イーサリアム財団が次期アップグレード「Glamsterdam」で一部ツールの動作停止を警告。テストネット「Plataberget」での事前検証を開発者に促す方針

イーサリアム財団は、予定されているアップグレード「Glamsterdam」の実施に伴い、一部のツールが正常に動作しなくなる可能性があるとして警告を発しました。この影響は、Glamsterdamで導入される新たなガスモデルによるものとされています。同財団は、他のテストネットやメインネットへの展開に先立ち、テストネット「Plataberget」上でシステムの事前検証を行うよう開発者に求めています。

Glamsterdam導入に伴うツールへの影響と警告内容

イーサリアム財団(Ethereum Foundation)は、次期アップグレード「Glamsterdam」の適用により、既存の一部のツールが破損あるいは機能不全に陥る恐れがあると発表しました。

今回の問題は、Glamsterdamにおいて導入が予定されている新しいガスモデル(取引手数料の計算モデル)に起因するものです。仕様変更によって従来の計算前提と乖離が生じるため、関連する開発ツールやインフラに影響が及ぶ可能性があると見られます。

テストネット「Plataberget」での事前検証の要請

イーサリアム財団は、開発者コミュニティに対し、Glamsterdamの新しいガスモデルが他のテストネットやイーサリアムのメインネット(本番ネットワーク)へ導入される前に、テスト環境である「Plataberget」上で動作確認を実施するよう強く求めています。

メインネットや主要テストネットへの本適用前にPlatabergetでテストを行うことで、潜在的な不具合の早期特定とツールの改修を進める方針とされています。

ポイント

  • イーサリアム財団がGlamsterdamアップグレードにより一部のツールが動作しなくなる恐れがあると警告した点
  • ツールの不具合がGlamsterdamで導入される新たなガスモデルに起因している点
  • 他のテストネットやメインネットへの適用前に、テストネット「Plataberget」での事前テストが開発者に要請されている点
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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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