共有するヴァーチャル世界で複数の作者が創作するシェアワールド「Elysium’s Edge」の開発開始が発表された。
「Elysium’s Edge」は、くしまちみなと氏原作小説の世界観を元に、シェアワールド方式で世界を拡張創造していくというweb3.0のために企画された次世代ファンタジーゲームだ。
「Elysium’s Edge」のティザーサイトが公開された。
参考ストーリープロローグ
「Elysium’s Edge」の世界では多数の種族が共存し、それぞれ職業を選択できる。
種族は、人族、魔族、妖精族・・・。ある時、古代の超文明と言える帝国の存在が明らかに!
その古代超帝国の残した遺物・遺宝を巡ってさまざまな争いが始まる(ベース世界観)。
ただ、そんな世界に参入してくる新たな人たちがいた。
リアルクリエーターたちだ!彼らは独自の世界観を持ち、この世界に入植。
新しい物語、社会、経済が生まれていく!
移住者はクリエーターに限らずゲーム参加者すべてが、この世界で活動できる。
新しい世界観の社会が生まれる瞬間だ!
「Elysium’s Edge」にはリアルな時間軸が存在するため、ゲームオフの状態でも環境変化が生じる。
自分以外の参加者もそれぞれの時間で活動しているからだ。
リアルと並走する時間軸。安全なヴァーチャル社会と経済圏を構築。
「Elysium’s Edge」の開発リーダーは、雑賀 寛氏。
ラグナロクオンライン他、大型オンラインゲームのプロデューサーとしての経歴を持つ。
雑賀 氏によると「ゲームプレーヤーはキャラクター作家などのクリエーター、普通にゲームを楽しむ人、ビジネスマン、趣味の人、どんな人でも参加可能で楽しめるように、ゲーム内に自治環境、経済環境も整備できる」という。
そのため、ゲーム内運営に「DAO方式」の導入を検討している。
DAOとは分散型自立組織(Decentralized Autonomous Organization)、オンラインコミュニティが共有資源を管理する。
ゲーム内社会の意思決定を行う新たな形式だ。
「Elysium’s Edge」内では資産がNFTにより管理されるため、「P2E」環境も自然発生的に実現する。
P2Eは(Play to Earn)、「ゲームで稼ぐ」という概念だ。
P2E とDAOが共存することによって、健全なゲーム内社会環境の実現が可能だという。
ヴァーチャルゲーム世界から生まれるリアル世界への貢献
「Elysium’s Edge」の世界での経済活動が活発化すれば、リアル社会への還元が可能になる。
ドネーションや新しい取り組みへの投資。
ゲーム内では残酷なこともあるが、その分、人や生き物への優しさも増大する。
夢へのチャレンジも身近になる。
まさに、Elysium’s Edge「楽園境界」だから出来ることかもしれない。
『Elysium’s Edge』の詳しい情報につきましては、今後順次公開していきます。
◆【パブリッシング】KINGSYSTEM PTE. LTD
ウェブサイト | https://www.kingsystem.asia/ |
【事業内容】
BCGパブリッシング、トークン発行・管理
◆【運営】株式会社Japan Media Arts
ウェブサイト | https://www.jpnma.co.jp/ |
【事業内容】
日本の伝統技術や最新テクノロジーを駆使したメディアアート作品を世界へ発信していきます。
また、各種メディアアートイベントの企画制作やJapan Expoの企画制作運営を行なっています。
◆【開発協力】株式会社ヴァンガード
ウェブサイト | https://www.vgd.co.jp/ |
【制作実績】
2023年2月 スマホゲーム「タワーオブスカイ」開発
2019年10月 スマホゲーム「まちむす~地球防衛ライブ~」開発
2019年7月 スマホゲーム「ラストクラウディア」(海外版)開発
その他多数
◆【イラスト協力】株式会社フロンティアワークス
ウェブサイト | https://www.fwinc.co.jp/ |
◆ Elysium’s Edge
ウェブサイト | https://elysiums-edge.com |
X(Twitter) | https://twitter.com/ELYSIUMS_Crypto |
Discord | https://discord.com/invite/Z3v5nfRhjX |
※本記事はPR Timesに掲載されている内容を引用しています。
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