NFTゲームをやってみたいけど、有料のものが多くて気軽に始められない…という方いませんか?
そんな方にぴったりなのが無料でNFTユーザーと同じようにプレイできるMighty Action Heroesです。
そんなMighty Action Heroesについて、今回Pacific Meta マガジンでは以下の内容を紹介してきます。
- Mighty Action Heroesはどんなゲーム?
- Mighty Action Heroesのバトルモード
- Mighty Action Heroesで稼ぐには?
- Mighty Action Heroesの感想
- Mighty Action Heroesの無課金プレイ
気になる独自トークンについても解説します。
MightMighty Action Heroesy Action Heroesの基本情報
Tune in on December 12 for ACT 1… pic.twitter.com/eW8nJtAP11
— Mighty Action Heroes ? (@PlayMightyHero) December 5, 2022
運営会社 | Mighty Bear Games |
リリース日 | 未定。 2022年12月16日~18日にEarly Accessと称してプレイ可能予定 |
デバイス | Early Accessはブラウザ版のみ。今後モバイル版も作成される予定 |
公式サイト | Mighty Action Heroes |
公式ブログ | Mary-Anne Lee(Mighty Bear Gamesのマーケティング・コミュニティ担当のアカウント) |
Mighty Action Heroes | |
Twitter(Allowlist更新用) | The MightyNet |
discord | Mighty Action Heroes |
使用ブロックチェーン | Polygon |
Mighty Action Heroesは80年代から現在までのハリウッド・ボリウッド・香港映画などのアクションスターを戦わせて楽しむバトルロワイヤルゲームです。
開発元であるMighty Bear Gamesは今までいくつかのゲームを開発しており、今回のMighty Action Heroesの開発のために1000万ドルの資金を獲得しました。
投資元もFramework Venturesなど、名だたるベンチャーキャピタル(ベンチャー企業に投資を行う会社)が名を連ねています。
2022年12月12日時点でまだリリースの詳細は決まっておらず、デモ版などでのゲームプレイも行っていません。
しかし、2022年12月16日~18日の協定世界時午前12時から午前12時の間、Early Accessと称して条件を満たしたユーザーのみいち早くプレイできるイベントが決定しています。
Mighty Action Heroesの仕組み
Mighty Action Heroesはどういったゲームなのでしょうか。
ここではゲームの主な特徴を紹介します。
NFTがなくてもプレイ可
ブロックチェーンゲームでは、NFTを手に入れないとプレイできないことが多いです。
しかしMighty Action Heroesでは、NFTを所持していない無課金プレイヤーも、NFTプレイヤーと同じゲームをプレイし同じランキングで競うことが可能です。
もちろん、NFTプレイヤーと獲得できる報酬に差はありますが、気軽にプレイが開始できるのは大きな魅力です。
以下にNFTプレイヤーと非NFTプレイヤーの違いを記載します。
非NFTプレイヤー | NFTプレイヤー |
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|
2022年12月12日現在、まだプレイ開始していないため詳細が変更になる可能性に注意してください。
エコシステム
Mighty Bear Gamesでは、Mighty Action Heroesを始めとするMightyNetシリーズと言われるゲームを開発していく予定です。
Mighty Action Heroesで獲得したヒーローや装備は、MightyNetシリーズの他のゲームでも使うことができます。
MightyNetシリーズでは、今後Mighty Action Heroes以外にも、3人対3人のアリーナバトル、協力プレイ対PVEバトルなどの様々なゲームリリースを予定しています。
独自トークンがある
Mighty Action Heroesには今後二つのトークンが作られる予定です。
それがMGHTYとP.A.R.T.Sです。
MGHTYはエコシステムトークンです。
MightyNetシリーズの中で同じヒーローや装備を使うことができるよう、MGHTYを通じて管理が行われる予定になっています。
MGHTYを持つことで、MightyNetシリーズの将来についてやトークンのロック期間について意見を出せる権利を得ます。
またMighty Action Heroes内でもシーズンバトルパスの使用やスロットの獲得などに必要になってくるようです。
P.A.R.T.Sはゲーム内報酬、そして装備のクラフト材料としての役割があります。
ランキング上位になるとMGHTYを報酬として獲得できるチャンスもあります。
2022年12月12日現在、2つのトークンはまだ発行されていないので注意してください。
Mighty Action Heroesの遊び方
ここではMighty Action Heroesのゲーム内容について説明します。
2022年12月12日時点ではまだゲーム開始していないため、下記内容が変更になる可能性に注意してください。
バトルロワイヤルモード
Mighty Action Heroesでは、バトルロワイヤルモードに焦点を当てて開発を進めています。
バトルロワイヤルモードでは1ゲーム最大60人で対戦することができます。
