【Cross The Ages】早期アクセス版/無料体験版の始め方、遊び方、攻略のコツを徹底解説

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

Cross The Agesは、NFTに特化したイーサリアムのレイヤー2ソリューションImmutable Xで開発・構築されている、NFTとカードゲームを融合したTCGです。

遊戯王やMTGのように戦略性が高く、戦略と駆け引きのぶつかり合いが楽しめます。
カードのイラストもリアルテイスでクオリティが高く、コレクション性があるのも魅力の1つですね。

クオリティの高さと期待性から、Animoca Brands、Ubisoft、Polygon、Square Enix、The SandboxのCOOである、Sebastien Borgetなどの投資家から、1200万ドル以上を調達しているゲームプロジェクトです。

2023年3月現在、3月13日からスタートしている無料体験版が開始されています。
プレイヤーは、ほぼ全員が0からのスタートです。
スタートダッシュを決めてトッププレイヤーを目指しましょう。

今回、Pacific Meta マガジンでは、Cross The Agesについて以下の内容をメインで紹介していきます。

  • Cross The Agesとは
  • 早期アクセス版、無料体験版の始め方・遊び方
  • ゲームのルール
  • ランキングで勝つコツ

早期アクセス版、無料体験版の始め方、ゲームのルール、ランキングで勝つコツ、攻略方法、カードの種類なども紹介していきます。

YATARO
YATARO
最後まで読まんと損するで~!

Cross The Agesとは

まずは

  • Cross The Agesの概要
  • ゲームの特徴
  • Cross The Agesの魅力

を解説していきます。

Cross The Agesの概要

Cross The Ages(CTA)とはNFTのブロックチェーンシステムとカードゲームのコレクション性を融合した新感覚なTCGです。
PolygonベースのImmutableXで構築されています。

基本料無料でプレイできるブロックチェーンゲームです。
75人のデジタルアーティストと、ゲーム開発関係者が170人以上集まり運営されている大規模プロジェクト。

AnimocaBrands、UbiSoft、Polygonなどの有名所がパートナーになっており、有名なスクウェア・エニックスがプロジェクトに支援したことで日本でも話題になりました

また、The SandboxのCOOである、「Sebastien Borget」などの投資家により、1200万$のシードラウンド実施するほど支援されたことを発表しています。

今後台風の目になるかもしれないブロックチェーンゲームです。

ゲームの特徴

CTAは魔法とテクノロジーを融合したサイエンスフィクションです。
今後7年間に渡り、執筆、出版される7冊のデジタル小説をベースにストーリーが構成されています。

プレイヤーはバトルカード、リーダーカード、フィールドカードが入った30枚のデッキを組んで戦います。
4×4で構成されたゲームボード上の領土を制圧していく、戦略タイプのTCGであることがCross The Agesの特徴ですね。

集めた自慢のカードとコンボで敵の領土を制圧していきましょう。

Cross The Agesの魅力

CTAはカードイラストがリアルテイストなのが魅力です。
イラストのクオリティが高いので、コレクターにも需要があるでしょう。

70,000個分のNFTが6時間でMINTされプレミアムパックは20万以上の価格がついたこともありました。
また、デジタル資産のNFTカードと、物理的なカードのリンクシステムもあります。

NFCサービスと連携することで、物理的なカードをスマホで読み取り、ゲーム内での使用とブロックチェーンでの追跡ができるシステムも魅力の1つですね。

リアルなカードは物理カードも販売している「Cardmarket」とも提携しています。

YATARO
YATARO
CardmarketからCTAの物理カードが購入ができるようになるかも知らへんで~。ゲーム内の物理カードが実装されるなんてめっちゃワクワクするシステムやな!

Cross The Ages「早期アクセス版」の始め方

Cross The Agesは、2023年3月16日現在、「早期アクセス版」、「無料体験版」の2通りで始めることが出来ます。
※2023年6月18日現在、正式リリースしています。

早期アクセス版の始め方は、大きく分けると以下のステップで行うことが出来ます。

  1. 仮想通貨ウォレットを作成する
  2. カードパックを入手する
  3. カードをImmutableXにブリッジさせる
  4. ゲームをダウンロードする

早期アクセス版で使用するウォレット、必要なNFTやトークン、早期アクセス版の始め方を解説します。

仮想通貨ウォレットを準備する

CTAはImmutableXブロックチェーン上で起動します。
ウォレットはOpenSeaも利用できる「MetaMask Wallet」を使用するとよいでしょう。

カードパックはOpenSeaで販売されています。
メタマスクの登録方法、PolygonNetWorkの追加については、Pacific Meta マガジンでも詳しく解説しています。

