その理由は、本体の内部に5本のヒートパイプと4つのヒートシンク、12Vの2つのファンがクーラーの役割を果たしているからです。
独自装備されたダストトンネル2.0のセルフクリーニング冷却システムが排熱効率を上げています。
エイペックスやレインボーシックスシージのような動きが激しくなるゲームを長時間プレイしても本体が熱くなりません✨
本体をクールに保って試合を冷静に決められるでしょう。
MSI STEALTH15MA11UEK211
メーカー名 | MSI |
製品名 | Stealth-15M-A11UEK-211JP |
CPU | 第11世代インテル Corei7 11375H |
グラフィックボード | NVIDIA Geforce RTX 3060 |
ストレージ | M.2 SSD:512GB |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュレート | 144Hz |
メモリ | 16GB |
駆動時間 | 約9時間 |
値段 | \188,800 |
公式製品ページ | MSI STEALTH15MA11UEK211 |
ゲーム用にもオフィス用にも使用できる超薄型・軽量のノートPCがここに爆誕しました?
それが、MSIのStealth-15M-A11UEK-211JPです。
本体の厚みはたったの16.15mmで重量は1.7gの超軽量。
この超薄型ボディにRTX3060を搭載しており、CPUスコアは12,000以上を記録しているので、ゲームもサクサク快適に動きます。
本体に搭載しているマルチバックライトシステムでキーボードがキラキラ光るため、ゲーミング感をより醸し出します?
バックライトは設定次第で自分好みの色にカスタマイズできるのも特徴です。
気分次第でLEDのカラーリングを変えてみるといいでしょう。
GALLERIA RL5C-G50
メーカー名 | GALLERIA |
製品名 | RL5C-G50 |
CPU | Core i5-11400H |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 |
ストレージ | 512GB |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1920 x 1080 |
リフレッシュレート | 120Hz |
メモリ | 16GB |
駆動時間 | 5.3時間 |
ゲームに没入できるよう、液晶画面のベゼルを狭くするなど工夫が凝らされているのが、GALLERIA RL5C-G50です。
非光沢液晶が採用されており、長時間使用していても目が疲れにくいです!
デザインもスリムで格好良く、普段使いとしても使用できるPCです!
Dell Alienware x15 スプレマシー
メーカー名 | Dell |
製品名 | Alienware x15 スプレマシー |
CPU | 第11世代 Intel Core i9 11900H |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 3080 |
ストレージ | M.2 SSD:512GB |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
解像度 | 2560×1440 |
リフレッシュレート | 240Hz |
メモリ | 32GB |
駆動時間 | – |
Dell Alienware x15 スプレマシーは、高水準のパーツを取り揃えたノートPCです。
リフレッシュレートが240Hzと高く、一瞬の差を争うFPSでも優位に戦うことができます!
さらに、本作はAlienwareシリーズの中でも最薄となっており、持ち運びにもとても便利です。
APEXやBALORANTなどのFPSプレイヤーにおすすめです!
安いゲーミングノートPCのおすすめモデル5選
こちらでは安いゲーミングノートPCのおすすめモデル5選を紹介していきます。
主なメーカーは
- Dell
- GALLERIA
- MSI
上記のメーカーでコスパの良い格安モデルをメインで紹介します。
OMEN 16-b0150TX スタンダードモデル【S1】
メーカー名 | HP(OMEN) |
製品名 | OMEN 16-b0150TX スタンダードモデル【S1】 |
CPU | Core i5-11400H |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 3060 |
ストレージ | SSD:512GB |
ディスプレイサイズ | 16.1インチ |
解像度 | – |
リフレッシュレート | 60Hz |
メモリ | 8GB |
駆動時間 | – |
初めてゲーミングPCを購入する方におすすめできるのが、OMEN by HP 16-b0150TXです。
値段はかなりお手頃。
それでいて、ゲームに必要なパーツが全て組み込まれており、エントリーモデルにふさわしいPCです!
グラフィックボードにNVIDIA GeForce RTX 3060が組み込まれているため、美しいグラフィックでゲームを楽しむことができます!
GALLERIA RL5C-R35
メーカー名 | GALLERIA |
製品名 | RL5C-R35 |
CPU | Core i5-114400H |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 3050 |
ストレージ | SSD:512GB |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュレート | 144Hz |
メモリ | 16GB |
駆動時間 | 約4.4時間 |
コスパ最強のゲーミングノートPCがガレリアのRL5C-R35です。
「Core i5」と「RTX3050」のコスパの良いパーツを搭載しているため、構成が良い上に12万円程度と安価で購入できるエントリーモデル?
