※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています
ホロライブ、兄者弟者さん、ヒカキンさんに憧れてゲーム実況者になりたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、「ゲーム実況に必要なPCのスペックは?」「選び方が分からない」という初心者の人も多いと思います。
今回Ludusではゲーム実況に必要なパソコンの選び方を以下の内容をメインで徹底解説していきます。
- ゲーム実況に必要なパソコンのスペックについて
- ゲーム実況に使うパソコンのスペックの選び方について
- ゲーミングパソコンと普通のパソコンの違い
- ゲーム実況向けのゲーミングPCを扱っているメーカーを紹介!
- ゲーム実況におすすめの高スペックゲーミングパソコン3選を紹介!
- PS4でゲーム実況できる必要な機材を3選紹介
- ゲーム実況者を目指すなら代々木アニメーション学院がオススメ
単なる選び方だけではなくCPUやグラフィックボードに記載されているスペックの読み方も初心者に理解できるようざっくりと解説していきます。
スペックの読み方が分かれば家電量販店の店員に下手なものを買わされなくて済みますよ。
ゲーム実況に必要なパソコンのスペックとは?
こちらではゲーム実況に必要なパソコンのスペックを以下の内容メインで紹介していきます。
- OS
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- グラボ
IntelのCPUとGeForceグラボのスペックをメインに読み方も解説していきます。
こちらを読めばネットでPCを購入する際にある程度のスペック把握ができるようになるでしょう。
OS
OSはパソコンを操作する上で必至な要素です。
2021年の現在では大きく分けてMicrosoftが開発している「Windows」とAppleが開発している「macOS」があります。
ゲーム実況おすすめスペックはOSのWindows10が鉄板でしょう?
なぜなら、Windowsではゲーム、機材、編集ソフトがmacOSより多く対応しているため、選定する必要がほぼありません✨
macOSはゲーム、機材、編集ソフトに対応していない場合が多く、いろいろと調べる必要があるのです。
CPU
ゲーム実況やリアルタイムの生配信をする場合、CPUは最重要なパーツです。
ノートPC・デスクトップPC共に、最低でもCore i5以上にしてください。
人間でいうとCPUは脳の処理部分にあたります。
CPUはグレードが大きくなればなるほど、脳の処理速度が速いことを示しています。
ゲームをプレイするにしても、生配信で動画を放送するにしても、CPUの性能が高い方が快適に動作します?
CPUをグレード順にざっくりと並べてみました。
CPUのグレード | 利用できる主なサービス |
Celeron | メール、ネット、Word・Excelなどの表計算、画像編集、軽い動画再生 |
Pentium | |
Core i3 | |
Core i5 | マイクラなどの軽いゲーム、高度な画像編集、簡単な動画編集、動画キャプチャー |
Core i7 | 高度なビデオ編集、ApexLegendsなどの3Dゲーム、音声を入れながらのゲームプレイ、3Dのモデリング |
Core i9 |
たとえば、Core i5-7600Kの読み方を解説すると、7600Kの「7」は第7世代で「600」は製造番号です。
末尾の「K」がオーバークロックができるかどうか、「T」は省電力モデル、「X」はKよりもさらに上の性能を表しています。
FF14やCinebenchiというベンチマークテストでスペックの目安を比較できます。
ベンチマークでスコア8,000~15,000以上を超えると問題なくゲーム実況ができるでしょう。
メモリ
メモリはプログラムが必要とするデータを一時的に記憶する装置です。
PCでゲームしていると裏ではメモリが様々な処理を繰り返しデータを一時的に記憶しています。
ゲーム実況の場合は、キャプチャーソフト、マイク機材、ゲームを同時に使用する上で、メモリの仕事量が増えるのは必然です。
人間にたとえるとメモリは作業机の広さを表していると言えるでしょう。
たとえば、DIYで作業する時机が狭ければ、道具を取りに行ったり、違う机に移動しながら作業したり、イライラしませんか?
それと同じで、メモリサイズが不足していると、アクセスが頻繁に発生し、処理が遅れてしまいまうのです?
値段は高くなりますがゲーム実況をするなら16GB~32GB以上を積みましょう?