こちらの記事もぜひ読んでみてください。

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NFTのカードパックを購入する

ゲームを始めるにはNFTのカードパックを購入しなければいけません。
※2023年6月18日現在、カードパックを購入しなくてもプレイ可能です。

アーリーアクセスページに移行し、カードパックを購入して、アカウントを作成していきましょう。

アーリーアクセスページにアクセスする

まずはリンクから「https://www.crosstheages.com/earlyaccess」にアクセスしましょう。
※2023年6月18日現在、公式サイトからアプリをインストールしゲームにアクセスできます。

そして「Get Your Pack」をクリックしてからカード購入画面にアクセスしてください。

カードパックとマーケットプレイスを確認する

カードパック購入ページへアクセスしたら好きなカードパックを選びましょう。
STANDARD→APPRENTICE→DISCIPLE→PRIMUS→LEGACY」の5種類から選んでください。

パックの購入は外部マーケットプレイスで販売されています。

  • OpenSea
  • Rarible
  • NFTrade

3つマーケットプレイスからカードパックを購入できます。
レイヤー2のPolygon(MATIC)で購入する必要があるので、PolygonChainでETHを用意してください。
マーケットプレイスはメタマスクでも購入できるOpenSeaをおすすめします

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ゲームに登録する

カードパックを購入したら早期アクセスのページから「Bridge Your Pack」をクリックしてください。
※2023年6月18日現在、公式サイトからアプリをインストールし新規登録できます。

「Create Your Account」でゲームのアカウントを作成しましょう。
ゲームのダウンロードパッチからもアカウントを作成できます。

パックをブリッジする

この時点でMATICとカードパックが入ったメタマスクウォレットを用意しておきましょう。
またウォレットにPolygonChain NetWorkを追加しておいてください。

カードのブリッジは以下のやり方で行います。

  1. メタマスクでCross The Agesの接続を有効にする
  2. メタマスクにPolygonChainNetWorkを追加しておく
  3. 「Link Your MetaMask Wallet」でメタマスクを接続させる
  4. ダッシュボードの「Bridge→ADD PACK」をクリック
  5. 購入したカードパックを選択
  6. StandardをSELECTする

カードがブリッジできたのか確認したい場合は、右上に表示されているアドレスをクリックし、「Immutascan」からチェックしましょう。

購入したカードパックが表示されていればOKです。

ゲームアプリをダウンロード

後は対応プラットフォームに合ったCTAのソフトをダウンロードするだけです。
アーリーアクセスページから「DownLoad The Game」をクリックしてソフトをダウンロードしましょう。

以下からもダウンロードできます。

ゲームがダウンロード出来たらランチャーパッドを開きましょう。

ユーザー名を入力

パッチを起動させたら画面下部の「Create Your Account」でユーザー名を入力してください。

誕生日を入力

まずはあなたがどこに住んでいるかプルダウンメニューから選択しましょう。
日本住みの方ならJapanです。

誕生日入力は左から生まれた日を入力します。
NEXTで次のステップへ進みましょう。

アカウントを作成する

3ステップ目はアカウントを作成していきます。
上からメールアドレスパスワード確認用のパスワードです。
下のチェックを押して次へをクリックしましょう。

登録したメール欄からアクセスを確認する

登録したメールアドレスにメールが届いているはずです。
指示に従って「ACTIVATE ACCOUNT」をクリックしてください。

Webブラウザーに移動しCongratsと入力されたらアカウントは完了です。
パッチに戻り登録したアカウントを入力しましょう。

ゲーム内言語を日本語に設定する

SETTINGからJapneseを選択して日本語に設定しましょう。
全ての作業を終え「PLAY」をクリックするとチュートリアルが始まります。

Cross The Ages無料体験版の始め方

Cross The Agesは、招待コードを入力することで課金をせずに無料でゲームをすることができます。
無料体験版を始めるには招待コードが必要なのでこちらをお使いください。

招待コード:RTGA-PACIFIC-META

無料体験版も早期アクセス版と同じく以下のプラットフォームに対応しています。

無料体験版を始める手順

お使いのプラットフォームでアプリをインストールしましたら画面を開き「play」をクリックします。

本記事は、mac OSの手順で解説しています。

「LAUNEH」をクリックします。

「Create your account」をクリックします。

ハンドルネームを入力して「次」をクリックします。

国、生年月日を入力して「次」をクリックします。

メールアドレス、パスワードを入力。

そして利用規約に同意のチェックを入れて「次」をクリックします。

運営から登録に使用したメールアドレスに登録完了メールが送られてくるので確認します。

メールボックスを開くとCross The Agesから「アカウントを有効」という件名のメールが届いていますので開封してアカウントを有効にするボタンをクリックします。

