クリエイターにおすすめのアプリを紹介!作品を販売できるアプリも!

クリエイター アプリ

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近年のeスポーツでは、数多くのゲームが競技タイトルとして選ばれています。

競技に選ばれているゲームのほとんどは、映像が綺麗で迫力あるものばかりです。

そんな迫力ある映像は、高度な技術を持ったクリエイターによって作られており、一流のクリエイターを目指している人は大勢います。

そんな一流のクリエイターを目指している人のなかには、クリエイター向けのアプリを利用して上を目指している人もいます。

そこで今回は、下記の内容について紹介していきます。

  • クリエイター向けのアプリにはどんなものがあるの?
  • 自分の作った作品を販売できるアプリはあるの?
  • 自分が理想とするクリエイターと交渉できるアプリもあるの?

その他にも、映像クリエイター向けのアプリやフリーランスとしてクリエイターを目指している人向けの情報も紹介していきます。

さくら
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是非とも最後までご覧になって下さい

クリエイターにおすすめのアプリと使い方

クリエイター向けに作られたアプリは1つだけではありません。

使用する人によっても、おすすめのクリエイター向けアプリは変わってきます。

アプリごとの便利な使い方について紹介していきます。

Pinterest

Pinterrestは、自分の好きな画像や写真を自分専用のボードにピン止めしてシェアできるサービスです。

自分の好きな食べ物や旅行場所など、複数のボードを作ることができるという特徴があります。

TwitterやInstagramのように、別アカウントを作り分けるという面倒くさいことをする必要がなく、1つのアカウントでジャンル分けが可能です。

過去に自分が体験した出来事ではなく、これから実現したいと考えている未来に向けた投稿をすることができます。

また、Instagramで公式アプリ内で他の人の投稿をシェアするのは手間がかかってしまいますが、Pinterrestではスムーズに行うことができます。

その辺りも、Pinterrestの特徴的な部分です。

Instagram

先程のPinterrestが未来の投稿なのに対し、Instagramは過去に自分が体験したことを投稿することができるアプリです。

Instagramの便利な機能としてストーリーというものがあります。

通常のタイムライン投稿とは別に、写真や動画の投稿をライブ配信みたいな形で、24時間投稿できます。

24時間経過すると、自動的に消えるようになっているので、ずっと残したくないという人にとって嬉しい機能です。

もちろん、24時間経過後も残しておきたいという人のために、アーカイブ保存できる設定もあるので安心です。

また、Instagramは登録しなくても一定の人物の投稿を閲覧することができます。

登録しようか悩んでいる人は、アカウントなしの状態で、一度覗いてみるといいでしょう。

Prott

Prottは株式会社グッドパッチが提供するプロトタイピングツールです。

正式にリリースされたのが2014年10月からで、IDEOやYahoo!、DeNAなど多くの企業に導入されています。

コーディングの力を借りずに簡単にモックアップを作成できるアプリなので、デザインしたものをすぐに触って確認することが可能です。

日本語にも対応しており、プロトタイプツールのなかでは1番使いやすいと言われています。

また、ワイヤーフレームも作成可能です。

プロダクト作成前にPorttを使ってワイヤーフレームを作成しておけば、それに合わせてデザイナーがデザインを進めることができます。

開発者はワイヤーフレームとプロトタイプからプロダクトを作成可能なので便利です。

Adobe Shape CC

Adobe Shape CCはAdobe社によって製作されたアプリケーションです。

自分で描いたイラストや、写真に写っている物の形をベクター素材として加工できる画期的なツールです。

このアプリにより、アナログのイラストや写真をわざわざスキャンして取り込むといった面倒な作業が必要なくなるので非常に便利です。

自分で作ったベクター素材を使った表現も広がるので、クリエイターにおすすめです。

Adobe Color CC

このアプリもAdobe社によって製作されたものです。

Webサービスでも利用できる配色用のツールであり、カメラで撮影した風景や画像から配色を作ることができます。

PhotoshopやIllustratorと連携しており、アプリで保存したカラーテーマを、実際にPhotoshopやIllustratorで使用することも可能です。

