ロンドン証券取引所の運営元が、暗号資産取引所Kraken(クラーケン)の親会社と提携したことが報じられました。この取り組みにより、同取引所は英国拠点のトークン化株式に対して週5日・24時間(24/5)の取引機会を提供することを目指しています。現在、多くの伝統的金融(TradFi)機関がトークン化株式の提供を模索しており、大手取引所によるブロックチェーン技術活用の進展として位置づけられます。
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トークン化株式を通じた取引機会の拡大
ロンドン証券取引所は、Krakenの親会社であるPayward(ペイワード)と提携し、英国拠点の株式をトークン化した商品の取り扱いを計画しています。この連携を通じて、投資家に対して週5日・24時間にわたる継続的なエクスポージャーを提供することを目指しています。
従来の株式市場は限定された時間帯でのみ取引が行われていますが、ブロックチェーン上で取引可能なトークン化株式を導入することで、取引時間の柔軟性を高める狙いがあると見られます。
伝統的金融機関におけるトークン化の潮流
今回の提携は、伝統的金融(TradFi)機関の間でトークン化株式の提供に向けた検討が活発化するなかで進められています。株式などの資産をブロックチェーン上で取り扱うトークン化は、取引の効率化や新たな流動性の確保を目的として、金融インフラ企業や大手取引所による参入・検証が進められています。
ポイント
- ロンドン証券取引所の運営元がKraken親会社のPaywardと提携し、英国拠点のトークン化株式の提供を目指しています
- 週5日・24時間(24/5)の取引機会を提供することにより、従来の取引時間を超えたアクセスの実現を図る点で注目されます
- 伝統的金融機関によるトークン化株式の模索が広がるなか、主要証券取引所と暗号資産関連企業による具体的な連携事例となります