drunk robotsでNFTが稼げる?始め方や稼ぎ方を紹介!

drunk robots

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

近年、遊んで稼げるブロックチェーンゲームが注目を集めています。

その中でも今回Ludusで紹介したいのは、2022年最も期待されているNFT game、drunk robotsです。

本記事では、drunk robotsについて以下の内容を中心に紹介したいと思います。

  • drunk robotsとは
  • drunk robotsの仕組み、特徴
  • drunk robotsの遊び方
  • drunk robotsの稼ぎ方
  • drunk robotsの評判

ほかにも、drunk robotsは無課金でも遊べるのかについてなど解説したいと思います。

YATARO
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最後まで読んでいってな!

drunk robotsとは

drunk robots
リリース 2021年
デバイス PC
公式ページ Drunk Robots
Twitter Drunk Robots
Instagram drunk‗robots
Facebook Drunk Robots
Discord Drunk Robots
Youtube Drunk Robots

drunk robotsとは、Binance smart chain上に構築されたPlay to Earn のRPGです。

プレイヤーはギャングを組んだり、PVPバトルやレース、ファームなど様々な遊び方ができます。

drunk robotsのストーリー

舞台は近未来、発達したロボット達が人間に代わって仕事をこなしていましたが、その一方で故障やエラーを起こしたロボットは廃棄場に捨てられていました。

廃棄されるロボットの数が増えるにつれ、ロボットたちはコミュニティを作るようになりました。

ロボットたちは多様なスキルを持っているため、互いに修理したり隠れ家を作ることができました。しかし、ロボットたちは人を襲うようになり、住民を追いやりロボットが支配する都市―Los Machinesを作り上げました。

Los Machinesではロボットによるギャングやクランによる勢力争いが繰り広げられています。

プレイヤーは荒廃した、けれど活気あふれるこのLos Machinesで、メタルを稼ぎ、闇市で武器をそろえ、より強力なギャングとなり街を支配することを目指します。

drunk robotsの仕組み

ここでは、drunk robotsの特徴や仕組みを紹介したいと思います。

Binance smart chainで開発

Binance smart chain(BCB)とは、海外仮想通貨取引所、Binanceが運営している独自チェーンです。

BCBの特徴として、コンセンサスアルゴリズムにPoSAを採用しているためブロックを約3秒で生成できる点、イーサリアムの約6分の1程度の低価格で取引を行える点、イーサリアムとの互換性があり効率よく資産形成が行える点などがあります。

drunk robots IDO

drunk robotsは、2022年4月7日よりIDOを開催しました。

Drunk RobotsのIDOに参加するには、Liquidifty、GameFi、TrustPadの三つの方法があります。

以下、それぞれの特徴です。

トークン割り当て 価格 KYC
liquiditfy 500万 $0.01 不要
GameFi 2000万 $0.01 必要
TrustPad 500万 $0.01 不要

$METALの価格と権利獲得条件はすべて同じですが、それぞれ独自の割り当てシステムと参加条件があります。

IGOへはこちらから参加できます。

$MTLと$JUNKの二種類のトークン

drunk robotsにはMETALとJUNKの二種類のゲーム内トークンがあります。

METALはゲーム内の主要通貨で、

  • ゲーム内のアイテム取引
  • キャラクターや装備の強化
  • PVPアリーナでの戦闘
  • レース参加
  • レベルアップ

などに使用されます。

一方JUNKはコンテナの購入や抽選、機器のレベルアップに使用されます。

METALのトークン価格(token price)やPHPレート(token to php)はCoinMarketCapCoingeckoからチェックできます。

ロボットのレアリティとパラメーター

drunk robotsには現在、10,101種類のロボットがいます。

ロボットにはそれぞれレアリティパラメータが存在します。

パラメータには以下の種類があります。

ヘルス HP。ゼロになると戦闘不能になる。
ダメージ  与ダメージ量。
ダッジ 攻撃の回避率。
シールド ゼロになるまでダメージを吸収する。
DEF ダメージ軽減量。シールドには適用されない。
スピード 1ターンに2回攻撃できる確率。
パリ― カウンター。攻撃の回避率。
ドープ 先制攻撃の確率。攻撃順はドープパラメータによって決定される。
クリティカル 1回の攻撃で3倍ダメージを与える確率。

パラメータはランダムに決定します。

マーケットプレイスで購入できる装備品を使いパラメータを強化することもできます。

装備品を購入できるコンテナには、Common-Rare、Rare-Epicの二種類あります。Common-Rareではコモンアイテムまたはレアアイテムが一つ、Rare-Epicではレアアイテムまたはエピックアイテムが一つ手に入ります。

drunk robotsの基本的な遊び方

ここでは、drunk robotsの基本的な遊び方を紹介したいと思います。

ギャングへの参加

ギャングとはギルドのようなもので、最大50人まで参加することができます。

自分で新しく作ることもすでにあるギャングに参加することも可能です。

ギャングにはボス(リーダー)が存在します。
ボスは以下のことができます。

  • プレイヤーの招待、加入、キック
  • プレイヤーの昇格、降格
  • 参加条件の設定(レーティングの入団基準値の設定、加入申請の要不要など)
  • ボスの交代
  • シンジケートの結成、参加
  • シンジケートからギャングを追い出す

PVPなどのゲームモードで遊ぶ

drunk robotsにはいくつかのゲームモードが存在し、それぞれ戦績などに応じてトークンを獲得することができます。

詳しい遊び方やルールについては次の見出しで紹介します。

農場を発展させる

プレイヤーは、ゲーム内で自分の土地と農場を持つことができます。

農場では、ロボットの修復に使われるローカルドリンクや、METALの醸造を行えます。

土地は買うか奪うかで手に入れることができます。

ただし、奪うことができるということは奪われる可能性もあるので注意が必要です。

drunk robotsのゲームモード

drunk robotsにはPVPアリーナ、酔っぱらいレース、ミニゲームの3つのゲームモードがあります?

