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viviD選手は、League of Legendでプロプレイヤーをしていました。
今回Ludusでは、viviD選手について以下の内容を中心に紹介していきます!
- viviD選手のプロフィールを紹介
- viviD選手のプライベートは?
- viviD選手がプレイするLeague of Legendを紹介
- viviD選手の実績を紹介
- viviD選手が所属したプロゲーミングチームDNGを紹介
- viviD選手についてまとめ
viviD選手の人気な配信や動画も紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
viviD選手のプロフィールを紹介
兵役中です!
2022年11月17日まで!
その時が来るのかな…? pic.twitter.com/SyLN8IlMuV— viviD (@gosuEternal) March 11, 2021
プレイヤーネーム(サモナーネーム) | viviD |
生年月日 | 1993年2月8日 |
本名 | 한기훈(HAN KI HOON) |
年齢 | 28歳(2021年3月現在) |
関係するゲーム | League of Legend |
ロール | SUP |
配信サイト | 비비드 |
配信サイト(チャンネル停止中) | viviD |
한기훈 | |
viviD |
2021年3月現在、viviD選手のプロフィールとして公開されているものをご紹介します!
viviD選手は2015年2月から韓国のプロゲーミングチーム所属していました。
2016年1月から2018年12月までDetonatioN GamingのLoLチームDetonatioN FocusMeに加入していました。
2019年1月から11月までV3 Esportsと契約した後、2020年1月7日Rascal Jesterに所属していました。
現在は韓国に帰国して2021年2月18日から兵役で従軍しています。
兵役終了予定は2022年11月17日となっています。
viviD選手のプライベートは?
24時間ねよ おやすみ
— viviD (@gosuEternal) August 17, 2018
viviD選手はNIKKEI ASIAN REVIEWの取材でLoLをしていない時間は食べているか寝ていて、他のゲームすらしませんと答えるほどストイックな選手です!
プライベートな時間もLoLに捧げているのではないでしょうか。
viviD選手がプレイするLeague of Legendsを紹介!
世界で一番遊ばれているとされているアメリカのRiot Gamesが開発運営するPCゲームで、世界的なe-sportsタイトルとして扱われており、“The Esports Observer”が発表したランキングでは5期連続(1年以上)全世界で最も影響力のあるe-sportsタイトルとなっています。
2018年のWorld Championship(WCS)と言われる世界大会の賞金総額は7億2000万円、優勝賞金は2億6000万円でした!
チャンピオン
5対5で対戦するゲームで戦略に合わせてチャンピオンと言われる特色やスキルが異なる154体のキャラクターから操作するキャラを選択します。
またユニバースというチャンピオンのバックストーリー(小説やマンガ、映像作品等)も作りこまれており、ゲーム本体よりもユニバースを楽しむプレイヤーも多くいます。
チャンピオンのスキンも多く作られており、スキン専用のストーリーも存在しています。
LJL
LJLは日本のLoLプロリーグで、吉本興業が運営に協力をしています。
LJLは現在DFM、V3、RJ、戦国ゲーミング、Crest Gaming Act、Burning Core、ソフトバンクホークスゲーミング、AXIZ(日本テレビ傘下)の8チームが参加しています。
SpringとSummerの2シーズンからなり、優勝したチームはそのシーズンに開かれる世界大会に参加することができます。
ちなみに2019年の各スプリットの優勝賞金は1000万円でした!
viviD選手の実績を紹介
【#LJL Review 2018】本日20時よりhttps://t.co/piUyziuS4Zにて、LJL 2018 Summer Split FINALを振り返る番組にDFMがゲスト出演。遂に王者奪還を果たしたLJL 2018 Summer Split FINALをDFMメンバーが視聴者と共に振り返ります!ぜひご視聴ください。https://t.co/YlxcGsZaBN pic.twitter.com/os5j9MX2Aw
— DetonatioN Gaming (@team_detonation) September 19, 2018
viviD選手の実績を紹介します!
