英資産運用会社のアビバ・インベスターズ(Aviva Investors)は、米リップル(Ripple)社が支援するXRPレジャー(XRP Ledger)上で、290億ドル規模の英ポンド建て流動性ファンド「スターリング・リクイディティ・ファンド(Sterling Liquidity Fund)」のトークン化シェアクラスをローンチしました。本件はアビバにとってトークン化株式を取り扱う2番目のファンドとなります。両社によるXRPレジャー上へのトークン化ファンド導入に向けた広範な連携の一環として実施されたもので、伝統的な大規模運用資産のブロックチェーン展開として注目されます。
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290億ドル規模の旗艦ファンドをトークン化
アビバ・インベスターズは、リップル社の支援を受けるブロックチェーンであるXRPレジャーを活用し、同社の英ポンド建てファンドであるスターリング・リクイディティ・ファンドのトークン化シェアクラスの提供を開始しました。同ファンドの運用規模は290億ドルに達します。アビバ・インベスターズは英国の大手保険グループであるアビバ(Aviva plc)傘下の資産運用部門とされており、大規模な伝統的流動性ファンドを分散型台帳技術に対応させる事例となります。
XRPレジャーでの商品拡充とリップルとの協業
今回のローンチは、アビバ・インベスターズにとってトークン化株式を取り扱う2番目のファンドとなります。同社とリップル社は、XRPレジャー上により多くのトークン化ファンドを導入するための広範な協力関係を結んでおり、今回の動きもその連携の一環とされています。伝統的な金融機関が組成するファンドをブロックチェーン上で取り扱う取り組みが、実務レベルで継続的に拡大している動きと見られます。
ポイント
- アビバ・インベスターズがリップル支援のXRPレジャー上で、290億ドル規模のスターリング・リクイディティ・ファンドのトークン化シェアクラスをローンチしました。
- アビバにとってトークン化株式を取り扱う2件目のファンドとなり、伝統的資産のデジタル化が進展している点で注目されます。
- XRPレジャー上により多くのトークン化ファンドをもたらすための、両社による広範な協力関係の一環として進められています。