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Matyo選手とは、プロゲーミングチーム「REJECT」に所属するeスポーツ選手の1人です。
今回Ludusでは、以下の内容を中心にご紹介していきたいと思います。
- Matyo選手の基本情報
- Matyo選手の実績
- Matyo選手の代表的な競技プレイ
- Matyo選手が所属しているチームについて
- Matyo選手が使っているゲーミングデバイス
- Matyo選手の趣味
Matyo選手の活動やプレイしているゲームについて詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
Matyo選手のプロフィール
6月からMildomからYouTubeに移行します!
Mildomで知っていただいた方や応援して下さった方ありがとうございます!
YouTubeでも引き続きよろしくお願いします??https://t.co/nxJztLNkKN— Matyo (@matyo_cho) June 1, 2021
コードネーム | Matyo |
本名 | 増田凌平 |
年齢 | 21歳 |
誕生日 | 12月11日 |
出身 | 京都府 |
所属チーム | REJECT |
プレイしているゲーム | PUBG MOBILE |
Youtube | Matyo |
Matyo | |
mildom | Matyo |
Matyo選手は、プロゲーミングチーム「REJECT」に所属するプロゲーマーの1人です。
「REJECT」に中でもPUBG MOBILE部門に所属しており、数々の大会で素晴らしい実績を納めています。
チームでは、仲間に細かい指示を出すサブオーダーの役を務めており、これは状況判断に優れた人物にしかできない重要な役割だと言われています。
戦闘中の情報処理能力はトップレベルで、冷静な判断と経験からくる豊富な戦術で戦場を指揮しています。
戦闘力も高く評価されており、近距離の撃ち合いや正確なエイムでチームを支えています。
このことから、Matyo選手はPUBG MOBILE部門でも欠かせない立ち位置にいる事がお分かりいただけるでしょう。
Youtube上でも頻繁に活動しており、PUBGのソロ配信や視聴者参加型の配信を行っています。
大会のように緊張感のあるプレイだけでなく、のんびりと楽しむようなプレイも観ることができます、
PUBG MOBILEでの手元の操作を動画化して投稿したりもしていらっしゃいますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
Matyo選手の過去の実績について
Matyo選手はこれまでに多くの大会に出場し、輝かしい戦績を納めてきました。
Matyo選手と、PUBG MOBILE部門が築き上げてきた実績の一部をご紹介致します。
大会名 | 結果 |
RAGE PUBGMOBILE Invitational Callenge | 優勝 |
PMJC season1 | 4位 |
PMJC season2 | 優勝 |
PMJC season3 | 優勝 |
PMCO Fall Spirit Global Finals | 日本代表として出場 |
PMSC World Cup | 日本代表として出場 |
Galaxy Championship オフラインDuo | 優勝 |
関東eスポーツ高校選抜大会 | 優勝 |
PMJC season3では、出場チーム183の頂点に立ち、優勝賞金200万円、モストキル賞20万円、ドン勝賞10万円、合計賞金230万円を獲得しました?
これにより「REJECT」は5大会連続で世界大会に出場することになり、eスポーツ界での注目を集めています。
2021年には、NTTドコモ主催の国内最大eスポーツリーグ、「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON1」への出場が決定し、その賞金総額は3億円❗️
その他にも賞金とは別に、プロ選手全員に対して年間350万円以上の報酬を保証するなど、非常に大きな規模の大会となっています。
過去に参加しているいずれの大会でも、高成績を納めていることから、Matyo選手とチームメンバーの実力が伺えますね。
世界大会では日本チームの初記録を更新するなど、強力な海外選手にも引けをとらない技術で勝利を掴み取っています。
Matyo選手とPUBG
Matyo選手は、プローゲーマーとして「PUBG MOBILE」というゲームをプレイしています。
「PUBG(Player Unknown’s Battlegrounds)」とは、PUBG Corporationが開発しているバトルロイヤルゲームです。
プレイヤーはだんだんと狭くなるフィールドの中で、武器や装備を拾い集めながら敵を殲滅し、最終的に勝利し「ドン勝」を目指すゲームとなっています。
韓国から発売されたゲームですが、世界中で人気を誇っており、もちろん日本でも多くのプレイヤーが存在しています。
発売元の一つであるDMM GAMESは、2018年からPC版PUBGのリーグ大会「PUBG JAPAN SERIES」を開催し、その賞金総額は620万円にもなりました。
上位チームは世界大会への招待権を獲得することができ、多くのプロゲーマーが注目する大規模な大会となっています❗️
Mobile版でも大会が開催されており、Matyo選手をはじめとする「REJECT」のPUBG MOBILE部門は、こちらのほうに参加しているということです。
5大会連続で日本代表として世界大会に出場しており、その成績は「REJECT」内でもトップクラス。
Matyo選手はサブオーダーとして高い実力を有しており、平均キル数や平均ダメージ数もチームの中で特に優れた数値を叩き出しています。
武器はアサルトライフルのM416、サブマシンガンのmicro UZI、ライトマシンガンのDP-28、マークスマンライフルのMk14などを好んで使用しているようです。
積極的に敵陣へと突入していく姿は、司令塔らしからぬ果敢さでありながらも、非常に頼もしいものとなっています。
下記の記事では、REJECTの「PUBG Mobile」部門で活躍しているSaRa選手について紹介しています!