ストレージ
ストレージはOSのダウンロードデータやアプリ、ゲームのインストールを保存する場所です。
ストレージには大きく分けて「SSD」と「HDD」があります。
SSDはフラッシュメモリにデータを保存することで、従来のHDDより軽量化し処理速度が上がりました。
HDDは読み込みが重いですがSSDよりも大容量のデータを保存できます。
ゲーム実況をする場合はSSDとHDDに分けるのがおすすめです。
SSDにOSやアプリをインストールさせて、HDDに実況で溜まった動画を大量に保存できるパーティションの分割方法があります。
そうすると、SSDでOSを読み込むので起動時間が速くなり、バックアップ用のデータがとりやすくなるメリットがあります?
パーティション分割する場合、SSDは最低でも240GB~360GB以上必要です。
グラボ
グラボは快適にゲームをプレイする上でCPUの次に重要な要素です。
グラボの主流メーカーは現在、「NvidiaのGeforce」と「AMDのRadeon」の2社が開発・販売しています。
今回紹介しているのはNvidiaのGeforceです。
Nvidiaでグラボの主流な世代は、
- GTX10シリーズ
- GTX16シリーズ
- RTX20シリーズ
- RTX30シリーズ
の4シリーズです。
RTX3060の例にとって、グラボの性能の読み方を解説しましょう。
「RTX30」までが製品群で、末尾の「60」という数値が性能を表しています。
つまり、製品群や末尾の数値が高いほど3Dの描画性能が高いグラボと言うことになります。
「Ti」という表記は省電力モデルのグラボです。
パソコンにグラボが載っていなければゲームの実況動画はカクカクしてほとんど動きません?
e-sportsで流行のApexLegendsのような3Dのオンラインゲームを実況想定している場合、最低でも「Geforce RTX3060クラス」の性能が求められるでしょう。
ゲーム配信用PCだけでなく、ゲーミングPCについても詳しく知りたいという方はこちらの記事もあわせてご覧ください!

ゲーム実況に使うパソコンのスペックの選び方とは?
こちらではできるだけ安く、賢く購入するために、ゲーム実況に使うパソコンのスペックの選び方を紹介していきます。
こちらを読めば、パソコンを購入したけどゲーム実況できない、という失敗はほぼなくなるでしょう。
Windowsのパソコンを買う
始めにゲーム実況に使うパソコンはWindowsのパソコンを買いましょう。
なぜなら、macOSだと対応していないゲームが多かったり、ブラウザのIEが使えないデメリットがあります。
また、Macはノートパソコンが多く、物理的にグラボを積めません?
家電量販店に店員からMacを進められ購入したが、ゲームに対応していなかった、動画キャプチャーソフトのOBSでエンコードが対応しておらず録画ができなかった、という話は多く聞きます。
現状のMacは、ゲームに耐えられるスペックはあまりありません。
生配信やゲーム配信向けのパソコンはWindows一択となるのです?
ノートパソコンではなくデスクトップにする
ゲーム実況がメインならノートパPCではなくデスクトップを選びましょう。
自作パソコンやデスクトップPCだと外付けのディスプレイやスピーカーが故障したなら、交換するだけで足りるでしょう。
しかし、ノートPCの場合、ディスプレイが一体型となっているので、故障すると買い替えなければいけません?
また、拡張性がある点でもデスクトップはおすすめです?
たとえば、CPUやGPUをオーバークロックして性能を上げたいと思ったときやCPUクーラーを増設したい思った時に簡単に拡張できます。
ノートPCは内部が狭いためGPUの増設がほとんどでません。
拡張性も考えるとノートPCではなく、デスクトップのゲーミングPC一択となるでしょう。
セールのタイミングで購入する
デスクトップのゲーミングPCは非常に高価です。
安いので7万円前後、高価だと20万円以上です。
高スペックを追求すると沼にはまります?
そのため、デスクトップのゲーミングPCはできる限り安く買うには、セールのタイミングで購入しましょう。
ドスパラやツクモといった、大手BTOメーカーのパソコンショップでは、季節ごとに以下のようなセールを開催していることがあります。
- 季節セール
- メーカーの〇周年
- コラボPC発売初期
- クーポン
- ブラックフライデー
- サイバーマンデー
- Amazonのタイムセール
- 年末年始セール
- 福袋
上記のセールを利用してゲーム実況向けのパソコンを安く賢く購入しましょう。
予算は10~20万円ほどで見積もる
ゲーム実況向けのゲーミングPCを購入する場合は、予算の10~20万円ほどで見積りましょう?
なぜなら、ゲーム実況するだけなら20万以上はスペック過多で、その先は高スペックを追求するロマンの世界です。
逆に10万円以下の場合は、メモリが4GBしか積んでいなかったり、CPUがPentiumクラスだったりします。
メモリ4GBやCPUがPentiumではゲーム実況スペックとして物足りませんよね?