以上でアカウント登録は完了です。

「PLAY」をクリックするとチュートリアルを始めることができ、エキサイティングなバトルモードを操作することができます。

チュートリアルが終わりましたらアーリーアクセスの画面になるので先ほどの招待コードを入力して「送信」をクリックします。

招待コード:RTGA-PACIFIC-META

戦利品タブでスターターパックを開けることが出来ます。

スターターパックをクリック後、鍵のボタンを押してパックを開封できます。

「REVEAL」をクリックして裏面になっているカードを表示させましょう。

開封されたパックの中身に入っていたカードを獲得できます。

カードのタブでデッキを作りゲームを始めることが出来ます。

無料体験版の始め方は以上です。

Cross The Agesの遊び方

CTAは遊戯王やMTGのような戦略性が高いカードゲームです。
属性の優位性がカードのパワーに大きく影響するため、カードの動きやゲームのルールについて知らないとまず勝てません。

こちらでは、デュエルに勝った時の報酬カードの詳細ゲームルール全般を解説していきます。

Cross The Ageのゲームルール

CTAは合計30枚のデッキを組み戦うカードゲームです。
以下はガードデッキを組む際のルールです。

  • 合計20枚以下のデッキを組む必要がある(2023年6月18日現在、30枚に変更になりました)
  • デッキのパワーコストは10,000まで(2023年6月18日現在、パワーコストは15,000までに変更になりました)
  • 同名カードは入れられない
  • フィールドカードは2枚まで入れられる(2023年6月18日現在、フィールドカードは3枚までに変更になりました)

画像では、右上の数字の0/10,000(15,000)がデッキコストで、左上の20/20(30/30)がデッキ枚数となります。
コストが超えると赤く表示されるため、「10,000以内」(15,000)でデッキを組みましょう。

めんどくさい場合はピッタリ10000(15,000)にしてオートで組んでくれます。
真ん中の「+」でスキルを設定します。

ゲーム開始時

CTAはターン性のカードゲームです。
以下はゲーム開始時にプレイヤーが行うアクションです。

  • ダイスロールで先攻後攻を決める
  • 10秒以内で手札から次の戦術を決める
  • ターン性でプレイヤーのターンが交代する
  • 各プレイヤーは8回まで行動できる(合計16ターン)
  • 各プレイヤーには6分間の長考タイムがある
  • 自分のターンでタイムリミットが進行していき、相手のターンになるとタイマーが一時停止する
  • 手札からバトルカード、リーダーカードを配置する
  • フィールドカードを2枚まで使用できる

また、アクションターンというルールが存在し、カードを捨てて1枚引くことができます。
1枚引いてもターンは終了しません。

このルールからCTAでは1試合に10分以上かかることがありません。
サクッと進められるのも魅力的なポイントですね?

ボードの特徴

ゲームボードは4×4で構成された正方形のグリッドです。
各プレイヤーはゲームボードを共有しバトルカードやリーダーカードを配置してプレイしていきます。

自分の盤面を守りながら、相手の領地をキャプチャーし、ゲームボード上でコントロール数を競い合います。

カードの種類

カードは様々なパラメーターで構成されています。

  • 属性:右上に表示されている。ヘプタグラムの属性相関図で、アフィニティやエレメンタルアドバンテージの指標になる。
  • パワー:カードが持つ純粋な攻撃力。ゲームボード上で隣接した際に攻撃力が高いと敵のカードを支配し、所有権を主張できる。
  • レアリティ:縁部分の色で判別でき、「Common→Uncommon→Rare→Special Rare→UltraRare→Mythic→exclusive→Unique」の8種類がある。
  • グレード:カード下部に表記されているクリスタル。5段階のグレードがある。

こちらでは実際にゲーム上で使用するカードの種類についてみていきましょう。

バトルカード

ゲームボード上に出して盤面を制圧できるメインカードがバトルカードです。
隣接したカードが自分のパワーより高い場合キャプチャー(捕獲)できます。
バトルカードのパワーは、アフィニティ、エレメンタルアドバンテージ、フィールドカードに影響を受けます。

YATARO
YATARO
遊戯王やとモンスターカードにあたるやろ!