2017シーズン(日本サーバー) | チャレンジャー1位 | |
LJL | ||
DFM時代 | ||
2016シーズンspring | 優勝 | |
2016シーズンsummer | 準優勝※ | |
2017シーズンspring | 準優勝※ | |
2017シーズンsummer | 準優勝※ | |
2018シーズンspring | 準優勝※ | |
2018シーズンsummer | 優勝 | |
2018 World Championship PLAY‐IN GROUP STAGE | 突破(2位) | |
2018 World Championship PLAY‐IN KNOCK OUTS STAGE | 敗退 | |
V3時代 | ||
2019シーズンspring | 6位 | |
2019シーズンsummer | 準優勝 | |
RJ時代 | ||
2020シーズンspring | 4位 |
※リーグ戦では1位になるも、プレイオフ決勝で負けたためシーズン成績が準優勝となりました。
2018シーズンsummer
【#LJL 2018 Summer Split Final Game4】
王座、奪還!
LJL 2018 Summer Split 優勝は、@team_detonation !
GGWP #DFMWIN pic.twitter.com/2D780rc0jA— LJL (@Official_LJL) September 15, 2018
4シーズン連続でリーグ1位になるも、全てRampage(後のPENTAGRAM)にプレイオフ決勝で負けシーズン2位になり国際戦出場をずっと逃していました。
そして2018年は兵役の関係からviviDのプロゲーマーラストイヤーと考えられており、LJL優勝はDFMの悲願で普段クールなceros選手でさえも泣いてしまうほどでした。
2018 World Championship
【#Worlds2018 PLAY-IN GROUPS DAY3】「DetonatioN FocusMe vs KaBuM! e-Sports」は序盤からの有利を最後まで活かしきり見事勝利しました!DFMはグループステージに繋がるノックアウトステージに進出となります!本日は応援ありがとうございました!https://t.co/BPQDAHwmdQ #DFMWIN pic.twitter.com/Pdo0hYycxF
— DetonatioN Gaming (@team_detonation) October 3, 2018
これまでの日本チームはWorldsで1勝もできず敗退しており、海外のアナリスト陣はDFMもWorldsの予選となるPLAY‐IN GROUP STAGEを突破できないと予想していました。
それらの予想に反してDFMは初勝利しグループ内順位が同率2位となりました!
PLAY‐IN GROUP STAGEでは上位2チームが突破となるため、同率2位のブラジルチームKBMとタイブレークを行い、勝利したことでLJL初のPLAY‐IN GROUP STAGEを突破しました。
このPLAY‐IN GROUP STAGE突破を機にLJLチームの評価が全体的に上がり、これまでなら経験できなかった格上のチームとスクリムを行うことができるようになりLJLの発展に繋がります!
viviD選手が所属したプロゲーミングチームDNGを紹介
【ご報告】DFM所属韓国人選手(DFM Eternal選手並びにDFM Catch選手)に対し東京入国管理局より正式に興行ビザ基準省令3号、アスリートビザを取得しました。https://t.co/WdMOOgIcKz pic.twitter.com/RR2d2EJ4DD
— DetonatioN Gaming (@team_detonation) March 30, 2016
viviD選手が日本で初めて所属したDetonatioN Gamingは国内有数のプロeスポーツチームです!
FPS・TPS(PUBG、PUBGM、VALORANT、Splatoon2)、MOBA(LoL、LoL:WR)、格闘ゲーム(ストリートファイター)、対戦アクション(大乱闘スマッシュブラザーズ)、オンラインカードゲーム(シャドウバース、Hearthstone)など幅広く及んでいます。
2015年2月より国内初の「フルタイム・給与制」とし、2016年3月にチーム所属外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています!
実績としてもLoLやPUBGでは国内大会で優勝し、国際大会に参加するほど実力もトップレベルのチームです!
アスリートビザについて
日本のプロスポーツで外国人選手が試合するために与えられるビザです!
アスリートビザをプロゲーマーとして初めて与えられた選手の一人がviviD選手で、このアスリートビザを機に国内のプロゲーミングチームでも助っ人外国人選手が増えていくことになります。
viviD選手についてまとめ
viviD選手はLoLのSUPのプロゲーマーとして2016年から日本で活躍していましたが、現在は兵役の関係で韓国に帰国し従軍しています。
日本初のアスリートビザを与えられた外国人プロゲーマーとしてチームを引っ張り、国内リーグを2度優勝、国際戦では日本チーム初の勝利かつPLAY‐IN GROUP STAGEの突破の要因となりました。
兵役が終わればコーチとして日本に戻ってくるかもしれません!
今回Ludusで紹介したviviD選手の過去のプレーをYoutubeで今のうちにチェックしておきましょう!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。