デジタル銀行のSoFiは、第2四半期(Q2)の決算発表会において、自社発行のステーブルコイン「SoFiUSD」による決済サービスが実稼働(Live)を開始したと発表しました。今回の最初の実働決済は、Solana(ソラナ)ブロックチェーン上で稼働する同社の法人向け銀行プラットフォーム「Big Business Banking」を通じたリアルタイムの商業決済に適用されています。銀行によるステーブルコイン決済の実用化が具体化する動きとして、Web3業界における実用決済インフラの観点から注目されます。
第2四半期決算発表会でSoFiUSDの決済開始を公表
デジタル銀行のSoFiは、Q2決算発表会の場で自社ステーブルコインである「SoFiUSD」の決済処理が本格的に稼働したことを公表しました。これにより、SoFiUSDは導入段階から実際の稼働環境で決済を処理するプロダクション段階へ移行したことが示されています。
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Solana上の大企業向けプラットフォームによるリアルタイム決済
今回公表された実稼働決済は、SoFiの大企業向け銀行プラットフォーム「Big Business Banking」で実施された商業決済と結びついています。このプラットフォームはSolanaブロックチェーン上で動作しており、SoFiUSDを組み込むことで、法人クライアント間のリアルタイム商業決済(real-time commercial payments)を実現しています。銀行がパブリックブロックチェーンの処理能力を活用して大企業向けの即時決済インフラを構築した事例として、今後の利用拡大の可能性が示唆されます。
ポイント
- SoFiが第2四半期(Q2)決算発表会で、ステーブルコイン「SoFiUSD」の決済サービス実稼働を発表しました。
- 最初の実稼働決済は、Solana上で運用される「Big Business Banking」を通じたリアルタイムな商業決済に紐づいています。
- 銀行発行のステーブルコインがパブリックブロックチェーン上の法人向け決済インフラとして機能し始めた点で注目されます。