自分好みの色を簡単に使うことができるので、クリエイターにはありがたいアプリです。

monomy

monomyは、スマホを使って自分好みのアクセサリーを制作から販売もできる、スマホ専用のマーケットアプリです。

3000種類以上の高品質な素材を使って簡単で自由にアクセサリーを制作できるという大きな特徴があります。

さらに強みとして材料や工具を一切必要とせずに、指先1つ使ってスマホ上でアクセサリーが製作可能なので、費用もかかりません。

実際の制作もバリエーション豊富な素材が揃っており、金属アレルギーやイヤリングの方向けのアクセサリーも対応しています。

在庫を持ったり、商品の配送などの面倒な作業が無いので安心して始めることができます。

自分だけのアクセサリーを作りたいけど材料や工具を揃えるのが困難だという人や、アクセサリーを作ってみたいけど不器用だという人におすすめのアプリです。

LINEスタンプメーカー

LINEスタンプメーカーは、スマホ1台あればだれでも利用できるアプリです。

家族や友達などの連絡手段として非常に多く利用されているLINEですが、そのLINEで使えるスタンプを制作・販売ができるのがLINEスタンプメーカーです。

自分が描いたオリジナルのイラストをLINEスタンプにして、ネット上で実際に販売できるので、イラストを描いた仕事を始めたい人にはおすすめです。

ただ、自分のオリジナルスタンプを販売するには、運営側による事前審査が必要になります。

無事に審査が通った時に、初めて販売することができます。

とはいえ、登録も無料で気軽に始めることができるので、まずは始めてみたいという人でも問題ないです。

マンガネーム

マンガネームは誰でも無料で利用することができ、マンガを描きたいと思っている人に向けたアプリです。

マンガを描く時のページの構成図であるネームを描くことができて、初心者でも気軽に利用可能となっています。

マンガを描くのに必要なペンと消しゴム、図形ツールなどもしっかり揃っており、思いついた時にいつでも描けるのは非常に便利です。

シンプルなアプリなので、マンガ家を目指すために軽く始めてみるのもおすすめです。

ibisPaint X

ibisPaint Xは、絵を描く楽しさを家族や友達とシェアするため、「描いてみた」をスマートフォンやタブレットで実現したソーシャルお絵かきアプリです。

絵を描く楽しさを共有するのがコンセプトなので、単純に絵が上手くなりたいというだけでなく、その楽しさを伝えるのが目的にもなっています。

塗って貼れるスクリーントーンやコマ割りができるコマ割りツール、フォントが選べる文字入れツールなど、必要な機能は全て揃っています。

指1本で描けるので、自分の想像力さえあれば初心者でも簡単に始めることが可能です。

絵を描いてみたいけど技術が無くて始めづらいという人には特におすすめです。

RATIO / 黄金比・白銀比計算機

RATIOは黄金比や白銀比の計算が簡単にできるアプリです。

あらゆる作品を綺麗で美しいデザインに仕上げるために、黄金比と白銀比の計算が関わってきますが、この計算を手動で行うのは非常に面倒くさいと言われています。

そんな面倒くさい計算を簡単に行えるのが、RATIOです。

人気キャラクターやロゴデザインなどにも必要とされる計算なので、デザインの仕事に大きく関わっているクリエイターなどには非常に便利なアプリです。

黄金比や白銀比の計算を素早く簡単に終わらせたい人におすすめです。

PIXUSはがきクリエイター

はがきや年賀状を出したいけど、手書きだと大変だし自分が思うようなデザインに仕上がらないという人は多いと思います。

そんな人達のために、スマホ1台でデザインや宛名も簡単に作成できる無料アプリがPIXUSはがきクリエイターです。

無料素材が数多く揃っており、スマホだけで全ての作業が簡単にできてしまうので、初心者にも安心です。

暑中見舞いや誕生日など、あらゆるシーズンにあわせたデザインも揃っているので、おしゃれなデザインのはがきを送りたいと考えている人にもおすすめです。

クリエイターにおすすめの雑貨などの作品販売アプリ

自分で作ったオリジナルの作品や雑貨を販売していきたいというクリエイターもいます。

そんなクリエイター向けに作られた雑貨などの作品を販売できるアプリも存在しています。

代表的なアプリをいくつか紹介していきます。

Creema

Creemaは2010年よりサービスが開始されたオンラインマーケットです。

数多くのジャンルのクリエイターや生活者が、ネットを通して自分のオリジナル作品を売買できるようになっています。

実際に利用しているクリエイターの売上や作品単価は、国内の大手ハンドメイドマーケット各社のなかではCreemaが1番と言われています。

現在では、19万人のクリエイターによる1,000万点のオリジナル作品が出品されており、
日本最大級のハンドメイドマーケットへと成長を遂げています。

自分のオリジナル作品を販売したいというクリエイターにはおすすめのアプリです。

BASE Creator

BASE Creatorは、ネットショップ運営サービスであるBASE専用のアプリです。

このアプリでは、ユーザーが使いやすいような商品管理機能を搭載しています。

商品画像をタップするだけで、自分のショップに新規商品や既存商品の追加が可能なので、手軽に行うことができます。

