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ゲーム実況をしていると、ゲーム実況の録音のための機材やPCなどが部屋の幅をとったり部屋自体を防音用にするなど、部屋全体をゲーム実況をしやすい環境にすることが多いです。
そのため、多数のゲーム実況者はゲーム実況をするための専用のゲーム実況部屋を作っていることが多いです。
今回Ludusではゲーム実況の部屋について、どのように作ればいいかどのような部屋になっていることが多いかご紹介します。
- ゲーム実況部屋とは
- ゲーム実況に適している部屋とは
- ゲーム実況に適した部屋の探すポイント
- おしゃれなゲーム実況部屋の作り方
- 人気ゲーム実況者の実況部屋ご紹介
- ゲーム実況で必要な機材
- 実況部屋がない場合はレンタルスペースがオススメ
- ゲーム実況を始めるなら21Liveがオススメ
また、ゲーム実況を始める際にオススメのライブ配信サイトについてもご紹介します❗
ゲーム実況部屋とは?
ゲーム実況部屋は、そもそも他の普通の部屋とどう違うのでしょうか。
ゲーム実況部屋とは、普通に生活する部屋とは違い、ゲーム実況を録りやすくするための機材を整えたり、防音設備を整え、録りやすくするためにその専用の部屋を作ることです。
また、ゲーム実況を録るだけでなく、ゲーム配信をする際に自身とその部屋を映しながら配信することもあり、部屋の中の機材やレイアウトを整えて部屋を作ることが多いです。
ゲーム実況に適している部屋とは?
ゲーム実況に適している部屋を探す際にポイントとしては、
他の部屋とつながっている部屋でなく独立した部屋を選ぶ・防音に優れている部屋を選ぶ・ネット回線のスピードを考えるといい部屋が見つかりやすいです。
各それぞれのその要素が必要な理由を説明します。
独立した部屋
ゲーム実況をする際に、部屋の中でそのゲーム実況の部屋をつくるのでなくそゲーム実況ようの独立した部屋を作る方が、ゲーム実況がしやすいです。
なぜなら単純に防音設備など改造もその部屋だけすればよく手間もかかりにくくなります。
また配信などで自身の部屋も映る時など生活スペースまでも映ってしまうとプライバシー的にも気になることがあります。
そのため、ゲーム実況をする部屋はそのためだけの独立した部屋を用意する事をオススメします。
防音
ゲーム実況をする上で、どうしても声や音は出てしまうめ防音は特に重要な部分になります。
ゲーム実況をする際の声の録音について、防音がしっかりしていないと自身のゲームプレイ時のリアクションなど満足に行えず、場合によっては近所迷惑にもなりかねません。
そのため部屋を選ぶ際にはどれだけ防音できているか、防音をどれだけできるか等を確認することが大事です。
ネット回線のスピード
ゲーム実況をする際のネット回線のスピードが遅いと、オンラインゲームならば待機時間が長くなったり、回線が安定していないと接続がよく切れたりします。
配信の際にもスピードが遅いと視聴者とのラグが大きく広がりやすいです。
そのため、ネット回線のスピードが安定する部屋を探すことが秘訣となります。
ゲーム実況に適した部屋の探すポイント
ゲーム実況に適した部屋を探す際には、
部屋の位置・交通がどれぐらい便利なところか・実際に不動産で探す時期・信頼できる不動産を探すことがポイントになります。
ここでは、そのポイントを見つける上でのコツについてご紹介します。
角部屋
角部屋が選択肢にあるならば、角部屋を選ぶことをオススメします。
角部屋でゲーム実況をすることのメリットとして、角部屋のため、中部屋より隣人の生活音が入りにくく、また角部屋でゲーム実況する際の声も他の隣人に響きにくいからです。
ただし、その分角部屋のデメリットとして家賃が高くなりやすい、外の音が聞こえやすい等の点もあることは考慮しましょう。
ローカル線を狙う
都心部に近い線路は確かに交通の便利はいいですが、物件自体が高いことが多くまた様々な騒音に見舞われることが多いです。
そのため、少しローカル線の鉄道の場所を狙うことをオススメします。
