2021年のNFTゲームにおける売上は51億7,000万ドルに上るなど、NFTゲームの市場価値は年々高まっています?
そんなNFTゲームもたくさんの種類が発表されており、新規参入してみたいけど、どのゲームから手を出したらいいのか悩んでいる方も多いでしょう。
今回Pacific Meta マガジンが紹介するのは、街づくりをしながら仮想通貨を稼ぐことができる「Civitas」です?
Civitasは、都市建設型のNFTゲームのため、街づくりを楽しみながら仮想通貨を稼ぐことができるといった特徴を持っています。
本記事で紹介するCivitasについての内容は以下のとおりです。
- NFTゲームCivitasについて
- Civitasの仕組みについて
- Civitasの遊び方について
- Civitasで稼ぐための方法について
そのほかにも、Civitasは無課金でも稼ぐことができるのかについても紹介しています。
Civitasは、街づくりゲームが好きな方におすすめのゲームとなっているので、これからNFTゲームを始めてみたい方はぜひ参考にしてみてください❗
Civitasとは
ゲームタイトル | Civitas |
仮想通貨 | CITI |
リリース日 | 2023年予定 |
開発 | Directive Games |
デバイス | パソコン/スマートフォン |
基本プレイ | 無料 |
公式Twitter | @playcivitas |
公式Discord | Civitas |
公式Youtube | Civitas |
公式ホームページ | https://playcivitas.io |
Civitas(シビタス)とはDirective Games(ディレクティブゲームズ) が開発した、2023年のリリースが予定されているプレイヤー主導の都市建設NFTゲームです。
ゲーム内で市民と協力し、街を建設・発展させていくのが特徴です。
他の街(プレイヤー)と対戦するなど、戦略を立ててゲームを進めていく必要があるのも、このゲームの醍醐味となっています。
Civitasは基本プレイに関しては無料なので、NFTゲームを始める前に初期投資をしたくないという方にもおすすめです。
ゲームをやり込むことで、街がどのように発程していくかを見守れるので、やり込みがいのあるゲームといえるでしょう。
また、2022年12月現在でTwitterのフォロワー数は10万人を超えていることからも、注目度の高さがうかがえます。
Twitterでは、Civitasの最新情報が常に更新されているので、気になる方はぜひ登録してみてください。
Civitasのゲームシステム
続いては、Civitasのゲームシステムについて紹介していきます。
Civitasは海外発のNFTゲームなので、その詳細を詳しく調べることは難しいでしょう。
そのため、こちらの項目でCivitasの仕組みや遊び方について確認していきましょう。
Civitasの仕組み
こちらのCivitas公式のYouTube動画を見てもらうと、Civitasはゲーム内の世界観がしっかり作られているのがわかります。
キャラクターのデザインも個性的で、魅力のある作りといえるでしょう。
また、Civitasは所得やアイテムを使用して土地の価格をユーザーが決定することが可能です。
そのため、ユーザー自身がどのような街を作っていくのかを決めることができ、ユーザー主導でゲームを発展させられます。
このように、Civitasはユーザーの自由度が高いゲームであるといえます。
Civitasの遊び方
続いてはCivitasをどのように遊べるのかについて解説していきます。
Civitasは主に二つの要素で遊ぶことができます。
その要素とは以下の二つです。
- BUILD(ビルド)
- EXPLORE(エクスプローラー)
これらの要素を遊ぶことで、仮想通貨を獲得して稼ぐことができます。
それぞれどのような要素なのか、見ていきましょう。
BUILD(ビルド)
BUILDでは、自分で土地をカスタマイズすることによって資源の収集を行います。
シンプルな建造物から壮大な建造物まで、幅広く建築が可能なので、カスタマイズにはかなりの自由度があります。
さまざまな建築をして、自分だけの街づくりをしていきましょう。
EXPLORE(エクスプローラー)
EXPLOREは、Civitasで必要となるトークン「CITI」を獲得できます。
また、ソロプレイだけでなく、仲間と一緒にできるミニゲームもあり、クラフトに必要なアイテムの獲得もできます。
このように、Civitasの土地でトークンやアイテムをゲットできるのがエクスプローラーの特徴です。
Civitasの稼ぎ方
Civitasは、ゲームをプレイすることによって、実際の取引所でも売買できるトークンである「CITI」をゲットして稼いでいきます。
Civitasは、CITIトークンを使用しており、ゲーム内の通貨としても利用できます。
そんなCITIは、主に探検で獲得できます。
また、土地を所有することでCITIをステーキングし稼ぐという方法もあります。
ステーキングとは、仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することによって、その対価として報酬が貰える仕組みです。
ステーキングは、ほぼ放置で問題ないのでゲームが苦手な方におすすめな手法です。
このように仮想通貨の稼ぎ方は一つではないので、自分に合った稼ぎ方でアプローチしてみましょう。
Civitasは無課金でも稼げる?
Civitasは基本料金が無料となっているので、無課金からでも稼ぐことが可能です。
一般的なNFTゲームであれば、ゲーム開始時にアイテムやキャラクターを課金して購入する必要があるものが多くありますが、Civitasではそのような初期投資は必要ありません。
そのため、無料で稼ぎたい方や初期投資にお金をかけたくない方におすすめのNFTゲームだといえるでしょう。
仮想通貨は国内取引所から購入
Civitasで使用する仮想通貨は、国内取引所で購入し、メタマスクに送金する必要があります。
そのため、国内取引所の口座をまだ持っていない方は、口座の開設から始めるようにしましょう。
取引所によってその特性はさまざまなので、しっかりと比較して自分に合った取引所を選ぶことをおすすめします。
Civitasについてのまとめ
今回Pacific Meta マガジンでは、NFTゲームのCivitasについて紹介してきました。
最後に本記事の内容を振り返ってみましょう。
- Civitasは2023年のリリース予定の都市建設NFTゲーム
- Civitasは建築や探検をして街を発展させていく
- Civitasはゲーム内で手に入るCITIを使って稼ぐ
- Civitasは基本プレイが無料なため無課金でも始められる
Civitasは都市建設型のNFTゲームで、無課金からでも始められるといった特徴がありましたね?
海外のゲームであることから、日本人からしたら少しハードルが高く感じてしまうかもしれません。
しかし、Twitterのフォロワー数からも世界中から期待されていることがわかるので、色々と情報を集めて参入してみるのもおすすめです。
この記事を読んで少しでもCivitasに興味が湧いた方は、基本料金は無料なのでぜひお試しで触ってみてはいかがでしょうか。