BASE Creatorを始めたことにより、自分の店を簡単に開店できたというユーザーも大勢います。

ネットショップ運営をサポートしてくれる機能も充実しているので、ネットショップを始めたいというクリエイターにおすすめです。

ストアクリエイター

ストアクリエイターは、Yahoo!ショッピングでお店を運営する際の作業を簡単に行うことができる運営ツールです。

お店の店舗情報の管理やデザイン、商品登録や商品購入後に発送した際の連絡も行うことができます。

ストアクリエイターでは、1度に2万件まで商品データの登録、在庫に関しては1度に10万件のデータが登録できるといった一括管理が可能です。

また、決済方法がクレジットカードやコンビニ支払い、キャリア決済などに対応していて便利です。

Yahoo!ショッピングでお店を運営したいと考えているクリエイターにおすすめです。

映像クリエイター向けのアプリ

クリエイターのなかには、動画の撮影や投稿に力を入れている映像クリエイターもいます。

もちろん、そんな映像クリエイター向けのアプリも存在しています。

代表的なアプリを紹介していきます。

YouTube / YouTube Studio

映像クリエイター向けのアプリで最も有名なのがyoutubeと言えます。

自分で撮影した映像や動画をWeb上に公開できて、他のユーザーとも共有できます。

自分の投稿動画の視聴回数が多いほど、収益も多く得ることができるので、youtubeに力を入れているユーザーは数多くいます。

動画投稿を始めたいというクリエイターには1番おすすめできるアプリです。

Creator Studio

Creator StudioはFacebookが開発したアプリです。

動画の予約投稿や収益化を楽に行うための機能を備えており、インスタグラム分析ツールの中でも予約投稿が可能という強みを持っているのが特徴です。

いいねの数やコメント数などのインサイトをチェックできる機能も無料で利用できます。

クリエイター向けアプリはアンドロイドとiPhoneのどっちが多い?

クリエイター向けのアプリは様々なジャンルが存在します。

アプリによっては、アンドロイドとiPhoneのどちらかが非対応な場合もあります。

どちらがクリエイター向けアプリが多いか気になるところですが、全体的に見ると、そこまで差は無いものと考えられます。

クリエイター向きのマッチングアプリ

自分の望むクリエイターを探すのであれば、CREATORS CLICKというマッチングアプリを使用するのがおすすめです。

CREATORS CLICKでは、様々な分野のクリエイターの中から、自分が望む条件に合ったクリエイターに直接依頼することができます。

登録しているクリエイターの過去の実績も確認することができるので、自分好みのクリエイターと直接交渉などのやり取りも可能です。

より優秀なクリエイターを探すのであれば、CREATORS CLICKを始めることをおすすめします。

フリーランスでクリエイターとして仕事をするならレバテッククリエイター!

フリーランスとしてクリエイターでの仕事をしていきたいという人にはレバテッククリエイターを利用することをおすすめします。

レバテッククリエイターは、Webサイトやゲーム業界だけに絞ったフリーランス専用サービスです。

フリーランスの仕事登録サイトで知られているレバテックが運営しており、通常のフリーランス専用サービスと比較して、高単価の案件が多いです。

もちろん、初心者向けの案件も多く用意されています。

高単価の案件となると、そのぶんクライアント側もレベルの高い条件を求めてきます。

まだそこまで自信が無いというクリエイターの人達は、自分のスキルに合わせた案件を選ぶこともできます。

心配な人は、カウンセラーに相談も可能なので、安心して利用することができます。

登録しているクライアント数は5000以上ありますので、より多くの案件を探し出すことができます。

その中には、週5日できる案件もあるので、とにかく稼ぎたいというクリエイターにとって嬉しいサイトです。

登録後にはカウンセラーとのカウンセリングが行われており、登録者自身のスキルや経験、キャリアプランなどを詳細にアドバイスをもらえます。

このカウンセリングによって、今の自分のスキルに合った案件を探し出すこともできます。

また、案件に関することだけでなく、税金や節税についても相談することが可能なので安心できます。

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クリエイターのアプリについてのまとめ

今回はクリエイターのアプリについて紹介してきました。

  • あらゆるジャンルのクリエイターに向けたアプリが数多くある
  • 自分で作った作品を販売できるアプリもある
  • 気になるクリエイターと繋がることのできるアプリもある

世界中に数多くのクリエイターが存在しているなかで、一流のクリエイターを目指している人は大勢います。

あらゆるジャンルのクリエイターが目標に向かって頑張っているなかで、eスポーツに大きく関わってくるクリエイターも活躍できれば、eスポーツの未来も期待が持てます。

全てのクリエイターが夢を叶えられることを願っています!

さくら
さくら
最後までご覧いただきありがとうございました

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。