なるべく安くゲームをしたい方だけではなく、144HzでApexやフォートナイトをプレイしたい人向けに開発されています。
ベンチマークスコアは約12,000以上で「とても快適」な数値を保っています。
ゲーム実況にも適しており、録画しながらでも70~180fpsは出せるでしょう?
GALLERIA XL7C-R36 5800H搭載
メーカー名 | GALLERIA |
製品名 | XL7C-R36 5800H |
CPU | Ryzen 7 5800H |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce GTX3060 |
ストレージ | SSD:512GB |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュレート | 144Hz |
メモリ | 16GB |
駆動時間 | 約5.8時間 |
GALLERIAのRL5C-R35のスペックを一段階引き上げたのがXL7C-R36 5800Hです。
リフレッシュレートも144Hzでスペックはほぼ同格ですが、RL5C-R35比較するとCPUとGPUが異なります。
CPUは「Ryzen 7 5800H」とGPUが「RTX3060」を搭載しスペックが飛躍的に引き上げられています?
ベンチマークスコアは14,000以上で、最高解像度を設定したfps数値は、
- フォートナイト:100fps前後
- Apex:130fps前後
- モンスターハンター:80fps前後
- サイバーパンク2077:60fpsを下回る
G-Tune P5
メーカー名 | mouse |
製品名 | P5 (プレミアムモデル) |
CPU | インテル Core i5-11400H |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 |
ストレージ | SSD : 512GB HDD : 1TB |
ディスプレイサイズ | 15.6型 |
解像度 | – |
リフレッシュレート | – |
メモリ | 16GB |
駆動時間 | – |
G-Tune P5は、ゲーミングPCで多くのゲームを楽しみたいユーザーに向けたエントリーモデルです。
1TBのHDDが搭載されていることが特徴的で、多くのゲームをインストールすることができます!
サイズも小さく軽いため、持ち運びにも最適です。
幅広いジャンルのゲームをプレイしたいと考えている方は、G-Tune P5を検討してみてください!
MSI GF65 Thin 10U
メーカー名 | MSI |
製品名 | GF65 Thin 10U |
CPU | Core i5-10200H~i7-107500H |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX3060 |
ストレージ | SSD:512GB |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュレート | 144Hz |
メモリ | GB |
駆動時間 | 最大7時間 |
人生初のゲーミングノートPCにおすめなのは、ミドルレンジクラスのGF65-10U-256JPです。
動きの多いe-sportsタイトルで大きな力を発揮します?
Apexでは画質を一番下げた状態で70~140fps前後のフレームレートが出せるでしょう。
144Hzのディスプレイを存分に味わえます。
カク付くことなくゲームもサクサク動き、動画も録画しながらゲームができるため、コスパの良いゲーミングPCとなっています。
キーボードの打鍵音も非常に静音のため、家族にもキーボード音がうるさいと文句も言われません?
ゲーミングノートPC・ゲーム別おすすめモデル
こちらではApexLegends向けとフォートナイト向けのゲーミングPCを紹介します。
Apex Legends向け
ApexLegendsを画質で妥協したくない人はガレリアのUL7C-R37がおすすめです。
「RTX3070」を搭載したハイエンドゲーミングノートPCです?
240Hzと高リフレッシュレートを実現しており、Apexの最高画質でも60fps~140fpsを余裕でたたき出せます。
ドスパラのランキングでもユーザーから評価されており、「電撃ベストバイ2021」も受賞しました?
フォートナイト向け
フォートナイト向けならmouseのG-Tune H5シリーズのハイエンドモデルがおすすめです。
全同時推しのメカニカルキーボードを採用しているため、キーボードの操作感がアップしました。
Switchのコントローラーよりもキーボードの「WASD」で移動する方が快適に操作できるでしょう✨
240Hzという高リフレッシュレートですので、フォートナイトに起こる神展開も見逃しません。
ゲーミングノートPCのおすすめ販売サイト
ゲーミングノートPCのおすすめ販売サイトを紹介します。
ドスパラ(Dospara)
ドスパラは1992年に展開した老舗のパソコンショップで、秋葉にもリアル店舗を持ちます。
ラインナップを豊富に展開中。
また、用途に合わせて自由にカスタマイズできることから、BTO初心者から上級者まで幅広いユーザーがドスパラを利用しています。
ストリーマーやプロゲーマーと積極的にコラボレーションしているため、選びやすいと話題のゲーミング専門店です?
