Bybitは日本語も対応!日本語設定方法やサポート範囲も解説!

bybit 日本語

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Bybitは海外の仮想通貨取引所の中でも日本語対応を真っ先に行ったパイオニア。
取引板のシステムも完全に日本語対応していることから、日本人にとって使いやすいサイトです。

カスタマーサポート、メール対応、ライブチャットに日本人スタッフも在籍しており、コミュニケーションがスムーズに進みます。
日本語のサポートはBinance以上とも言われていますね。

Bybitから仮想通貨を始めてみようと思っている方も多いのではないしょうか?

今回Pacific Meta マガジンではBybitの日本語について以下の内容をメインで紹介していきます。

  • Bybitとは?
  • 日本語サポート範囲
  • 日本語表示の設定方法
  • 日本語サポートを利用する際の注意点
  • 仮想通貨取引ならBybitがおすすめ!

日本語での問い合わせ方法や日本人スタッフが在籍している時間帯なども解説していきます。

YATARO
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最後まで読まんと損するで~!

Bybitとは

Bybitとは、BebuZhou氏がFXブローカーの経験を元に、2018年に立ち上げた海外の仮想通貨取引所です。

設立後から人気を集めはじめ、わずか3年で取引高過去最高350億$を突破
日本人の仮想通貨愛好家の間でも、「日本語のサポート体制がばっちり」「高負荷に強くサーバーダウンが起こりにくい」など、評判になりました。

10万TPSを超えてもサーバーダウンすることなくスムーズに取引できる使いやすい取引所です。

Bybitではアカウントを作成するのに電話番号登録は必要ありません
メールアドレスだけでアカウントも作成できるのも特徴です。

KYC認証と本人証明することで、出金制限も解除されます。

2022年12月現在では、世界ユーザー数1000万人以上世界160ヵ国以上16言語に対応する仮想通貨取引所までに成長しています。

Bybitは日本語で利用できる

Bybitは日本語での利用が可能です。

ではどんな日本語対応サービスがあるのでしょうか。

こちらではBybitの日本語サポートの種類を解説していきます。

アプリ版も日本語に対応済み

日本語に対応している海外仮想通貨取引所は多いですが、Google翻訳に直接突っ込んだような意味不明な日本語羅列が多く、使いづらい印象がありますよね。

Bybitは日本人ユーザーが多い仮想通貨取引所であるためか、日本語化完全対応に多額の投資をしているのが特徴です。
公式のWebブラウザ版は勿論、アプリ版も日本語に対応済み

口座開設から、入金方法、FAQ、サイト全体が自然な日本語で翻訳されているので、日本人でもスラスラと読めます。

YATARO
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親切に設計されているのでサイトなんや!Bybitの始め方・使い方でまず迷うことはないやろ。

日本語での問い合わせも可能

Bybitは日本語の問い合わせも可能で、24時間年中無休でサポートしてもらえます。
ただし電話サポートは受け付けていません。

以下の2種類の方法で日本語対応してくれます。

  • メール
  • ライブチャット

カスタマーサポートへ問い合わせるには、追随してくる黄色いアイコンのChat Botから連絡するか、ヘルプセンターから項目を選んで提出しましょう。

サポートスタッフも勤務時間内であれば日本語で対応してくれます。

日本語版のTwitter公式アカウントも存在

Bybitは日本語版のTwitter公式アカウントも存在しています。

Twitterのフォロワー数は約9万人。
日本人向けのキャンペーンも定期的に知らせてくれるので、気になる方はチェックしてみてください?

分からないこともTwitterでリプライすれば日本語で対応してくれますよ。

日本語化はされていませんが、YouTube、Instagram、FacebookのSNSも精力的に発信しています。

Bybitを日本語表示に設定する方法

こちらでは、ブラウザ版とアプリ版の日本語表示方法のやり方を解説していきます。

ブラウザ版

Bybitではブラウザ版の日本語表示が簡単に設定できます。

まずはBybitの公式サイトに飛びましょう。
公式サイトの右上にある地球儀アイコンをクリックすることで、2022年12月現在対応している20ヶ国の言語一覧がでてくるはずです。

一覧から日本語を選ぶだけで、エントリーから決済まで、日本語表示の取引板でトレードができます
システム内の取引板も全て日本語で利用が可能です。

わざわざGoogleの自動翻訳で難解な日本語を読む必要はありません。

Bybitの公式ページ!

アプリ版

アプリ版もブラウザ版と同様、簡単に日本語表示できます。

まずはGoogle StoreApp Storeでダウンロード・インストールしましょう。
Bybitを起動したら右上のハンバーガーメニューを開いて、一番下の地球儀アイコンを選び、日本語を選択してください。

初期は英語がデフォルトですが、日本語化すると日本語表示になります?

