MicroStrategyが1,550 BTCを約1億100万ドルで追加購入、総保有量は845,256 BTCに

MicroStrategyは、1,550 BTC(ビットコイン)を約1億100万ドルで追加購入しました。この購入は、同社が2022年以来となる初のビットコイン売却を行ってからわずか数週間後に実施されたものです。今回の追加購入により、同社のビットコイン総保有量は845,256 BTCに達しました。一時的な売却によって生じた市場の懸念を払拭し、同社の長期的なビットコイン蓄積戦略が継続していることを示す動きとして注目されます。

追加購入の背景と詳細

MicroStrategyが1,550 BTCを約1億100万ドルで追加購入、総保有量は845,256 BTCに

MicroStrategy(現在はStrategyとして事業展開しているとされています)は、2026年6月1日から6月7日の間に、1,550 BTCを約1億100万ドルで購入しました。この購入資金は、同社の株式販売プログラムを通じて普通株式を売却することで調達されたと報じられています。

今回の購入により、同社のビットコイン総保有量は845,256 BTCへと引き上げられました。また、同社は米ドル準備金を1億ドル増やし、10億ドルに達したことも公表しているとされています。これにより、財務の流動性を管理しつつ、ビットコインの蓄積を進める姿勢が強調されています。

初の売却から一転、ビットコイン蓄積の継続を証明

今回の購入は、同社が2022年以来初となるビットコインの売却を行ってからわずか数週間後に実施されました。

同社は5月26日から31日にかけて、優先株式の配当金支払いに充てるために32 BTC(約250万ドル相当)を売却したとされています。この売却は保有全体のわずか0.0038%に過ぎなかったものの、これまで売却を行わない姿勢を示してきた同社の方針変更を懸念する声が市場に広がり、株価やビットコイン価格に一時的な影響を与えたとされています。

しかし、今回の1,550 BTCという大規模な追加購入により、同社がビットコインを企業の主要な準備資産として蓄積し続けるという基本方針に揺らぎがないことが示されました。共同CEOのPhong Le氏も、長期的にビットコインの保有量を増やすことが企業戦略であり、それ以外の噂は単なる噂に過ぎないと述べたと報じられています。

ポイント

  • 迅速な追加購入の実施:2022年以来初の売却からわずか数週間後に、1,550 BTCを約1億100万ドルで追加購入し、ビットコイン蓄積への強いコミットメントを再び示しました。
  • 保有量の拡大:今回の購入により、同社のビットコイン総保有量は845,256 BTCに達し、企業としての保有規模をさらに拡大させています。
  • 市場の懸念払拭:配当支払いのために行われた一時的な32 BTCの売却による市場の動揺や予測に対し、大規模な再購入を行うことで、長期的な保有戦略に変化がないことを証明した点で注目されます。

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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