ローエンドのパーツを使用して抑え気味に作成されているのが10万円以下のゲーミングPCの特徴です。
結果、ゲーム実況・配信のスペック的に丁度いい相場が10~20万円代となります。
省スペース型はやめておく
省スペース型のパソコンはゲーム実況に向いていません。
Macと違い確かにグラボ一体型のゲーミングノートPCもあります。
グラボの積んだゲーミングノートPCは、内部に熱がこもりやすく故障の原因となってしまい、寿命が短く3年~5年と長持ちしません?
グラボやCPUが熱暴走すると肉が焼けるほど熱くなるようです。(YouTuberが実験していました)
ゲーム実況を長時間するとノートPCに相当な負荷がかかるのは予想できるのではないでしょうか?
そのため、ゲーム実況向けのゲーミングPCを購入する人は、省スぺ―ス向けのPCは辞めておきましょう✨
ゲーミングパソコンと一般的なパソコンの違いとは?
初めてゲーム実況をする人はゲーミングパソコンと普通のパソコンの違いが分からない人も多いのではないでしょうか?
ゲーミングPCはゲーム用に特化したPCです。
グラボを載せているので奇麗なグラフィックを描写でき、快適に動画やゲームが楽しめるでしょう?
また、ゲーミングPCは排熱性能がよかったり、拡張性が高かったりと基本スペックが高いPCとなります。
拡張性が高いと、水冷クーラーにカスタマイズして温度を極限まで下げられますし、オーバークロックでCPUやGPUの性能強化を図れます。
ゲーミングPCのデメリットは値段が高いこととメーカーの保証がないことでしょう。
逆に、普通のパソコンは家庭やビジネスで使用されるのを想定されているため、はがき作成、デジカメの画像編集、家計簿など、便利な附属ソフトが同梱されているのが特徴です。
また、普通のパソコンはカスタマイズ・拡張性はほとんどないのがデメリットです?
拡張可能なのはせいぜい、メモリ、HDD、ディスプレイぐらいです。
ゲーム実況向けスペックのゲーミングPCを扱っているメーカー一覧
こちらではゲーム実況向けのスペックのゲーミングPCを扱っているメーカー一覧を紹介します。
いずれのショップも自作PC初心者~上級者まで利用しているショップで信頼度は抜群です。
ゲーム実況を始める際にゲーミングPCをどこで購入するか悩んでいるか方はぜひ検討してみてください?
ドスパラ
業界トップクラスの人気を誇りゲーミングPC初心者におすすめのBTO専門店がドスパラです。
ドスパラは初心者でもゲーム実況向けのゲーミングPCをピンポイントで探しやすいことがメリットに挙げられます?
公式サイトにはPCの種類、使用目的、予算のたった3ステップで最適なパソコンを選んでくれるサービスもあります。
カスタマイズ性も高いのも特徴で、元々選んだPCのスペックから500Wの電源を750Wに、8GBのメモリを16GBに増やすのも可能です。
BTOの知識がない人は、プロゲーマーとコラボしているPCも検討してみてください?
ストリーマーの渋谷ハルさん、プロゲーマーのCrazyRacoonさん、Vtuberのぶいすぽっ!さんとコラボしたモデルは、ゲーム実況用のPCにおすすめです。
マウスコンピュータ
マウスコンピューターはBTOパソコンの知識がない人でも選びやすいのが特徴です。
なぜなら、クリエイター向けのDAIVE、ゲーミング向けのG-TUNE、ビジネス向けのmousPROと目的別に分けられているからです。
ゲーム実況おすすめPCはG-TUNEかクリエイター向けのDAIVEのブランドを選ぶといいでしょう?
G-TUNEでは、第11世代のCPU 「Corei7」「GeForce RTX3060」「メモリを16GB」搭載したゲーミングPCが10万円~20万円前後の値段で行き来しています。
セールも定期的にしていますしアウトレットのワケあり製品を利用すれば、さらに安いゲーミングPCが購入できます?
マウスコンピューターはマツコDXさんを起用したTVCMやYouTube広告で知った方も多いのではないでしょうか?
パソコン工房
パソコン工房はネット通販だけではなく、秋葉原をメインにリアル店舗を構える人気BTO専門店です。
パソコン工房の特徴は商品のラインナップが多いこと。
特に、ゲーミングPCを拡張する際、パーツを揃えるのに便利な専門店です。
自作PCパーツの品揃えの豊富さではパソコン工房の右に出るショップはありません?
