コイントレードがスラッシュの暗号資産「SVL」の取り扱いを開始。国内初の取り扱いで取扱銘柄数は計25銘柄に増加

監修:ブロックチェーンマガジン編集部更新日

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国内暗号資産取引所のコイントレードは、暗号資産「スラッシュビジョンラボトークン(SVL)」の取り扱いを8月19日に開始しました。SVLが国内の暗号資産交換業者で取り扱われるのは今回が初めてとなります。同日より販売所および積立サービスで利用可能となっており、同取引所における取扱暗号資産は計25銘柄に達しました。

SVLの取り扱い内容とコイントレードの提供機能

コイントレードは8月19日、暗号資産販売所および積立サービスにおいてSVLの取り扱いを開始しました。また、同社が提供するレンディングサービス「CoinTrade Lending」においても、近日中にSVLの取り扱いを開始する予定とされています。

今回の新規銘柄追加により、コイントレードで取り扱う暗号資産はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などを含む合計25銘柄となりました。

スラッシュの事業概要とトークンの設計

SVLは、イーサリアムのトークン規格「ERC-20」に準拠し、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンであるマントルネットワーク(Mantle Network)上で発行されているスラッシュエコシステムのガバナンストークンです。トークン保有者は、SVLのステーキングや投票を通じたプロジェクトの意思決定への参加が可能です。

スラッシュは、セルフカストディとステーブルコインを活用した決済、投資、資産運用サービスを開発するプロジェクトです。米ドル連動型ステーブルコイン「USDC」を決済原資として利用できるVisaカード「Slash Card」を展開しています。Slash Cardでは、利用者が決済の都度USDCを法定通貨へ交換する操作を行うことなく国内外のVisa加盟店で支払いを行え、加盟店側には従来のカード決済と同様に日本円などの法定通貨で支払われる仕組みとなっています。

国内市場における展開と今後の連携

スラッシュ創業者の佐藤伸介氏は今回の上場について、日本国内のSVLコミュニティがSVLへアクセスしやすい環境を整えるための重要な一歩であると説明しています。今後はコイントレードとの連携を深め、SVLの利用機会とユーティリティを拡大していく方針を示しています。

ポイント

  • コイントレードが暗号資産「SVL」の取り扱いを開始し、国内暗号資産交換業者として初の取り扱い事例となりました。
  • 販売所と積立サービスで即日利用可能となり、近日中にはレンディングサービスでも対応する予定です。
  • SVLはマントルネットワーク上で発行されるERC-20規格のガバナンストークンであり、ステーキングや意思決定の投票権機能を備えています。
  • スラッシュが展開するUSDC決済カード「Slash Card」をはじめとするエコシステムへの国内アクセスが向上する点で注目されます。
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