歩いて稼げるMove to earnのゲームに興味があるけど、途中から作業感が強くなってきて飽きてしまう、という悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
今回Pacific Metaマガジンで紹介するのは、ペットの育成要素がプラスされたMove to earnゲーム、Boogie Doggies(読み方:ブギードギース)です。
この記事の内容は以下の通りとなっています。
- ブロックチェーンゲームBoogie Doggiesの概要
- Boogie Doggiesのゲームプレイにおける流れ
- Boogie Doggiesの遊び方について
- Boogie Doggiesでのお金の稼ぎ方
- Boogie Doggiesの口コミを紹介
- Boogie Doggiesは無課金でも稼げる?
ありそうであまり無かった組み合わせで、楽しみながら歩くことができるゲームシステムになっています。
ブロックチェーンゲーム『Boogie Doggies』とは?
運営会社 | 不明 |
リリース日 | 2022年10月現在、βテスト版リリース前 |
デバイス | モバイル(iOS、Android) |
公式サイト | Boogie Doggies |
Boogie Doggies(@BoogieDoggies) | |
Boogie Doggies(@boogie.doggies) | |
Discord | Boogie Doggies |
ホワイトペーパー | Boogie Doggies Whitepaper (gitbook.io) |
『Boogie Doggies』は、犬と散歩をしながら稼げるブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)です。
内容的には、いわゆるMove to earnのコンセプトに犬の育成要素が足されたシステムとなっています。
これからテストプレイが開始される段階ですが、2022年7月末にNFTの販売が解禁されると大きな盛り上がりを見せました。
Boogie Doggiesの仕組み・システム
続いては、このゲームの肝となる散歩と育成に関するシステムを和訳しながら説明します。
2つを上手く組み合わせて攻略していくのがカギになりそうです。
散歩に関するシステム
散歩する上では、犬は従来のMove to earnで言うスニーカーのような役割を果たします。
犬の種類によって散歩に適切なスピードが設定されているので、「ゆっくり歩きたいとき」「ジョギングで運動したいとき」といったシチュエーションに合わせて選ぶ必要があります。
犬のステータスとしては「Efficiency」「Fitness」「Sensitivity」の3つが設定されており、意味合いとしては以下の通りです。
- Efficiency:トークン獲得のしやすさ
- Fitness:健康度合い・寿命の長さ
- Sensitivity:アイテムの発見頻度・質の高さ
短期的に見れば効率的に稼げる「Efficiency」の値が重要になりますが、長期的には犬の寿命に関わる「Fitness」を気にかける必要も出てきます。
また、散歩中には「Boogie Doggies」と呼ばれるアイテムを発見する可能性があり、「Sensitivity」はその発見確率や中身に影響を与えます。
初期ステータスは犬のレア度によって決まり、育成によってアップさせることも可能です。
育成に関するシステム
『Boogie Doggies』には犬の育成システムがあり、こまめに世話をすることでステータスアップ等の成長が見られます。
犬には幸福度というパラメーターが設定されており、食べ物・飲み物・気分・衛生の項目によって決まるため、プレイヤーは各項目に気を配りながら世話をすることになります。
トークンを使ってエサやおもちゃを買い、エサをあげる・なでる・掃除をするといった行動をすることで幸福度を上げることが可能です。
Boogie Doggiesの始め方・遊び方
まだテストプレイが始まっていないため詳細な始め方は分かりませんが、まず犬のNFTキャラクターを購入した後、スマホアプリをダウンロードしてプレイ開始となる予定です。
ちなみに、リリース前のNFT先行販売では、仮想通貨のSOL(ソラナ)でNFTを購入できました。
本リリース時にはゲーム専用トークンでのやり取りに切り替わるかもしれませんが、SOLであればGMOコインなど国内の取引所でも買うことができるので、チェックしておくと良いでしょう。
準備されているトークンは「Puppup(ゲーム内トークン)」と「Booboo(ガバナンストークン)」の2種類で、いずれもSolanaチェーンに属しています。
Boogie Doggiesでの稼ぎ方
現状で予定されている稼ぎ方は以下の通りです。
- 犬と一緒に散歩して稼ぐ
- マーケットプレイスで売却する
- 犬をレンタルして稼ぐ
他のMove to earnと同様、移動距離に応じた報酬をもらうことが基本となりそうです。
また、育てた犬をマーケットプレイスで売却したり、他のプレイヤーにレンタルしたりすることでも稼げるようになる予定となっています。
Boogie Doggiesの評判・口コミ
リリース前ではありますが、現状での評価についても見ていきましょう。
Boogie Doggiesについてポジティブな意見
めちゃくちゃコモンっぽいけど、すごいかわいいー!(((o(♡´▽`♡)o)))
えっ!?いくら!?〇が多すぎない!?w 顔が困ってるw
かわいすぎて、朝からテンションマックス┌|∵|┘♪┌|∵|┐♪└|∵|┐w
私が富豪だったら、すべてのドギーさんを迎えたい
#BoogieDoggies引用:Twitter
ゲームの開始していない現段階では、キャラクターがかわいいという声が圧倒的です。
コツコツプレイするタイプのゲームにモチベーションは大事ですよね。
Boogie Doggiesについてネガティブな意見
これも可愛い系のプロジェクト
ただし、そろそろ運営に対する不満なんかが出てくる時期と察します
プレセール〜数週間後に一旦落ち着くと情報が無くなってプレイヤーが必ずと言って良いほど倦怠期を迎えやすい引用:Twitter
テストプレイの開始時期が当初の予定より遅れていることで、少し勢いが削がれている雰囲気も感じられました。
今後の続報に期待です。
Boogie Doggiesは無課金でプレイしても稼げる?
無課金プレイの有無について、詳細は不明です。
NFTではない犬がゲームスタート時に無料で配付される可能性はありますが、おそらくそれで大きく稼ぐのは無理でしょう。
稼ぐことが目的であれば、仮想通貨取引所の準備などを今のうちから進めておきましょう。
ブロックチェーンゲーム『Boogie Doggies』についてのまとめ
今回Pacific Metaマガジンでは、ブロックチェーンゲームBoogie Doggiesについて紹介しました。
この記事のポイントを改めて整理します。
- 『Boogie Doggies』はMove to earnと育成要素を組み合わせたブロックチェーンゲーム
- テストプレイがまだ開始されていないため、ゲームシステムの詳細はこれから判明する
- NFTキャラクターは先行して販売しており、「かわいい」という声が圧倒的に多い
- 準備されているトークンは「Puppup(ゲーム内トークン)」と「Booboo(ガバナンストークン)」の2種類(Solanaチェーン)
SOLおよび今後上場する予定のPuppupトークンとBoobooトークンの値段には要注目です。