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現在海外でも人気が拡大しているVtuber。
今回紹介するハナ・マキアさんは、主に海外向けに配信を行っているVtuberです。
今回はハナ・マキアさんについて、以下の情報を中心に紹介します。
- ハナ・マキアさんのプロフィール
- ハナ・マキアさんが所属するNIJISANJI IDについて
- ハナ・マキアさんの日本語力について
- ハナ・マキアさんの好きなものと嫌いなもの
- ハナ・マキアさんのおすすめ動画
ハナ・マキアさんはどれくらい日本語が話せるのかも併せて紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
ハナ・マキアさんのプロフィール紹介
#ポニーテールの日 ☕️ pic.twitter.com/SopxfwMsMg
— Hana Macchia ☕ NIJISANJI ID (@Hana_Macchia) July 7, 2021
名前 | Hana Macchia (ハナ・マキア) |
誕生日 | 3月11日 |
年齢 | 22歳 |
身長 | 158cm |
YouTube | Hana Macchia Ch.【NIJISANJI ID】 |
Hana Macchia ☕ NIJISANJI ID | |
Twitter サブアカウント | Hana Macchia 2: Electric Boogaloo |
Hana Macchia | |
Streamlabs | |
Hana Macchia |
ハナ・マキアさんは大学でデザインを専攻している22歳の学生です。
自分のデザインで周囲を彩り幸せにすることが夢である彼女は、非常に明るく楽しい性格で、配信でもその性格を大いに発揮しています✨
彼女のファンマークである☕は、彼女がコーヒー好きであることに由来しています。
また、ファンの名称はNijisenjaであり、これはNijisanjiとSenjaを組み合わせた造語です。
これは、Senjaはインドネシア語で夕暮れという意味があり、コーヒーに関連しているためだそうです。
日本のにじさんじライバーさんを応援しているときは中々見慣れないStreamlabsというのは、YouTubeに承認されているサービスです。
いつでもVtuberにスーパーチャットをすることができるものになります。
ハナ・マキアさんが所属するNIJISANJI IDとは?
ハナ・マキアさんが所属しているNIJISANJI ID(にじさんじ インドネシア)とは、株式会社ANY COLORが運営するにじさんじプロジェクトの海外進出事業です。
対象は主にインドネシア語圏で、所属している各Vtuberはインドネシア語や英語を主とした活動を行っています。
NIJISANJI IDは2019年7月19日に発表され、2019年9月11日に第一弾のVtuber3名が活動を開始し、2021年8月現在、NIJISANJI IDには19人のVtuberが所属しています。
ハナ・マキアさんはNIJISANJI IDの第一弾Vtuberで、現在、24万人をこえるチャンネル登録者がいます❗
ハナ・マキアさんは日本語をどれくらい話せるの?
元々ハナ・マキアさんはアメリカと日本のハーフで、母語は英語だそうです。
しかし、住んでいるのはインドネシアで、インドネシア語も流暢に話すことができます❗
そんなハナ・マキアさんは日本語を話すこともでき、勉強中とは言えど、その実力は日本語配信ができるほどのレベルです?
日本語を母語とする人が聞いても、何の問題もなく理解することができるでしょう。
にじさんじのVtuberともコラボをしており、それらのコラボでも日本語力を見ることができます。
漢字はだいたい分かるそうですが、コメントやマシュマロ(匿名質問サービス)を送る際は、ひらがなやカタカナを使うようにするといいでしょう。
ハナ・マキアさんの好きなや嫌いなものは?
MORE!!!! VTUBERS PLAYING!!!!!!!! DOOM!!!!!! !!!!!
— Hana Macchia ☕ NIJISANJI ID (@Hana_Macchia) July 21, 2020
ハナ・マキアさんは、上の項目でも紹介した通り、コーヒー好きでバリスタにも興味があるようです。
他に好きなものとしては、ゲームが好きな父親の影響で、ゲームのDoomシリーズのファンだそうです。
ハナ・マキアさんは配信にてDoomの実況も行っています。
また、にじさんじに所属するVtuberのアンジュ・カトリーナさんが好きだと発言しており、アンジュ・カトリーナさん自身もそれを知っています。
嫌いなものは抹茶と野菜で、特にブロッコリーが苦手だそうです。
ハナ・マキアさんのおすすめ動画を紹介!
ハナ・マキアさんの数多くの動画から、おすすめアーカイブとおすすめ歌ってみた動画を合わせて4つ紹介します❗
気になった方はぜひ確認してみてください?
ゲーム実況「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」
根強い人気のあるペルソナシリーズのナンバリング第4作になる、ペルソナ4 ザ・ゴールデンの実況配信です?
猟奇殺人の犯人を追うミステリ要素、その裏に潜む異世界でのバトル、合間の日常での青春群像劇という、3つの要素が並行しながら物語が展開するゲームです。
とても評価が高いゲームで2012年6月に発売されたにも関わらず、2020年6月にSteamで全世界に向けて発売されました。
主に英語を使って配信をしていますが、ゲームボイスは日本語で、時々日本語を使ってくれるので、日本語しか分からなくても問題ありません。
世界中に人気のあるゲームをハナ・マキアさんがどのように実況したのか気になる方は配信アーカイブをぜひご覧ください✨
国際コラボ「Among us」
この配信では、にじさんじに所属するVtuberでAmong usをプレイするという国際コラボです?
Among usは人狼によく似たゲームです。
ゲーム開始時にクルーかインポスターかランダムに決定され、クルー側は脱出のためにタスクなどを行い、対するインポスター側はそれを阻止するためにキルや妨害を行います。
このコラボに参加しているVtuberは合計9名。
ハナ・マキアさんの他に参加しているメンバーは、にじさんじ(国際コラボの時はNIJISANJI JPと表記されることが多い)所属の叶さん・三枝明那さん・西園チグサさん、NIJISANJI KR所属のソ・ナギさん・ミン・スハさん、シン・ユヤさん、NIJISANJI ID所属のヌールさん、VirtuaReal所属(主に中国向けのVtuberが所属)の星弥さんです。
それぞれ言語が違うのでは…と感じますが、このコラボで主に使われた言語は日本語なので、日本語しか分からなくても十分に楽しむことができます。
途中英語縛りで行われますが、参加しているJPライバーは英語を十分に話すことができないため、単語を連ねたカタコトですし、話せる人も簡単な英語で話しているので、何の問題もありません。
また、人狼に似ているゲームといわれると難しそうに感じますが、基礎的なルールさえ分かっていれば大いに笑うことができるでしょう。
最近では、こういった国際コラボが多くなっているので、気になった方は他の国際コラボも見てみてください。
西園チグサさんのプロフィールを紹介している記事はこちら!