リーダーカード

リーダーカードはCTAのチェーンシステムと密接に関わるカードです。
デッキを構築する際にバトルカードの中から1枚リーダーカードに指定しなければいけません。

各ゲームの開始時に必ず引くカード。
構築時リーダーカードに特殊攻撃を設定でき、ゲームボード上に出すと必殺技を発動できます。
※リーダースキルを出した際に発動しないケースもあります

チェーンカウンターを1つ増やすことも可能。
リーダーカードがキャプチャーされるとチェーンカウンターが一つ減ります。

フィールドカード

フィールドカードは2枚までデッキに組めるカードです。
デュエル中に使用することでゲームボード上のバトルカード全てに、エレメントに適したパワーアップブーストの効果を付与します

たとえば、デュエル中に火のフィールドカードを適用すると、火属性のバトルカード全てのパワーをブーストします。
効果は使用された3ターン持続します。

効果が切れる前に対戦相手から別のフィールドカードを使われると、先に出したプレイヤーのフィールド効果を無効化できるのです。
フィールドカードは先出しより後出しの方が有利になります。

YATARO
YATARO
遊戯王やと海や山などのフィールドカードに近いな!

カードのマージシステム

CTAのマージシステムはカードを合成し、スタンダードのカードを覚醒させるシステムです。(レアリティに応じて必要枚数が変わります。)

強化が完了しているカードを覚醒させます。
覚醒することでグレードが上がり、パワーボーナスが追加されていくのが特徴です。(グレードはランダムで決まります。)

グレードはカードの下部にあるクリスタルの数で表記されています。

  • C:2個
  • B:3個
  • A:4個
  • S:5個

スタンダードなカードを最大グレードのランクSにしクリスタルを5個埋めましょう。
そのカードの「オルタナティブバージョン」のレアカードを入手できます。

覚醒するとオルタナティブカードのイラストが変更され、今以上に美麗化し、カードのステータスも大幅にパワーアップします。

トークンの種類

CTAでは$CTATriselPranaの3種類のトークンでPlay to Earn経済を循環させています。

以下はトークンの種類と用途・獲得方法です。

使い方・用途 獲得方法
$CTA Token ・カードパックの購入
・ミント
・トーナメントの参加
・NFCから物理カードへの変換
・カードの作成
・Pranaから変換
・DEX/CEXでの購入
・ゲーム内ショップでの購入
Trisel ・クラフトの交換 ・デュエルの勝利
・ミッションの報酬
Prana ・$CTAに変換する通貨
・オフチェーンアセットの取得
・ゲーム内ショップでの購入
・ショップパス

$CTAの初期価格は上場まで0.5$と公式サイトで表記されていました。

CTAの勝利条件

CTAは遊戯王、MTGのようにライフポイント制ではなく、ポケモンカードゲームのようにサイドカードもありません。
ではどのような勝利条件なのでしょうか。

CTAの勝利条件は新しくなっており、最初に65ポイントに到達したプレイヤーが勝利となります。
もし同じターンに両プレイヤーが65ポイントに到達した場合は、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利となります。

ポイントの獲得方法

  • カードをキャプチャー(捕獲)する:キャプチャー(捕獲)したカード1枚につき1ポイント獲得
  • ダブルアフィニティをつくる:少なくともダブルアフィニティを持つカード1枚につき、毎ターン1ポイントを獲得

敵のカードが隣接(上、下、右、左)してパワーが上回るとカードがゲームボードを制圧していきます。
1枚だけでなくチェーンカウンターとリーダーカードの特殊攻撃で複数制圧することも

カウントダウンタイマーとゲームボード上のカード総数で勝敗が決まります。
オセロのような勝利条件ですね。

勝つ方法、攻略方法は?

CTAで一番の攻略方法は毎日ゲームをプレイし、デッキ・カードの動きを把握することです。
PvPのデュエルに勝利したり、ミッションをこなしたりすることで、Triselを獲得できます。

デュエルに勝って報酬を獲得するにはデッキのバランスが大事。
10,000のコストを気にしすぎてパワーが400台、500台のカードでデッキを組んでしまうと、勝利に中々結び付けません。

700、800の敵のバトルカードが隣接した状態で、400台のカードしかないと、ほぼ詰みですからね。
600以上のパワーを持ったカードなら、アフィニティやエレメンタルアドバンテージで、攻撃力を上げて突破できるというわけです。

550~600以上のカードを数枚デッキに入れ、400台以下のパワーで微調整しましょう。
また、デュエルの報酬で獲得できるTriselの使い道は多く、マージシステムを活用したカード強化と、カードが1~4枚入った宝箱の開封ができるのです。