ローカル線近くの物件では、少し都心部から離れてるため騒音が少なかったりゲーム実況を録る際にも便利です。
探す時期
家や部屋を不動産で探す際に、不動産の繁忙期や閑散期を確認しておくことが大事です。
1月から3月はそもそも新生活のため引っ越しを検討している人も多く、不動産自体が忙しく初期費用なども高くなりがちです。
よく言われる閑散期は5月~8月の間と言われています。入居するまでに決めてから2か月程度かかることも多いためとくにこの時期を目安に探すのがよいでしょう。
信頼できる不動産屋を探す
ゲーム実況部屋を探す以外のお部屋探しにも必要な信頼できる不動産屋を探すことは重要です。
実際にゲーム実況をする際に不動産に条件を要求する際に、信頼できない不動産屋だと不手際があったり、実際と少し違う部屋を紹介することもある可能性が出てきます。
信頼できる不動産屋だけでなく、その担当者も当たりはずれがあるため難しいですが、なるべく信頼できる不動産屋を探していくことをオススメします。
おしゃれなゲーム実況部屋の作り方
ただゲーム実況部屋を作るのではなく、おしゃれなゲーム実況部屋を作ると自身のゲーム実況に対するモチベーションもあがりますし、視聴者などに紹介などもできます。
ここではそんなゲーム実況部屋をおしゃれに作るにはどのようにすればいいかご紹介します。
レイアウトを決める
ゲーム実況部屋をつくる際にレイアウトをあらかじめ決めることは大事です。
一番必要となるPC、モニター周りをどこにおくかを中心として決めていくのが良いでしょう。
そして、そのPCやモニターを置く机の大きさ、ゲーミングチェアや椅子などを合わせてどれぐらいの幅が必要になるか確認した後に、必要な家具からあったら便利な家具をあらかじめ考えレイアウトを決めていきます。
「ゲーミングチェア」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

照明はダクトレールを使用する
照明はダクトレールを使用することをオススメします。
ダクトレールに照明をつけることで上からの光源が自身の配信映りなどに代わってきます。
ダクトレールが元々ついている部屋とついていない部屋があるため、改造していいのかも確認します。
画面に映る家具やインテリアを意識する
自身のワイプ画面に部屋が写った際に、何もない空間にするのではなく、綺麗な家具やインテリアをどう置くかそのゲーム実況者さんのセンスも問われていきます。
照明も直接見える位置だと眩しく見えることもあるため、
間接照明で、見る人に刺激を与えないように置くと照明があるおかげで画面もより綺麗に映ります。
また、何もない空間だと狭苦しくかんじてしまいます、そういった際に少し観葉植物を置いておくと少し部屋の空気も和やかに見えます
例えばグッズをだしているゲーム実況者さんなどは配信画面に映るように置いていたりします。
LEDライティングを活用する
部屋にLEDライテイングを使用すると、部屋の電気を消した時にライトが光ってより綺麗になります。
一口にLEDライティングといっても様々なものがあり、例えば、扱いやすいテープライトは色んな場所に張ることができます。
テープライトをパソコンや小さな小物周りに張って光らせると普段つかっている家具がLED使用に早変わりです❗
また、テープライト以外にもパソコンやテレビ用の背面に着けるLEDライトや壁に貼り付けオブジェクトのようにできるLEDライトはワンポイントを加えたい時にはオススメです。
人気ゲーム実況者の実況部屋
ここでは、人気ゲーム実況者さんの実際に使われている実況部屋がどのような感じかご紹介します。
赤髪のとも
赤髪のともさんはマインクラフトなどを中心にゲーム実況動画を投稿している200万人もの登録者を持つ大手のゲーム実況者です。
ゲーム実況には3連画面を使用し、配信用の画面、実際にゲームをするモニター、連絡用ツールなどを共有するモニターをモニターアームで支えています。
ともさんもおっしゃっていますが、自身の机や家具などの物の場所や特性をきにしないとやはり撮影中に音が入ってしまうことがあり気になることが多くなります。
