DNG_viviDのプロフィール!lolの実績は?兵役についても!

韓国人元LoLプロプレイヤーviviD選手とは?輝かしい実績を紹介します!!

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viviD選手は、League of Legendでプロプレイヤーをしていました。

今回Ludusでは、viviD選手について以下の内容を中心に紹介していきます!

  • viviD選手のプロフィールを紹介
  • viviD選手のプライベートは?
  • viviD選手がプレイするLeague of Legendを紹介
  • viviD選手の実績を紹介
  • viviD選手が所属したプロゲーミングチームDNGを紹介
  • viviD選手についてまとめ

viviD選手の人気な配信や動画も紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!

viviD選手のプロフィールを紹介

プレイヤーネーム(サモナーネーム) viviD
生年月日 1993年2月8日
本名 한기훈(HAN KI HOON)
年齢 28歳(2021年3月現在)
関係するゲーム League of Legend
ロール SUP
配信サイト 비비드
配信サイト(チャンネル停止中) viviD
Facebook 한기훈
Twitter viviD

2021年3月現在、viviD選手のプロフィールとして公開されているものをご紹介します!

viviD選手は2015年2月から韓国のプロゲーミングチーム所属していました。

2016年1月から2018年12月までDetonatioN GamingのLoLチームDetonatioN FocusMeに加入していました。
2019年1月から11月までV3 Esportsと契約した後、2020年1月7日Rascal Jesterに所属していました。

現在は韓国に帰国して2021年2月18日から兵役で従軍しています。
兵役終了予定は2022年11月17日となっています。

viviD選手のプライベートは?

viviD選手はNIKKEI ASIAN REVIEWの取材でLoLをしていない時間は食べているか寝ていて、他のゲームすらしませんと答えるほどストイックな選手です!

プライベートな時間もLoLに捧げているのではないでしょうか。

viviD選手がプレイするLeague of Legendsを紹介!

世界で一番遊ばれているとされているアメリカのRiot Gamesが開発運営するPCゲームで、世界的なe-sportsタイトルとして扱われており、“The Esports Observer”が発表したランキングでは5期連続(1年以上)全世界で最も影響力のあるe-sportsタイトルとなっています。

2018年のWorld Championship(WCS)と言われる世界大会の賞金総額は7億2000万円、優勝賞金は2億6000万円でした!

チャンピオン

5対5で対戦するゲームで戦略に合わせてチャンピオンと言われる特色やスキルが異なる154体のキャラクターから操作するキャラを選択します。

またユニバースというチャンピオンのバックストーリー(小説やマンガ、映像作品等)も作りこまれており、ゲーム本体よりもユニバースを楽しむプレイヤーも多くいます。

チャンピオンのスキンも多く作られており、スキン専用のストーリーも存在しています。

LJL

LJLは日本のLoLプロリーグで、吉本興業が運営に協力をしています。
LJLは現在DFM、V3、RJ、戦国ゲーミング、Crest Gaming Act、Burning Core、ソフトバンクホークスゲーミング、AXIZ(日本テレビ傘下)の8チームが参加しています。

SpringとSummerの2シーズンからなり、優勝したチームはそのシーズンに開かれる世界大会に参加することができます。
ちなみに2019年の各スプリットの優勝賞金は1000万円でした!

viviD選手の実績を紹介

viviD選手の実績を紹介します!

2017シーズン(日本サーバー) チャレンジャー1位
LJL
DFM時代
2016シーズンspring 優勝
2016シーズンsummer 準優勝※
2017シーズンspring 準優勝※
2017シーズンsummer 準優勝※
2018シーズンspring 準優勝※
2018シーズンsummer 優勝
2018 World Championship PLAY‐IN GROUP STAGE 突破(2位)
2018 World Championship PLAY‐IN KNOCK OUTS STAGE 敗退
V3時代
2019シーズンspring 6位
2019シーズンsummer 準優勝
RJ時代
2020シーズンspring 4位

※リーグ戦では1位になるも、プレイオフ決勝で負けたためシーズン成績が準優勝となりました。

2018シーズンsummer

4シーズン連続でリーグ1位になるも、全てRampage(後のPENTAGRAM)にプレイオフ決勝で負けシーズン2位になり国際戦出場をずっと逃していました。

そして2018年は兵役の関係からviviDのプロゲーマーラストイヤーと考えられており、LJL優勝はDFMの悲願で普段クールなceros選手でさえも泣いてしまうほどでした。

2018 World Championship

これまでの日本チームはWorldsで1勝もできず敗退しており、海外のアナリスト陣はDFMもWorldsの予選となるPLAY‐IN GROUP STAGEを突破できないと予想していました。

それらの予想に反してDFMは初勝利しグループ内順位が同率2位となりました!
PLAY‐IN GROUP STAGEでは上位2チームが突破となるため、同率2位のブラジルチームKBMとタイブレークを行い、勝利したことでLJL初のPLAY‐IN GROUP STAGEを突破しました。

このPLAY‐IN GROUP STAGE突破を機にLJLチームの評価が全体的に上がり、これまでなら経験できなかった格上のチームとスクリムを行うことができるようになりLJLの発展に繋がります!

viviD選手が所属したプロゲーミングチームDNGを紹介

viviD選手が日本で初めて所属したDetonatioN Gamingは国内有数のプロeスポーツチームです!

FPS・TPS(PUBG、PUBGM、VALORANT、Splatoon2)、MOBA(LoL、LoL:WR)、格闘ゲーム(ストリートファイター)、対戦アクション(大乱闘スマッシュブラザーズ)、オンラインカードゲーム(シャドウバース、Hearthstone)など幅広く及んでいます。

2015年2月より国内初の「フルタイム・給与制」とし、2016年3月にチーム所属外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています!

実績としてもLoLやPUBGでは国内大会で優勝し、国際大会に参加するほど実力もトップレベルのチームです!

アスリートビザについて

日本のプロスポーツで外国人選手が試合するために与えられるビザです!
アスリートビザをプロゲーマーとして初めて与えられた選手の一人がviviD選手で、このアスリートビザを機に国内のプロゲーミングチームでも助っ人外国人選手が増えていくことになります。

viviD選手についてまとめ

viviD選手はLoLのSUPのプロゲーマーとして2016年から日本で活躍していましたが、現在は兵役の関係で韓国に帰国し従軍しています。

日本初のアスリートビザを与えられた外国人プロゲーマーとしてチームを引っ張り、国内リーグを2度優勝、国際戦では日本チーム初の勝利かつPLAY‐IN GROUP STAGEの突破の要因となりました。

兵役が終わればコーチとして日本に戻ってくるかもしれません!

今回Ludusで紹介したviviD選手の過去のプレーをYoutubeで今のうちにチェックしておきましょう!!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。