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AFKとは?
AFKとは英語の「away from keyboard」の頭文字を取ったネットスラングで、一時離席をを意味します。
LILITH GAMESの運営する放置型育成RPG「AFKアリーナ」の事ではありません。
「away from keyboard」は直訳すると「キーボードから離れる」となり、主にオンラインゲームやチャットの最中にパソコンの前から離席し、ゲームのプレイや会話に参加できなくなる事をメンバーに伝える場合に使われます。
スマホゲームが普及した現在ではキーボードがない機器からも使用されています。
AFKは英語圏でも使用されているスラングですので、海外のオンラインゲームや外国人プレイヤーに対しても使う事ができます。
AFKと同じような意味を持つ略語として「BRB」や「BBL」があります。
「BRB」は「Be Right Back(すぐに戻ります)」の略で、AFKより短い離席の場合に使われます。
「BBL」は「Be Back Later(後ほど戻ります)」の略で、より長時間の離席、いつ戻れるかわからない場合に使用します。
以下は使い分けの一例です。
「AFK」は離席により会話やプレイに参加が出来なくなる連絡として。
「BRB」はトイレや宅配便の受け取り、ドリンクの補充など数十秒から数分で済む時に。
「BBL」は電話や急な来客、食事や入浴など、長くなるかいつ戻るかわからない離席で。
一般的に離席の時間は「BRB」<「AFK」≦「BBL」と長くなるイメージのようです。
これらは主にゲームで使われていた言葉ですが、リモートワークの普及によりビジネスシーンでのミーティングツールやSNSでも使用される事が増え、覚えて損はない用語となっています。
しかし、AFKが日本のオンラインゲーム内で多く使用されていたのは主に2000年代です。
現在の国産ゲーム内でAKFを使っているプレイヤーを見かけたら、それは歴戦の強者かもしれません。
- AFK
- 夕飯を食べてくるからafk
- I’ll be AFK for 5 mins.(5分で戻る)
監修者:Pacific Metaマガジン編集部
Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。