トンコイン ¥446.27 -2.09%
カルダノ ¥112.56 -0.56%
ドージコイン ¥31.50 -4.09%
USDコイン ¥145.61 -0.01%
ソラナ ¥24,524.12 -2.12%
BNB ¥93,736.83 -1.95%
XRP ¥345.71 -1.51%
テザー ¥145.65 -0.0066%
イーサリアム ¥362,572.02 -4.33%
ビットコイン ¥15,055,483.19 -0.17%
トンコイン ¥446.27 -2.09%
カルダノ ¥112.56 -0.56%
ドージコイン ¥31.50 -4.09%
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ソラナ ¥24,524.12 -2.12%
BNB ¥93,736.83 -1.95%
XRP ¥345.71 -1.51%
テザー ¥145.65 -0.0066%
イーサリアム ¥362,572.02 -4.33%
ビットコイン ¥15,055,483.19 -0.17%
トンコイン ¥446.27 -2.09%
カルダノ ¥112.56 -0.56%
ドージコイン ¥31.50 -4.09%
USDコイン ¥145.61 -0.01%
ソラナ ¥24,524.12 -2.12%
BNB ¥93,736.83 -1.95%
XRP ¥345.71 -1.51%
テザー ¥145.65 -0.0066%
イーサリアム ¥362,572.02 -4.33%
ビットコイン ¥15,055,483.19 -0.17%
トンコイン ¥446.27 -2.09%
カルダノ ¥112.56 -0.56%
ドージコイン ¥31.50 -4.09%
USDコイン ¥145.61 -0.01%
ソラナ ¥24,524.12 -2.12%
BNB ¥93,736.83 -1.95%
XRP ¥345.71 -1.51%
テザー ¥145.65 -0.0066%
イーサリアム ¥362,572.02 -4.33%
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【AMAレポート】”MAD-APAC-KERS” AMAシリーズ開幕!第1回の模様を徹底レポート

【AMAレポート】”MAD-APAC-KERS” AMAシリーズ開幕!第1回の模様を徹底レポート レポート

MonadによるAMAシリーズがスタート!

スピーカー一覧

ここでは、今回のAMAの参加者をご紹介します。

ゲスト

初回のAMAには、Monad APACエコシステムより、以下3プロジェクトの代表者たちが招かれました。

T_H_Crypto氏 (Kizzy Co.Ltd CEO)

公式X:@T_H_Crypto

Patrick Hizon氏 (Mu Digital 代表)

公式X:@hizonpm

LIL_MON氏 (Nad.fun ファウンダー)

公式X:@0xLilmon

ホスト

Sungmo氏 (Monad APAC Lead)

sungmo_icon-1

公式X:@sungmo_nad

AMAのホスト&進行を務めたのは、Monad APACを牽引するSungmo氏。
アジア太平洋地域においてMonadのエコシステムを構築しています。

最近アイコンをイメチェンされました!

各プロジェクト・サービス紹介

AMAの冒頭では、今回ゲスト登場した各プロジェクトの概要が紹介されました。
ここでも簡単にご案内します。

Kizzy

Monad上で展開する次世代のモバイルアプリケーションプラットフォーム。ユーザーエクスペリエンスを重視しつつ、高速かつセキュアな取引を可能にしています。

MuDigital

デジタルアセットの管理・運用を強化するためのDeFiプラットフォーム。

セキュリティと効率性に優れたインフラを構築し、企業や開発者に柔軟なソリューションを展開しています。また、グローバルなステーブルコイン保有者に対し、アジア太平洋地域の有望な投資機会を提供しています。

Nad.fun

Monad上で動作する次世代型のエンタメプラットフォーム。ミームコインのカルチャーを取り入れたユニークなインセンティブ設計を通じて、ユーザー参加型のエコシステムを構築しています。

選ばれたのは、なぜMonadだったのか?ー Monad上での開発背景

続いてホストのSungmo氏からゲスト陣へ投げかけられた問いは、各プロジェクトがMonad上での開発を選んだ理由について。3人はそれぞれ次のように答えています。

<strong>T_H_Crypto氏(Kizzy)</strong>
T_H_Crypto氏(Kizzy)

Monadを選んだ理由は、高いスケーラビリティと低コストな環境を提供してくれるからです。

EVM互換性があるため移行がスムーズで、インフラのパフォーマンスが高く、トランザクション速度が速いため、アプリのユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

また、Monadのエコシステムは開発者サポートが充実しており、トラブルシューティングや素早い改良が容易です。

<strong>Patrick Hizon氏(Mu Digital)</strong>
Patrick Hizon氏(Mu Digital)

