Tokyo Tuna party Sponsored by FSL group and MetaMeを、東京都港区Pacific Metaの新オフィス「Pacific Hub」にて4/12(金)に開催しました。
Tokyo Tuna partyは株式会社TEAMZ主催TEAMZ WEB3 / AI SUMMITのサイドイベントとして行われ、参加者が100名を超える大盛況のイベントとなりました。
Pacific Metaの新オフィス「Pacific Hub」を熱気に包んだこのイベントを振り返ってみましょう。
Pacific Metaでは、国内外のWeb3に特化した顧客やパートナーとの関係を強化する場を提供しています。
多様な用途に合わせた最適なイベント企画を提供することが可能です。
イベントスペースの貸し出しから、集客支援、フルサービスのイベント企画/実行まで、幅広いニーズに応えます。
イベントの概要
Tokyo Tuna party Sponsored by FSL group and MetaMeの概要は次のとおりです。
日時 | 2024年4月12日(金)OPEN 19:00 / START 19:20 (JST) |
場所 | Pacific Hub ※浜松町PREX (東京/港区) |
アジェンダ | ・トークセッション ・マグロ解体パフォーマンス ・ネットワーキングタイム |
イベント詳細ページ | URL |
Tokyo Tuna party スポンサー
スポンサーは以下5つのプロジェクト・企業様に務めていただきました。
タイトルスポンサー
スポンサー
メディアパートナー
メディアパートナーは以下の3社に務めていただきました。
イベントの内容
それでは、Tokyo Tuna party Sponsored by FSL group and MetaMeの内容を紹介していきます。
会場の風景
19時にイベントの幕が開け、続々とゲスト・参加者が「Pacific Hub」に訪れ、最終的に100名を超える大盛況の会場となりました。
スポンサー企業各社によるスピーチ
スポンサー各社によるスピーチの内容をご紹介します。
MetaMe
まず、MetaMeの運営・開発を行う株式会社NTTドコモ澤田様にご登壇いただきました。
MetaMeとは、株式会社NTTドコモが企画と開発を担い、パートナー企業である株式会社Relicが事業を運営するコミュニケーション空間サービスです。
- MetaMe空間で多人数接続技術を活用したイベントのコラボレーション
- AIによって作成されたメタバース内キャラクターとのコミュニケーション
などの機能が実装されており、スマートフォンから無料で楽しめるメタバース空間となっています。
NFTマーケットプレイスで服や家具などの売買も可能で、各NFTに応じたユーティリティも実装されています。
プレイヤーに合わせて最適なNFTをレコメンドすることも可能で、ユーザーが楽しくプレイできるような仕組みが多くあります。
MetaMeで多くの人が”私らしいわたし”を表現し、目的や価値観に応じて自分らしさを形成していくそんな新たな未来図を感じることができました!
MetaMe公式サイト:https://official.metame.ne.jp/
FSL group
続いてはSTEPN運営企業、FSL group CROのMable Jiang様による発表が行われました。
FSL groupは、Move to Earnの先駆けとなったSTEPNやGasHeroなど、Web3界隈では誰もが知るBCG(ブロックチェーンゲーム)を運営している企業です。
当日は有名スニーカー企業とSTEPNとのコラボレーションスニーカーの紹介や、これまでの STEPNの歩みを開発企業のCROから直々に聞ける非常に貴重な機会となりました!
また、株式会社NTTドコモとのパートナーシップのアナウンス、MetaMeとGasHeroのコラボNFTの発表もあり、会場は大いに盛り上がりを見せておりました!
FSL group公式サイト:https://fsl.com/
N Suite
次に、N Suiteを運営するdouble jump.tokyo株式会社 Head of Global OperationsのKen様によるスピーチが行われました。
N Suiteとは暗号資産を安全に管理し、Webビジネスのオペレーションをスムーズに実行するためのWeb3ビジネスウォレットです。
主な特徴として、以下のような特徴が挙げられます。
- 秘密鍵の共有管理
- ワークフローで秘密鍵の使用管理
- 秘密鍵での署名が必要な様々な操作に対応
NFTの発行や暗号資産の送金、スマートコントラクトのデプロイなど秘密鍵による署名が必要な操作を複数人で一元管理できます。
また、個人で管理が必要な秘密鍵をクラウドに保管可能で安全に管理できます。
個人で管理するウォレットとは異なり、複数人で管理することの多い企業に最適な堅牢性の高いWeb3ウォレットです。
N Suite公式サイト:https://www.nsuite.io/ja
SNPIT
最後に、SNPITを運営している株式会社GALLUSYS CTOの吉田様による発表が行われました!