Triselが豊富なプレイヤーは、より強力なカードを入手・製作でき、デッキを強化できる好循環に入るでしょう。
自然に手持ちカードも増えていくため、デュエルに勝てるようになり、やれることが増えるのです。

へプタグラム

へプタグラムはエレメントアドバンテージを7角形の表にした属性相関図です。
名前の通り属性は「自然、地、闇、水、火、光、風」の7種類。

隣接した際に敵のカード属性が優位な場合、カードパワーは+150されるのが特徴です。
逆に弱点属性のカードに隣接された場合、カードパワーは-150のペナルティを食らいます。

カードキャプチャー(捕獲)

CTAのカードキャプチャーはバトルカードが隣接(上下左右)することで、カードパワーが多い方のカードをキャプチャー(捕獲)することを指します。

キャプチャーされたカードはゲームボード上で味方として振る舞います。
青く光っているのが自分が出したカード、またはキャプチャーされたカードです。

オセロのようですね。
一度バトルカードでキャプチャーしても攻撃がすべて終わるわけではありません。

チェーンカウンターが乗っているとキャプチャーした敵のバトルカードも隣接した敵に攻撃できるのです。
チェーンの流れは3ステップあります。

  • Phase1:カードは隣接された全方位に攻撃する
  • Phase2:攻撃されたカードはパワーによりキャプチャーされる
  • Phase3:キャプチャーされた相手のカードもチェーンカウンターの数により、全方位から自軍の攻撃に参加

各プレイヤーはチェーンカウンター1からスタートします。

アフィニティシステム

アフィニティは隣接しているカードの相性によってパワーがアップするシステムです。
バトルカードを隣接させアフィニティが発動すると、2枚のカードのパワーが+100アップします。
アフィニティは「シンプル・アフィニティ」「ダブル・アフィニティ」の2種類があります。

たとえば、へプタグラム内で紫の点線で結ばれた2つの属性が隣接した場合にシングル・アフィニティが発動し、外側に属性が3つ隣接し三角形に結ばれている場合はダブル・アフィニティが発動する仕組みです。

ゲームでは、Earth、Water、Darknessカードがゲームボード上で隣接した場合、属性の三角形が結ばれ3枚になります。
すると、ダブル・アフィニティが発動し、バトルカードのパワーが100アップするということです。

報酬について

こちらではCTAの勝利報酬と敗北した際のペナルティについて紹介していきます。

勝利の報酬

デュエルに勝利すると以下の報酬を獲得できます。

  • XP(経験値)
  • Trisel
  • ランキングポイント
  • 宝箱

宝箱は1~4枚程度入ったパックを入手できます。
開封するのにTriselが必要です。

敗北のペナルティ

デュエルに敗北してもゲームボード上の支配数が完全敗北で限りペナルティはありません。
30~40%支配した状態で負けても5~10のTriselが獲得できるのです。

XPも少量ですが獲得できます。
唯一のペナルティはランキングポイントが下がることぐらいでしょう。

Cross The Agesのまとめ

今回Pacific Meta マガジンではCross The Agesについて紹介してきました。

  • 2023年3月13日から無料版をスタートしている
  • 様々な投資家から1200万ドルの調達も達成した
  • 7冊のデジタル小説をベースにしたサイエンスフィクション
  • 物理的なカードも用意されており、スマホでリンクできるる
  • InmmotableXブロックチェーンで動作し、レイヤー2のPolygonChainでアクセスできる
  • 合計20枚のデッキを用意して戦うターン性の領土支配系カードゲーム
  • バトルカード、リーダーカード、フィールドカードをメインにゲームボード上支配領域を広げていく
  • 支配数が多い、タイムアップの方法で勝利する
  • 勝利するには属性やアフィニティシステムの理解が必要
  • $CTA、Trisel、Pranaの3種類のトークンで経済を回している
  • 勝利するとTriselや宝箱が入手でき、敗北してもペナルティが少ない

CTAは第一弾の「アーカンテ」シリーズを発表しました。

今後のロードマップ予定では2023年第3四半期に「Mantaris」が、2024年第1四半期に「The Rift」がリリースされ、新規カードが続々と増えていくでしょう。

2023年第4四半期に大規模なe-Sports大会も予定しています。
現在無料体験版がリリースされているので、ゲームをダウンロードして、ゲームのル-ルやカードの挙動など、感覚を掴んでおきましょう。

YATARO
YATARO
最後まで読んでくれておおきに~!
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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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