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大嶋和也さんは、現役でレーシングドライバーとして活躍していると同時にeスポーツチームのKYANOSに所属しています。
eスポーツでの活躍とレーシングドライバーの略歴も紹介しましょう。
今回Ludusでは、以下のとおり大嶋和也さんを紹介していきます。
- 大嶋和也さんのプロフィール
- 大嶋和也さんがプレイする「グランツーリスモ」
- 大嶋和也さんの所属チームKYANOS
- 大嶋和也さんのモータースポーツ活動
- 大嶋和也さんの公式サイトとSNS
モータースポーツでも活躍されている大嶋和也さんですが、グランツーリスモでも本場のように練習している姿は格好いいです。
大嶋和也さんのプロフィール
新体制での初戦!正直準備期間は十分では無かったけど、みんなの頑張りでここ数年で1番手応えを感じて開幕を迎えられます。
応援よろしくお願いします!#ROOKIERacing#ルーキーレーシング#NTTCommunications#superfomula#スーパーフォーミュラ#三橋仁明 pic.twitter.com/UCv783DNov— 大嶋和也 (@oshima_kazuya) April 2, 2021
名前 | 大嶋和也 |
生年月日 | 1987年4月30日 |
年齢 | 34歳 |
出身地 | 群馬県 |
職業 | レーシングドライバー |
所属チーム | ROOKIE Racing |
所属ゲーミングチーム | KYANOS |
@oshima_kazuya | |
kazuya_oshima | |
YouTube | 大嶋和也 |
大嶋和也さんの職業は、モータースポーツのレーシングドライバーとして現役で活躍しています。
元全日本ラリーのドライバーであった父と伯父の影響もあって8歳からレーシングカートに取り組み始め、10歳でレーシングカートの大会でデビューを飾りました✨
全日本ジュニア選手権で優勝を飾るなど、レーシングカートで実績を幼いころから積み立てていきます。
高校に進学すると、トヨタ自動車の養成所のフォーミラートヨタレーシングスクールを受講し見事、スカラシップを獲得しました。
その後は、フォーミュラートヨタに出場しシリーズランキングで2位となる活躍をみせていましたが、学業の出席日数が足りなくなるため芸能コースへ進学しています。
高校には堀越高校へ進学しており、長澤まさみさんや鈴木杏さんや手越祐也さんといった芸能人と同級生でした❗️
手越祐也さんとは、現在も仲良くしておりレース会場に足を運んでいたりTwitterやブログをとおして応援しています。
学歴は、高校生までで堀越高校を卒業後は、トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラムの契約ドライバーとしてレーシングドライバーの道を歩み始めていきました❗️
そして、2006年に全日本F3選手権へステップアップを果たしレーシングドライバーへと昇格していきます。
現役のレーシングドライバーとして、活躍している大嶋和也さんですが、2019年にeスポーツを運営しているKYANOSから誘いを受けて、チームに所属することになりました。
加入したときのコメントは「eスポーツ業界を発展させていけたらいいな」と話しています❗️
大嶋和也さんが担当するゲームはグランツーリスモで、本場のレーシング知識をフル活用できるゲームでもあるため、実戦でも役に立てるものだと大嶋和也さんだと語っていました。
大嶋和也さんがプレイする「グランツーリスモ」
【KYANOS】
みかさ・のりおeGTチャンピオンシップ第3戦プロクラスの動画をYouTubeにて配信開始です!