今後はチーム戦なども増やす予定です。
ミッションモード
ミッションモードでは直接バトルをするのではなく、ヒーローをミッションに送り込みます。
ミッションによって結果が分かるまでの時間が異なり、ミッションを遂行できる条件も異なってきます。
もちろん失敗することもあるため、ミッションごとに成功しやすい装備などを整えることがポイントになります。
Mighty Action Heroesでの稼ぎ方
それではMighty Action Heroesで稼ぐにはどうすればいいのでしょうか。
ゲームで稼ぐ
バトルロワイヤルモードやミッションモードで報酬としてP.A.R.T.Sをもらうことができます。
更にランキング上位は$MGHTYをもらうことができます。
$MGHTYはトークンロックなど、エコシステムの根幹に関わる話し合いに参加するために必要であり、投資家にとっては重要なトークンになってきます。
また、シーズンパスを手に入れ毎日または毎週のクエストをこなすことで、通常ではもらえない限定のアイテムがもらえる予定です。
シーズンパスにはスターターパスとプレミアムティアがあり、余裕がある方は購入を検討してもいいかもしれません。
NFT取引で稼ぐ
Mighty Action HeroesではヒーローやアイテムなどがNFTとなります。
バトルロワイヤルやミッションで獲得したこれらを販売することで稼げる可能性があります。
2022年12月12日時点ではゲームプレイができないためゲーム内でアイテムを獲得できませんが、公式が発行しているNFTがあります。
それが、ジェネシスパスとBig Bear Syndicateです。
ジェネシスパスは2022年11月に個数限定で無料配布されたもので、所有していることでEarly Accessに参加できたり、限定コンテンツにアクセスできるなど様々な特典が発生します。
Big Bear Syndicateは2022年11月にジェネシスパスの後に発行されたNFTコレクションです。
このコレクションはPFP(profile pictureの略)というもので、SNSのアイコンなどに使用するNFTであり、ゲームでは使用できません。
ただし、Big Bear Syndicateを所有していると、こちらも2022年12月のEarly Accessに参加出来たりなど様々な特典があります。
現在ジェネシスパスとBig Bear Syndicate共に公式販売では売り切れていますが、Big Bear Syndicateは公式Twitterなどで獲得できるイベントを行うことがあります。
どちらも希少価値が高いNFTであるため、参加してみてはいかかでしょうか。
Mighty Action Heroesの口コミ・評判は?
Mighty Action Heroesの評判はどうなのでしょうか。
良い口コミ
Mighty Action Heroes
以前、約15億円の資金調達して話題になったバトルロイヤルゲーム。
ジェネシスPASSのAllowlist申し込みを受付開始。
価格はフリーミントなのでイイ!✅すべてのゲームへの早期アクセス
✅ゲーム内NFTドロップへの最初のアクセス
✅長期保有者向けのロック特典引用:Twitter
Mighty Action Heroesでは、Early Accessに参加できるジェネシスパスを無料で配布していました。
2022年12月12日現在公式のパス配布は終了してしまいましたが、同様にEarly Accessに参加できるBig Bear Syndicateの配布イベントは時々行われています。
情報を逃さないようにSNSをフォローしましょう。
良くない口コミ
@PlayMightyHero
I’m not sure which one is legit? Says Mint is going on now but the other is not. One is a scam.
引用:Twitter
これは偽のMighty Action HeroesのTwitterアカウントが、偽物のジェネシスパス配布のサイトへと誘導していることへの注意喚起のツイートです。
人気のNFTゲームにはどうしても詐欺がつきものです。
かなり巧妙につくられたアカウントであるため、人気のエアドロップやギブアウェイの配布の際には詐欺アカウントに注意しないといけません。
Mighty Action Heroesは無課金でプレイできるの?
Mighty Action Heroesは無課金でプレイが可能です。
ゲーム内容もNFTユーザーと変わらず、NFTユーザーと同じランキングに載ります。
ただし、無課金でプレイ開始を行うと、使えるヒーローやもらえる報酬は無課金ユーザー向けのものとなることに注意してください。
まとめ
今回Pacific Meta マガジンではMighty Action Heroesについて以下の内容を紹介しました。
- Mighty Action Heroesは海外の映画スター同士を戦わせるバトルロワイヤルゲーム
- 無課金でも、報酬は異なるがNFTプレイヤーと同じ内容のゲームが楽しめる
- MGHTYというガバナンストークンとP.A.R.T.Sというゲーム内報酬となる二種類のトークンが発行予定
- 2022年12月12日現在、バトルロワイヤルモードとミッションモードが開発予定
- Mighty Action Heroesで稼ぐには①ゲームで勝つか獲得したヒーローやアイテムなどのNFTを売る
Mighty Action Heroesはまだリリース詳細が決まっておらず、どのようなゲームになるのか未知数です。
しかし、投資元がしっかりしていること、またジェネシスパスやBig Bear SyndicateなどのNFTが売り切れていることなどから考えて、リリース後は人気が出る可能性が高いです。
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