予測市場プラットフォームを運営するKalshiが、ベンチャーキャピタルのSequoia Capitalや運用会社のWellington Managementと新たな資金調達に向けた交渉を行っていることが明らかになりました。今回の交渉では、企業評価額400億ドルで7億5,000万ドルの調達を目指しているとされています。同社は5月に評価額220億ドルで10億ドルを調達したばかりであり、新たなラウンドが実現すれば企業評価額はほぼ倍増することになります。短期間での大幅な評価額の上昇は、予測市場に対する機関投資家の関心の高さを示していると見られます。
評価額400億ドルを見込む新たな大型調達交渉
Kalshiは、イベントや経済指標などの将来の出来事を対象に取引を行う予測市場プラットフォームです。同社は現在、著名ベンチャーキャピタルのSequoiaや大手運用会社のWellingtonとの間で、新たな資金調達ラウンドに関する協議を進めています。今回のラウンドにおける目標調達額は7億5,000万ドルであり、評価額は400億ドルに達する見込みです。
前回の調達から短期間での評価額倍増
Kalshiは、5月に評価額220億ドルで10億ドルの資金調達を実施した実績があります。今回協議されている新たな資金調達が合意に至れば、同社の評価額は前回の220億ドルから倍近くに跳ね上がることになります。わずか数か月で評価額が急速に膨らんでいる背景には、予測市場分野における主要なプラットフォームとしての同社の存在感が高まっていることがあると推測されます。
ポイント
- KalshiがSequoiaおよびWellingtonと7億5,000万ドルの新たな資金調達に向けて交渉中である点
- 今回の協議において同社の企業評価額が400億ドルと試算されている点
- 5月に評価額220億ドルで10億ドルを調達したばかりであり、評価額が短期間でほぼ倍増する見通しである点
- 大手投資家からの資金流入を通じて、予測市場プラットフォームとしての評価と注目度が急速に高まっている点