また、動画内でもあげられていますが、ゲーム実況部屋とゲーム実況動画を編集する部屋と分けている実況者さんは多いです。
ゲーム実況をする部屋とゲーム実況の編集をする部屋を分ける事で気持ちの切り替えや編集のために集中できるという配信者さんは多いです。
レトルト
レトルトさんは様々なシュミレーションゲームや他の豪華な実況者さんと沢山コラボをしているチャンネル登録者数200万人の大手ゲーム実況者さんです。
パソコンのモニターはデュアルモニターを使用しており、片方はゲーム実況の画面、片方は素材などを探すように設置しているとのことです。
また使用しているマイクはとても安く500円ぐらいのものを使っています。
部屋全体に吸音材を置くのではなく、パソコン周りに吸音材を使用しており、部屋の音が響くとのことで大体6つぐらいおいています。
その他にもゲーム実況部屋に収納スペースが沢山あり、過去のゲーム機やゲームソフト、機材関係等沢山のゲーム実況や様々な動画を録っているレトルトさんらしい部屋になっています。
BobSapAim
BobSapAimさんはAPEX LEGENDSを主に動画で投稿している40万人ほどチャンネル登録者のいる実況者です。
壁一面に吸音材が張られており、部屋一面に吸音材を張るのに10万ぐらいかかったとのことです。
モニターが4枚あり、3枚はメインPC用で残り1枚はサブPC用になっています。サブPCで編集用に切り分けているとのことです。
また純正コントローラーの手入れのための沸点接着剤なども手元においてあり、コントローラーに負担のかかりやすいFPSなどをメインに実況している配信者ならではですね。
ゲーム実況で必要な機材とは?
ここではゲーム実況を録る際に必要な機材をご紹介します。
これらの機材を準備して、実況部屋にどうインテリアしていくかを考えていくことになります。
ゲーミングパソコン
特にPCでゲームをする際には、ゲーミングパソコンは必須になります。
普通のパソコンでも編集作業やゲーム実況の録音などはできますが、大抵ソフトやアプリに必要なデータ量が多く普通のPCでは動作が遅くなったりそもそもソフトを入れられなかったりします。
自身の予算にあったゲーミングパソコンを選ぶとよいでしょう。
「ゲーミングpc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

キャプチャーボード
キャプチャーボードは、ゲーム画面を録る際に必要になる画面を取り込む機械です。
キャプチャーボードには様々な種類がありますが、外部のゲーム機器とつなぐ場合にはそのキャプチャーボードを置かなければなりません。
そのため部屋のレイアウトや家具を置く際には、キャプチャーボードの置くスペースを考えましょう。
「キャプチャーボード」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

Webカメラ
自身の顔を映しながらのワイプ配信やVTuberになって中の人の動きを録る際にはWebカメラが必要になります。
ゲーム画面のみ録画する際には必須とはいえませんが、様々な用途に使えるためWebカメラが1つあれば便利です。
スマートフォンの中にはWebカメラの代わりになるアプリなどもあるため、予算が厳しいという方にはそういった方法もあります。
マイク
自身の声を録音する際にマイクが必要になります。
様々なマイクがありますが、自身の出せる費用と環境によって決めていくことが必要になります。
また、マイクをセットする際にマイクスタンドなどを使う予定であればかなり幅をとります。
そのため、机に取り付けたりする必要があるため取り付けが可能なものか、そのスペースはあるのか確認することが重要になります。
動画編集ソフト
ゲーム実況を録画して、そのまま動画を投稿することはできません。
基本的には動画編集ソフトを使って、ゲーム音や画面と自身の声を合わせたり、見やすくカットや字幕を作るときに動画編集ソフトが必要になります。
様々な種類のものがあるため、サイズやPCのOSに合わせたものを選ぶとよいです。
吸音材 ウレタンフォーム
