Ethenaの財務管理企業であるStablecoinXが、暗号資産ENAの総供給量の20%を保有していることを明らかにしました。この開示を受けて、同社の株価は12%急騰しています。暗号資産プロトコルのトレジャリーを担う企業による大規模なトークン保有の公表が、株式市場で直接的な買い材料として受け止められた事例として注目されます。
ENA供給量の20%保有を公表し株価が急伸
StablecoinXは、Ethenaのエコシステムにおいて財務管理を担う企業(トレジャリー企業)です。同社は今回、ENAの総供給量の20%に相当する持ち分を保有していることを公表しました。
この発表を受けて投資家の買いが集まり、StablecoinXの株価は12%の上昇を記録しました。
なお、Ethenaは米ドル連動型の暗号資産(ステーブルコイン)などを発行する分散型金融(DeFi)プロトコルであり、ENAはそのエコシステムのガバナンストークンとされています。プロトコルの主要トークン供給量の5分の1を保有していることが明確になったことで、同社とEthenaエコシステムの連動性が改めて意識されたと見られます。
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ポイント
- Ethenaの財務企業であるStablecoinXが、ENAの総供給量の20%を保有している事実を開示しました。
- 発表を受けてStablecoinXの株価は12%急騰しました。
- トレジャリー企業による大規模なトークン保有開示が、株式市場における企業評価の引き上げにつながった点で注目されます。