Monadの並列実行モデルと低レイテンシー環境が主な決め手です。高トランザクション量を処理しながら、処理速度を維持できるプラットフォームが必要でした。

Monadのインフラにより、パフォーマンスを犠牲にせずに複雑なメカニクスを設計することが可能になります。また、Monadの成長中のコミュニティは大きな利点です。

活発で意欲的な開発者コミュニティがあることで、迅速なフィードバックを受け取り、効果的に協力できる環境が整っています。

<strong>LIL_MON氏(Nad.fun)</strong>
LIL_MON氏(Nad.fun)

私たちにとっては、EVM互換性と高速なファイナリティを兼ね備えたプラットフォームが不可欠でした。

Monadのアーキテクチャにより、より応答性が高くインタラクティブなゲーム体験を実現できます。

既存のイーサリアムツールを活用しつつ、Monadのパフォーマンス強化の恩恵を受けられることが、Monadを選んだ決め手となりました。

こうした理由から、各プロジェクトにとってMonadは「スケーラビリティ」「低コスト」「開発環境」の面で他のL1にはない優位性を持っていることが、今回のAMAで改めて明らかになりました。
ソフト面でのサポート体制の充実も選定理由として挙げられており、開発効率や改善スピードを重視する姿勢が伺えます!

【白熱】視聴者からのQ&Aハイライト

今回のAMAでは視聴者からの質問を募集。スピーカー陣がリアルタイムで回答しました。
時間が足りなくなってしまうほど非常に多くの質問が寄せられましたが、ここではその一部をご紹介します。

Q:Kizzyのエコシステムは今後数年間でどのように進化していくと考えていますか?

<strong>T_H_Crypto氏(Kizzy)</strong>
T_H_Crypto氏(Kizzy)

Kizzyは、Monad上のモバイルゲーム分野で主要な存在になると考えています。インセンティブシステムであるPurple Kは、今後もアクティブな参加を促す形で進化し続けます。また、ユーザーエンゲージメントを高め、エコシステムを拡大するために、戦略的なパートナーシップを構築していきます。

Monad上での開発で直面した課題と、それをどのように克服したか教えてください。

<strong>Patrick Hizon氏(Mu Digital)</strong>
Patrick Hizon氏(Mu Digital)

最大の課題は、Monadの並列実行環境に適応することでした。Monadの能力を最大限に活かすために、トランザクション処理ロジックを再考する必要がありました。Monadチームと密に連携し、開発者コミュニティから知見を得ることで、アプローチを改善し、パフォーマンスを最大化することができました。

Monadの設計はとても高性能ですが、Nad.funのマーケットプレイスではMonadをどのように活用していますか?

Monadの低いガス料金と高速なトランザクション処理は、迅速なオンチェーンのやり取りを必要とする私たちのプラットフォームに最適です。

これらの側面を活かすことで、コストを削減しつつレスポンスを向上させ、ユーザーがよりスムーズに交流できる新しいオンチェーンソーシャル機能を開発しています。

各プロジェクトが、Monadの強みを最大限に活かしながらユーザー体験を向上させていることがあらためて感じられた質問コーナーでした。

Monadのエコシステムについて、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

AMA参加者限定の特典も!次回AMAもお楽しみに

今回のAMAでは、各社より参加者にスペシャルなプレゼントが!
放送終了後、KizzyからKizzyアプリへの招待コードが配布されたほか、各プロジェクトからAMA参加者へ、コミュニティバッジやオンチェーン報酬など、特別なリワードが用意されました。

そして・・・、残念ながら今回のAMAを聞き逃してしまった方にも朗報です!

こちらの「MAD-APAC-KERS」 AMAは、2週間に1回の開催を予定しています。

さらに、今後もMonadによる本AMAシリーズへの参加者には特別な特典が用意される可能性があるとのこと…!

引き続き注目プロジェクトやMonadエコシステムに関する情報が届けられる予定ですので、ぜひご参加ください!

最新情報はPacific Metaの公式Xアカウントからもお知らせしますので、こちらのフォローもお忘れなく!それでは次回のAMAもお楽しみに!

主催:Monad

Monadは、イーサリアム互換でありながら並列処理を可能にしたEVM互換のL1ブロックチェーン。コンセンサスアルゴリズムにパイプライン型の並列処理を採用し、取引の同時処理を通じてパフォーマンスを最大化することで、スケーラビリティと分散性を両立しています。

今回のAMAを主導したMonad APACは、Monadのアジア太平洋地域における展開を担い、現地市場に適した戦略やパートナーシップを推進。エコシステム構築の一環として、”MAD-APAC-KERS” AMAシリーズなどのコミュニティイベントも積極的に展開しています。

執筆者:Pacific Meta

Web3事業に挑戦する国内外の企業やプロジェクトに対して、Web3の専門知識を活かしたコンサルティング/事業開発/マーケティングの支援や、グローバルチームであることを活かした国内プロジェクトの海外進出、海外プロジェクトの日本(及び東アジア)進出支援を行っております。

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