★出場ドライバー
大嶋和也 山下健太
小林可夢偉 坪井翔
石浦宏明 井口卓人
宮田莉朋 福住仁嶺
勝田貴元 大滝拓也?動画はこちらですご覧下さい↓https://t.co/hDXOl6QyiP @YouTubeより
— KYANOS SC (キュアノス) (@KyanosSc) July 2, 2020
大嶋和也さんがプレイしているゲームが、レーシングゲームのグランツーリスモです。
グランツーリスモは、1990年代にplaystationのソフトとして発売され、2022年3月4日に最新作となるグランツーリスモ7が発売予定となっています。
ゲーム性は、リアル性を重視したレーシングゲームの一つではあるもののレースのみを体験する端的なゲームではありません。
実際のレーシングドライバーの生活のように、レースに出場して賞金を獲得したりテスト受けてライセンスを受けるなど、リアリティのあるゲームです。
eスポーツとして、2019年から全国都道府県で対抗する国体の種目に追加されており、ゲームが競技として認められました。
しかしながら、正式種目には採用されておりませんが、今後の経済効果が高いと予測されているのでスポンサー企業も運営側と正式種目に、組み入れるよう交渉している可能性が高いでしょう。
eスポーツとして認められている一方で、開催される大会数も少なく2019年までは全く賞金がありませんでした?
しかし、2020年からカー専門店のオートバックスセブンがメインスポンサーとなりeモータースポーツ大会の国内最大規模となる500万円の賞金が設定。
その大会には、大嶋和也さんは出場していませんが個人戦29名と18チームものストリーマーやレーシングドライバーである冨林 勇佑さんも参加しています。
2021年では、2021serisと称した大会が企画されており2021年9月6日に開催され予選を勝ち抜いた39名で争われます。
人気が高まっているグランツーリスモをプレイしている大嶋和也さんは、同じレーシングドライバーの方々とプレイしている様子がTwitterへ投稿されていました?
大会もレーシング界と同様に数戦をこなしていき、ポイントを積み重ねていくルールで勝負していきます。
そこに出場していた方は、小林可夢偉さん、山下健太さん、坪井翔さんなど現役のレーシングドライバーがプレイしていました✨
優勝とはなりませんでしたが、次回に向けてまた頑張りますとコメントされています。
本当のレーシングドライバーといっても、ゲームとなると実際に乗っているレーシング仕様の車とは異なるため、操縦方法なども多少変わってきます。
そのため簡単には、大会で優勝を勝ち取ることは難しいでしょう。
eモータースポーツのプロ選手は他にも!

大嶋和也さんの所属チームKYANOS
あけましておめでとうございます?
本年もeスポーツチームKYANOSをよろしくお願い致します。
本年は世界チャンピオンプロジェクトを発動し本格的に取り組む一年となります。
何卒よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/GYAXHmIVHl— KYANOS SC (キュアノス) (@KyanosSc) January 1, 2021
KYANOSは、愛知県をチーム拠点にしているeスポーツチームです。
eスポーツ活動は、2018年から開始しサッカーゲームであるウィニングイレブンを主軸にして活動していきます。
他のeスポーツチームとは、異なったチームの立ち上げをしており始まりは、三笠製作所さんの実業団部門として創設。
そのため、KYANOSに入団した一部の方は三笠製作所さんの社員として働きつつeスポーツをプレイしています。
KYANOSのチーム理念となるのが、運動が苦手な方や体が不自由な方でも楽しく競技ができることを目指して、eスポーツとeスポーツに関わる方々の発展に貢献することです。
この取り組みは、他のチームではあまりみられない手法を取っているので、これからeスポーツのプレイヤーになってみたい方には最適なチームでしょう。
また、三笠製作所さんのバックアップだけではなくJTBさんといった複数の企業がスポンサーになりKYANOSを支援しています?
プレイヤーとして登録されているのが、4名おりプロゲーマーの井上克洋選手、ストリーマーの青山和矢さん、大嶋和也さん、高谷惣亮さんです。
担当ゲームは、井上克洋選手と青山和矢さんがウイニングイレブンで、大嶋和也さんがグランツーリスモ、高谷惣亮さんがApex Legendsを担当しています?
ストリーマーとしてメンバー登録されている青山和矢さんは、Jリーグ選手として活躍していました。
高谷惣亮さんは、リオ、ロンドンオリンピックに出場して銀メダルを獲得したメダリストです。
本場のスポーツ業界で、活躍した方々の知識をeスポーツにも活かせるように活動しております。
中でもウイニングイレブン2019国内最強チーム決定戦で優勝やアジア大会でベスト4となるなど、しっかりと成績を残していました?
