GnosisDAOがGnosis Chainのイーサリアム決済ロールアップ移行を承認。約35万GNOの解除とステーキング報酬終了方針

監修:ブロックチェーンマガジン編集部更新日

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分散型自律組織のGnosisDAOは、ブロックチェーン「Gnosis Chain」を単独のレイヤー1からイーサリアム上で決済を行うロールアップへと戦略的に移行することを承認しました。この決定に伴い、これまで運用されてきた独自のバリデータ(検証者)セットは廃止される方針です。本移行により約35万GNOのステーキングが解除され、DAOの財務基金(トレジャリー)から拠出されていたステーキング報酬の提供が終了します。

レイヤー1からイーサリアム決済型ロールアップへの移行

GnosisDAOの承認に基づき、Gnosis Chainは独立したレイヤー1ブロックチェーンから、イーサリアムを最終的な決済基盤とするロールアップ(レイヤー2技術)へと構造を転換します。これに伴い、ネットワークのコンセンサスを維持してきた独立したバリデータセットの運用が終了する見込みです。

約35万GNOのアンロックとステーキング報酬の廃止

今回の移行プロセスにおいて、ネットワークの検証のためにロックされていた約35万GNOのステーキングが解除されます。あわせて、DAOのトレジャリーを原資としてバリデータへ配分されていたステーキング報酬の仕組みも終了することが決定されています。

ポイント

  • GnosisDAOが単独レイヤー1からイーサリアム決済型ロールアップへの戦略的転換を承認した点で注目されます
  • 独自のバリデータセットを廃止し、イーサリアムの決済レイヤーを活用する方針です
  • ステーキングされていた約35万GNOがアンロックされる予定です
  • トレジャリー資金によるステーキング報酬の拠出が終了する方針です
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