水冷パーツはもちろん、グラフィック、サウンドといった様々な拡張カードを取り揃えています。
ブランドは多くのプロゲーマーのスポンサーになっているLEVEL∞などが挙げられます。
ゲーム実況おすすめPCはパソコン工房でe-sports認定・推奨PCから選ぶといいでしょう?
通販でゲームを購入しても近くのリアル店舗で受け取れるのもパソコン工房のメリットですね。
ASUS
ASUS(エイスースやエイサスとも呼ぶ)は台湾の大手パソコンメーカーです。
マザーボードやグラフィックボードの評判が良いのが特徴です。
近年ではノートPCの「Zenbookシリーズ」と「Vivobookシリーズ」が洗練されたスタイリッシュなデザインで注目を集めました✨
ASUSのデスクトップのゲーミングPCでは「ROG Strixシリーズ」がゲーム実況・配信におすすめです。
ROGシリーズの特徴はクールなデザイン性です。
ゴツゴツっと前面に押し出された存在感のあるフロントに、側面のアクリルパネルがキラキラ光りゲーミング感を醸し出します?
ツクモ
ツクモもゲーミングPCの評判が良いBTO専門ショップです。
G-GEARは2012年~2017年と連続でイード・アワードゲームPC部門で最優秀賞を取り続けていました?
2019年にも最優秀賞を受賞しています。
BTO専門ショップのため、カスタマイズ性が高くOSの搭載あり・なしまでも選べます。
ほとんどのショップはCPUがIntel中心です。
しかし、AMDのCPU、Ryzenを搭載したゲーミングPCモデルが豊富なのがツクモの大きなメリットでしょう?
Ryzen構成のPCはIntelより価格が安くなる傾向にあります。
つまり、Ryzen構成のPCを選べば他のショップより、ゲーミングPCを安い値段で購入できるということです。
ツクモのゲーム実況向けのゲーミングPCは大きく分けて、G-GEARのBTOモデルと即納モデル、STORMのモデルがあります。
HP
HP(ヒューレット・パッカード)はプリンターやPCなどパソコン周辺機器を扱っており、世界シェアNo2の実力を誇るアメリカの企業です。
皆さんも一度はHP製のパソコン周辺機器を購入したことがあるのではないでしょうか?
プリンターなどが安価で有名ですよね。
HPのショップではセールがよく開催されているのが特徴です。
元々コスパが良いHPですが、何かしらの記念日、ボーナス時期、季節時折のイベントなどでさらに安い値段で購入できます✨
HPは「OMEN」というゲーミングPCのブランドを軸に商品展開しています。
OMENはゲーム向けのハイスペックモデルですが、低コスパなら新しく誕生したシリーズの「HP Pavilion Gaming」シリーズがお買い得です?
Pavilion Gamingの「Desctop TG01」はゲーム実況スペックのPCです。
Core i7を搭載しRTX3060Tiのグラボを載せたは高性能な上に良心的な価格で購入できます。
レノボ
ThinkPadのノートPCやタブレットの評判が良いパソコンメーカーがレノボです。
顧客満足度調査2020年~2021ではレノボのノートPCが1位に輝きました?
レノボの大きな特徴はコスパが良いのがポイントで、型落ち世代だと10万円前後でゲーミングPCが手に入るでしょう。
Ryzen CPUやIntelなどを搭載したPCのラインナップも豊富です。
ゲーム実況におすすめなモデルは、LEGIONシリーズとNvidiaのグラボを選択して拡張できるThinkStationです。
レノボでは、「OUTLET品大放出祭り」「サイバーマンデーセール」「期間限定のクーポン割引」を利用すると、3割~4割OFFという大きいセールを定期的に行っています。
そのため、これからゲーム実況に向けてレノボで購入を考えている人は、セールを狙うと更に安く購入できますよ?
フロンティア
BTOでは20年以上の老舗でコアなファンを持つのがフロンティアです。
フロンティアのメリットは質の良いゲーミングPCを製造・販売していることでしょう。
電源や配線の整備で評判が良く、BTOメーカーで最も故障しにくいとメーカーと言われ、名を成さしめています。
フロンティアのパソコンでゲーム実況を始める場合、ゲーミングPCおすすめは、大きく分けてGB・GH・GA SERIESシリーズの3つがあります?
