トンコイン ¥285.25 0.98%
カルダノ ¥77.52 -0.08%
ドージコイン ¥25.20 0.98%
USDコイン ¥154.04 0.02%
ソラナ ¥21,814.92 0.31%
BNB ¥145,317.56 0.82%
XRP ¥348.17 0.04%
テザー ¥153.94 0.01%
イーサリアム ¥494,764.04 1.73%
ビットコイン ¥14,785,725.64 -0.01%
トンコイン ¥285.25 0.98%
カルダノ ¥77.52 -0.08%
ドージコイン ¥25.20 0.98%
USDコイン ¥154.04 0.02%
ソラナ ¥21,814.92 0.31%
BNB ¥145,317.56 0.82%
XRP ¥348.17 0.04%
テザー ¥153.94 0.01%
イーサリアム ¥494,764.04 1.73%
ビットコイン ¥14,785,725.64 -0.01%
トンコイン ¥285.25 0.98%
カルダノ ¥77.52 -0.08%
ドージコイン ¥25.20 0.98%
USDコイン ¥154.04 0.02%
ソラナ ¥21,814.92 0.31%
BNB ¥145,317.56 0.82%
XRP ¥348.17 0.04%
テザー ¥153.94 0.01%
イーサリアム ¥494,764.04 1.73%
ビットコイン ¥14,785,725.64 -0.01%
トンコイン ¥285.25 0.98%
カルダノ ¥77.52 -0.08%
ドージコイン ¥25.20 0.98%
USDコイン ¥154.04 0.02%
ソラナ ¥21,814.92 0.31%
BNB ¥145,317.56 0.82%
XRP ¥348.17 0.04%
テザー ¥153.94 0.01%
イーサリアム ¥494,764.04 1.73%
ビットコイン ¥14,785,725.64 -0.01%

【2023年6月7日】Web3ピックアップニュース

ニュース/最新情報

SEC、米国大手取引所「Coinbase」を提訴

2023年6月6日、SECは大手取引所「Binance」に続き、米国大手取引所の「Coinbase」に対して提訴したことを発表しました。
SECの訴状によると、Coinbaseが顧客に提供していたステーキングサービスは有価証券であり、SECに未登録の状態で取引等のサービスを事業展開していたと指摘しました。

SEC委員長のゲイリー・ゲンスラー氏は、プレスリリースで以下のようにコメントした。

コインベースは証券法の規制を受けているにもかかわらず、取引、ブローカーディーラー、清算サービスを違法に提供した。
証券市場では、これらの機能は分離して行われている。

SECの未登録によって、投資家が詐欺に遭うのを防ぐルールの提供と適切な開示、利益相反に対する保護、SECによる定期調査が行われていなかった。

引用(一部添削):SECのプレスリリース

また、ゲイリー・ゲンスラー氏は、米CNBCの「Squawk on the Street」に出演し、「我々はもうデジタル通貨は必要ない」と発言しました。

ソース

SEC、13銘柄を有価証券と主張

SECは以下の銘柄を有価証券として主張しました。

SOL, ADA, MATIC, FIL, SAND, AXS, CHZ, FLOW, ICP, NEAR, VGX, DASH, and NEXO

SOL、ADA、MATIC、FIL、SAND、AXSは、Binanceに対して有価証券と指摘した同一銘柄になります。

ソース

https://sec.gov/litigation/complaints/2023/comp-pr2023-102.pdf

Coinbase CEO「Brian Armstrong」が声明を発表

6月7日、SECの提訴に対して、Coinbase CEO「Brian Armstrong」がTwitterで声明を発表しました。

声明発表の内容は

  • SECは、2021年に当社の事業を審査しており上場を許可している。
  • SECの登録は試みたが方法がなかった。有価証券は上場していない。
  • SECとCFTCは矛盾した声明を出している。何が証券で何が商品なのか合意していない。
  • これらの状況を解決するために新しい法律が導入され明確な規則を制定できるだろう。

とコメントし、強気な姿勢を示しました。

ソース

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、ブロックチェーン領域を中心に、RWA(リアルワールドアセット)、セキュリティトークン(ST)、ステーブルコイン、NFTなどのトークン活用を専門とする編集チームです。Web3・ブロックチェーン領域に特化したコンサルティングファームである株式会社Pacific Metaが、国内外41カ国・150社以上のプロジェクトを支援してきた知見をもとに、記事の企画・監修を行っています。

ビジネスでの活用から個人の学びまで、ブロックチェーンやトークンに関する情報を、最新動向と実務でのナレッジを踏まえてわかりやすくお届けします。編集部や事業内容の詳細は、公式サイトをご覧ください。

ニュース/最新情報
Pacific Meta マガジン|日本最大級のWeb3メディア