Bybitの日本語版を利用する際の注意点

Bybitは日本語翻訳されているため、使いやすくはなってはいるものの、注意点がいくつかあります。

こちらではBybitを利用する上で、注意点をいくつか紹介していきます。

日本円への対応はまだ乏しい

Bybitでは日本円を直接送金・換金できません。

日本円を入金・出金・送金するには以下の4種類の方法があります。

  • クレジットカード:クレジットカードで簡単に仮想通貨を購入できる。Bybitのアカウントに入金できるが、手数料が発生する。
  • P2P取引:Bybiyを通さずユーザー同士で条件や価格に合意することで取引する方法。銀行送金、LinePay、コンビニ振込で送金できる。Bybitを介さないので取引手数料が発生しない。
  • 銀行振込:Echeckという外部サービスを使い送金する。日本円を利用してUSDTを購入し、入金できる。
  • 国内仮想通貨取引所を経由:国内取引所からBybitへ送金する方法。CoinCheck、GMOコインなどの国内取引所でXRPを購入し、アドレスをBybitに貼り付けて送金する方法。

見て分かるようにBybitでは、Echeckサービスを使う日本円からUSDTを購入する国内取引所を経由して間接的に入金するという手間のかかる手続きが必要です。

日本円への対応はまだ乏しいといえるでしょう?

Bybitの入金方法についてはこちらで解説しています!

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日本の金融庁から警告されている

金融庁は2021年5月28日にBybitに対し「無登録で仮想通貨業務を行う物」として警告しました。
日本居住者に向けて仮想通貨業務をするには暗号資産交換業者として登録する必要があるからです。

Binanceも同じような警告を受け、一度日本市場から撤退しました?
Binanceの場合は日本語表記を辞めて対応していましたが、2022年9月に日本人ユーザー向けに事業者登録の申請を検討しているようです。

おそらくBybitもBinanceと同じく事業者登録の申請をしていくのではないでしょうか?

では今回金融庁から警告を受けたBybitで日本居住者がトレードすることは違法なのでしょうか。
答えはNoで、ユーザーがBybitを利用すること自体違反になりません

2022年12月現在でも多くの日本人がBybitを利用しトレードを行っています。

しかし、Bybitを利用して暗号資産で得た利益の一部は国に納税しなければいけません。
納税を怠れば追徴課税のペナルティが発生するので必ず確定申告をして納税しましょう。

日本人のBybit利用については以下の記事で解説しています!

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日本語版と英語版で齟齬(そご)がある場合も

Bybitは完全日本語対応で、翻訳の完成度が高いサイトです。

しかし、ニュースレターは日本語化されていませんし、読んでいると「?」と思う点があるのも事実?
日本語版と英語版で齟齬があった場合、「英語版のルールを優先的に採用している」と記載されていたので注意しましょう。

日本人スタッフも在籍しています。
日本語の表記で不明な点があればライブチャットで問い合わせてみるとよいでしょう。

ライブチャットに日本人スタッフがいる時間は限られている

Bybitのカスタマーサポートには、日本人の専門スタッフも在籍しているので、スムーズなコミュニケーションが行えるので安心です?

メール対応は365日24時間年中無休。
ただし、ライブチャットに日本人スタッフがいる時間は限られており、平日の9時~5時まで日本人スタッフが対応してくれます

時間外は自動翻訳になってしまうので注意しましょう。

仮想通貨取引なら日本語で利用できるBybit

Bybitは海外初の取引所ながら日本語に対応しています。
かつ日本語のカスタマーサポート対応の範囲が広いことから、日本人が安心して利用できるサービスです。

もし口座開設の方法でつまずいても問題ありません。
日本人ユーザーも多く、ネットの情報が豊富です
仮想通貨界隈の配信者も動画で解説しており、口座の開設から実際の取引まで迷うことなく始められるでしょう。

YouTuberのヒカルさんが動画内で口座を開設したり、青汁王子さんや与沢翼さんが愛用たりしていることでも有名ですね。

これから仮想通貨を始める方も、既に別のサイトで仮想通貨を始めている人も、Bybitが使いやすいと実感するでしょう?
ぜひBybitに登録して仮想通貨のトレードを始めてみてください。

YATARO
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多くの日本人が口を揃えて使いやすいと言われる仮想通貨取引所やで~!

Bybitの日本語についてのまとめ

今回Pacific Meta マガジンではBybitの日本語について解説してきました。

  • Bybitは世界でユーザー数が1,000万人以上、160ヶ国、16ヶ国の言語に対応している海外の暗号通貨取引
  • アプリ版・ブラウザ版とともに完全日本語対応している使いやすいサービス
  • 地球儀アイコンをタップすることで日本語設定できる
  • 外部サービスを間接的に咬ませないと日本円から仮想通貨を購入できないのがデメリット
  • 日本の金融庁から警告を受けているが、利用自体は違反ではない
  • ライブチャットの日本人対応は平日の9時~5時のみ

BTCやETHなどの定番通貨は国内取引所からでも日本円で直接入金ができます。

しかし、X to Earn(Move to EarnやPlay to Earn)のアプリを利用するには、海外の仮想通貨取引所を経由して、トークン・NFTを購入するのが一般的です。
Bybitでは海外の暗号通貨取引ながら日本語サービスが充実しています。

日本人の方でも迷うことなく、安心して送金することができるでしょう。
海外の仮想通貨取引所を必要になった場合は、ぜひBybitのプラットフォームを利用してみてください。

YATARO
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最後まで読んでくれておおきに!

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。