bitbankは2014年に設立された国内仮想通貨取引所です。
20種類の仮想通貨の取引に対応しており、国内No.1の取引量を誇る国内有数の仮想通貨取引所です。
今回Pacific Metaマガジンでは、bitbankの口座開設方法を中心に解説していこうと思います。
bitbankとは?
bitbank(ビットバンク)は株式会社ビットバンクが2014年に設立した仮想通貨取引所です。
金融庁にも登録している取引所なので安心して取引を行うことができます。
2021年には株式会社ミクシィと資本業務提携を行ったことでも話題となりました。
bitbankでは20種類の仮想通貨の取引を行うことができ、取引量は国内No.1を誇っています。
bitbankの口座開設方法
bitbankの口座開設方法はとてもシンプルです。
まずはトップページにアクセスします。
「メールアドレスを入力」より登録するメールアドレスを入力し、「今すぐ無料口座開設をする」をクリックします。
登録したメールアドレス宛にURLリンクが記載されたメールが届くのでリンクをクリックします。
リンクを開くとパスワードの設定画面が表示されます。
パスワードを設定し、利用規約・契約締結前交付書面に同意チェックを入れ、「登録」をクリック。
基本情報を登録したら登録完了です!
bitbankの本人確認方法
bitbankで取引を開始するには本人確認が必須となります。
本人確認の際には、スマホで行う方法と郵送にて行う方法の2つから選ぶことができます。
スマホで行う場合
スマホで行う場合は以下のいずれかの本人確認書類を用意すれば申請できます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
PCから「スマホで本人確認」を選択すると以下のようなポップアップが表示されます。
スマホでQRコードをスキャンするか、記載されたURLにアクセスすると、本人確認の撮影を行うページに飛ぶことができます。
行う手順としては以下の5つです。
- 本人確認書類の表面の撮影
- 本人確認書類の裏面の撮影
- 本人確認書類の厚みの撮影
- 本人確認書類と顔写真の撮影
- 角度をつけた顔写真の撮影
撮影が完了し送信すると、メールにて申請完了の案内が送られます。
申請が完了するまでには数日かかるので、すぐに使用したい方は今すぐ本人確認手続きを行うことをオススメします。
郵送で行う場合
スマホでの操作が上手くいかない場合や運転免許証・マイナンバーカードのいずれも持っていない場合は郵送にて本人確認を行います。
郵送で行う場合は以下のうちから2点が本人確認書類として必要となります。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書(交付年月日から5年以内のもの)
- 健康保険証(住所記載のもの)
- 国民年金手帳(住所記載のもの)
- 住民票の写し(6ヶ月以内発行のもの)
- 印鑑登録証明書(6ヶ月以内発行のもの)
- 障害者手帳
「郵送で本人確認」を選択すると、アップロードの画面が表示されます。
アップロードする本人確認を2つ選択します。
書類を選択すると必要な写真の項目が表示されるのでそれぞれの写真をアップロードします。
アップロードを完了し「確認画面へ」>「この内容で登録する」をクリックします。
「本人確認書類のアップロードが完了しました」と表示されたら登録は完了です。
bitbankに登録するメリット
ここからはbitbankに登録するメリットについて紹介します。
セキュリティが高い
bitbankでは利用者の資産管理に「コールドウォレット」を採用しています。
コールドウォレットはオフライン上で仮想通貨を管理する仕組みのことで、ハッキングリスクが低く、安心して取引を行うことができます。
アルトコインが取引できる
bitbankを利用するメリットの一つとして、アルトコイン取引が可能なことが挙げられます。
ビットコインを取引できる仮想通貨取引所は多くありますが、アルトコインを扱っている取引所はあまり多くはありません。
bitbankで取引可能なアルトコインは以下になります。
- BTC
- XRP
- LTC
- ETH
- MONA
- BCC
- XLM
- QTUM
- BAT
- OMG
- XYM
- LINK
- MKR
- BOBA
- ENJ
- MATIC
- DOT
- DOGE
- ASTR
- ADA
草コインを取引できるという点も特徴の一つです。