全国高校eスポーツ選手権でもガレリアのゲーミングPCは使用され活躍しました?
下から「R<X<Z<U-SERIES」の4つのモデルをメインに展開しています。
ゲーミングノートPCのおすすめ中古販売サイト
10万円以下の予算しか持ち合わせていない人は中古も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
パソコン工房にてゲーミングノートPC、タワー、スリムが中古販売にて行われています。
パソコン工房の中古販売は、10万円前後が相場ですが、格安で特化だと8万円以下の製品もあります。
プロゲーマーを目指すなら専門学校がおすすめ!
ここまでゲーミングノートPCを紹介してきました。
皆さんの中にはゲーミングPCを購入して、ゲーム実況やプロゲーマーも考えている人も多いのではないでしょうか?
こちらではプロゲーマーやゲーム実況者を目指す方におすすめの専門学校を紹介していきます。
代々木アニメーション学院
代々木アニメーション学院にはeスポーツ実況科があります。
eスポーツ実況科の大きな魅力は、43年間で12万人もプロを輩出してきた、声優育成のノウハウを伝授してくれるため、発生・活舌スキルが飛躍的に向上するでしょう。
実況者やプロゲーマーを目指すうえで、発声・活舌スキルは、独自でブランディングしたキャラクターに、誰も真似できない付加価値を生みます?
視聴する側の感情として発声と活舌が悪いと、最後まで聞こうとは思えませんよね?
eスポーツ学科ではeスポーツキャスター・ストリーマー・実況者を目指すため、戦略的にサポートしてくれます。
授業内容について深く知りたいと思った方は、代々木アニメーション学院の資料を請求してみてください。
総合学園ヒューマンアカデミー eスポーツカレッジ
総合学園ヒューマンアカデミーもプロゲーマー育成のe-sportsカレッジがあります。
ヒューマンのeスポーツカレッジは、日本でもトップレベルのチーム「Crest Gaming」が全面的にバックアップしてくれます?
プロチームの運営に入りながらプロから直接指導してもらえるのが大きな魅力ですね。
実践授業も豊富。
カレッジは全国に10校舎があり、ネットを繋いでNo1を決める大会も開いているので、リアルな臨場感を味わえます?
最短1年間という期間でプロを目指せるのが他校との大きな違いでしょう。
授業内容をもっと詳しく知りたい方は総合学園ヒューマンアカデミーの資料請求をしてみてくださいね。
「eスポーツ 日本」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!
「プロゲーマー 専門学校」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!
ゲーミングノートPCについてのまとめ
今回Pacific MetaマガジンではゲーミングノートPCについて解説してきました。
- ゲーミングノートPCは極薄・軽量のメリットを残したまま、グラボを積むことで3Dゲームもできるようになった高性能パソコン
- ゲーミングノートPCを選ぶポイントはCPU、GPU、メモリ、ディスプレイ、ストレージ、バッテリーの持ちで選ぶ
- GPUとCPUが高性能だとマシンスペックが高く、スペックを落とすと性能が落ちるがより安価になる
- ApexやフォートナイトをプレイするならCPU Core i7以上、GPUはGTX3070、ディスプレイのリフレッシュレートは240Hz対応がおすすめ
- ゲーミングノートPCの販売サイトはドスパラとガレリアがおすすめ
- 中古販売サイトはパソコン工房がおすすめ
- ゲーム実況者・プロゲーマーを目指すなら代々木アニメーション学院と総合学園ヒューマンアカデミーがおすすめ
ゲーミングノートPCはやめとけと言われることも多いようですが、以前よりデメリットは軽減されているのではないでしょうか?
最新のモデルでは連続駆動時間が5~13時間と長く使え、排熱効率を上げる工夫がなされ、超極薄・軽量が、技術の進歩とともに克服されています。
用途によれば3Dゲームもサクサク動きます。
デスクトップのようにモニターを別途購入する必要はありません。
追加パーツの購入は必要ないため希望の予算内に抑えられるので、この機会にゲーミングノートPCも検討してみてください。