メンバーは、2021年9月時点で4名しかおりませんが、新しいメンバーを加えていくこともKYANOSは考えているため、一層チームが発展していく可能性があります。
大嶋和也さんのモータースポーツ活動
新体制での初戦!正直準備期間は十分では無かったけど、みんなの頑張りでここ数年で1番手応えを感じて開幕を迎えられます。
応援よろしくお願いします!#ROOKIERacing#ルーキーレーシング#NTTCommunications#superfomula#スーパーフォーミュラ#三橋仁明 pic.twitter.com/UCv783DNov— 大嶋和也 (@oshima_kazuya) April 2, 2021
2009年に初めて、国内最高峰となるフォーミュラーニッポンのsuperGTとGT500クラスに出場しています。
13名の中で個人9位という結果に終わってしましたましたが、2010年のフォーミュラーニッポンの第5戦では、優勝を飾りました❗️
個人戦績は、6位となり2009年よりも順位が上がり2011年には個人ランキングで5位となり表彰台にも上がっています。
その後も、GT300クラスで優勝を飾っていたり、チャンピオン争いを繰り広げているなど安定的な強さを誇っていました。
2019年には、念願であるGT500を制して2019年のGT500シリーズのチャンピオンとなります?
一時期は、目をかけてくれていた山田健エンジニアが亡くなった影響でモチベーションを落としており、戦績も残せていませんでした。
しかし、フォーミュラーのチャンピオンにも貢献していた阿部和也エンジニアを迎えたことにより本来の実力を取り戻していき、GT500のタイトル獲得に繋がっていきます。
GTクラス以外には、富士スピードウェイで開催される24時間耐久レースにも参加しています。
また、2021年4月からsuperGTが始まりましたが、第5戦目でレース中の事故に巻き込まれてしまいリタイアしてしまいました?
不幸中の幸いでマシンのみダメージを受けたのみで、体の方は大けがすることなく事故後のコメントで「次頑張るしかないですね」と前向きの言葉を述べています。
大嶋和也さんの公式サイトとSNS
この投稿をInstagramで見る
?igshid=eruw7z45o17g
大嶋和也さんが立ち上げているホームページ「Ko officel site」では自身のレーススケジュールやSNSと連携してレーシング活動を報告しています。
また、レース前やレース中の写真もアップしており大嶋和也さんが格好よく写しだされていました❗️
レーシング活動を報告するだけでなく、自身が製作したオリジナルグッズを購入できる通販サイトも作成されており、パーカーやマスク、キーホルダーを購入することができます。
オリジナルグッズの中では、お手頃なマスクの売れ行きが好調❗️
私生活では、トヨタ車のGRスープラHorizon blue editionを愛車しており、カスタムしたGRスープラをInstagramにアップしていました。
本人が公言しているわけではありませんが、六本木に食事にいくことが多いようで行きつけとなっているダイニングバーなどがあります。
Instagramでも仕事関連以外に、レーシング仲間とお酒を飲んでいる写真や食事の写真をよく投稿してくれているので、ファンからのコメントでは「そのお店紹介してください!」などのコメントがありました✨
大嶋和也さんのまとめ
現役のレーシングドライバーとグランツーリスモのストリーマーとして活躍している大嶋和也さんを紹介してきました。
本業があるため、本格的にeスポーツの大会には参加しておりません。
今後、加入してくるストリーマーやプロゲーマーに対して本場のレーシングドライバーの知識や技術を伝えていく後方支援が主な役割になっています✨
レーシングドライバーの活動を応援するとともに、ストリーマーの活動も応援していきたいです。
大嶋和也さんを応援していきたい方は、TwitterのフォローをYouTubeのチャンネル登録をよろしくお願いします❗️
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。