Bybit(バイビット)は300種類以上の仮想通貨を取り扱う、海外の仮想通貨取引所です。
日本国内でも利用者が多く、仮想通貨取引所として急速にその名を広めるBybitですが、そのBybitを運営している企業は信頼できるのでしょうか?
本記事では、Bybitを運営するBybit Fintech Limitedについて詳細に解説します。
投資前に知っておきたい重要情報を、この機会にしっかりとチェックしましょう。
Bybit(バイビット)の運営会社はどこ?
Bybitの運営会社は、「Bybit Fintech Limited」です。
BybitはBybit Fintech Limitedにより、2018年3月に設立された仮想通貨取引所です。
Bybitの企業概要まとめ
Bybitの企業概要 | |
設立年度 | 2018年3月 |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
登記場所 | BVI(英領ヴァージン諸島) |
CEO(社長) | Ben Zhou |
事業内容 | 仮想通貨取引所 |
Bybitとは?登録方法や始め方は?
Bybit(バイビット)は300種類以上の仮想通貨を取り扱う、海外の仮想通貨取引所です。
以下の記事では、Bybitについて利用するまでの手順を詳細に解説しています。
簡単で、初心者にも分かりやすい内容となっているので、こちらもあわせてご覧ください!
- Bybitの登録・ログイン方法や始め方
- 入金・出金方法など使い方
- Bybitの手数料
- Bybitの評判・口コミ
【初心者向け】Bybitのログイン方法や入金・出金などの使い方を解説!
Bybit運営会社はどこの国にある?
運営会社である「Bybit Fintech Limited」の登記先住所はBVI(英領ヴァージン諸島)で、タックスヘイブン(税金優遇国)として知られています。
仮想通貨は、運営会社の仮想通貨売却時に多額の税金がかかる国がほとんどです。
そのため、仮想通貨の事業を行う会社はタックスヘイブンで登記するケースが多いです。
また、台湾や香港にもオフィスがあります。
Bybitの社長(CEO)は誰?
Bybitの社長(CEO)はBen Zhou氏です。
中国出身の実業家で、海外のFX会社のXMに7年勤めた後、Bybitを創業しています。
Web3業界では珍しく創業者が顔出しをしており、透明性がある企業だと言えます。
大学はカンタベリー大学・早稲田大学・アーラム大学の3校を卒業されています。
一時期は、日本の早稲田大学にも通っていたようです。
Bybitの詐欺サイトに注意
仮想通貨取引所に登録する際は、Bybitに酷似したデザインの詐欺サイト(フィッシングサイト)に注意しましょう。
Bybitにもフィッシングサイトが存在します。
実際にフィッシングサイトに入金してしまい、資産が返ってこなかったというケースもあります。
Bybitの正確なドメインは ” bybit.com “です。
Bybitを利用して投資を行う際は、事前に必ずドメインをチェックしましょう。
Bybit運営会社へのお問い合わせ
Bybitは海外の仮想通貨取引所の中でも、カスタマーサポートが充実しているのが魅力です。
メールやチャットでのお問い合わせは、日本語で対応してくれます。
Bybitにお問い合わせをする際のメールアドレスはこちらです。
▼カスタマーサポート
Support@bybit.com
▼メディア関連のお問い合わせ
Media@bybit.com
▼パートナーシップ関連のお問い合わせ
Partnerships@bybit.com
Bybit運営会社についてまとめ
今回の記事では、仮想通貨取引所「Bybit」を運営するBybit Fintech Limitedに焦点を当て、その信頼性と事業内容を紹介しました。
企業概要やCEOの経歴が明らかになったことで、Bybitで安心して取引ができるようになったのではないでしょうか。
仮想通貨取引を始める前に、この情報をぜひ参考にして、安全な投資活動を行いましょう。
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