ベンチマークテストのデータではそれぞれ15,000~40,000前後と非常に高い標準をキープしていました。
また、フロンティアでは、春夏秋冬季節時折のセール、大処分市、ボーナス、決算、福袋、格安で購入できるチャンスが多いのも特徴です✨
ぜひこれらのセールをピンポイントで狙い、安く賢く、質の良いゲーミングPCを購入しましょう。
MSI
MSIは主にマザーボード、グラボ、ディスプレイといったBTOパーツに定評があります。
MSIはマザーボードのシェア率が高いことでも有名です。
BCNランキングでMSIのマザーボードのシェア率が27.8%と世界で2位を記録し、マザーボード有名メーカーのASRockを上回りました?
MSIはゲーミングPCに刻印されているロゴとデザインが近未来的でカッコよくおしゃれな点が挙げられます。
デスクトップPCでゲーム実況をするなら、
- Aegis
- Nightblade
- Infinite
- Trident
- Codex
- META
上記のゲーミングPCシリーズから選ぶといいでしょう。
また、MSIのゲーミングノートPCでは、MSI公式のVtuberの美星メイさんがゲーム配信をしている動画も投稿されているので、そちらのモデルも検討するといいでしょう?
パソコンショップSEVEN
パソコンショップSEVENはゲーミングPCに強いBTO店舗です。
BTOのパソコンを日本国内で製造しているため、初心者の方も安心して購入できます?
自作PCに精通したスタッフが出荷前に厳格にパーツの相性チェックと動作確認しています。
サポートのレスポンスも早く修理にも対応しているため、初めてゲーミングPCを購入する上で、信頼度が高いのがメリットです✨
パソコンショップSEVENは隠れた名店と言えるでしょう。
パソコンショップSEVENではe-sports・ゲーム推奨のZEFTシリーズを軸にゲーミングPCを展開しています。
ゲーム実況におすすめの高スペックゲーミングパソコン3選
こちらではゲーム実況におすすめの高スペックゲーミングパソコン3選を紹介していきます。
基本的なスペックとおおよそのベンチマーク数値も紹介していきます。
ゲーム実況メインで購入を考えている人はスペックの目安にしてください。
ガレリア XA7C-R36T
ガレリアのXA7C-R36Tはドスパラの通販サイトから購入できるゲーミングPCです。
スペックは以下の通りです。
詳細 | スペック |
名前 | XA7C-R36T |
CPU | Core i7-11700 |
グラボ | Nvidia GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB DDR SDRAM |
ストレージSSD | 1TB NVMe SSD |
ストレージHDD | 無し |
購入先リンク | ドスパラの販売ページ! |
ガレリアの「XA7C-R36T」はゲーム実況おすすめPCスペックと言えるでしょう。
目安のベンチマークでは、8,501~11,000をキープしていました✨
ベンチマークを8,000以上キープできるということは、ゲームをプレイする上で「非常に快適」ということです?
NEXTGEAR-MICRO im610SA4-M2SH2-KK
NEXTGEAR-MICRO im610SA4はマウスコンピュターから販売されているG-TUNEのモデルです。
スペックは以下の通りです。
詳細 | スペック |
名前 | NEXTGEA-MICRO im610SA4-MSSH2-KK |
CPU | Cpre i7 9700 |
グラボ | Nvidia GeForce GTX 1660 |
メモリ | 16GB DDR4 PC4-19200 |
ストレージSSD | 256GB |
ストレージHDD | 2TB |
マウスコンピュータ販売ページ | NEXTGEAR-MICRO im610シリーズのページ |
こちらは第9世代のCPUのCore i7 9700、グラボはGeForce GTX1660を搭載したゲーミングPCです。
目安のベンチマークスコアは13,411を記録しています✨
3世代古いCoffe Lakeで構成されているのが特徴です。
もし心配であれば新モデルがマウスコンピュータにて販売されています。
LEVEL-M0B4-R73X-RVS
LEVEL-M0B4-R73X-RVSはパソコン工房から販売されているLEVEL∞のゲーミングパソコンです。
スペックは以下の通りです。
詳細 | スペック |
名前 | LEVEL-M0B4-R73X-RVS |
CPU | Ryzen 7 3700X |
グラボ | Nvidia GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 8GB×2枚の16GB DDR4-2666 DIMM |
ストレージSSD | 480GB |
ストレージHDD | – |
購入先リンク | パソコン工房の購入先リンク! |
こちらはLEVEL∞のゲーミングPCでCPUはRyzen7を搭載しています。
搭載されているRyzen7はIntelのCPUで言うと、Core i7ぐらいに相当すると覚えておけばいいでしょう。
Ryzen7 3700XとGeForce GTX1650の組み合わせでは、ベンチマークは5,000程度で「やや快適」の結果のようですよね。
パソコンでPS4のゲームを実況する際に必要な機材は?