日本語配信
Vtuberの多くが実況を行っているGetting Over It with Bennett Foddy(通称、つぼおじ)の日本語実況配信です?
このゲームは、何らかの水が入った壺に下半身がスッポリと入っている男性を操作し、登山用のハンマーを振り回すことで、ものに引っ掛けたりジャンプしてたりして、ゴールを目指します。
日本語配信と銘打っているだけあって、この配信は基本的に日本語で行われています。
途中単語が分からなくなるなどはありますが、ハナ・マキアさんはスラスラと日本語を話しています?
日本語以外の配信を見ることに抵抗がある方も楽しめると思います。
「NIJISANJI KR」のソ・ナギさんのプロフィールを紹介している記事はこちら!

歌ってみた「KING」
数多くのVtuberが歌ってみた動画を出したことで話題となった、KanariaさんのKINGの歌ってみた動画です?
日本人の歌ってみたと大きく違うところは、何といっても英語の発音。
特に英語を母語とするハナ・マキアさんの歌う英語の歌詞の部分は、可愛げのあるイラストに対して、非常にかっこよく、聞いた人の心をつかむこと間違いなしでしょう。
勿論、流石の日本語力で日本語の歌詞の部分を日本語話者が聞いても、何の問題もなく楽しむことができます。
他にも多くの海外Vtuberが歌っているので、そちらもぜひ聞いてみてください。
NIJISANJI ID所属のタカ・ラジマンさんの記事はこちら!

ハナ・マキアさんについてのまとめ
ハナ・マキアさんはNIJISANJI IDに所属しているVtuberで、英語とインドネシア語、日本語を操り、多くの人を楽しませています。
配信では主にゲーム実況を行い、日本語の配信も行っています。
英語やインドネシア語も話すことができ、その発音は非常に綺麗なので、勉強のために見てみるのもいいかもしれません。
最近は日本のVtuberともコラボしているので、そちらも見てみてください。
また、透き通った声で、歌唱力も高いため、その歌ってみた動画は非常にクオリティーの高いものになっています。
ハナ・マキアさんは、その言語力やコミュニケーション能力を生かして、Vtuberの言語の壁を壊していくことでしょう。
今回Ludusでご紹介したハナ・マキアさんの今後の活躍を応援したいという方は、ぜひYoutubeのチャンネル登録や、Twitterのフォローなどをお願いします❗
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。