SNPITとは、世界初のSnap to Earnゲームです。
専用のNFTカメラを使って写真撮影を行い、トークンを手に入れます。
手に入れたトークンはAmazonギフト券等への交換が可能です。
トークンの手に入れ方は、以下の通りです。
NFTカメラの性能や状態によって獲得できるトークンの量が変化します。
また、「写真でBATTLE」機能でもトークンを獲得できます。
各ゲームプレイヤーが撮影した写真をゲーム内に投稿して投票を集めます。
獲得投票が多い写真にトークンが付与されるというプレイヤーの遊び心をくすぐるような工夫も施されています。
CTOの吉田様からは「ほぼ全ての人がスマートフォンのカメラを利用している中で、SNPITを通じてもっとWeb3への関心を深めて欲しい」とのWeb3に対する熱い想いを語っていただきました。
SNPIT公式サイト:https://lp.snpit.xyz/
Pacific Meta
その後、当イベントを主催したPacific Metaより、Pacific Hubについての発表を行いました。
今後、Pacific Hubでは、オフラインイベントの開催を積極的に開催します。
国内外を問わず、Web3領域における様々な企業やユーザーの関係強化や情報共有の場を提供し、更なるビジネスチャンスやコミュニティの創出を図っていきます。
加えて、技術セミナーやワークショップなど、業界内外での交流の場を提供することで、Web3業界のリーダーシップも強化していきます。
- イベントの企画から実行まで、経験豊富なスタッフが全面的に支援。
- 集客も支援可能。プロモーションから参加者集めまでをサポート。
- メインカンファレンスのサイドイベントの実施も可能。
- 国際的ネットワークを活用したVIPゲストの招待も相談可能。
- コミュニティ活性化を目指したイベントの開催も支援。
- 場所だけの貸し出しも可能。
Pacific Metaでは、国内外のWeb3に特化した顧客やパートナーとの関係を強化する場を提供しています。
多様な用途に合わせた最適なイベント企画を提供することが可能です。
イベントスペースの貸し出しから、集客支援、フルサービスのイベント企画/実行まで、幅広いニーズに応えます。
マグロ解体ショー
アナウンスのあとはお待ちかねのマグロ解体ショーが始まりました。
ケーキ入刀あらため「マグロ入刀」では株式会社NTTドコモの澤田様、FSL group CROのMable様に行っていただきました!
国内外を問わず、ゲストの方々皆様に新鮮な長崎県産、本マグロのお寿司やお刺身を楽しんでいただきました!
ネットワーキングタイム
マグロを楽しんでいただきながら、ビジネスネットワーキングが始まりました。
100名を超える参加者はマグロをはじめとした食事を交えながら交流を深め、大盛況の場となっておりました。
最後に
終始大盛況で本イベントを終えることができました!
参加者の皆様が有意義な時間を過ごしていただき、Pacific Hubが皆様の「Hub」として役割を全うできていれば幸いです。
イベント開催につきまして、スポンサー各社の皆様、メディアスポンサー各社の皆様、そしてお越しくださいました皆様に心より感謝申し上げます。
Tokyo Tuna party スポンサー
タイトルスポンサー
スポンサー
メディアパートナー
Pacific Meta 会社概要
私たちPacific Metaは「Web3領域の総合コンサルティングファーム」として、国内外のWeb3プロジェクトを一気通貫で支援しております。
Web3事業に挑戦する国内外の企業やプロジェクトに対して、Web3の専門知識を活かしたコンサルティング/事業開発/マーケティングの支援や、グローバルチームであることを活かした国内プロジェクトの海外進出、海外プロジェクトの日本(及び東アジア)進出支援を行っております。
所在地 | 東京都港区芝2-2-12 浜松町PREX8階 |
代表者 | 代表取締役社長 岩崎 翔太 |
創業日 | 2022年8月10日 |
事業内容 | Web3のマーケティング・海外進出支援事業 |
資本金 | 1.5億円(資本準備金含む) |
会社URL | https://pacific-meta.co.jp/ |
お問い合わせ(フォーム) | https://pacific-meta.co.jp/contact/ |
お問い合わせ(メール) | info@pacific-meta.co.jp |
Pacific Meta Game Guild | https://discord.gg/pmgg |
Pacific Meta Magazine | https://pacific-meta.co.jp/magazine/ |