こちらではPS4でゲーム実況をする際に必要な機材を以下の3点から紹介していきます。
- キャプチャーボード
- イヤホン
- マイク
いずれもゲーム実況者初心者向けにピッタリのモデルを厳選しました。
キャプチャーボード
今回紹介するElgato HD60S+はゲーム実況入門用に超おすすめのキャプチャーボードです。
セットアップが非常に簡単でHD60S+のキャプチャーボードからHDMIを経由するだけ。
たったこれだけの手順で、PS4、PS5、NintendoSwitch、パソコンなどほぼすべてのゲーム機でキャプチャできます?
ブランド | Elgato |
商品名 | HD60S+ |
ゲーム実況に欠かせないキャプチャーボードについて詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

イヤホン
ゲーム実況入門者のイヤホンおすすめはコスパの良い任天堂ライセンス商品です。
メーカーは任天堂のゲームパッドで定評のある「ホリ」です。
アームをぐにゃっと曲げて口元に持っていくことで、VCもできるシンプルタイプのイヤホンとなっています。
任天堂のライセンス商品ですがPS4とも互換性があり、PS4の純正コントローラーにコードを挿して使用できます?
ブランド | ホリ |
商品名 | HORI GAMING HEADSET IN EAR |
マイク
ゲーム実況デビューに最もおすすめなコンデンサーマイクがソニーのPCV80Uという商品です。
接続方式はUSBで、自分以外の声はノイズが入りにくい仕様の単一指向性のため、一人でゲーム実況をする際に向いています。
価格が4,000円弱と安い値段のため、多くのゲーム実況者がPCV80Uを使用してきました?
ブランド | ソニー |
商品名 | PCV80U |
ゲーム実況者を目指すなら代々木アニメーション学院がオススメ!
売れるゲーム実況者を目指すなら代々木アニメーション学院がオススメです。
なぜなら、代アニにはゲーム実況の専門カリキュラムを組んだ学科があるからです。
その名もeスポーツ実況科。
eスポーツを専門にした学科は代アニがどこの専門学校よりも速く新設しましたね。
eスポーツ実況科は2年間のカリキュラムで発声の基礎、プロゲーマーの実況方法、動画編集、配信スキルを習得します?
代アニの魅力は、43年間で培った声優育成のノウハウを、eスポーツ実況科に徹底指導してくれます。
「発声なんかゲーム実況に全く意味がない」「ゲーム実況は面白ければ売れる」「マイクの音量を上げてれば十分だ」と思われがちです?
しかし、売れている実況者の声を一度比べてみてください。
売れている実況者の多くは声を張っているのが分かるでしょう。
本格的にゲーム実況者で売れたい人は代々木アニメーション学院のeスポーツ科の入学を考えてみてはいかがでしょうか?
気になる方は資料請求してみてください!
ゲーム実況に必要なパソコンのスペックについてのまとめ
今回Ludusではゲーム実況に必要なパソコンのスペックについて以下の内容をメインで解説してきました。
- ゲーム実況で重要なパソコンパーツはCPU、グラフィックボード、メモリのスペックを見るとよい
- ゲーム実況向けのパソコンはデスクトップで10万円~20万円の相場がおすすめ
- ゲーミングパソコンは拡張性が高くゲームに特化したパソコン
- ゲーミングパソコンのショップは特徴や強みがある
- ゲーム実況向けのパソコンはベンチマークの結果を目安にすると良い
- ゲーム実況を始める場合、ゲーミングPC以外にも必要な機材がいる
- ゲーム実況者を目指すなら代々木アニメーション学院のeスポーツ実況科がオススメ
ざっくりとパソコンパーツのスペックの読み方を紹介してきました。
実は、ゲーミングPCを選ぶには、CPUだとコア数や動作周波数、メモリはクロック数、グラボは電源の値や補助電源の有無の情報が必要です。
しかし、これらは本格的にBTOを始める時に、勉強すればいいでしょう。
これらの情報は、初心者の方が見ると暗号のようでややこしく、しっかり見積もらないといけません。
今回はゲーミングPCを一人で選べるようになる、最低限の情報だけをピックアップして解説しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました?
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。