吸音材は部屋の防音設備を強化する際に必要となります。
吸音材があることで、元々がそこまで防音設備のない部屋でも防音が強化されるため、防音に心配のある方は使うことをオススメします
サイズごとに何枚入りかで売っていることが多く必要な分だけ購入ができます。
吸音材を使う時は部屋全体に張ることが出来れば一番いいのですが、費用の関係上難しいとなればマイク近くに壁に貼る、周りに立てかけてかけるだけでもだいぶ効果がでます。
実況部屋がない場合にはレンタルスペースがおすすめ
どうしても、環境によっては家に実況部屋が作れないといったことがあります。
そういった際にはレンタルスペースを利用することをオススメします。
プランやサービス
レンタルスペースを借りる際には大体1日単位などの他に1時間から何時間までと時間単位で借りることができるプランが多いです。
またレンタルスペース予約時に、元々レンタルスペースについている設備が無料で利用できるサービスが付いていることが多いです。
設備にはテレビやゲーム機などの機械や、wifiやHDMIケーブルなどのネット設備やキッチン設備等料理ができたりと、レンタルスペースによって何が付いているか変わってきます。
そのため、何を目的として何が備え付けられていたら便利か確認して探すのが良いです。
設備のスペック
よくレンタルスペースに元からついている設備としてテレビ等のモニター機器、wifi機器などがあります。
元からついている設備は使用するレンタルスペースによってスペックがかなり違うので各それぞれの設備のスペックが自身が行う配信や録画などの機器にあうか確認することは大事です。
機材などの持込が可能か
レンタルスペースによっては、機材など持ち込み不可の場所もあります。
実際に録画する時に自身の機材の持ち込みができないとおもったように録音が取りづらいです。
場所によっては機材のレンタル等もできるため確認が必要です。
アクセスしやすい場所か
機材を運ぶ際などに、駅より離れた場所など持ち込むまでが大変です。
ただしアクセスがしやすい場所はその分利用料も高くなりやすいため、費用との相談、どの頻度で使うかなどを確認して選ぶとよいでしょう。
ゲーム実況始めるなら「21LIVE」がおすすめ!

21LIVE(ニーイチライブ)は2021年7月よりスタートしたまだ新しいライブ配信サイトで、ゲーム配信特化ではありませんが、スマホ1つで自分のしたい配信を気軽にできます。
他の大手のプラットホームでの配信は、配信している人数がとても多く今から新しく始めたとしても、埋もれやすくなっています。
そこで、まだ出来て新しい21LIVEでライブ配信をすれば、他の大手プラットホームより配信者が少なく視聴者の目にも止まりやすいです。
プラットホームによっては視聴者がそのサイトに登録したり、配信によっては有料配信があり視聴者がお金を払わないと見れなかったり少し配信を見るまでのハードルがあります。
ですが、この21LIVEの配信では視聴者はすべて無料で制限なくライブ配信を見る事ができます。
視聴者が手軽に見れる配信は色んな人が手軽に見れるためより配信を出すことができます。
ぜひ、ライブ配信をする際には21LIVEを使うことをオススメします。
ゲーム実況部屋のまとめ
いかがでしたでしょうか、今回Ludusではゲーム実況の部屋についてご紹介しました。
- ネット回線のスピードが安定して、部屋が独立しており、防音設備が整っている部屋がゲーム実況部屋に適している
- おしゃれなゲーム実況部屋を作るためには、配信に映ることを意識した照明やライテイング等の光源をこだわることとおしゃれな家具を置くことが大事
- ゲーム実況部屋が作れない際にはレンタルスペースの利用も考えてみる
- 新しくゲーム実況ライブ配信するなら、できたばかりの21LIVEがオススメ
ぜひ、ゲーム実況をする際にはゲーム実況部屋もおしゃれに作ってゲーム実況のモチベーションアップやその部屋を見た視聴者からのファン確保も狙いたいですね。
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。