Matyo選手が所属している「REJECT」とは?
【Beginner's journey #WeAreCODM】
「誰もがはじめは初心者だ」
今の自分を超えろ。
ともに行こう、その先へ。?Full versionhttps://t.co/wTapcKiMAy#CoDMobile #CoDモバイル pic.twitter.com/kJ8gTNbFdQ
— REJECT (@RC_REJECT) June 20, 2021
「REJECT」は、2018年に発足したプロのeスポーツチームで、主にシューティングゲームタイトルを扱っています。
2021年現在では8タイトルの部門を有しており、選手社員合わせて所属しているメンバーは60名ほど。
lapis選手やCrazyGoRi選手など、Matyo選手の他にも有力な選手が数多く所属しています。
「所詮ゲームなんで言わせない」をキャッチコピーにし、日本におけるeスポーツに対する負のイメージを払拭することを目標に掲げ、日夜邁進しているチームなのです。
選手を他のスポーツ選手と同じように、国民的スターに育て上げ、eスポーツ市場をさらに発展させていくこともまた、「REJECT」の目的の一つです。
発足して3年足らずであるにも関わらず、CMを打ち出したり5000万円の資金を調達・運用するなど、急成長を遂げています❗️
新たにメンバーやスタッフを迎え入れ、さらなる高みを目指していく「REJECT」。
今後もeスポーツ界での活躍が期待できますので、気になる方はTwitterフォローなどをしてみてくださいね?
下記の記事では、REJECTの「COD Mobile」部門で活躍しているHAMSTER選手について紹介しています!

Matyo選手が使用しているゲーミングデバイスについて
ブランド | Apple |
商品名 | iPad Pro 11インチ |
Matyo選手がPUBG MOBILEをプレイするにあたって、使用しているツールをご紹介いたします。
高画質で大きな画面が特徴的な、Appleの純正品です。
タッチ操作でプレイするゲームを遊ぶのに、ちょうど良いサイズが魅力的なこちらの商品。
Matyo選手は4本指でボタンの操作をしており、その様子はYoutubeチャンネルに投稿されている動画で観ることができます。
iPad Proでゲームをプレイするときは、専用のゲームパッドやキーボードをつけることができます。
それによってプレイスキルが向上し使いやすくなることもあり、積極的に使用しているプレイヤーもいるのだとか。
しかし、そういったアクセサリーは、大会によっては使用が禁止されている場合もありますので、Matyo選手はアクセサリーを付けずに自信の指のみで操作しているようです。
様々なゲームに対応しており、PUBG MOBILE以外のゲームでも快適に遊ぶことができます。
価格も比較的安価で、お買い求めやすくなっておりますので、Matyo選手と同じデバイスでプレイしたい!という方はぜひチェックしてみてください。
下記の記事では、REJECTの「Rainbow Six Siege」部門で活躍しているShift選手について紹介しています!

Matyo選手の趣味
— Matyo (@matyo_cho) April 19, 2021
料理人Duelo pic.twitter.com/XoS8RM8Tue
— Matyo (@matyo_cho) April 16, 2021
Matyo選手は、「REJECT」所属以外のプロゲーマーの方ともよく交流されているようです。
特にgood&squad所属のPoppoさん、SCARZ5所属のMattunさんと仲が良く、「ぽぽげーみんぐ」というグループを作っています。
当然ゲーム好きのグループで、一緒にPUBGの配信などもおこなっていますが、それだけではありません。
オフラインで集合し遊んだり料理をしたり、食い倒れツアーに赴くなど、プロゲーマーとしてだけでなく友人としての付き合いも深いようですね。
また、Twitterでは時々ラーメンや寿司の画像を投稿して飯テロをするなど、食べることも好きなのではないかと推測できます✨
キッチンに立っている「REJECT」メンバーの写真や、食事の写真も投稿していることから、自炊もされているようです。
しかしそれ以外の趣味というと、少なくともTwitter上では公開されておらず、基本的にはPUBGの話題ばかりがtweetされています。
ですから、本当にPUBGか食事か、というようなストイックな生活をされているのかもしれませんね?
Mattun選手については、下記の記事で詳しく紹介しています!

Matyo選手についてまとめ
今回Ludusでは、「REJECT」のMatyo選手についてご紹介してきました。
Matyo選手は日本代表として世界大会に複数回出場し、チームでも重要な役割を担う高い実力を有したプロゲーマーだということがお分かりいただけたかと思います。
Matyo選手の活動は止まることなく、今後もさらに精力的に活躍されていくことが予想できる有望な選手です。
ぜひ、Matyo選手のYoutubeチャンネル登録、Twitterフォローをよろしくお願いいたします!?♂️
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。