ここでは、それぞれの遊び方について紹介したいと思います。

PVPアリーナ

PVPアリーナは、drunk robotsのメインのゲームモードで、ほかのユーザーと戦闘することでMETALを稼ぐことができます。

以下が、PVPアリーナの簡単な流れです。

  1. 最低一台のロボットを購入する
  2. フォーメーションを形成する
  3. マッチング、戦闘開始

PVPアリーナでは最低1体のロボットを必要とし、最大6体のロボットを配置することができます。ロボットの数が多いほど勝率も上がります。

フォーメーションはフロントラインとバックラインの各3つずつのスロットがあり、そのうち5つはメタルを使ってアンロックする必要があります。

戦闘はサーバー側の戦闘の流れに則って行われ、結果はロボットのパラメータによって左右されます。

プレイヤーには戦闘結果に応じてレートが与えられ、レートが近いプレイヤー同士がマッチングするようになっているため、実力差がある者同士がマッチする心配はありません。

Drunk Races(酔っぱらいレース)

Drunk Racesは以下の流れで遊べます。

  1. ロボットを最低一台用意する
  2. Drunk Racesのホームページに行き、カートを作成する
  3. レースに参加する

Drunk Racesでの勝率は、カートやロボットのレアリティに依存しますが、だれでも勝てるようにシステム設計されています。

カートには走行距離が設定されているため、レースに参加し続けるにはツールキットを使用し改良する必要があります。
このツールキットはカートのレアリティを上げるのにも使うことができます。

1台のカートにつき一日10回までレースに参加可能です。

ミニゲーム

drunk robotsには無料で遊べるミニゲームもあります。

ノックアウト

ノックアウトミニゲームは、ブラウザベースのトップダウンシューティングゲームです。

Knockoutと名付けられたロボットでほかのロボットを墜落させていきます。

忍者

忍者ミニゲームは、ブラウザベースのエンドレスランナーゲームです。

忍者と名付けられたロボットを操作し、障害物を避けながら商店街の強盗を追いかけます。

drunk robotsの稼ぎ方

ここではdrunk robotsの具体的な稼ぎ方を紹介したいと思います。

ゲームで稼ぐ(gameplay)

drunk robotsでは、ゲームの戦績に応じてトークンを獲得できます。

それぞれのゲームモードでの稼ぎ方を紹介していきたいと思います。

PVPアリーナ

PVPアリーナでは各シーズンごとにシーズンプールとシーズン報酬があります。

シーズンプールとシーズン報酬はシーズン終了時に全プレイヤーに配布されます。
配布されるMETALの量はリーダーボートの順位によって決定されます。

プレイヤーはPVPで稼いだMETALをスロットやエネルギーなどのゲーム内購入に使用したりウォレットに引き出したりすることができますが、これらには税金(TAX)がかかります。

税率はシーズン開始日の30%から最終日にかけて1%ずつ減り、最終日には0%になります。
そして集まったTAXがシーズン報酬となってプレイヤーに配られます。

Drunk Races

Drunk Racesでは順位に応じて賞金が用意されています。

1位は160$METAL、2位は120$METAL、3位は80$METALを獲得できます。

ミニゲーム

ミニゲームでは、いずれも100点以上獲得したプレイヤー全員で1万$METALを山分けします。

ミニゲームのリーダーボードは毎週月曜日に更新され、週ごとのトッププレイヤーで山分けとなります。

drunk robotsの評判・口コミ

drunk robotsの口コミをいくつか紹介します。

@drunk_robots
is worth trying NFT play-to-earn games!

引用:Twitter

This game is dope! Stong community and very active devs/ community mangers.. I’m happy to be onboard since the beginning.. the only problem is the constant hangovers LOL. Great job guys!

引用:GameFi

I have found this game better than any other crypto games out there, Prime reason for giving 10 star review. I have played many axie, card based and other pvp crypto games but they were boring me after some time. but this game has an engaging play mechanics and quality artworks which brings me in again.

引用:GameFi

drunk robotsは海外で人気のゲームなので、日本語でのレビューは残念ながら見つかりませんでした?

しかし、GameFiのレビューもほとんどが星5とかなり高評価なようです

drunk robotsは無課金でも遊べるの?

NFTゲームを初めてプレイする方や、仮想通貨にあまり詳しくない方にとって、課金が必須のゲームは若干ハードルが高いかと思います。

drunk robotsは、ミニゲームであれば無料で遊ぶことができます❗️

ミニゲームでMETALを稼ぐにはハイスコアを出す必要があるので、ゲームの腕に自信があるという方はまずは無課金ではじめるのもありだと思います

ですが、drunk robotsのメインコンテンツであるPVP Arenaには参加できないので、本格的に稼ぎたい方、遊びたい方は課金が必要です。
https://pacific-meta.co.jp/magazine/blockchain-game/104387/

drunk robotsについてのまとめ

今回Ludusではdrunk robotsについて以下の内容を中心に紹介しました。

  • drunk robotsはロボットが支配する近未来都市を舞台にしたRPG
  • drunk robotsはギャングを作る、PVPなどのゲームモードで遊ぶ、ファームなど様々な遊び方ができる
  • ミニゲーム以外のゲームモードではロボットを購入する必要がある。
  • ゲームでは戦績や特典に応じてMETALをもらえる

drunk robotsは今は日本ではあまり知られていないようですが、きっとこれから人気になることでしょう。

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ始めてみてください❗️

YATARO
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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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