遊びながら仮想通貨を入手できるとして年々注目度を増しているNFTゲームですが、その中でも今大きな盛り上がりを見せているのがPROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)です。
PROJECT XENOは、人気Youtuberのヒカルさんがアンバサダーを務めていることでも話題となりました。
今回Pacific Meta マガジンでは、PROJECT XENOについて以下の内容で紹介していきます。
- XENOで利用されるコイン「Gコイン」と「Uコイン」について
- XENOで利用されるトークン「GXE TOKEN」と「UXE TOKEN」について
そのほかにも、マーケットプレイスで必要になるXENOのマーケットマネーについても紹介します。
すでにXENOを遊んでいる方はもちろん、これからXENOを始める方もぜひ最後までご覧ください。
XENOのゲームに関する詳細を知りたい方は、Pacific Metaマガジンの以下記事をご覧ください。
XENOのコインとは
XENOでは、GコインとUコインがゲーム内で使用可能です。
それぞれの特徴について確認していきましょう。
Gコイン
Gコインはゲーム内で使用されるコインで、クレジットカードまたはGXEで購入できます。しかし、購入したGコインは出金できないので注意しましょう。
Uコイン
Uコインはゲーム内で使用されるコインで、クレジットカードまたはUXEで購入できます。購入したUコインはGコイン同様出金できませんが、ゲーム内報酬として獲得したUコインはUXEとして出金できます。
また、EARNで獲得したUコインの価値は一定であるため、出金時の取引レートによって獲得できるUXEの数量が決まります。
出金や売却のタイミングはプレイヤー自身が決めましょう。
現在GコインとUコインの価格は1セントですが、相場は今後変動する場合があるため、注意が必要です。
XENOのトークンについて
XENOはガバナンストークンであるGXEと、ユーティリティトークンのUXEという二つのトークンシステムを導入しています。
それぞれの特徴について見ていきましょう。
GXE TOKEN
GXE TOKENとは、XENOの開発や運営に関わる決定に参加できる権利を持つ、ガバナンストークンです。
NFTの生成や価値を向上させるカスタマイズや、ブロックチェーンのネットワークに参加するシステムであるステーキングに使用されます。
UXE TOKEN
UXEは、ゲーム内でNFTの生成やアイテム購入のような、ゲームを有利に進行させるために利用される発行数量無制限のユーティリティトークンです。
1以上のEARNパラメータを持つXENOを1体以上編成している状態で、アリーナバトルに勝利すると確率で獲得できます。
XENOのマーケットマネー(ポイント)とは
マーケットマネーは、NFTの売買ができるプラットフォームであるマーケットプレイスで商品を購入する際に必要なポイントです。
BUSD/USDTもしくはクレジットカードで購入できます。
また、マーケットプレイスでは以下のようなNFTを実際にトレード可能です。
- XENO
- WEAPON
- CHARM
- NFT-ART
プレイヤーはゲーム内で入手した貴重なNFTや使用しなくなったNFTをマーケットプレイスで販売することで、仮想通貨を獲得することができます。
このような収益化の仕組みによって、ゲームプレイを通じた利益を得ることが可能となっています。
XENOのコイン・トークンについてまとめ
今回Pacific Meta マガジンでは、XENOで重要な要素であるコインやトークンについて解説してきました。
XENOのコインは、GコインとUコインの二つがあり、ゲーム内で使用可能ですが購入したGコインやUコインは出金できない点に注意が必要です。
また、トークンについては、GXE TOKENとUXE TOKENという異なるトークンを使用するデュアルトークンシステムを採用しています。
これらのコインやトークンを使用して、ゲーム進行を優位に進めて収益化を目指しましょう。